Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

いつものドライブで…

2010-09-28 | Weblog
 さて、まだまだ夏休みなんですね。
いつものお手軽ドライブ・コースに出掛けました。
飯岡漁港に立ち寄りますと、大勢の人々が漁船のクリーニングをしていました。
なかなかこういう風景を見るチャンスが無いので、SL君を止めて写真を撮ってしましました。



筑波山にも行ってみました。
ガレージからは割とお手軽な位置にあります。



ロケーションもお手軽ですが、お風呂も…お手軽…ということで。
(だけど、料金は意外とお手軽ではありませんでしたよ。¥1260 ですからね)



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お疲れ様でした!

2010-09-27 | Weblog
 今年も本当に良く頑張ってくれました。
このオデ君となら、どこまででも行けそうな気がします。

なんたって、オデ君の美点は、その存在感の無さ…ですね。
趣味のクルマみたいに、いつもクルマのことを心配しながら走る必要が無い…旅行中は旅行に集中できて、全くクルマのことを考えなくて済むのが最高です。

掛け替えのない頼りになる相棒です。



1年に一回だけですが、エンジンルームなんかも勢いでクリーニングしてしまいました。
もちろん、拭き掃除だけですけれど…

エンジンオイルなんかは、デーラー任せですけれど、出発前と後とで交換してもらっています。
オイル類に関しては、うちのクルマたちの中では一番手厚く維持されていると思います。
なんといっても一度に走る距離が、他のブラザーに比べたら、全然違いますからね。



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集計ですが…

2010-09-22 | Weblog
今年の夏休み…まずはガソリンの消費量ですが… 

 北海道の部が400.58ℓ 九州の部が288.31ℓ 合計688.89ℓ 
全走行距離は7666㎞ 
平均燃費は11.12㎞/ℓ でした。
エコカーでも何でもないただの、オデ君ですが、本当に大したものだと思います。

今回、走っていて感じたのは、給油所が減ったな~ということです。
これから燃費の良いエコカーが増殖すると、ますますこの傾向は増えていくように思います。

これまでは、フューエル・メーターが1/3位になると、GSを探し始めたのですが、今回は1/2に近づくと、GSを探して給油していたので、レシートの多いこと!
レシートの給油量は、大体15ℓとか20ℓとか、チマチマした量ばかりですよ。

でも、これからは地方へ行く時には「常に満タン」を心掛けないと危ないな…と思いました。

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これの為に…

2010-09-20 | Weblog
 今年の夏休み旅行の目的は、この2枚のカードでした。
宗谷岬の安田石油の「最北端給油証明書」と、佐多岬展望公園の「到達証明書」を、夏休みつながりで、入手するということでした。

最初から予定していたわけじゃなくて、「よし!行くぞ!」って、決めたのは仙台の帰り道でした。
九州は、なんだか台風が嫌で、直前まで天気予報を気にしていましたから。

誰かに話したり、約束したりすると、面倒なので自分の中だけの予定でした。

安田石油の証明書は裏面に発行日の日付がスタンプされているのですよ。
もうこうなると、意地でも毎年この証明書をもらいに、北海道に行かなくてはなりませんね。
また、来年も北海道には必ず行きますが、九州はどーかな?



いつまでこんな走りを続けられるか、自信は無いけれど、最北端の給油所で給油するってのも、これから走り続けるための一つのモチベーションになるかも知れませんね。

なぜだか良く分からないけれど、北海道はものすごく楽しいですよ。
もう、今から来年の夏休みが待ち遠しいです。

北海道大好きオジサンですが、実は「食」には全くこだわりが無いんですよ。
気付かれたかもしれませんが、朝早くに出発して、実は…走りっぱなし、昼は食事をしないんですね。
一日2食主義。
とにかく走る、走る、走る…です。













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9月16日 姫路~東京-02

2010-09-17 | Weblog
 引き続き展示車両のご案内…コメント無しでスライドショーみたいに見てください。



































本当にどれも凄すぎる程の美しい展示車両ですね。
それと、展示の仕方も実に贅沢にスペースを取ってあって、まるで美術館のようです。

別館のエントランスにはNA6CEが展示されていました。
なんだか、嬉しかったですよ。

三脚を持って歩いていたのですが、面倒で使わなかったのが悔やまれます。
今度は一日、たっぷりと時間を取って、ゆっくりと堪能させていただきます。





浜名湖辺りはまさに「バケツをひっくり返したような…」土砂降りで、サービスエリアでも車外に出ることが出来ませんでした。

東京まであと僅かですが、この辺りからジワーっと疲れが出てきたような気がします。




本日の走行は616kmでした。
取り合えず、最北端~最南端…の旅は終了です。



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9月16日 姫路~東京

2010-09-16 | Weblog
 例によって早朝から行動します。
通勤時間帯以前には姫路城前に到着しましたが、道路から眺めるとこのように、工事のネットが張られた状態です。
「なーんだ…」ってなことで、そのまま通過です。

