Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

またやっちまいました…

2012-07-30 | Weblog
 
「石垣」とか「橋」とかを撮っていると、愛用のNikkor 18-200mmではちょっと「狭いな~」と感じることがあり、今年、SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC とういうレンズを購入しました。


本当は Nikkor の10-24mmのレンズが欲しかったのですが、98000円という価格に躊躇して、それより3万円ほど安いSIGMAのレンズを購入したわけです。
単純にお金の問題でした。
そんなに使用頻度の高いレンズじゃないし…ま、いっか…くらいの気持ちでした。

しかし!
いざ使ってみると、どうにも発色が私好みではなく、我慢できずに手放すことにしました。
やっとの思いで購入した、Zetaの82mm C-PLのフィルター、今度のNikkor 10-24mm のレンズはフィルター径が77mmなので使えません。(フィルターのアダプターで使いまわしたら?という声もありましたが…)

こういうのって、「安物買いの…」っていう典型みたいです。

一体いくら位のお金を溝に捨てたことになるのでしょうか…怖くて計算できない。
いい歳してホントに情けないです。



こちらが、最初から購入しておけば無駄な出費も無かったはずの、Nikkor の10-24mm です。

はぁ~ 何をやっているのだろう…


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伯備線 布原駅へ行きました 5月18日 2012年-02

2012-07-27 | Weblog
 せっかくここまで来たのだから…
「備中神代駅」も見てみたいです。

線路に沿っては走れない(これも矢岳駅とそっくりです)ので、一旦新見まで戻って、一般道を走ります。
すぐ横を中国道が走っていますが、インターが無いんです。



これで「びっちゅうこうじろ」と読むんです。
難しい読みですよね。

でも、PCの自作をやっていた方にはお馴染みですよね。
私もお陰で、珍しく読み方を知っていました。

しかし…隣の駅は「布原駅」なのになぜかその次の「新見駅」が表示されています。
レイル・ファン歴が浅いので、この辺りはまだ理解できていません。



この駅でも全く誰にも会いませんでした。
静かで綺麗な天気…気持ち良かったです。

芸備線というのがここでジョイントしています。



ホームの端から端まで歩いてみました。
列車も1本も到着しませんでした。



この日は、岡山駅のホテルに宿泊の予定でしたので、チェックインの時間までにはまだまだ余裕です。

「石垣ファン」として竹田城を…→「鉄道ファン」として布原駅、備中神代駅を…→「地方空港ファン」として岡山空港を鑑賞していきます。

駐車場にはかなりの台数のクルマが駐車していました。



737-800 が駐機していました。
これからフライトみたいで地上の係員の方々が忙しく動き回っています。




便数の割には利用客は多かったみたいです。
静かで綺麗な空港でした。

さて、ホテルにクルマを駐車したら、ビール飲みに行きます!






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伯備線 布原駅へ行きました 5月18日 2012年

2012-07-26 | Weblog
 竹田城の次は伯備線 布原駅を見に行きました。

SLファンになってまだ1年少々のキャリア?ですが、YouTube で「SL」とか「D51」とかのキーで検索するとたいがいヒットする映像の中に、この伯備線の「布原信号所」の映像があります。

私も、SLの魅力に惹き込まれるきっかけになったのが、石灰岩を牽いて走るD51の3重連の姿でした。
「なんて男らしいんだ!」って、感動しました。

その、「布原信号所」…今は昇格して「布原駅」になりましたが、ぜひ見てみたいと出掛けてきました。



なぜこんな画像を…と、思われるでしょうが、昨年九州の肥薩線「矢岳駅」へ行った時とそっくりの風景だったので思わず写真を撮りました(面倒なのでクルマの中からでしたが、矢岳の時もそうでしたので、同じように撮ってみました)。

中国自動車道の新見インターを下りて細い道をグイグイと登っていきます。
GPSはこの写真を撮ったあたりで「目的地です」とか言って仕事を放棄しました。



どう考えても駅が有りそうには見えませんが、そのまま走って山を下った先に川が見えてきました。

西川という川のようです。
(写真は駅側から今走ってきた山の方を撮ったものです)

