Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

そこで…もう一橋!-02

2012-06-28 | Weblog
 良い漢字ですね…こう、躍動感を感じるような容です。(書けないけどね…)

親柱の大きさと銘板との比率も気持ちが良いです。



反対側の親柱です。
平仮名で「はし」読みです。



「グワ~」ってダイナミックな曲線美ですね。
リベットの数!綺麗だけれど力強い。



テラスに下りて水面近くからも鑑賞してみました。
橋の向こう側車線に行くのに、信号まで歩くのが面倒で、橋の下を通り抜けた…とも言えますが。



今回は橋の写真を撮る気満々で、10~20mmの広角レンズも持って行きましたよ。
カメラも2台だし…それが後で思わぬ悲劇になろうとは、このときはまだ知る由もありません。




良いね!






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そこで…もう一橋!

2012-06-28 | Weblog
 貴重な梅雨時の晴れ日です。
せっかくここまで来たのだから、「もう一橋…」と、勝鬨橋まで歩くことにしました。
(*橋巡りの時に、もう少し橋を見たいとき…酒飲みが「あともう一杯だけ…」というのをもじって「あともう一橋…」と表現しました)



弾正橋から平成通りを歩いて晴海通りに出ます。
3,40分のウォーキングです。
休日人気のない銀座裏通りを歩くのも楽しいですし、何よりウォーキング後の「ビール」に目が眩んでいますね。

地下鉄銀座駅のビアホールが好きです。
好立地の割には、いつも空いているからです。



大昔、晴海でモーターショーが開催されていた頃、交通費を節約して有楽町から晴海通りを歩いて行った事を思い出しました。
その頃の勝鬨橋って、ブルーっぽい塗色だったような気がするのですが…気のせいかな?

上部の構造物のアールが綺麗ですね。



橋の4箇所に設けられた見張り所?
それぞれの見張り所に詰めている係員が信号を操作したり橋の開閉を操作したそうです。




開閉部先端にあたる所の照明です。
カチッとしたデザインで好感が持てます。






開閉部…
ここから「グワー」っと開いたのですね。



もう二度と開くことはないでしょう。



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これかぁ~弾正橋!

2012-06-26 | Weblog
 この前、長々と橋巡りの話を書かせていただきました。
「まだ続きがあるんです…03」で富岡八幡宮横の旧弾正橋(八幡橋)の事を書いている時に…?じゃ、弾正橋ってどんな橋なのだろう?って疑問が生まれました。
梅雨の晴れ間の日曜日…「よし!」と思い立って、見に行ってきましたよ、「弾正橋」。



かなり、立派な親柱です。

上を首都高速環状線が走っています。
橋のすぐ横には高速の京橋出口があります。

川を渡る「橋」というイメージはまるでありません。
クルマで、ぼんやり走っていたら「ただの道」です。



橋の横には小奇麗な公園が整備されています。



ほら、向こうに首都高速京橋入り口の標識が見えるでしょ?





弾正橋の由来について記された石版を見ていたら、白い鳩がとまりました。
目が合って…「何見てんだよ!」て言っているのかな?