それでは名古屋の「トヨタ博物館」へ向かうことにします。
GPSでは、中国道のルート示されています。
中国道はめったに通行する機会が無いので、「されでは…」と、推奨ルートを走ります。
やはり、山陽道を通行するクルマの方が多いのでしょうか、こちらは交通量も少なく快適に走行出来ます。



途中から雨に降られましたが、無事にトヨタ博物館に到着です。
平日でしかも雨降り…ですので、お客さんの数も少なく、快適に観賞することが出来ました。



























































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9月15日 長崎~姫路

2010-09-15 | Weblog
 ルートの都合上、ハウステンボスに宿泊しましたが、今回のツーリングの目的ではありませんので、早朝…早々に出発します。(超素通りですね)


雨は降っていませんが、どんよりした重苦しい空模様です。
佐世保の史料館に立ち寄りたいのですが、時間的にまだ早すぎるので、先に佐世保港を一望できる「弓張展望所」に行くことにします。



弓張岳までは、結構込み入った道を走ります。
分かりづらかったです。
ここから、上りの道ですが、道幅も狭くて行楽シーズンには渋滞しそうです。

平日の午前7時頃ですので、観光客のクルマも殆どいなくて、ぐいぐい登って行けます。



弓張展望所に到着すると、早朝にもかかわらず、すでに観光バスが2台到着しておりまして、展望台には大勢の年配のお客さんが来ていました。
話を聞いていると、学生の頃、佐世保で働いていたことのある人のようでした。



弓張展望所から見た佐世保港です。
観光バスのお客さんが引き揚げた後は、たった一人で展望を楽しみました。



まったりした時間を過ごしていると、そろそろ「佐世保史料館」の開館時間が近くなりましたので、弓張岳を下りて行きます。
場所は、先ほどの弓張岳の登り口のすぐそばですよ。

なんだか、鹿児島の鹿屋航空基地に比べると、重苦しい雰囲気を感じます。
お天気のせいもあるのでしょうが…

開館をまって1番の番号札をもらって入館します。
こちらは、内部の写真撮影は禁止です。
鹿屋はなんでもOKでしたが、もとは同じ会社なのにえらい違いを感じました。



なんか、この雰囲気を代弁するようなデザインの建物です。

内部の展示はなかなか立派なもので見応えはありました。



以前は館内で展示されていたのではないかと思われますが、なぜか駐車場の片隅に放置されている、多分「魚雷」です。



普通に見るとこんな感じなのですが、前のプレートに「バス専用」って書かれているのが、何だかな~です。

今回、呉の「てつのくじら館」鹿屋航空基地の「史料館」そして、「佐世保史料館」と、見て回りました。
どこも、それぞれに見応えがあり、満足でした。
次回は、それぞれの史料館を1日ずつたっぷりと時間を取って見て回りたいですね。



佐世保駅ですが、再開発の真っ最中のようで、道路は大変に走りづらかったです。
近い将来、見違えるように綺麗に整備されていることでしょう。



関門橋です。
九州が良いな~って思う魅力の一つに、殆ど地続き感覚で九州に入れる手軽さ…ですね。
これが北海道に比べると大きなアドバンテージだと思います。

プロジェクトXで竜飛崎から北海道を目指したトンネルマン達のストーリーに感動しまくりましたが、あの時なぜ、鉄道だけじゃなくて道路も通さなかったのでしょうね?
色々、商業的にも政治的にも多くの理由があったのでしょうが、残念です。

さて、あとは一路、目的地の姫路まで走るだけです。




途中、姫路を目前にして事故で高速道路が通行止めになり、下道を走らされました。
山陽道の和気~備前間のわずかな距離ですが、たったこれだけの個所を迂回するのに1時間以上も掛かりました。
やれやれ…です。