「おっ!」その先には駅のようなものが見えてきました。
「ふぅ~」と、ため息が出ました。
到着は13:00頃でした。



時間的なものもあるでしょうが、誰一人利用客も地域の方も姿が見えませんでした。

この先が「備中神代」方面ですね。




こちらが「新見」方面です。






YouTube の画像に良く見るトンネルのシーンはどのようなところなのかと、トボトボと歩いていくと列車が走って来ました。(鉄道なのだから当たり前か…)



布原駅から2,3分ほど歩くとトンネルの入り口が見えるところに来ました。

「ふーん…こういう所だったのか」なんて感心しながら見ていると…



また列車が走ってきました。
結構、本数があるんじゃん…なんて感心しました。

布原信号所を通過してくる列車を山側から俯瞰で撮影している動画も見たことがありますが、「この山に登って撮ったのか」…昔のSLファンは気合が入っているな~って感動しました。







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竹田城に行ってきました 5月18日 2012年-03

2012-07-24 | Weblog
 記事と記事の間が空いてしまって、何を書いていたのか忘れてしまいます…



天守の下から見上げるとこのような感じに見えました。
そびえ立つような威圧感はまるでありません。



石垣を構成する石は、まさに中世の「戦う城」の風情で、男らしい荒々しさを感じます。

すごく良いです。



「南二の丸」のポールと…向こうに見えるのが、多分…立雲峡でしょうね。
マニアの方々は、早朝にあそこに三脚を立て、雲海を狙って写真を撮られているのでしょう。









駐車場から遊歩道を歩いて、一回り…のんびりと鑑賞してきて約2時間ほどのコースでした。

石垣ファンとしては一度は訪れてみたいと思っていた竹田城です。
満足しました。







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聖博物館へ行ってきました。

2012-07-23 | Weblog
 夏休みがスタートした土曜日、生憎の雨模様でしたが、聖高原にある「聖博物館」へ行ってきました。

昨年の10月に訪れた時には、博物館の改修工事で見学することが出来ず、残念な思いをしました。
今年の5月に改修工事は終わったそうですので、出掛けてきました。

目的は博物館ではなくて、庭のF104JやD51 769号機の鑑賞です。



今回も松本市内のホテルに宿泊したので、余裕で松本城も見ることが出来ました。
外から眺めただけですが、「石垣ファン」ですので、天守に上ることは無くても充分に堪能できましたよ。

これらの模様はいずれアップさせていただきます。



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竹田城に行ってきました 5月18日 2012年-02

2012-07-22 | Weblog
 観光案内所で情報を収集…駐車場までの行きかたとか聞いて出発です。



対向車が来たらちょっと面倒だな~と思えるような狭い道を登っていくと、駐車場に到着です。
平日のせいもあるでしょう…駐車場には3,4台のクルマが駐車しているだけでスペースにはまだ余裕があります。



カメラを用意し、自販機で飲み物を購入して、「大手門コース」と矢印が示す方向へ歩き始めます。



舗装された緩い坂道を15分ほど歩くとそろそろ大手門付近?に到着です。



見上げるとこんな感じ…
後もう少しだな~





階段を登ると「大手門」と書かれたポールのあるスペースに到着。

やれやれ…
ここでちょっと水分補給に休憩します。






ここが「三の丸」のスペースで、この先が「二の丸」…になっているはずです。



ふ~…なんて遠くを見渡すと白い綺麗なアーチが見えました。
グリーンとのコントラストが綺麗でしたよ。



「弐の門」ここを通ると「二の丸」です。



この左側の先が「二の丸」です。







ここは「本丸」の下あたりだったかな…

「竹田城」はかなりコンパクトな城ですが、城ファンは勿論、風景写真ファンにも絶大な人気のあるところで、別名「天空の城」とも呼ばれているそうです。
秋などの条件の良い時には、向かい側の立雲峡から、雲海に浮かぶ城のような情景を見ることが出来るそうです。

