Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

芝生のローラー

2007-12-31 | Weblog
年末は、芝生が冬眠した頃合を見計らって、ローラー掛けを行います。
生憎、ローラーを配達してくれた当日は雨降りで作業は出来ませんでしたが…。
昨年も書いたような気がしますが、ローラーの配送料は¥20,000程ですが、この危険な作業を自分でやってみたいとは思いません。



翌日は雨が上がりましたが、こんな凄い風です。
外で作業も出来ず朝からお酒を飲んでしまいました。

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スチームクリーナ-07

2007-12-30 | Weblog
そして、バキューム・クリーナで余分な水分を吸引した後は、ファイバー・クロス等でさらに水分をふき取って完成です!
後は自然乾燥で出来上がり…。
なんだか、気持ち綺麗になったような気もしないではありませんが、インテリアはSL君を購入してからかなり気合を入れてクリーニングしていたので、劇的な変化はありませんでした。当たり前ですね。

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スチームクリーナ-06

2007-12-29 | Weblog
スチームはいい感じで出てきます。
いかにも、クリーニングしていますって感じですね。
しかし、ブラシに被せたタオルは殆ど汚れません。「真っ白」なままです。
これは決してスチームクリーナの洗浄力が弱いわけではなく、インテリアも何度もクリーニングしていますからもともと汚れていなかったのですね。
写真では、ドアーパネルをクリーニングしていますが、もちろんシートもやってみましたよ。
以前の記事で披露しましたが、シートを外してクリーニングをしましたが、せっかく車外に外したシート、よくある「丸ごと水洗い」もチラッとよぎったのですが、どうしても、シートにジャブジャブ水を掛けるのが忍びなくて石鹸水で拭きあげるだけにしていました。
「リンサー」なる器材があれば水洗いしながら水分を吸引してくれるのですが、もちろん素人のお遊びにそんな器材を揃える訳にもいきません。
スチームクリーナを当てた後は、液体の吸引もOKのバキュームクリーナで余分な水分を吸引します。


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スチームクリーナ-05

2007-12-28 | Weblog
準備が整ったら、早速ドアー・パネル部で試してみます。
この、スチームクリーナの美点の一つに、グリップ部のトリガーを握るとスチームが噴出し、離すと瞬時にスチームが止まります。これはとても使いやすいです。
ただし、スチームを止めたまま、暫く放置して再度トリガーを握ると、ホースの中で冷えた蒸気が水になってノズルから「ジャー」ってこぼれるのが弱点ですね。

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スチームクリーナ-04

2007-12-27 | Weblog
スチームクリーナの電源を投入してスチームが出てくるまでの間の時間を利用して、洗剤水溶液を作ってシート表面を濡らしておきます。そうすることによって、一段とスチーム洗浄の効果を高めることが出来ると説明書に書いてありました。
スチームクリーナのブラシにも付属のタオルのようなカバーを装着して、そこにも洗剤を染み込ませておきます。
洗剤は写真にあるように、これまでの経験値から一番信頼している「洗剤革命」を使用します。

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スチームクリーナ-03

2007-12-26 | Weblog
ようやくスチームクリーナ本体の登場です。
写真のミネラルウォーターはですね、田舎のガレージは水道水ではなく井戸水なのですが、なんとなくミネラル分などその他の成分が多そうなので、スチームクリーナのボイラーに良くなさそうな気がして、ホームセンターにて購入してきたものです。そんなに心配なら「純水」でも使えば?と言われそうですが、どーせ最初だけですから。

注水口からペットのミネラルウォーター(800cc)を注水して、キャップを締め電源のスイッチを入れます。注水量は以前使っていた「オズマ」より多いのですが、蒸気が出始まるまでの時間はこちらのほうが掛かります。待っていると長く感じますが、2,3分くらいの待ち時間です。さらに、再注水のときは電源を切ってボイラーがある程度(人肌とか書いてありました)下がらないとキャップが空回りして蒸気が噴出すのを防いでいる安全設計です。

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スチームクリーナ-02

2007-12-25 | Weblog
「布団たたき」に続いて、変なモノ…
ブロアーですが、これは布団たたきで舞い上がった埃を車外に吹き飛ばす器材です。
室内クリーニングの定番と言うと、勿論バキューム・クリーナですが…。
バキューム・クリーナですと細かい隙間やフロント・ウインドとダッシュボードの隙間、エアー・ダクトの中等に入った埃にはあまり効果は上げられませんが、このブロアーなら強力なエアーで何もかも、それこそ「ブワー」っと吹き飛ばしてくれサッパリします。
しかも、オープン・ボデーですので、埃は簡単に車外に出て行ってくれます。埃が入りやすい分、出し易くもあるわけですね。

勿論このブロワー、バーベキューに使っているものと同機種ではありますが、別物です。
これで、スチームクリーニングの前処理(重要)がこれでようやく終了です。

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スチームクリーナ-01

2007-12-24 | Weblog
ガレージに帰着、昼食を済ませてから、
先日、購入した「ケルヒャ」のスチームクリーナの威力を確認してみます。
まず、インテリアのクリーニング…軽作業から行なってみます。

写真の「布団たたき」は何のため…?
日頃、比較的室内は綺麗にしているつもりなのですが、とにかく常時「フルオープン」を目指すSL君ですので、1回のドライブでも、外部からの埃が入ります。
そこで、まずはこの「布団たたき」でシートの座面等を「パンパン」と叩いてやるわけです。
ちなみに、この「布団たたき」は世界遺産「白川郷」のお土産屋さんで購入してきたものです。百均でプラスティックの布団たたきを購入するよりも「天然素材」のこのほうが、なんとなくインテリアにも環境にも優しいのかなー…なんて。
太目のシャフト?(柄)の割にはとても柔らかなアクションで、ちょうどスローテーパーのグラスロッドを振っているみたいな感じですよ。