本日の走行は685kmでした。













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9月14日 鹿児島~ハウステンボス

2010-09-14 | Weblog
 オジサンは朝が早いんですよ!
早朝、4時!には目覚めて支度をして…6時にはホテルの温泉に入ったりして、さっさと朝食を済ませたらチェックアウト…8時過ぎにはお目当ての「嘉例川」駅舎に到着しています。
一日が長い訳だ…。

今年で106歳になる木造建築の「嘉例川」駅舎です。
朝が早い時間なので、まだ誰一人訪れる人もいない、オジサン的には大好きな状態です。



ほら、奥の掛け時計…見えますか?
8時15分ですよ。
無人駅なのにこうして、ちゃんと時計をメンテナンスしてる人がいるのですね。
美術館みたいに綺麗に清掃されていて、この駅舎への地域の人達の愛情を感じます。



どーですか?
本当にごみ一つ落ちていませんよ。
美しい風景です。
この綺麗さが、わざとらしくないんですよね。





時間的に、朝一便が各地方都市に向けて出発する頃合だったのでしょうね。
「こんなに?」ってほど、上空を鹿児島空港発のジェットが、飛び去って行きます。
かつては栄華を極めた陸上輸送の華の鉄道がこうして、無人駅と化しているように、いつかは、航空機の世界も新しい交通手段の出現によって、取って代わられる時がくるでしょうね。

なーんてね、無人駅「嘉例川」駅舎から見た、上空のジェット旅客機…でした。
このオジサン…飛行機も大好きですからね。
ただし、見るのが…で、乗るのは大嫌いです。
だから、北海道から九州までクルマで移動しちゃうんです。




とても106歳の木造部材とは思えない美しい接合部であります。



嘉例川を後に、本日の目的地、長崎に向かいます…が、天草にも立ち寄りたくて、フラっと行ってしまいました。
「天草五橋」と言うのがどんなのか、興味がありまして…。

ビジター・センターは生憎の定休日ですし…



写真は「2号橋」らしいのですが、「天草五橋」とは、順番に橋にナンバーがついているだけの、だたの「橋」にしか見えませんでした。
何だかな~の「五橋」であります。



地図で見ると、このまま天草の「鬼池港」という所からフェリーに乗れば、30分ほどの乗船で島原に上陸出来るではありませんんか。

これは効率が良くて、「ラッキー」と、喜んで走っている途中に立ち寄った、道の駅「有明」であります。
たこ街道の看板が気になりました。

ここでは、「デコポン」のソフトクリームを食べて見ました。



ゲートに書かれてあるように、「ハウステンボス最短コース」…ですよ。
熊本に戻って高速道路を行くより相当なショートカットになりますね。
やっぱ、GPSだけじゃなくて、「紙の地図」も必要ですね。



鬼池港のトイレのサインですが、あまりに可愛らしい絵なので撮ってしまいました。



北海道に行く時の「ナッチャン」とかに比べると、かなりこじんんまりとした船体です。



鬼池港を出港して、口乃津へ向かいます。
わずか30分ほどのフェリーの旅です。
お天気も素晴らしく、デッキで潮風にあたって、気持ち良いです。
右下に、オデ君が写っていますよ。



島原に上陸し、小浜町を走行中に、ふと目に止まった「眼鏡橋」…
「何だろう?」と、引き返して見てきました。



これが「眼鏡橋」です。
錦帯橋に比べるとだいぶ可愛らしい橋です。
一応、駐車場は満車状態なのですが、橋の付近には誰もいませんでした…。





先日、トリップメータをリセットするのを忘れていました。
本日の実際の走行は327kmでした。

途中、フェリーでの移動などもあり、楽な一日でした。














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9月13日 いざ佐多岬へ-02

2010-09-13 | Weblog
 よし、今回の最終目的地…佐多岬も極上の天気でクリアーできました。
さすが、「お天気オジサン」です。

本日は、鹿児島の「ホテル京セラ」に、宿泊の予定ですので、余裕…です。

ホテル京セラのある霧島まで戻る途中に、海上自衛隊の「鹿屋航空基地 資料館」があります。
勿論、立ち寄ることにします。

時間的には4時を回っていますので、閉店の5時までは大して時間がありません。
いつも、こんなペースです。勿体無いな。

























航空ファンや、マニアではありませんので、難しいことは何も知りませんが、飛行機というのは、本当に美しいですね。
「飛ぶ」と言う目的のみの為にデザインされた機体は、商業的な無駄が一切無いような気がします。(本当はあるのかも知れませんが、素人には分かりません)

