2月予約時には「3月14日入荷予定」となっていたのですが、後日4月15日頃入荷予定日変更のメールがありました。
「なぁ~んだ…1ヶ月遅れかぁ~」とガッカリしていたのですが、またメールがあり、入荷予定が早まり3月末に入荷とありました。
楽しみに待っておりましたが、予定通り3月30日に商品が到着いたしました。
早速、開梱します。
写真のようにシンプルなパッケージであります。
POWERD BY DJI と intel inside のロゴが「ただのトイ・ドローンとは違うよ!」と主張しているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c9/aeaf5c7b0ac4e9c537f70327141a1638.jpg)
パッケージから本体を取り出します。
思っていたより「小さめ」な筐体。
持った「塊感(かたまりかん)」は、オモチャじゃない密度の高い本物を感じます。
付属品は、予備のペラとスパナみたいな工具、そして取り説です。
電池は1個だけ付属します。
これでは到底足りませんので、予備を2個注文してありますがまだ納品されていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/42/afbf95a4824a2e4e5fb0df10ee0108ac.jpg)
箱の底部の“隠し部屋”に取り説とペラなどが収納されています。
分かっていればなんてことはないのですが…
パッキングにもオシャレというか余裕を感じます。
取り説は日本語の他に11カ国がカバーされています。
機械翻訳で出しっぱなし…というようなものではなく、日本人が読んでも特に違和感を感じない丁寧な翻訳となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/60/26583dbd05fbb0069c5bb86127c10709.jpg)
まず、充電です!
現時点での充電方法は 機体に装てんされたバッテリーに USB Micro-B コネクターのケーブルにて直接充電する方法です。
同時に3個のバッテリーを充電することの出来る「充電ハブ」はまだ販売されていないようです。
しばらくは、機体のコネクターを介してバッテリーを1本ずつ充電する他ないようです。*えらく面倒です!
バッテリー1本充電に掛かる時間は約1時間20分ほどです。
充電中は機体のブルーLEDが点滅します。
充電が終了するとLEDが「点滅」から「点灯」となり充電完了が確認できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0b/4d4014e6e702293f05766725bf729de2.jpg)
充電が完了したら早速フライトです。
機体のスイッチをONにしてから、iPad のWi-Fi 設定で 「Tello」 を選択し接続します。
あらかじめ入手してあった「Tello」のアプリを起動します。
ゲーム用のプロポも使用できるようですが、今は仕方なく iPad上の「ソフト・プロポ」で操縦します。
馴れないのでコントロールし難いです。
やはり「ハード・プロポ?」を用意する必要があります。
肝心のフライトですが…「これがトイ・ドローン?」というほどの驚きの安定感であります。
このショット、コントローラー役の iPad をテーブルに置いて、デジカメで撮影しています。
その撮影の間、ピタッと静止してポージングしてくれています。
これまでの「トイ・ドローン」ではとりあえずホバリングできるように「トリム」を調整します。
バッテリー1~2本使用しても、これがなかなか決まりません。
しかし、「Tello」には「トリム」すら装備されていません。
いきなりのフライトでも完璧なホバリングをします。
凄いです!
お手軽な Selphy machine として最高ですね!
画質については価格からすると上出来だと思います。
静止画のサイズは 2592pixel x 1936pixel 72ppi
動画は HD 1280 x 720 30fps MP4 となっています。
なんといっても200g未満の機体なので航空法の縛りがなく気軽に扱えるのが嬉しいです。
このクォリティーでわずか¥12800 というのは凄いことです。
翼をもったスマートフォン…(*翼ではなくプロペラですけれど…)
そうすると欲が出てきます。
ここまで出来るのなら…機体重量 80gと言わず190gくらいでも良いから、 iPhone7 か 8 クラスのカメラとジンバル機構を積んで バッテリーも増量し20分くらいのフライトを実現して価格は5~8万円くらい…というのはどうでしょうね?
