雨は降っていませんが風が強い室蘭のホテルを8時前に出発です。
本日は胆振線廃線跡のこれまで知らなかった資料館・記念館などを見て小樽まで走る予定です。
まず、伊達を目指して道央道を走りますが時折強風にオデ君の車
体が流されます。
ちょっと不安が過ります。
まず朝一で鑑賞するのは「昭和新山鉄道遺構公園」です。
公園というからにはそれなりのスペースを想像していたのですが…
「えっ、ここ?」想像と現実のギャップに戸惑います。
雨は上がっています。
遺構へは木製の柵が見えるあの斜面を上がっていくようです。
しかし、ここを歩くとなると…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3a/483c254079035f5cafa0c3699321e57c.jpg)
まずは、長靴に履き替えます。
レインコートを着用し、カメラはベルトに通したコンパクト・デジカメだけにします。
一応、傘も持ちます。
急な雨降りにはもちろん、万が一「クマ」に出会ったときに広げて威嚇しようという作戦です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/4b/89767db002f4444dd25a31545a32d6ce.jpg)
駐車場から170mということでしたが、結構息が切れます。
到着したその場所はコンクリート製の橋台が残され書籍などでみたイメージに近い風景でした。
駐車場に戻り、装備を片付けていると急に激しい雨降りとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/6a/4a50bc1742e10e1c832acbf5504cdf83.jpg)
次に立ち寄ったのは横綱北の湖記念館。
しかし、毎度のことですが時間が早すぎてまだ開館していませんでした。
駐車場に展示されいる駅名標の写真を撮影して撤収です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2f/d0050f5668fb32b4104e35216cf2f4d7.jpg)
閉校となった小学校をライダーハウスとキャンプ場として営業されている「雪月花廊」さんにお邪魔します。
こちらには胆振線の鉄道資料も数多く展示されているということで立ち寄りました。
各教室にはいろいろなジャンルの資料や品々が展示されています。
郷土資料館的な施設にも見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/7d/e90a95e084cab900232b7e5eac17e8dd.jpg)
昨年は見付けることが出来なかった新大滝駅跡付近の遺構。
「徳舜瞥鉱山からの引込線の高架橋」を鑑賞します。
なるほどここだったのか…事前に良く調査しなければ見付けるのはなかなか困難です。
「やったぁ!」と喜んで撮影していると、また急に雨が降り始めました。
急いでオデ君に戻り、一旦待機します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/8d/96c2195fe1a4d83f34cff27b9664b839.jpg)
「倶知安風土館」に到着する頃には青空に夏の陽射。
先ほどまでの室蘭、伊達あたりの天気が嘘のようです。
こちらの資料にも期待をしていたのですが、またもや「休館日」でありました。
残念ですが仕方ありません。
しかし、駐車場に展示されている動輪はなかなか興味深いものでありました。
それではと、近くの「二つ目羊蹄号」に暫くぶりに再開します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/50/21853cd8fca3fd53fc5478008b7f7f8b.jpg)
本日最後の鑑賞は小樽マリーナにある「石原裕次郎記念館」です。
2017年8月で閉館ということなので、その前に一度…と。
石原裕次郎さんという俳優さんには殆ど興味はないのですが、展示されている「300SL」を見たくて1500円もする入館料金を払いました。
しかし、予想はしていましたが館内は「撮影禁止」でした。
説明には「日本には唯一台」とありましたが、金沢の日本自動車博物館には夏木陽介さんの300SLが期間限定ではありますが展示され、間近で鑑賞でき写真も撮り放題でありました。
こちらの300SLはオリジナルの丸形ヘッドライトがロードスターの縦目の異形ヘッドライトに換装されています。
インテリアの状態もちょっとオリジナルとは雰囲気が異なるようでした。
ガラス越しですのであまり細部までは良く鑑賞出来ません。
全体の雰囲気は夏木陽介さんの300SLの方が相当オリジナル性が高いと感じました。
石原裕次郎さんという俳優さんに興味のある方なら相当に見応えのある展示でしょうが、あの状態の300SLだけを見るにはちょっと高い入館料金でありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/42/f4e629a6f31fb5b5f7550f551d8d37a0.jpg)
小樽市内からは離れた朝里川温泉のホテルにチェックイン。
まだ外は明るく夏の陽射です。
早速、ホテルの露天風呂を楽しみ、部屋に戻りビールを飲みます。
台風の気配はほとんどありません。
