八甲田丸の外観の鑑賞を程々にして入館料金を支払って乗船します。
入り口の正面には、いつものように「リンゴ娘」がお出迎えです。
ほっぺがリンゴみたいで青森らしくて良いですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/54/487b1abb615e854294bba37661f022e4.jpg)
昔の警察官…お巡りさんはまさにこのような感じでしたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/54/6ca7d48a6a62abb7c099f323be34f121.jpg)
焼き芋屋さんの店頭を再現したものだと思います。
ご主人は“お洒落!”だと思いますよ。
格好良いですね。
まるで“PaPas Company”のモデルさんみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/be/6fd16f4468e121fa6dbf6cb1209c68cb.jpg)
ブリッジの船員風お人形…後姿は“ドキッ”とするくらいリアルなのですが、前に回って表情を見るとちょっと“漫画”みたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/83/a92962ce5f263efc57d4e9f41a5904c6.jpg)
ブリッジには「号鐘」が展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f5/ab9cc224c05e205652b8e01109a73ed9.jpg)
その「号鐘」の由来が書かれたパネルです。
本来の機能よりも船のシンボル的存在であると説明されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7c/d3ecbfa498ac0af496da92ff7b51411d.jpg)
ブリッジのコンソールに並んだ計器類の隣には「余裕ある操船」という額が…
交通機関の一大命題である…「安全」ですね。
オデ君のコンソールにも常に視界に入る位置に「安全第一」とカードを貼ってあります。
少し離れた位置には「索敵」のカードも貼ってありますけれど…これはF-104Jスターファイターのコクピットの張り紙のまねっこです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c7/fcea1052edbe221d9682f412f4985d74.jpg)
桟橋から列車を引き込み格納する船倉です。
昨年は三脚を担いで夢中で写真を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/52/87cbe02b877bd50a5a28e9ade4354c88.jpg)
天井を見上げると、複雑な形状をしたパイプ配管が見られます。
蒸気圧で稼動する機材に蒸気を供給する配管なのでしょうか…
じつに見事な曲線で配管がされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7e/979889da9ac401b1960ba64ac34ade28.jpg)
ここには、私の中では“ヒーロー的存在”の「控車」が展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/aa/2815dbe9c1299f6292c07e4b14d1b49a.jpg)
DD16機関車に連結された控車。
現役時の働く姿の再現だと思います。
ただし、控車と機関車は桟橋からフェリーの船倉には入らなかったのだとは思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/2f/513856bc251b0352824ecd865b524591.jpg)
先の屋外展示の控車に比べれば、抜群の保存環境です。
いつまでもこの勇姿をお客さんに見て頂くことが出来ると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/02/2e208fc2cbaad5a570e71b5122e912e6.jpg)
控車の説明パネルです。
桟橋で働く控車の勇姿をビデオで紹介してあげたいですね。
控車の存在理由がより鮮明に伝わると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/95/857168aa1c4e0070a97f538cbd46661a.jpg)
八甲田丸の入り口を右側に行きますと多目的ホールがあります。
そこには、当船の運航に関する各種の書類や日誌、報告書などが展示されています。
この船を運航するためにこれほどの書類と多くの専門員の方々が尽力していたと実感させられます。
日誌などを見ていますと、「昔の方は字が上手!」という印象を受けます。
それはそうでしょうね…PCは勿論、“ワードプロセッサー”なども無い時代、ペンで書くしかないですからね。
オジサンはPCに頼り過ぎていて、簡単な漢字もろくに書けない体になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5b/5b186efeda1ab76dfa0b80abc2fd6db3.jpg)
デッカいピストン!