*Mavic Air の 200g未満トイ・ドローン版ですね。
欲を言うと限りないです。
「なぁ~んだ…1ヶ月遅れかぁ~」とガッカリしていたのですが、またメールがあり、入荷予定が早まり3月末に入荷とありました。
楽しみに待っておりましたが、予定通り3月30日に商品が到着いたしました。
早速、開梱します。
写真のようにシンプルなパッケージであります。
POWERD BY DJI と intel inside のロゴが「ただのトイ・ドローンとは違うよ!」と主張しているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c9/aeaf5c7b0ac4e9c537f70327141a1638.jpg)
パッケージから本体を取り出します。
思っていたより「小さめ」な筐体。
持った「塊感(かたまりかん)」は、オモチャじゃない密度の高い本物を感じます。
付属品は、予備のペラとスパナみたいな工具、そして取り説です。
電池は1個だけ付属します。
これでは到底足りませんので、予備を2個注文してありますがまだ納品されていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/42/afbf95a4824a2e4e5fb0df10ee0108ac.jpg)
箱の底部の“隠し部屋”に取り説とペラなどが収納されています。
分かっていればなんてことはないのですが…
パッキングにもオシャレというか余裕を感じます。
取り説は日本語の他に11カ国がカバーされています。
機械翻訳で出しっぱなし…というようなものではなく、日本人が読んでも特に違和感を感じない丁寧な翻訳となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/60/26583dbd05fbb0069c5bb86127c10709.jpg)
まず、充電です!
現時点での充電方法は 機体に装てんされたバッテリーに USB Micro-B コネクターのケーブルにて直接充電する方法です。
同時に3個のバッテリーを充電することの出来る「充電ハブ」はまだ販売されていないようです。
しばらくは、機体のコネクターを介してバッテリーを1本ずつ充電する他ないようです。*えらく面倒です!
バッテリー1本充電に掛かる時間は約1時間20分ほどです。
充電中は機体のブルーLEDが点滅します。
充電が終了するとLEDが「点滅」から「点灯」となり充電完了が確認できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0b/4d4014e6e702293f05766725bf729de2.jpg)
充電が完了したら早速フライトです。
機体のスイッチをONにしてから、iPad のWi-Fi 設定で 「Tello」 を選択し接続します。
あらかじめ入手してあった「Tello」のアプリを起動します。
ゲーム用のプロポも使用できるようですが、今は仕方なく iPad上の「ソフト・プロポ」で操縦します。
馴れないのでコントロールし難いです。
やはり「ハード・プロポ?」を用意する必要があります。
肝心のフライトですが…「これがトイ・ドローン?」というほどの驚きの安定感であります。
このショット、コントローラー役の iPad をテーブルに置いて、デジカメで撮影しています。
その撮影の間、ピタッと静止してポージングしてくれています。
これまでの「トイ・ドローン」ではとりあえずホバリングできるように「トリム」を調整します。
バッテリー1~2本使用しても、これがなかなか決まりません。
しかし、「Tello」には「トリム」すら装備されていません。
いきなりのフライトでも完璧なホバリングをします。
凄いです!
お手軽な Selphy machine として最高ですね!
画質については価格からすると上出来だと思います。
静止画のサイズは 2592pixel x 1936pixel 72ppi
動画は HD 1280 x 720 30fps MP4 となっています。
なんといっても200g未満の機体なので航空法の縛りがなく気軽に扱えるのが嬉しいです。
このクォリティーでわずか¥12800 というのは凄いことです。
翼をもったスマートフォン…(*翼ではなくプロペラですけれど…)
そうすると欲が出てきます。
ここまで出来るのなら…機体重量 80gと言わず190gくらいでも良いから、 iPhone7 か 8 クラスのカメラとジンバル機構を積んで バッテリーも増量し20分くらいのフライトを実現して価格は5~8万円くらい…というのはどうでしょうね?
*Mavic Air の 200g未満トイ・ドローン版ですね。
欲を言うと限りないです。