熱心な方々は早朝、日の出前から三脚を立ててスタンバイしているらしいです。

私は「石垣ファン」なので、特に雲海とかは興味がなく、ごく普通の時間帯で充分なのですが…








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また予約購読か…

2012-07-19 | Weblog
 本日発売の「JR全駅・全車両基地」、早速購入してきましたよ。

創刊号は「東京駅他72駅」です。

全60冊、毎週木曜日発売だそうです。

これは予約購読しなければなりませんね。
次回は「大阪駅」次々回は「横浜駅」です。

今年の夏休みは、宗谷本線全駅見て歩きの続き…音威子府~稚内の鑑賞も楽しみです。

また楽しみが増えてしまいました。


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竹田城に行ってきました 5月18日 2012年

2012-07-18 | Weblog
 前日に姫路に宿泊したのは、この竹田城にアクセスするのに都合が良かったからです。

姫路城には何度も訪れているのですが、どうも姫路のホテルは苦手なんです…城下町と言う街の構造上、仕方の無いことですが…
利便性をとるか、環境を取るかってことですね。

しかし、今回宿泊したホテルは市内からちょっと外れたところにあってゴルフ場(青山GC)のすぐ隣というロケーションで静かで良い所でした。

なんと言っても「平置き」で200台以上の駐車スペースがあるところが気に入りました。
地下駐車場や立体駐車場だと、翌日出発の際に、GPSが衛星をサーチするのに時間が掛かってムッとします。

ただし、近くには飲食店は無いので、「朝・夕食付き」のプランがお勧めです。
それでも1万円にも満たない宿泊料金でしたよ。




姫路から播但連絡有料道路に乗り「朝来」「和田山」方面へ走ります。
確か、姫路のホテルを出発して1時間半くらいで和田山に到着です。
「自分GPS」で計算した通りの時間でしたね。

まずは、「竹田駅」の観光案内所へ行きます。
初めての観光地へ行った時の王道ですよね。



駅前にはこんなパネルも…



こちらが、いろいろとお話を伺ったり有用なパンフレットを頂いたりした「わだやま観光案内所」です。





こちらで配布していたパンフレットです。
とても立派な作りで、大変参考になりました。













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勝鬨橋 見学ツアーに行ってきました-03

2012-07-17 | Weblog
 橋脚内部の見学を終えて、再び「橋の資料館」に戻ります。



出発時と同様に、2階でハーネスを外していただき、「橋脚内見学ツアー」の見学者だけの特典!…1/75の勝鬨橋可動部模型を実際に動かして見せていただきました。



これは「運転塔」にあったコンソールのミニチュア版のようです。

黄色いボタンが「スタート・ボタン」です。





Tグリッド床板 先端金物 シャーロック のそれぞれを説明したパネルです。
いま見学してきたばかりの場所なので、すごく臨場感があります。

以前来た時には、何のことやら分かりませんでした。



左から「Tグリッド床板」…そんなに高価な部品には見えません。
隣が「先端金物」…これは高そうに見えますね。




こちらが「シャーロック」のピンが入る方で…



こちらは、ピンの先端がのぞいています。

このピンが挿入されることによって、橋体の先端部が互いに結合されて、揺れたりたわんだりするのを防止するわけです。



カウンター・ウエイト部のバランス調整に使われる鉛のウエイトです。

これも以前見学に来た時には、「床に転がっているゴミ」くらいにしか分かりませんでした。



このパネルも裏側にひっくり返っていましたから…

勝鬨橋の「橋脚内見学ツアー」
参加費は無料でしたが、実に勉強になる見学会でした。

平日に時間が取れれば、ぜひお薦めですよ。
すごく良かったです。






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勝鬨橋 見学ツアーに行ってきました-02

2012-07-16 | Weblog
あれ?
「一気に書く」とか言っていませんでしたか?