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まだ続きがあるんです…05

2012-06-23 | Weblog
 かなり寄り道をしてしまいました。
今日は橋巡り、残りの5橋だと思うと余裕です。

仙台堀川に戻って海辺橋へ向かいます。
って言うか「ちょうど出ちゃった…」ってところかな。



何ていうか…特に特徴もない普通の橋ですが、橋のたもとには、芭蕉さんが休憩していますよ。

写真の右手に「芭蕉俳句の散歩道」って看板が見えるでしょう?
川辺の遊歩道に30mおきくらいに、芭蕉さんの俳句が展示されています。



俳句を読みながら…見るだけですが…歩くと「清澄橋」に到着です。



かなりカッコ良い親柱なのに、ペイントがハゲチョロなのがもったいないです。



信号の向こうに見える杜は今朝、朝一で訪れた清澄公園ですよ。
ぐるっと一回りしてきたようです。

やはり、「ゴール」からスタートするのって変ですね。
途中から行ったり来たり、橋巡りの印象が「一直線」にならないです。
やはり、順番に見て回るのをお勧めします。

深川図書館の横を通って清澄橋方面に戻ります。



清澄橋は先ほど鑑賞済みですのでそのまま通過して、木更木橋に出ます。

橋自体は小さな地味な橋ですが、それに似合わず親柱は巨大です。






なぜか親柱はロープでグルグル巻きです。





今回、変則橋巡りのゴール!「亀久橋」が見えてきました。



振り返るとこんな感じの川辺の遊歩道ですよ。
桜のシーズンは綺麗でしょうね、花のアーチを歩くようだと思います。



今回の橋巡りのゴールに相応しい見事な威容の亀久橋です。



お洒落な橋ですよ~
矢印の所を見てください。
こんなに手の込んだ凝ったデザインです。

普通の鉄橋なら、構造材を斜めに渡しているだけでしょうけれどね。

ペイントの色も素敵だし、最高ですね。



橋の威容の割には、橋名の名板がチマチマした感じです。
たぶん、以前はもっと立派な名板が埋め込まれていたのだと思います。
補修されたような形跡が見えますものね。



親柱はすごく立派な割なのに、しょぼい感じの名板です。
デザインの整合性が感じられないです。



ステンド・グラスがあしらわれた親柱の照明部です。
こんなお洒落な親柱をデザインした人が、あの名板を同じ人がデザインする訳が無いです。

橋巡り…楽しかったです。
歴史的な背景やら、知識があればもっと深く楽しめたかも知れません。

今度は初夏の夕暮れ時から歩いてみようかな…
ライトアップされた橋を見て歩くのです。



今回歩いたルートを「清川橋」から大雑把に示してみました。
たったこれだけのエリアですが、一日、充分に楽しめましたよ。



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まだ続きがあるんです…04

2012-06-21 | Weblog
 八幡橋の下の遊歩道…ちょっとここを歩いてみたかったのですが、なかなか入り口が分からなくて参りました。

ここが入り口…八幡掘遊歩道と言うようです。



入り口は高速道路下、赤矢印の所です。
八幡橋の所から直接下に降りられれば良いのですが、かなり大回りしなければなりませんでした。



旧新田橋と言うのが遊歩道脇に展示してありました。
ここは「八幡橋」と「旧新田橋」と橋の展示場じゃありませんか…こんなの初めてです。




新田橋の由来が書かれたパネルが設置されています。
なるほど…「人道橋」か…どおりで小さな橋だと思いました。
愛妻家の新田先生だったのですね。



遊歩道の先にさっきの八幡橋が見えています。



木陰の下にはこんなものが…

ホントに座ってみても良いのかな?
かなり凝ったディスプレーです。



さらにその隣には、こんな立派な碑が…
八幡橋に対して、1989年にアメリカの土木学会からその優れた製作技術に対して「土木学会栄誉賞」が送られたとあります。
アメリカ人技術者の特許が基本となっているということなので、なるほどね…といったところです。

ここも富岡八幡宮の喧騒と比べるとひっそりとした静かな場所で、とても気持ちの良い素敵なところでした。
お勧めです。



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まだ続きがあるんです…03

2012-06-19 | Weblog
「成田山」?
いつも北海道や九州に出掛ける前に交通安全祈願をお願いしたり、大変お世話になっている成田山の東京別院 深川不動です。

ホームページには以下のように説明されています。

「元禄年間、江戸町人を中心に成田山のご本尊不動明王を江戸で参拝したい、という気運が高まり、ついに1703年(元禄16年)4月にはじめて江戸でのご本尊の出張開帳(江戸出開帳)が行なわれました。当時は犬公方と知られる五代将軍綱吉の世で、その母桂昌院が成田山の 不動明王を江戸で参拝したいと希望し、それが実現したという説もあります。

 成田山出発の総勢は300人を超える行列が組まれ、江戸まで1週間余りかけてご本尊が運ばれたといわれます。2ヶ月にわたるご開帳は、江戸市民に大きな人気を博しましたが、この開帳の場所が深川永代寺境内で現在の深川不動堂付近であり、これが深川不動堂の起りとされています。」
…と説明されています。




本堂の前には、ヘッドセットを着けた外国の旅行客が…
どのような説明を聞いているのか、興味津々です。



深川不動の境内を通り抜けて、向かい側の富岡八幡宮へ向かいます。

こちらの境内では「骨董市」みたいなのが開催されていました。
毎週やっているのかな?