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SL君と散歩-05

2007-12-23 | Weblog
銚子港から港内に沿って犬吠崎に向かって走ります。…というか、「走る」と言うスピードではなく、ダラダラ流します。
係留されている船も少なくなり海の視界が広がります。
「銚子」とは上手い事を言ったものです。

こんな走り方でもSL君とでは結構楽しいです。
そう言えば、ロードス君と走る時には、ろくに景色など目に入りませんでしたね。

お昼近くになりました。そろそろガレージに帰って作業を始めなければ…。

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SL君と散歩-04

2007-12-22 | Weblog
さらに港を走りますと、また何とも雰囲気のある船舶が停泊しています。
早速、横に並べて、ツーショット撮影です。
船舶に詳しい方が見れば一目でどういう種類の船舶かは分かるのでしょうが、
「いい感じ…」以外に全く船の用途は不明です。

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SL君と散歩-03

2007-12-21 | Weblog
…と言うわけで、勝手に働く船舶と並んでツーショットです。
どうですかね?このツーショット…船舶のグリーンとSL君のホワイトがなかなか綺麗なコントラストだと思うのですが…。
本日、飲み会で深夜帰宅です。気持ち悪くてあまり記事を書く気になれません。
明日、仕事なのに…。

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SL君と散歩-02

2007-12-20 | Weblog
思い切り引っ張って、ようやくお散歩に出発です。
足元もボディーも、ヒーター無しでもホッカホカ…です。
この日は土曜日で風もなく絶好の「ロードスター日和」です。
柔らかなエンジンの音を聞きながら、銚子港に向かいます。
写真は、港内に停泊している船舶ですが、こういう感じの船が大好きなんです。
船舶マニアではありませんから、この船がどういう働きをする船なのか、全く分かりません。
でも、クレーンやウインチ、サーチライト、色気のないペイント、錆び…いかにも働く船という雰囲気が醸し出されていて大好きです。

早速、SL君を隣に駐車させてツーショット写真を撮影です。

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冬支度…03

2007-12-19 | Weblog
いくら何でも「引っ張り過ぎ…」と後ろめたい気持ちはあるのですが、これだけはぜひご披露したいのです。
よく、「冷え」は足から上がって来ると言いますね。実際、いくら暖かいダウンを着用していても足が冷えてはとても快適とはいえません。いわゆる頭寒足熱の「オコタ理論」ですね。

以前、年末になると店の店頭で「年越しそば」を販売しておりまして、朝から夜まで外で立っているその寒さは半端ではありません。
スポーツグッズのお店や、山屋さんみたいなところで、登山とかに使う2000円から3000円位のソックスを色々購入して試したのですが「これだ!」という製品にはなかなか巡り合えませんでした。
御徒町に多慶屋さんという地元では有名なディスカウント・ショップがあるのですが、そこで見つけたのが写真の製品です。
大体、「遠赤外線…」とか書いてある製品は最初から信用していないのですが、「絹2重編み」「吸湿・保温W効果」などのキャッチに引かれて購入したのですが、予想を裏切る高性能ぶりでした。以来5年間くらいですか毎年10足くらいずつ購入しています。
家に来年の分の在庫が少なくなると、とても心配になるほどお気に入りです。
価格はなんと、@330円です。
春先までこのソックスを履いていると「暑い」と感じるほどです。
2重構造のせいなのか、ウォーキング性能も抜群で、長距離を毎日歩いても全然疲れないし足にダメージもありません。
もう、これ無しでは生きていかれないほど、ホント優れものでぜひお勧めですよ。


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冬支度…02

2007-12-18 | Weblog
SL君とお散歩と言いながら、思い切り話を引っ張っています。年末までガレージにはいかれないので…済みません。
ジャケットの次はボトムです。
写真はちょっと分かりズらいですが、内側にフリースを貼り付けたみたいなパンツです。
表面はナイロン素材で風を通さず、体温をしっかりキープしてくれます。
ただ、見た目が「ジャージ」みたい(まんまですが)なのでちょっと恥かしいので、この上から緩めのジーンズを履いて完璧です。
ちなみに、このパンツは「バス釣り」をしていた時にアメリカの「カベラス」から通販で購入したものです。タグを良く見てみたら、「チャイナ」かと思っていたのが「カナダ」製でした。いまさらながら「ふーん」と思っています。
ま、とにかく暖かいですよ。

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冬支度…01

2007-12-17 | Weblog
お散歩に出掛ける訳ですが、夏場と違ってTシャツでフラッと出掛けるわけにはいきません。万全の準備をしないと、体を壊します。
まず、写真は真夏でも常時トランクに入れてあるH/Hのジャケットです。
かなりヘビーな製品で、天候の急変には重宝ですが、クルマを運転するにはちょっと着心地がイマイチです。



そこで、真冬にはこのダウン・ジャケットを着用しています。
今時は珍しい「モコモコ」のダウンですが、ジッパーを首まで上げれば上半身はお風呂に入っているみたくホッカホカです。
腕の部分も相当「モコモコ」なので、ロードス君みたいなクルマでスポーツ・ドライビングには向きませんが、SL君とゆっくりお散歩には問題ありません。

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