やっぱ、3連休は田舎のガレージに行ってSL君やカレラ君と遊び呆けていて、記事を書くどころではありませんでしたね。
予想通りです。



本日(7月16日)昼前には自宅に戻り、飲み始めていますが、このままでは酔っ払って寝てしまうだけですから、心を鬼にして?記事を書き始めました。
しかし、すでに酔っ払っているようで、キーを上手く叩けませんね。
誤字だらけです。



こちらは、カウンター・ウエイトの調整用重りです。
1個が約130Kgの鉛を約80個程使用してバランスを取っているそうです。

ちなみに、カウンター・ウエイトの本体はコンクリートのバラストだそうです。

橋体の重さが約950トン、カウンター・ウエイトが約1050トン…カウンター・ウエイトの方が若干重く調整してあるようです。





白矢印がモーターの回転力を伝える「ピニオンギア」です。
歯数は16枚、直径は約60cmだそうです。



こちらの白矢印がピニオン・ビアに噛みあう「ラック」です。

そうですね、107絡みで読んでくださっているクルマ好きな方には馴染みの、ステアリング・ギア型式…「ラック&ピニオン」ですよ。

ラックは歯長が15m、歯数は80だそうです。



おや?
こんな所に「男子トイレ」が…

気になって仕方なく、撮ってしまいました。

大正から昭和にかけての時代は、こういう場所で働くのは男性だけでしょうからね、それにしてもオープンですね。



この物体は橋体とカウンター・ウエイトの回転の軸となる「トラニオン」という軸部です。
白矢印の部分を見てください。

でっかいスパナが立てかけてあります。
「ジョー」の大きさの割にはハンドルが短いような気もしますが…



ピニオン・ギアを下から見たところです。
やっぱ、デッカイですね。
このギアを150馬力(だったかな?)の直流モーターで回転してラックを動かすのですね。

しかし、950トンもの橋体をたかだか150馬力のモーターで跳開するのですから、なんだか凄いな…
ま、1050トンものカウンター・ウエイトがあればこそでしょうけれどもね。



ピニオン・ギアとラックが勘合しているところです。



カウンター・ウエイト部ですが、チョークでそれぞれの重さが書かれているのが分かるでしょ?




手動運転装置と書いてあります…






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勝鬨橋 見学ツアーに行ってきました。

2012-07-14 | Weblog
 「勝鬨橋 見学ツアー」の記事をそのうちに…と、思っていたのですが、順番に記事を書いていくと気分も記憶も薄まってしまいそうなので、一気に書いてしまうことにしました。

7月12日木曜日…生憎の雨空です。
冒頭の写真は7月5日の散歩の時の写真です。



集合時間は2時半…ちょっと早めの2時過ぎに到着し、受付(申し込みのはがきを提示)して、まずは2階で「ハーネス」を装着します。

ピンク色のシャツのお姉さんがこちらの職員さんでジャージ姿の若者は、この日、社会実習中の中学生さんです。
ヘルメット姿でハーネスを装着されている方が参加者さんです。

社会実習の中学生さんは、ハーネスの装着を手伝ってくれますが、ちょっと「おっかなびっくり」な感じで、職員のお姉さんに「ほら、ここをこう!」とか言われながら作業していました。

最後に職員のお姉さんが点検しますが、さすがに本職の方です、「ギュッ!」と本締めされました。
小柄な方でしたが、中学生さん達とは「気合」が違いますね。
香港ムービーのワイヤー・アクションが出来そうです。



受付が終わると渡される「ヘルメットと軍手」です。
軍手には「橋の資料館」イラストが印刷されていて、帰りには「お土産」として戴けます。

ビデオで勝鬨橋の沿革などを見せていただき、簡単な注意事項と案内をしていただくボランティア・ガイドの方の紹介の後、早速、勝鬨橋の「運転塔」へ向かいます。



本日、ボランティア・ガイドさんは3名でしたが、主に説明をしてくださったのが、こちらの本間さんでした。
「東京都建設防災ボランティア」という肩書きの方でしたが、「道路整備保全公社」のOBだそうです。
もし東京が直下型の大地震にでも見舞われた際には、この方々が経験に基づいた処理で我々都民を安全に導いて下さるとのことでした。