本日の走行は202㎞でありました。
本日は胆振線廃線跡のこれまで知らなかった資料館・記念館などを見て小樽まで走る予定です。
まず、伊達を目指して道央道を走りますが時折強風にオデ君の車
体が流されます。
ちょっと不安が過ります。
まず朝一で鑑賞するのは「昭和新山鉄道遺構公園」です。
公園というからにはそれなりのスペースを想像していたのですが…
「えっ、ここ?」想像と現実のギャップに戸惑います。
雨は上がっています。
遺構へは木製の柵が見えるあの斜面を上がっていくようです。
しかし、ここを歩くとなると…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3a/483c254079035f5cafa0c3699321e57c.jpg)
まずは、長靴に履き替えます。
レインコートを着用し、カメラはベルトに通したコンパクト・デジカメだけにします。
一応、傘も持ちます。
急な雨降りにはもちろん、万が一「クマ」に出会ったときに広げて威嚇しようという作戦です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/4b/89767db002f4444dd25a31545a32d6ce.jpg)
駐車場から170mということでしたが、結構息が切れます。
到着したその場所はコンクリート製の橋台が残され書籍などでみたイメージに近い風景でした。
駐車場に戻り、装備を片付けていると急に激しい雨降りとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/6a/4a50bc1742e10e1c832acbf5504cdf83.jpg)
次に立ち寄ったのは横綱北の湖記念館。
しかし、毎度のことですが時間が早すぎてまだ開館していませんでした。
駐車場に展示されいる駅名標の写真を撮影して撤収です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2f/d0050f5668fb32b4104e35216cf2f4d7.jpg)
閉校となった小学校をライダーハウスとキャンプ場として営業されている「雪月花廊」さんにお邪魔します。
こちらには胆振線の鉄道資料も数多く展示されているということで立ち寄りました。
各教室にはいろいろなジャンルの資料や品々が展示されています。
郷土資料館的な施設にも見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/7d/e90a95e084cab900232b7e5eac17e8dd.jpg)
昨年は見付けることが出来なかった新大滝駅跡付近の遺構。
「徳舜瞥鉱山からの引込線の高架橋」を鑑賞します。
なるほどここだったのか…事前に良く調査しなければ見付けるのはなかなか困難です。
「やったぁ!」と喜んで撮影していると、また急に雨が降り始めました。
急いでオデ君に戻り、一旦待機します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/8d/96c2195fe1a4d83f34cff27b9664b839.jpg)
「倶知安風土館」に到着する頃には青空に夏の陽射。
先ほどまでの室蘭、伊達あたりの天気が嘘のようです。
こちらの資料にも期待をしていたのですが、またもや「休館日」でありました。
残念ですが仕方ありません。
しかし、駐車場に展示されている動輪はなかなか興味深いものでありました。
それではと、近くの「二つ目羊蹄号」に暫くぶりに再開します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/50/21853cd8fca3fd53fc5478008b7f7f8b.jpg)
本日最後の鑑賞は小樽マリーナにある「石原裕次郎記念館」です。
2017年8月で閉館ということなので、その前に一度…と。
石原裕次郎さんという俳優さんには殆ど興味はないのですが、展示されている「300SL」を見たくて1500円もする入館料金を払いました。
しかし、予想はしていましたが館内は「撮影禁止」でした。
説明には「日本には唯一台」とありましたが、金沢の日本自動車博物館には夏木陽介さんの300SLが期間限定ではありますが展示され、間近で鑑賞でき写真も撮り放題でありました。
こちらの300SLはオリジナルの丸形ヘッドライトがロードスターの縦目の異形ヘッドライトに換装されています。
インテリアの状態もちょっとオリジナルとは雰囲気が異なるようでした。
ガラス越しですのであまり細部までは良く鑑賞出来ません。
全体の雰囲気は夏木陽介さんの300SLの方が相当オリジナル性が高いと感じました。
石原裕次郎さんという俳優さんに興味のある方なら相当に見応えのある展示でしょうが、あの状態の300SLだけを見るにはちょっと高い入館料金でありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/42/f4e629a6f31fb5b5f7550f551d8d37a0.jpg)
小樽市内からは離れた朝里川温泉のホテルにチェックイン。
まだ外は明るく夏の陽射です。
早速、ホテルの露天風呂を楽しみ、部屋に戻りビールを飲みます。
台風の気配はほとんどありません。
本日の走行は202㎞でありました。