境内の裏手には写真の「横綱力士碑」があります。



江東区教育委員会の説明パネルを読みます。

幕府が初めて江戸での勧進相撲を認めたのが1684年の富岡八幡宮境内だったので、ここが江戸勧進相撲の発祥の地…だったと説明されています。
「ふ~ん…なるほど(ほとんど分かっていない)それでここに石碑が建てられたんだ…」なんてね。



さて、富岡八幡宮の裏手から細い路地を歩くと八幡橋(旧弾正橋・国指定重要文化財)があります。



場所は赤矢印のところです。



親柱にはパイプがささっていたような痕跡が残されています。
フレームには赤いペイントが施されていますが、重要文化財のメンテナンスにしてはマスキングもしないで塗られたみたいで、ずいぶんラフな仕上げです。




この橋の下が遊歩道になっていました。
なかなか入り口が見付からなくて焦りました。




このような説明パネルが設置されています。


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まだ続きがあるんです…02

2012-06-19 | Weblog
 富岡八幡宮へ行く途中の「緑橋(みどりはし)」です。
律儀にもペイントはしっかり緑色…です。



どーです?
ここの水色?
ホントに透き通って綺麗でしたよ。
都内の川の水もずいぶん綺麗になったものだな~ってさかんに感心しました。



大島川西支川→Ooshimagawa nishishisen RIV.って書いてあるのが面白くて…
こういうのって、書き方が決まっているのかな?



こういうデザインの親柱って好きです。
威厳があるって言うか重みがあるって言うか…



ほら、良い感じの佇まいでしょ?



緑橋はこの辺りだったと思います。



富岡八幡宮を目指して高速道路の下を歩いていたら、偶然この親柱を発見!
川の面影はありませんが、親柱だけ保存されているみたいでした。

名板の文字は、溶接機で書いたみたいな、手作り感満点の書体で「わくらばし」と読めます。



親柱があるのは赤矢印のところですが、高速道路の向こう側には「和倉橋」という名称の交差点がありますね。

1975年に油堀川が埋め立てられ、その際に和倉橋も取り外された…とあります。
川や橋はなくなって、名前が残ったのですね。


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まだ続きがあるんです…

2012-06-16 | Weblog
 クルマのブログなのに、何だか申し訳ありません…まだ川巡りの続きがあるんです。
5月4日の川巡りは、雨のために中断しましたが、5月13日の日曜日に改めて出掛けてきました。

都内だとこういうの、ホントに気楽で良いですね。
北海道や九州まで出掛けると、「雨くらいで帰れるか!」って気合が入りますが、都内だといつでも出掛けられる気楽さが良いですよ。

で、続きは末広橋からなのですが、今度は逆から回ってみようと「清澄白河駅」からスタートしました。

駅前の駅周辺案内図が分かりやすくて良いな~って感心しました。



まだ午前中のサラサラした気持ちの良い陽射しの中を清澄庭園→清澄公園方面へ歩いてみます。

清澄通りからちょっと細い道を歩きます。
近くに大きな公園があるからでしょうか、空気が綺麗で家並みも整然としていて本当に気持ちの良いところでした。



公園内も実に綺麗に整備されていて落書きやゴミなど全く散乱しておらず、近隣の方々の思い入れを感じました。
公園によくある「あれするな!これするな!」などの看板もほとんど見当たりませんでしたよ。

子供たちの元気な声が木々の間から聞こえてきました。
上の写真のように、ホントに透き通るような気持ちの良い公園でした。



清澄公園を出るとすぐに眼に止まるのがこの橋…清川橋です。
この橋は今回の橋巡りのメニューの最後の橋です。

順番が分かりにくくなるけど、ま、良いか。



今日はね、感じるんですよ、空気も水色もすごく綺麗なんです。



ちょっと見難いかな?
水面に白くぼんやりと見えるのは「クラゲ」なんですよ。
え?クラゲって淡水でもいるのかな?
この辺りは汽水域でもあるのでしょうか?