勿論、この船の船舶エンジンのものなのでしょうが、それにしてもデカイです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b8/ea16e1b0ddf40fcbe1b7995ea95e108b.jpg)
国鉄時代の時刻表も展示されていました。
この時代特有の描画感を感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1d/e6688e1b75a2d603e1db2b97e24f12ec.jpg)
さて…フェリー乗り場にやってきました。
割と余裕を持って来たはずでしたが、すでに乗船待ちの車列の最後尾でありました。
いつもはそんなに多くの乗船客が並んではいないのだけれど…と思いましたが、本日はまだ8月夏休みの最終週です。
なるほどね…道理で混雑している訳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/57/37f1aacc37bde92c0ffcc8919fc1b812.jpg)
4時間ほどの航海をへて函館に上陸です。
もう函館は夕闇に包まれています。
函館駅前のホテルにチェックイン(昨年と同じ最上階に温泉のあるホテルです)してから、駅弁を買いに駅に行きます。
例によって、人気の弁当は売り切れです。
今回はこんな駅弁を購入してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a4/017f8ed34ecdb38a897c9891c92b6363.jpg)
北海道旅行第一日目はこうして無事に終了です。
本日の走行距離は742Kmでした。
入り口の正面には、いつものように「リンゴ娘」がお出迎えです。
ほっぺがリンゴみたいで青森らしくて良いですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/54/487b1abb615e854294bba37661f022e4.jpg)
昔の警察官…お巡りさんはまさにこのような感じでしたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/54/6ca7d48a6a62abb7c099f323be34f121.jpg)
焼き芋屋さんの店頭を再現したものだと思います。
ご主人は“お洒落!”だと思いますよ。
格好良いですね。
まるで“PaPas Company”のモデルさんみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/be/6fd16f4468e121fa6dbf6cb1209c68cb.jpg)
ブリッジの船員風お人形…後姿は“ドキッ”とするくらいリアルなのですが、前に回って表情を見るとちょっと“漫画”みたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/83/a92962ce5f263efc57d4e9f41a5904c6.jpg)
ブリッジには「号鐘」が展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f5/ab9cc224c05e205652b8e01109a73ed9.jpg)
その「号鐘」の由来が書かれたパネルです。
本来の機能よりも船のシンボル的存在であると説明されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7c/d3ecbfa498ac0af496da92ff7b51411d.jpg)
ブリッジのコンソールに並んだ計器類の隣には「余裕ある操船」という額が…
交通機関の一大命題である…「安全」ですね。
オデ君のコンソールにも常に視界に入る位置に「安全第一」とカードを貼ってあります。
少し離れた位置には「索敵」のカードも貼ってありますけれど…これはF-104Jスターファイターのコクピットの張り紙のまねっこです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c7/fcea1052edbe221d9682f412f4985d74.jpg)
桟橋から列車を引き込み格納する船倉です。
昨年は三脚を担いで夢中で写真を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/52/87cbe02b877bd50a5a28e9ade4354c88.jpg)
天井を見上げると、複雑な形状をしたパイプ配管が見られます。
蒸気圧で稼動する機材に蒸気を供給する配管なのでしょうか…
じつに見事な曲線で配管がされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7e/979889da9ac401b1960ba64ac34ade28.jpg)
ここには、私の中では“ヒーロー的存在”の「控車」が展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/aa/2815dbe9c1299f6292c07e4b14d1b49a.jpg)
DD16機関車に連結された控車。
現役時の働く姿の再現だと思います。
ただし、控車と機関車は桟橋からフェリーの船倉には入らなかったのだとは思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/2f/513856bc251b0352824ecd865b524591.jpg)
先の屋外展示の控車に比べれば、抜群の保存環境です。
いつまでもこの勇姿をお客さんに見て頂くことが出来ると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/02/2e208fc2cbaad5a570e71b5122e912e6.jpg)
控車の説明パネルです。
桟橋で働く控車の勇姿をビデオで紹介してあげたいですね。
控車の存在理由がより鮮明に伝わると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/95/857168aa1c4e0070a97f538cbd46661a.jpg)
八甲田丸の入り口を右側に行きますと多目的ホールがあります。
そこには、当船の運航に関する各種の書類や日誌、報告書などが展示されています。
この船を運航するためにこれほどの書類と多くの専門員の方々が尽力していたと実感させられます。
日誌などを見ていますと、「昔の方は字が上手!」という印象を受けます。
それはそうでしょうね…PCは勿論、“ワードプロセッサー”なども無い時代、ペンで書くしかないですからね。
オジサンはPCに頼り過ぎていて、簡単な漢字もろくに書けない体になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5b/5b186efeda1ab76dfa0b80abc2fd6db3.jpg)
デッカいピストン!
勿論、この船の船舶エンジンのものなのでしょうが、それにしてもデカイです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b8/ea16e1b0ddf40fcbe1b7995ea95e108b.jpg)
国鉄時代の時刻表も展示されていました。
この時代特有の描画感を感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1d/e6688e1b75a2d603e1db2b97e24f12ec.jpg)
さて…フェリー乗り場にやってきました。
割と余裕を持って来たはずでしたが、すでに乗船待ちの車列の最後尾でありました。
いつもはそんなに多くの乗船客が並んではいないのだけれど…と思いましたが、本日はまだ8月夏休みの最終週です。
なるほどね…道理で混雑している訳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/57/37f1aacc37bde92c0ffcc8919fc1b812.jpg)
4時間ほどの航海をへて函館に上陸です。
もう函館は夕闇に包まれています。
函館駅前のホテルにチェックイン(昨年と同じ最上階に温泉のあるホテルです)してから、駅弁を買いに駅に行きます。
例によって、人気の弁当は売り切れです。
今回はこんな駅弁を購入してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a4/017f8ed34ecdb38a897c9891c92b6363.jpg)
北海道旅行第一日目はこうして無事に終了です。
本日の走行距離は742Kmでした。