ここ、鹿屋の航空基地は、同じ海上自衛隊の他の基地に比べて、実に開放的で素晴らしいです。
いわゆる、「撮るな」「触るな」の類の注意書きは一切無く、コクピットのスイッチも触り放題です。

陸軍の「知覧」と並び、ここ「鹿屋」は、海軍の特攻基地という、重い歴史のある地ではあります。
それを踏まえた上で、一日時間を掛けてもぜひ訪れる価値のある地だと、お勧めです。
(勿論、知にも訪れたことはありますよ。)
素晴らしい見応えがあります。



本日の走行は652kmでした。
下道の走行を考えれば、良く走ったほうですね。








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9月13日 いざ佐多岬へ

2010-09-13 | Weblog
 もう4時には起きて出発の準備を整えます。
まだ外は暗く(当たり前ですよね)、明るくなる6時頃を待って、出発します。
初めての土地での運転ですので、それなりに気を使うわけです。

宇部を出発する頃には、前夜の雨も上がって、雲の切れ間からは青空ものぞいています。
さすが「お天気オジサン」です。

しかし、門司を通過する頃になると、空が暗くなってきて大宰府を通過する頃は、本格的な雨降りになってしまいました。
今回の旅行のメインテーマの一つ…佐多岬の天気が心配です。
ちょうど8時を過ぎる頃で、通勤のクルマで道路が混雑してきました。



熊本を走行中は、降ったり止んだり、天気は目まぐるしく変化します。
鹿児島に入り、国分ICから下道の202号線を走り、桜島が見える頃には、ご覧の通りの上天気になりました。

 さて、ここからは佐多街道…延々と一般道を走らなければなりません。
2車線の高速道路と違って、追い越し禁止の一般道を100km以上走るのは、結構キツイものがあります。



以前は民間の有料道路だったようで、料金所がありますが、今はフリーです。
その料金所の横を…フリーのサルたちが横切って行きます。



拡大して見るとほら、こんな感じですよ。




駐車場にクルマを置いてトンネルを抜けると…




画面中央のT字型に見えるのが展望台ですよ。
意外と距離があります。



こんなジャングルみたいな道を行きます。
一人だとちょっと不安になります。



遊歩道の途中から見た海です。
綺麗な海と空ですね。
満足です。



しかし、展望台まではこの距離ですよ!
頑張れるかな?



ようやくこの距離ですよ。
しかし…メンテナンスは大変なんでしょうね。
ボロボロです。



日本本土最南端…と、記述のあるポールです。
そして…



こちらは「本土最南端」です。
遠くに灯台が見えています。
ここに行ってみたかったですが、船舶でなければ無理でしょうね。



こちらが、展望台の内部です。
「グレ電」がありましたが、使用可能かは確認しませんでした。







かなりの大汗を流して、駐車場に戻りました。

駐車場の一角には、…公衆電話ボックスがあります。
勿論、「最南端」です。



佐多岬の近くのワインディングでクルマを止めて撮りました。
南国っぽいですね。

実際には、もっと綺麗な「赤色」でしたよ。



















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9月12日 まだまだ夏休み!

2010-09-12 | Weblog
 今年の北海道旅行はいつもより短目…それには、こんな野望があったのです。
最北端の宗谷岬から南端の佐多岬まで、通しで一気に走ってみたい…そんな野望のためでした。

台風など気象の状況によっては、「やーめた…」って、ことにもなりかねないので、あくまでも自分の気持ちの中だけでの計画で、家族にも具体的には何も話しませんでした。

北海道から帰ってきて、「明日、朝早いんだよね~」 「ちょっと南の方に行ってくる」ってな感じです。

まだ薄暗い足柄SAです。
リニューアル工事中のようでした。



函館発の津軽海峡フェリーの「青森行き」カードを今回は佐多岬まで連れて行くことにしました。



取り敢えず、1000kmを超えない範囲で走るつもりです。
ドラプラで計測すると…山口の宇部あたりが適当のようです。
2時間走って、残りの距離が700km…
しかし、到着予想時間が、1時30分とは早過ぎますので寄り道をしていくことにしました。

