わがまちご当地入場券のキャンペーンに乗って現役駅を訪問するようになって初めて訪れるチャンスに恵まれました。
近くには「安平駅」や「追分駅」などレールファンにより身近な駅があり、こちらには何度も来訪したことがありました。
「廃線巡り」だけに拘っていたら早来駅に会うことは無かったでしょう。
ただ…早来駅がこのキャンペーン参加駅になった“理由”は良くわかりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6b/20d1f3a0ec190000da9213abc0b9a62e.jpg)
1989年竣工とある早来駅本屋
竣工後30年近く経つとは思えない美しさ。
とてもシャープで爽やかな印象です。
切妻屋根に二つの出入り口を有する構造です。
右側が早来駅入口、左側は「安平町物産館」となる合築です。
入口は別々ですが、駅本屋内では一体構造となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/dc/77b2a781eeefa41092ddbb509d716380.jpg)
駅前を見ます。
いきなり4車線の国道234号線
ちょっとビックリな配置です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a7/7673110c7986adb2dec0c2e56f6a763b.jpg)
駅待合室を見ます。
ガラ~ンとした室内。
綺麗に保たれていますが、北海道駅によくある「地域の方に愛されている感」があまりありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/2d/41eac980dd521b97d4cd0aed979e979e.jpg)
ホームに出ます。
立派な跨線橋
往時はそれなりの利用客で賑わっていたことが偲ばれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/42/543a5559aedca5e4f819a52d633c70ee.jpg)
白くペイントされた壁には汚れも無く行き届いたメンテナンスが見えます。
階段はモルタルに木製のストッパが取り付けられています。
この木部が無機的なモルタルに柔らかさのアクセントとなっています。
この跨線橋、良い感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d1/189c4696afd54c514ee6fe33d570e726.jpg)
跨線橋連絡通路
ポスターの類はほとんど無く、スッキリとした印象です。
窓ガラスは綺麗に磨かれ、クモの巣もあまりありませんでした。
天井の木部とチャンネルは共に白く塗られて一体感があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/98/2dbe9e293b50e514cf1f80d45f7d9e13.jpg)
跨線橋から2番線ホームにでます。
ホームを歩き路盤越しに駅本屋を見ます。
正面側と相似のデザインですが、物産館側には出入り口は設けられていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f2/cb09e49c476ca17c0039d0d371812470.jpg)
苫小牧方面を見ます。
隣駅「とあさ」→「遠浅」と書きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/cb/a06fe0d820807463d480cf803dbaaa83.jpg)
安平方面を見ます。
跨線橋がとても綺麗で格好良いです。
コの字形の跨線橋の屋根
左側のトタン屋根だけに錆が浮いています。
右側部を先にメンテナンスし左側部は次のメンテナンスに回されたのでしょうか。
1番線と2番線の路盤の間には広いスペースがあります。
かつて貨物線待避線が設置されていた名残のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2b/b43e30a1a0cc923fa5782618118ebf2d.jpg)
早来駅名標
足付きの駅名標がこうして一等地に設置されているのは珍しいです。
本来はこうした場所に設置されているのが当たり前だったのでしょうが…
しかも、新品のような綺麗さです。
後方の「柱用ホーロー駅名標」とのコントラストが鮮やかです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/cf/15a3bb27f86877e441bb21763ea3afbf.jpg)
早来駅は駅全体のメンテナンスのクオリティーの高さが印象的でした。
追分駅簡易委託駅で、わがまちご当地入場券販売は窓口営業時間の 8時30分~18時00分となっています。
近くには「安平駅」や「追分駅」などレールファンにより身近な駅があり、こちらには何度も来訪したことがありました。
「廃線巡り」だけに拘っていたら早来駅に会うことは無かったでしょう。
ただ…早来駅がこのキャンペーン参加駅になった“理由”は良くわかりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6b/20d1f3a0ec190000da9213abc0b9a62e.jpg)
1989年竣工とある早来駅本屋
竣工後30年近く経つとは思えない美しさ。
とてもシャープで爽やかな印象です。
切妻屋根に二つの出入り口を有する構造です。
右側が早来駅入口、左側は「安平町物産館」となる合築です。
入口は別々ですが、駅本屋内では一体構造となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/dc/77b2a781eeefa41092ddbb509d716380.jpg)
駅前を見ます。
いきなり4車線の国道234号線
ちょっとビックリな配置です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a7/7673110c7986adb2dec0c2e56f6a763b.jpg)
駅待合室を見ます。
ガラ~ンとした室内。
綺麗に保たれていますが、北海道駅によくある「地域の方に愛されている感」があまりありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/2d/41eac980dd521b97d4cd0aed979e979e.jpg)
ホームに出ます。
立派な跨線橋
往時はそれなりの利用客で賑わっていたことが偲ばれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/42/543a5559aedca5e4f819a52d633c70ee.jpg)
白くペイントされた壁には汚れも無く行き届いたメンテナンスが見えます。
階段はモルタルに木製のストッパが取り付けられています。
この木部が無機的なモルタルに柔らかさのアクセントとなっています。
この跨線橋、良い感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d1/189c4696afd54c514ee6fe33d570e726.jpg)
跨線橋連絡通路
ポスターの類はほとんど無く、スッキリとした印象です。
窓ガラスは綺麗に磨かれ、クモの巣もあまりありませんでした。
天井の木部とチャンネルは共に白く塗られて一体感があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/98/2dbe9e293b50e514cf1f80d45f7d9e13.jpg)
跨線橋から2番線ホームにでます。
ホームを歩き路盤越しに駅本屋を見ます。
正面側と相似のデザインですが、物産館側には出入り口は設けられていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f2/cb09e49c476ca17c0039d0d371812470.jpg)
苫小牧方面を見ます。
隣駅「とあさ」→「遠浅」と書きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/cb/a06fe0d820807463d480cf803dbaaa83.jpg)
安平方面を見ます。
跨線橋がとても綺麗で格好良いです。
コの字形の跨線橋の屋根
左側のトタン屋根だけに錆が浮いています。
右側部を先にメンテナンスし左側部は次のメンテナンスに回されたのでしょうか。
1番線と2番線の路盤の間には広いスペースがあります。
かつて貨物線待避線が設置されていた名残のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2b/b43e30a1a0cc923fa5782618118ebf2d.jpg)
早来駅名標
足付きの駅名標がこうして一等地に設置されているのは珍しいです。
本来はこうした場所に設置されているのが当たり前だったのでしょうが…
しかも、新品のような綺麗さです。
後方の「柱用ホーロー駅名標」とのコントラストが鮮やかです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/cf/15a3bb27f86877e441bb21763ea3afbf.jpg)
早来駅は駅全体のメンテナンスのクオリティーの高さが印象的でした。
追分駅簡易委託駅で、わがまちご当地入場券販売は窓口営業時間の 8時30分~18時00分となっています。