Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

入院中…

2012-03-29 | Weblog
 いつも私のR107のブログを読んでくださってありがとうございます。
昨年の11月、「ボジョレ・ヌーボー」の日に泥酔して椅子から落ちて、肩の靭帯を断裂させてしまったことは、このブログにも書かせて頂きました。

その靭帯を繋げる?手術のために先週の土曜日より入院しております。
最初は「大したこと無いじゃん…」なんて、いつものように能天気に考えていて、入院中はなかなか手の付けられなかった画像の整理やブログのアップのためにちょうど良いチャンス!なんて思っていましたが、甘かったみたいです。

なんたって、入院するのにいつもの旅行セット(PCやらルーターや電源などのセット)を病室に持ち込んだのですが、手術後は体をぐるぐる巻きにされてしまって、ブログどころではありませんでした。



ようやく本日あたりからなんとか片手打ちでキーボードを操作することが出来るようになりました。



まだ、長文を(もともと大した文章ではありませんが)打ち込んだりマウスを持てないので画像処理が出来ません。
トラックボールやパッドを使ってでも…とも思っておりますが。



取り敢えず、すでにアップしてあった画像をご覧になってください。



私は「哲学の道」よりも、その下流のこちらの雰囲気がすごく気に入りましたよ。
銀閣寺を過ぎてからは、観光客らしき方には全く逢いませんし、とにかく静かで素晴らしかったです。
むしろこちらの方が「哲学」っぽいかもです。



「哲学の道」を前にして昼食で立ち寄った蕎麦屋さん。
ホールは若いお姉さんが一人で切り盛りしていました。
まだ遊びたい年頃なのに大変だな~って思ってましたよ。

オジサンはこの歳でもまだ遊び足りないけれどね。



こちらは「哲学の道」…クランクしているのが珍しくて撮ってみました。

さて、この続きはマウスを何とかして、画像処理が出来るようになったら続けますね。






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さて、

2012-03-25 | Weblog
ホテルにチェックインを済ませて、身軽になってまず向かったのが錦市場です。

ホテルから徒歩で7~8分の距離です。



土曜日に訪れるのは初めてかな?
イメージしている市場とはかなり違って、大勢のお客さんでごった返していました。
いつもはスイスイ歩けたので、それは平日のせいだったのですね。




夜の「花灯路」までにはまだたっぷりと時間があるので、次は白川の巽橋あたりを散策しました。

近くに舞妓さんの衣装をレンタルするショップがあるのでしょうね。
素人さんが変身した舞妓さんが歩いていました。



花の少ないシーズンに貴重な梅の花です。
紫色の暖簾が背景に綺麗だな~なんて思って撮ってみました。



紫色の暖簾はこちらのお店なんですよ。
白梅か…なるほどね。

「料理旅館」今流行のオーベルジュ…って事ですかね。

むかし、琵琶湖の長浜だったかな、そういう旅館に泊まったことがありました。
お料理は最高に美味しかったけれど、宿泊はホント、おまけみたいでしたよ。



このお店ですね、舞妓さんに変身させてくれるお店は…。



祇園で食事をして、いよいよ辺りが暗くなってきて「花灯路」を鑑賞に出掛けます。

ツアーのおまけに「高台寺」のライトアップ入場券が付いていたので、この辺りからスタートです。



大勢のお客さんで賑わう「花灯路」
お祭りとしてもすっかり定着してきたようです。

いつも「花灯路」は「寒い!」ってイメージだったのですが、今年は普段が寒かったせいか、あまり寒いという感じはしなかったですね。






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迷ったけれど買って良かった。

2012-03-25 | Weblog
 3月23日、山田洋次さんの「復活」っていうDVDが発売されました。

昨年、NHKスペシャルで放映されてしっかり見ておりましたので、「改まってDVDを買うのもな~」なんて迷っていました。
しかし、特典映像113分…につられて購入しました。

結論は…「買って良かった!」です。
すでに放映されている「本編」は、実はちょっと物足りなく感じていました。
テレビで放送するわけですから、色々な方々が視聴されSLファンだけが満足できるような作りには出来なかったのでしょうね。

しかし、このDVDでは…その物足りなく感じていた部分を補っても余りあるくらいの納得映像で構成されていました。
この特典映像を見るだけでも充分に価値はあると思います。

素晴らしいです。

お勧めです。


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雨も上がったし…散策

2012-03-23 | Weblog
 ピアノ館のSL君達を鑑賞している間に、雨も上がってきました。

まだ、昼食には早いのですが、嵯峨釈迦堂内の豆腐屋さんまでゆっくりと歩きました。(トロッコ嵯峨駅から10分位ですか…)
早目の昼食を頂き、今回は電車の旅なので、午前中から日本酒などを飲んでご機嫌です。