「そうだ! 呉に寄って潜水艦を見ていこう!」



広島の道路もショッピング・モールの駐車場も混みこみで、予想以上に時間を浪費してしまい、予定の1時間遅れでようやく「てつのくじら館」に到着しました。

しかし、どーですかね、この光景?
ちょっと、日常の風景とは考えられない絵柄です。



飛行機ならこんな絵柄もありかも知れませんが…本物の潜水艦ですからね、ここにおいてあるのは…。
すごい迫力…。









「潜水艦」の向こう側に「てつのくじら館」の入り口があります。
綺麗な建物ですよ。



確か、建物の3階部から、「潜水艦」に入場することが出来ます。
外から見る潜水艦は、巨大ですが、中は狭いです。
お子様向けと思われる、「本物の潜水艦です」という注意書きが、本物っぽいですね。




本当に頭をぶつけそうなくらいの狭さです。



艦内で説明などをしていたこのお姉さんは、自衛官なのでしょうね。
綺麗な方でしたよ。





ビルの3階か4階位の高さのところから、「潜水艦」に入ります。

私、飛行機は大好きなのですが、乗るのは大嫌いです。
同じく、潜水艦の映画も大好きなのですが乗って見たいとは思いませんでした。

しかし、丘に上がった潜水艦なら乗艦しても安心ですね。




ちなみに、道を隔てて隣は「やまとミュージアム」です。
こちらは以前に訪れたこともあるし、時間が押しているので、今回はパスしました。
次回、たっぷりと時間をとって来ることにします。



設定どおり、1000km少し手前で、宇部に到着することが出来ました。
明日はいよいよ佐多岬を目指して、九州に入ります。














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9月11日 仙台-東京

2010-09-11 | Weblog
 いよいよ、今年の「北海道旅行」も最終日です。
仙台から東京までは距離も短いし余裕なので、ちょこっと寄り道をしていきます。

蔵王温泉 大露天風呂…と言うのが気になって、立ち寄ることにしました。
蔵王のお釜には宮城、山形両方から何度も行きましたが、この蔵王温泉は初めてです。



暖簾をくぐると、下りの階段…



横を流れる川は、温泉です。
石に付着した苔みたいなのは、多分、温泉の硫黄成分ではないでしょうか。
コバルト・グリーンの綺麗な色をしています。




上り坂の先に見えるのが、受付と脱衣場、ロッカーです。


営業時間は…午前6:00!19:00まで…と、書かれていました。

朝が早いのも嬉しいです。

実に良い感じで、大変満足! お勧めです。
入浴料は¥450でした。

ロッカーのキーが錆びてしまっていて、開かなくなってしまったのには焦りましたが、ご愛嬌でしょう。






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9月10日 函館-仙台

2010-09-10 | Weblog































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9月9日 トマム-函館

2010-09-09 | Weblog
 昨年、道東道がトマムまで開通してこのルートは飛躍的に楽になりました。
以前は清水インターからトマムまでの下道は結構ハードでしたからね。
昼間に走れば、それなりに楽しい峠道でも、夜のギリギリの時間に走ってくると、溜息出ました。



トマムから占冠までは工事は終わっていますが、そこから先の夕張までは、やはり下道を走らなければなりません。
8時から9時頃の時間帯は、トラックや次の目的地に向かう観光バスなどで、なかなか思ったようなペースでは走れません。
安全第一…イライラしないでゆっくりと走ります。

夕張のインターの写真を撮ろうとしていて、前走車に着いて行って、一般のゲートに入ってしまいました。

観光バスもETC付けていないのかな?



今回は何度かこの景色を見ました。
別に景色が見たくて立ち寄る訳ではないのですが、丁度給油ポイントとして都合が良いものですから。




毎度お馴染みの…ここ、有珠山SAのENEOS



鹿部に向かう途中の道の駅「ツド~ル・プラザ・さわら」です。
意味が良く分からない。
函館へ向かうルートからは外れているので、人が少なくて、気持ちの良い場所です。




しかべ間歇泉公園です。





このでっかいパイプみたいな所から、約10分間隔で熱水が噴出するそうです。
まだお客さんは誰もいませんでした。




「10分間隔か…」そんなに時計で測ったように噴出するものなのかね~と思いながら眺めておりました。




ホントに約10分ほどで、ゴボゴボという音と共に熱水の噴出が始まりました。



結構な迫力で吹きあがります。




そして最初と同じように、ゴボゴボいいながら噴出が終わりました。
しかし、こうピッタシ10分で噴出を繰り返していると…本当に自然に噴出しているのかなと、疑問に思えてきます。




大好きな場所。
恵山灯台です。
地球岬も有名な景勝地ですが、私的にはこの恵山灯台が最高に気持ちが良くて綺麗で、好きです。

場所的にも不便な場所ですから、訪れる人も割と少ないです。




綺麗な灯台です。
整備も行き届いていて、歩道にもゴミ一つ落ちていなく気持ちが良いですよ。




水無海浜温泉…海浜は分かるのですが、「水無」とはどういうことなのでしょうね?
周り中「水」だらけなんですけど…あ~海水だからかな?