清澄排水機場です。

この前の川巡りの時は、コーヒー牛乳のようだった水が、今日はビックリするくらい綺麗に透き通っているんです。



排水機場の働きを示した説明パネルです。
「なるほど…そうなんだ~」なんてね。



この川沿いに歩いて福住方面に行って高速道路に沿って歩いて富岡八幡宮に寄ってみようかなと…







高速道路が見えてきました。
この「豊島橋」って不思議な橋でした。
橋というか…川か…
この水ってどうなっているのかな?

タモリさんの「ブラタモリ・江戸の運河」で紹介していたような気がします。




この先、直角にクランクして…



突き当たりは「行き止まり」なんですよ。
変な場所です。



赤矢印が写真の場所です。
タモリさんの番組では、古地図と照らし合わせて護岸をサーチして歩いていました。
ここを直角に曲がって隅田川に繋がっていたみたいです。

今ここは…運河がら切り離されて「ただの水溜り」になっていました。










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おっ!到着

2012-06-15 | Weblog
 肩の怪我で2ヶ月以上もガレージに行かれず、SL君やカレラ君、ロードス君…みんなバッテリーを上げてしまいました。

特に外に出すのが面倒で、走行距離の短いカレラ君はバッテリーの消耗が早いような気がします。
バッテリーのラベルを見ると19年の5月に交換して5年が経過しています。

やはりそろそろ交換時期なのでしょう。
どうせ交換するなら、Panasonicの「Caosバッテリー」が良いな~などと安易な気持ちで、ガレージの近くのオート・バ○○スに尋ねてみました。
(うちのSL君は工場出荷状態に出来る限り仕上げる…という目標なのでパーツは極力オリジナルを使うようにしていますが、バッテリーくらいは、まあ良いかな~)

すると、なんと売価が¥45000とのことです。
いくらなんでも消耗品のバッテリーに¥45000はキツイな~と、もう少し頭を冷やして考えることにしました。

そうだ!
アマゾンではいくら位で買えるのかな?と早速見てみますと、



おっ!¥34800か~
だいぶ安く買えるのだな~
しかし…
もう少し何とかならないのかな…



やった!
別の出品者のページを見たら…

¥23000なら、かなり現実的な価格ですよね。
「よし!」っと、思ったのですが、もう一粘り?



最初の写真のこのショップ…楽天に出品している「カーショップ RCA Yahoo!店」というショップでした。

¥18580(送料・税込み)…最初の¥45000は何だったのでしょう。

廃バッテリーの処分も、注文の時に「廃バッテリー希望」と記入すると送付先をメールで知らせてくれます。

注文してすぐに返信があり、「店頭在庫が品切れなので、メーカーから入荷次第、2,3日で発送します」との事。
別に急ぐわけでもないですし、店頭在庫ではないということは、それだけフレッシュ…ということですよね。

メールの内容通り月曜日に発注して、昨日木曜日に商品が到着しました。

ちょっと力仕事はまだ自信がありませんが、バッテリー交換の模様は後日、報告いたします。

しかし…椅子に座ってモニター眺め、最初¥45000から¥18580にたどり着くのにほんの10分か15分のことでした。
それだけ稼ぐのは容易ではないですけれど、ネットの力って恐ろしいですね。




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仕方ないね…

2012-06-14 | Weblog
 肩を怪我して芝刈り機のエンジンを掛けられないので、芝刈りを家内に手伝ってもらっていたのですが、作業の途中でついにスターターのロープが切れてしまいました。