山門の地味さからは意外なほどの立派な本堂です。



食事の後は、人影もまばらな雨上がりの境内を散策して…ホテルのチェックインにはまだまだ時間があるので、荷物をコインロッカーに預けて近くの「大覚寺」に行きました。




華奢な造りの回廊…




綺麗に掃き清められた庭園も今は咲く花も無くモノトーンに近い風情です。




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雨のPiano館 …03

2012-03-22 | Weblog
 ホールのSL君達の観賞を終え、外にいるD51 51号機を観賞します。
先ほどよりも雨は激しさを増してきました。



白い斑点みたいに見えるのは「雨粒」なんですよ。



凄く綺麗にメンテナンスされていますが、ピアノ館のD51 603号機と並べてホールに展示してあげれば良いのにね。

蕾を持った枝が画面に映っていますが、「桜」かな?
この蕾が開花する頃は、この嵯峨野の辺りも沢山の観光客で賑わうのでしょうね。

今は「誰もいない」ピアノ館でした。







これだけ雨脚が強いと、ゆっくりと蒸機を鑑賞している余裕が無いですね。






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雨のPiano館 …02

2012-03-21 | Weblog
 D51 603号機です。

ホール正面、ベーゼンドルファーのところから見ている時には何の違和感も感じませんが、横に回って見ると「あれっ」て思います。

ボイラーの真ん中辺りから「チョッパー」状態なんです。

この蒸機、追分機関庫の火災に巻き込まれてキャビンから後ろを焼失してしまったのです。
痛々しい姿ではありますが、19世紀ホールのシャンデリアの輝きに彩られ、こうして歴史を伝えている姿は、ある意味幸せなのかも知れませんね。












ストロボ使って撮影していると「息」を止めなくて良いから樂チンなんですけれど、せっかくのホールのイメージが全然変わってしまって「失敗!」でしたね。






D51 603号機のお隣は C56 98 号機です。

説明パネルにもあるように、とても小柄な蒸機で「ポニー」と呼ばれるのが分かります。



形式で1番違いのC57は動輪の直径が1750mmもある巨大な蒸機なのに、C56は動輪の直径が1400mmと、ホントに小さな蒸機です。








この角度から見ると、テンダー機関車でありながら後方視界を改善してタンク機関車の利点を取り入れているデザインなのが分かります。



「ベーゼンドルファー」がど~んと展示されているステージの向かい側は喫茶スペースになっていてその向こうにはオルガンが設置されています。
ちょっとコンパクトなパイプオルガンかと思ったら、「アーレンオルガン“Quantum”」というたいそうな楽器だそうです。
あらゆる音源に対応する凄い性能で、その外観もオーダー出来るみたいで、こちらのホールのように、いかにもパイプオルガン風の外観にも出来るようです。

シンセサイザーとは違うのかな?

高名なアーティストを招いてコンサートも催されるようですが、ここがきっと客席になるのでしょう。








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雨のPiano館 …

2012-03-20 | Weblog
わざわざ3月の天候のすぐれない時期に京都観光の案内を買って出た目的の一つが、この嵯峨野駅に併設されている「SL&Piano館」に行ってみたいという誘惑があったからでした。
(以前にトロッコ列車に乗りに来た時にはまだオープンしていませんでしたし、SLにも興味が無かった頃です)

外は生憎の雨降りです。
まずは、インドアーの「19th Century Hall SL & Piano Museum」から観賞します。



ホールの中は…同じ京都でも「梅小路」とは全く雰囲気が異なります。
中央には「ド~ン」とグランドピアノが置かれいて、柔らかな照明の下…静かに曲を演奏しています。

なんか、物凄く「場違い」な所へ来てしまったような気がしてちょっとビビリます。
鍵盤の下に見えるのが、自動演奏の装置みたいです。

このピアノ…「ベーゼンドルファー」というコンサート・ピアノで、ここに展示されているピアノは、その大きさ、鍵盤数など、世界最高峰のピアノだそうです。

そのような「ありがたい」ピアノの音を聴きながらSLを観賞できるなんて、きっと音楽にも精通しているSLファンの方には素晴らしい環境なのでしょうね。
残念ながら、オジサンには「猫に小判」状態ですけれど…。



まずはC58 48号機から観賞を始めます。
開館して間もなく、雨降りということもあるでしょうが、私たちの他、訪れる人も無く、ただ静かにピアノの音が流れています。
SL観賞には最高の環境ですね。







C57に比べると1520mmと、ちょっと小さめの動輪です。

おそらくこの色が設計された色なのだとは思いますが、「息を止めて石になって」撮影するにも限度がありますので(いくら人が居ないとは言っても、さすがにホールですから三脚など立てるのは不味いでしょうし…)これ以後はストロボで撮影しちゃいました。
やっぱ、全然綺麗じゃありませんね。









そうか…この蒸機も北海道を走っていたことがあるのだね。
釧路か…



待ってろよ、北海道!