入浴中の方が一人います。






この四角く区切られているように見える部分が温泉ですが、満潮になると海の一部となってしまいます。




手を入れて見ると、海水そのもので、温泉とは思えませんでした。
入浴中の方に伺うと、「さっきまでは(満潮前)熱いくらいでしたよ」…とのことでした。
「お風呂セット」を持って、その気満点…だったのですが、海水と同じ温度じゃな~と、断念しました。




道の駅「なとわ・えさん」です。
ここも大好きな場所で、ほぼ毎年訪れています。




道の駅の前の海岸風景です。
今年は地元のオジサンが写っています。

恵山に来る時には、たいがいお天気に恵まれます。
地球岬とはえらい違いです。




「がもめ昆布ラーメン」が、妙に美味しいです。
恵山に来たら必ず食べていきますね。
ルートの都合で、函館へ直接行く時でも、函館から引き返してでもこのラーメンを食べに来ます。




何の飾り気も無いラーメンなのですが、なぜかひかれます。




函館、金森美術館のバカラコレクションですが、なんと閉館になっておりました。
ここも好きな場所なのですが残念です。




予定よりもだいぶ早く函館に到着したので、散歩に出掛けます。





函館駅の近くの朝市に行ってみますが、このように閑散としております。
朝市ですから、夕方に行っても開いているお店は殆どありません。
朝の賑わいとは全く別世界です。




散歩の途中に、函館ビールの前を通りまして…「どーしようかな~」と、思ったのですが、誘惑に勝てなくて
一杯だけ…と、明るいうちから飲んでしまいました。(もちろん、徒歩での散歩ですし、本日はもう運転はしませんよ。)





ふ~ぅ…美味しかった。
ご馳走様でした!
本当に一杯だけで終了!です。

しかし…
夜は暫くぶりに函館山から夜景の写真でも撮ろうと思っていたのですが…
結局…夜に出掛けるのが面倒になってしまって朝まで寝てしまいましたとさ。




本日の走行は496㎞でした。
楽しいルートでした。








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9月8日 知床-トマム

2010-09-08 | Weblog
 温根湯温泉から、逆戻り…知床に向かいます。
こちら方面はあまり好きでは無いのですが、時間もありますので。



道の駅「うとろ・シリエトク」に併設されている「知床自然センター」です。
道の駅には大勢のお客さんが訪れているのに、なぜかこちらは閑散としています。
オープン間もないので「道の駅のはずれ…」位にしか認知されていないのかもしれませんね。




展示物もなかなか見応えがあって、しかもお客さんが少ないので、まさにオジサン好みです。
静かに、ゆっくりと観賞できて凄く良いですよ。
インフォメーションの係の方も、丁寧に親切に案内してくださいましたよ。
お勧めです。




見れば分かる…「オシンコシンの滝」です。




ここから先は「落石のため立ち入り禁止」です。
わざわざ行く程の価値は無いような気がしました。




「オンエントー」は、いつ来ても「良いな~」って思います。
この林野庁の看板も好きです。






北登口付近のポスターです。
いかにも「危険」って感じさせる作りです。




昨年はこの道を登って行きましたが、今年はクマの出没が本当に多いみたいなので、ここで引き返しました。
マジ、ビビりますよ。
しかも「展望台」って言っても、「あれ?」って言うようなところで、危険を冒してでも行くほどの
価値があるかと言うと「?」ですね。




この日も多くの観光客の方々が訪れていました。




「オンネトー茶屋」…ここまで来る人はあまりいないようです。
先ほどのウッドデッキのあたりで満足されて引き返すようです。




「オンネトー茶屋」の先は、このようにダートですからね。
舗装路を走る事を前提にセットされた今時のクルマでは、ちょっと走りづらいです。
交通量は極端に少ない…殆ど前後にクルマはいませんが、それでも対向車があった時に、「控えめ」に走っていないと、
思った以上に制動距離が長くなりますから注意が必要です。





やはり、舗装路が見えてくると「ホッ」と、しますね。













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