この芝刈り機も思えば十数年、オイルの継ぎ足し以外はノーメンテで使い倒してきました。
そりゃ~ケーブルだって切れるでしょ…

作業は中断になりました。



しかし…田舎のホームセンターは凄いですよ!
ず~っと昔に「バーベキューコーナー製作」の記事を書かせていただいたことがあるような気がするのですが、素人相手に「コンクリートミキサー」売っているようなホームセンターですからね!
銀座のハンズとは世界が全然違います。(もちろんどちらも好きですよ)

後日、お気に入りのホームセンター…ジョイフル・本田へパーツ(ロープ)を買いに出掛けました。
芝刈り機やチェーンソー、耕運機?などを扱っているコーナーへ行き適合のロープを購入しようと係りの人を呼んだのですが(メーター売りなので必要な長さを切り売りしてもらうため)「ん? 待てよ…」つまり、お金で解決しようとしたのですね。

もちろん、お願いすれば他に買い物をしている間にロープをセットしてくれるとの事。
パーツ代(ロープ¥300)と工賃¥1200とで¥1500でオーケーなので、その話に乗りました。

上の写真は、新しいロープに交換してもらったスターター部です。



自分の手を汚さずに、何とか解決しようという姿勢に、やっぱ、歳を取ったと思いますね。

ほとんど「ボルト・オン」です。
「ほとんど」という意味は…右のフレームのところに、スターターのT字型のハンドルが見えていますが、そこまでに二箇所リングのガイドを通さなければなりません。

いったん、ロープ終端の結び目を解いて、ガイド・リングに通して再びハンドル終端で片結び…で、終了!です。

早速、エンジンを始動してみます(もちろんまだ自分では出来ませんので家内に手伝ってもらいました)
軽いエンジン音を響かせて回り始めた芝刈り君…

作業とも言えないほどの軽作業ですが、手術後初めての機械いじりだったので、楽しかったです。




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川巡りの翌日はこんな所へ-04

2012-06-13 | Weblog
 やはりこのような眺めが自然ですよね。
右端の大砲の砲身を除けば…ですが。





艦首の御紋はピカピカですが、艦内の展示スペースには「オリジナル?」が展示されていました。
ガラス越しですが、なんとなく「木製」みたいに見えたのは気のせいでしょうか?



現代の艦船と比べると、艦首が逆スラント…と言いますか、かなり切り立っています。
ガイドさんの話によると、昔の海戦は大砲の砲撃でケリが付かないと、最後は船をぶつけ合って相手を沈めるのだそうです。

敵船を沈没させるために、あのようなデザインになっているのだとか…そうかな~?



ここから見てしまうと、コンクリートで固められているのがはっきりと見えてしまいます。
不思議なシーンです。



おや…SL?と思ってしまいますが、これは非常用貯水槽なのだそうです。



ここから見ると、明らかに怪しいプロポーションで、SLっぽくは見えません。



でも、なんでD51 101 なんだろう?
保存鉄道のリストには101号機は静岡県島田市の中央小公園に保存・展示されていることになっていますが…。





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川巡りの翌日はこんな所へ-03

2012-06-12 | Weblog
 DOBUITA Street から7,8分くらい歩くと三笠公園に到着です。

公園の噴水中央には、東郷平八郎の銅像があります。

後ろに写っている戦艦「三笠」を鑑賞します。



甲板から見上げる煙突です。
意外とコンパクトな印象です。



艦橋から主砲を見下ろします。
こうして見ると、まるで海に浮かんでいるように見えます。



デッカイです…60cm信号探照灯と説明されています。



あの有名なZ旗についての説明がされていました。

「大成功を期する旗じるし」…なるほどです。











被弾鉄板雪見燈籠???
穴だらけの鉄板で作った燈籠って事でしょうけれど、良く意味が分かりませんでした。






こんな案内図も用意してありました。
分かり易い、綺麗な図です。



この記事を書いている途中で、自宅のPCがダウンしてしまいました。

ノートPCでは、画像処理に時間が掛かりそうです。




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いくら何でも…

2012-06-11 | Weblog
 オデ君のボデーカバーです。
私はボデーカバー推進派?ですよ。
取り敢えず洗車するのが嫌いなので、極力ボデーを汚したくないのです。