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KYのHTMに行ってきました。

2012-03-19 | Weblog
 KYのHTM…何のことだか分かりませんよね。

この写真を見れば分かる方はお分かりですね。
 
この夜祭、今年で十周年になるそうです。
初めて訪れたのは多分、7年ほど前だったと思います。

一年中観光客で賑わうKYも、3月は閑散期…観光客の減少に悩んでいた時期もあるそうです。
そこで考えられたのがこの夜の祭り。
当時はマイナーなイベントでお客さんも少なく、大好きでした。

ホノルル・マラソン考えた人もすごいアイディアマンだと思いますが、こちらのお祭りも大したアイディアだと思います。

いつも一人でプラプラ遊び呆けているオジサンですが、今回は家人を誘って出掛けてきました。
罪滅ぼし…って訳じゃないんですよ。
遊び歩いている時以外は結構尽くしているんだから。

このお祭りも例にもれず、灯篭の電球をLEDにしたり、流行りの環境に配慮したりしているみたいです。
消費電力のコストとLED電球の価格を比較するとはたしてどちらが…とは、思いますけれど。

うちのSL君も「環境」というキーワードに対しては反社会的存在に見られているかもね。




写真が整理出来たら、スライドショーみたいに「コメントなし」で、見て頂きましょうか。






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幻のレール…か?

2012-03-17 | Weblog
 タモリさんの人気番組(特に高齢者か?)のブラタモリ・新宿編で紹介されていた京王線新宿駅ホーム下に忘れられ置き去りになったレールの写真を撮ってきました。
京王新線が開通して廃駅となった旧幡ヶ谷・初台駅は現役(現駅?)時代から知っていましたが(沿線住民ですから)、このレールは知りませんでしたね~



笹塚から新宿行きの電車に乗り(2番線に到着する電車を選びます)新宿駅の降車専用のホームに下ります。
3番線(特急や急行列車)の列車が発車すると、こうしてホーム下の様子が観察できます。

なぜ、今頃慌てて写真を撮ってきたかというとですね、レールの横に置かれたパーツを見て「ハッ」としたのです。
たぶん、ホーム・ドアーの工事のための準備をしているのだと思います。(確認したわけではありません、あくまでも推測ですけれど。)

もしかしたら、もう見ることが出来なくなってしまうかも…と思い立ち、急いで撮影に行ってきました。
(でも、一眼レフを持って出掛けるほどの気力は無くて、いつもバッグに入れてある、リコーのGx200での撮影ですけれど)



京王線のホームは「狭い」ことで有名らしいです。
特にこの降車ホームの狭さはどーでしょう?

狭いホームのど真ん中に柱がそびえ、それを避けるように乗客が歩くわけです。



このショットもど~でしょう?
柱と柱の間は一人しか通れませんよ。

ここでは人間ではなくて「柱」などの構造物が主人なんですね。
駅の上には百貨店が乗っかっていて、それを支えるためにこの柱たちが踏ん張っているのでしょう。

京王線さんは非常にまじめな会社みたいで、おそらく強度計算以上の充分なマージンを持って建設されたのだと思います。

が、それにしても「狭い」でしょ?



昨年の九州旅行で「門司港駅」のホームが広いな~って思わず感動したオジサンの気持ちが分かりますか?





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まだ早い…?

2012-03-16 | Weblog
 鉄道初心者…SL初心者のオジサンには「新幹線」などまだ遠い夢のようです。
「石炭」が動力源ですからね、電化されるまでには相当時間が掛かりそうです。

新幹線は「まだ早い!」という訳です。



こちらの鉄道公園にはオジサン世代には懐かしいゼロ系新幹線が、こんな感じでポツンと展示されています。



下を覗くと床下にあるはずの補器類はきれいに撤去されています。
いわゆるドンガラ状態で、向こうを歩く人の姿が見えます。




やっぱ、変な処から覗かないで…こうして見たほうが新幹線らしくてずっと素敵ですね。
容が速さを表しています。
オジサン世代は「新幹線」といえば「コレ」ですから。

まだ汚れを知らないピュアな頃…、この姿を見て「輝かしい未来」を感じましたね。



ゼロ系新幹線って思っていましたけれど、説明パネルには22形式と表示されています。
新幹線の世界にもいろいろ難しい作法とかあるのでしょうね…



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次は…

2012-03-15 | Weblog
 8620の次は当然…96です。

この部分の姿だけでは、オジサンみたいな初心者には「8620」か「96」かの区別は出来ないな~。



いつもの連結器。
井桁マークもクッキリです。



ランニング・ボードの形も良く似ていますね、86と…。



ケーキみたいに低い蒸気溜めも独特の形です。
貼られたプレートには、何か印字されていたような感じにも見えるのですが、判読は出来ませんでした。





キャビンの感じもそっくりです。














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86と言えば…

2012-03-13 | Weblog
 オジサン世代のクルマファンに「ハチロク」と言えばAE86のことに決まっていますが、蒸機の世界では「ハチロク」と言えばこの「8620」のことなんでしょうね…
8620形式のこの「ハチロク」君は付番も面倒臭いですよね。