ボデーカバーをすると、風などでボデーのコーナーがカバーと擦れて傷が付くと嫌う方もいるようですが、全然気になりません。

この古いボデーカバー…見てあげてください。
フロント・ウインドーやボンネットが透けて見えるでしょ?
ほとんど「シースルー」状態です。

野晒しで紫外線に当たっているとこんなになっちゃうんですね。

本当はこんなになる前にボデーカバーくらい買い換えるべきですが、何かとお金が回ってこないものですから…



ようやくアマゾンで安いボデーカバーを購入しました。
裏地なんかの何もない実に簡素なボデーカバーで1万円くらいのでした。

オデ君は購入してから一度もワックスとかは掛けていません。
水洗いだけです。
それでも、ボデーカバーをしているせいでしょうね、ポリカのヘッドライトも紫外線で焼けて黄ばんでしまったりせず、クリアーな状態を保っています。




装着完了!

こんな安価なボデーカバーでも、無いよりかはましです。

オデ君とはまだ暫く一緒です。
(何の不満も無い…とも言えますが、実際には新車を購入する資金がない…というのが現実ですね)

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川巡りの翌日はこんな所へ-02

2012-06-06 | Weblog
 軍港クルーズの次は「海軍カレー」の昼食です。
DOBUITA STREET を歩いて魚藍亭へ向かいます。



Street入り口の道路には写真のようなプレートが埋め込まれています。

この日は、どぶ板ストリートでバザーが開催されていて、大変な賑わいでした。



このお店も大変な人気店らしくお昼時は混雑を避けるためでしょうか、予約制みたいでした。



こちらの「海軍カレー館」にも長蛇の列が出来ていました。

しかし、ツアー参加者は予約席に案内されて即食事をすることが出来ました。
さすがにあの列に並んで食事をする気にはなれません。

「海軍カレー」は、昔懐かしい給食のカレーみたいな風味で、一度賞味すれば充分かな?…という印象でした。
スープカレーとは違って、艦船で供されるカレーは船の揺れでこぼれたりしないように、粘度の高いルーにしているそうです。

横須賀といえば「海軍カレー」…その割には街はカレー臭くなかったです。


食事が終わると、三笠公園に展示されている「戦艦三笠」を鑑賞に行きます。


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川巡りの翌日はこんな所へ

2012-06-06 | Weblog
 横十間川散策の翌日は横須賀へ行ってきました。
以前、神田川クルーズでお世話になった「ポケカルクラブ」の横須賀軍港クルーズに参加してきました。

京急本線、汐入駅から桟橋に向かいます。
昨日の雨模様の空から一変して、子供の日…透き通るような綺麗な青空です。

桟橋から目視できるところに、潜水艦が3隻繋留されています。
以前、タモリさんの番組…「タモリ倶楽部」で潜水艦内部の様子も紹介されていて、真剣に見てしまいましたよ。
現役潜水艦の内部なんてめったに見られないでしょうからね。

潜水艦って、一般人の生活圏には全く馴染みがない分、「兵器臭」もよりいっそう強く、独特な危険オーラが漂います。



軍港クルーズで一番見たかったもの…皆さんも真剣に見ていますよ。



桟橋からは死角にあたるところに、本日のお目当て「ジョージ・ワシントン」が繋留されていました。

やっぱ、本物の迫力って凄いですね!
結構夢中になってしまいました。
デカイです!




ちょっとズームアップして見てみますと…フライト・デッキには、一般人みたいな人が見えました。
「なぜ?」羨ましかったです。



立ち位置を変えなくても船が移動してくれますから、グルッと眺めることが出来ます。





真正面から見る、この「異様」な形は何なのでしょうね?
とても「船の一種」とは思えません。
凄いです。




この角度から見ると、映画「ファイナル・カウントダウン」のラスト・シーンを思い出しました。




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