8620が1号機になるわけですから…
製造番号=万の位の数字×80+(下二桁の数字-20)+1 となるようです。



おぉ…
凛々しい佇まいですね。
ランニング・ボードって言いましたっけ…このあたりのラインが大正生まれっぽい雰囲気を出しています。

ボイラーも円筒形のそれが、そのまま台車にボ~ンって乗っかっているみたいです。



「8620」のナンバー・プレート。
8620形式の8620号機。

これが1号機の証なんですね。

何だかカッコ良いです。



キャビンも綺麗です。
花形のバルブ・ハンドルも良い雰囲気です。

古い蒸機の方がキャビンの居住性が良いような気がします。



10~20mmの超広角ズームも持っていったのです。
さすがにその効果は抜群で、ほら、上は圧力計から下の焚口までしっかりとカバーしています。





屋根付きだけど明り取りから陽射しがあってすごく瑞々しい姿を鑑賞できます。
明るくて綺麗だな~。



端正なヒップライン?
「カチッ」としている。













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今度はこんなものを…

2012-03-12 | Weblog
 先日、「クリア・ベール」っていう商品を購入した記事を書きましたが、あれが以外と良かったんですよ。
鼻の周りはずいぶんとスッキリとしまして…でも目が痒いのは相変わらずです。

目に塗るような(目に塗ってはまずいでしょ!目薬ですよね)こんな商品は無いのかな?なんて思っておりましたら、あるんですね。

花粉用の目薬が…

早速、購入してみました。(結構高額品で¥1500くらいしました)
ほ~
確かに目の痒みはスッキリと治まりました。

今年の花粉シーズンはこの二つの商品で乗り切ってみようかな?


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足りない…の続き

2012-03-11 | Weblog
 3月1日の記事でアメリカのショップから届いた荷物…bogeのフロント・ショックが1本しか同梱されていなかった出来事をご報告しました。

その後、ショップにファックスで欠品?を連絡し、E-Mail で返信してくれるようリクエストし、その時の内容が上の画像です。

その時は、[Concerning] という意味が理解できませんでしたね…
なんとなく「僕、送ったもん!」というニュアンスに受け止められます。

インボイスには「1」と記載されているのに「なぜ?」と思いました。



ショップからのメールを着信してから2日後に荷物が届きました。
開けてみるとダンパーが入っていました。

慌てて注文してしまわなくて良かった…



届いたダンパーの生産国は「Spain」になっていますが、最初に届いたダンパーは「Germany」になっていました。



ほらね。
左右で生産国の異なるダンパー…減衰力に違いは無いとは思いますが。
でも、ウチのSL君のパーツは出来れば「Made in Germany」でそろえたいな。

偏見なのは分かっているけれど。

それにしても、あのメール…どういう意味だったのでしょう?
あとから「スペイン」に発注かけたとか? んな訳ないか。

仕事で使う服はアメリカの「ランズエンド」で購入していますが、Sold out や別便で発送の場合とかはインボイスに記載されていますよ。

ま、取り敢えず一件落着です。










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雨降りだったけれど…

2012-03-09 | Weblog
 

 どうしようかと迷っていましたが、取り敢えず雨の中を出掛けてきました。

ディーラーさんからこの様なパンフレットを送っていたいて、「キー」を呈示すると特別なプレゼント…というのに釣られたというところでしょうか。

ポケットにカレラ君のキーをしっかり入れて行きました。




思い切りの雨降りに、いちょう並木のテラスに展示された911もすっかり濡れています。


カフェには大勢のお客さんが訪れていました。
お昼時間ですから、食事が目的のお客さんも大勢いらしたでしょうが、オジサンはクルマを見るのが目的でしたので、「なんだかな~感」が強かったですね。

アンケートに記入して、「メタルカー」を頂いて…



外は雨降りなので「メタルカー」もレインコートを着たまま撮影です。
これじゃ、クルマを見る気にもなれません。



これが「特別なプレゼント」の「メタルカー」です。

パンフレットに映っている「メタルカー」はポリッシュしてピカピカな感じですが、現品?とはずいぶんと違う印象です。


ま、プレゼントなので、それなりに嬉しいですよ、雨の中を出掛けた甲斐があったというものです。





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