いま説明されているのは、平成19年6月に日本国重要文化財に指定された勝鬨橋を称え、東京都知事の石原慎太郎さんが直筆の銘を贈ったという、このプレートについてです。



「この位置が停止線になります…」とか説明されていました。
停止線とは陸上車輌に対しての停止線です。

真鍮のリベットで表されていました。

さて、いよいよ「信号塔」へ向かいます。



勝鬨橋の跳開部基部には4つの「塔」があり、それぞれ「運転塔」「倉庫塔」「見張り塔」「宿直塔」となっています。

なかなか、4つの塔を一つのフレーム収めるのが困難で、「橋の資料館」さんのパンフレットを使わせていただきました。
それぞれの位置関係は、写真の矢印を参照してください。



「運転塔」内部、制御コンソール前です。
まず、白い矢印を見てください。
 銘板には「株式会社 小穴製作所製造」と記されています。
勝鬨橋はアメリカのボストンに掛かる跳開橋をモデルにしているそうですが、設計も施工も日本の会社が行っているそうです。
建設は「銭高組」が中心となり、石川島造船所、横川橋梁製作所、川崎車両などの企業が、7年の歳月をかけ昭和15年6月に完成したそうです。

緑の矢印は「見張塔」などの連絡に使った電話機だそうです。

赤い矢印の機器は、橋の跳開の状態を、今風に例えるなら「グラフィック表示」していたものです。
アナログチックでよいですね。

青い矢印の機器は、「昇降度指示計」と書かれていて、橋の跳開の角度を数値で示したもののようです。

レコーディング・スタジオのミキシング・コンソールみたいな風情ですね。



「運転塔」の見学の後は、いよいよ本日のメイン・イベント‥橋脚内部の機械室見学です。
この扉から入っていきます。

こちらのお二人は、梯子の上下にいて、見学者の昇降をサポートしてくださいます。



扉の先はこのように梯子で3.5mほど垂直に降ります。
このために、「ハーネス」を装着してきたのですね。

確かに狭いです。
身の回りの荷物を資料館のロッカーに預けてくる意味がわかりました。

(一眼レフを二台持ってきたのですが、受付の方に「狭いですよ~」と諭され1台はロッカーに置いてきましたが正解でした)



このようにロープで支えてくれます。



テニスコート2面分といわれる橋脚内部機械室です。




この緑色の物体は、橋部が跳開するとカウンター・ウエイトがここまで回転してきてそれを静止させるためのストッパーだそうです。

以前のブログで「勝鬨橋の塗色はこのようなシルバーではなかったような気がする」と書きましたが、「橋の資料館」館長さんに尋ねましたら、ここのストッパーなどに塗られている「緑色」がオリジナル・カラーだそうです。

ブルーのシャツの方が「橋の資料館」の館長さんですよ。

見学後にも、橋の仕様などについて電話で色々と教えていただきました。



平面模型を使って橋の跳開の様子を説明してくださいます。



良くできているでしょ?



とても参考になるので、アップでどうぞ。


だいぶ長くなってしまったので、ちょっと休憩を挟みましょうか‥





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やった! 参加してきました。

2012-07-13 | Weblog
 昨日、申し込んであった「勝鬨橋 見学ツアー」に参加してきました。

前日までの好天とは打って変わって、時折雨の降る天気でしたが、そんなものは何のその…
ルンルン気分で出掛けてきました。

毎週木曜日、一日4回のツアーを開催していますが、14時30分からのツアーに参加出来ることになりました。

この模様は後日、お伝えいたします。

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こんなの、どーですか?

2012-07-12 | Weblog
ほとんど毎日のようにお昼休みには、アキバの本屋さんに出掛けています。
60%くらいは立ち読みだけど、ちゃんと定期購読もしていますからね。

「空」関係の本は立ち読み率が高いですね。
「Airline」「JWings」そして「コクピットイズム」は欠かさずチェックして興味のある記事が掲載されているときには購入しています。
そして、今号のコクピットイズム、メインの特集は、BOEING 787 のコクピット紹介なのですが、第二特集とでも言うのでしょうか?
「航空自衛隊 歴代ファイター全コクピット」ですよ!
私はむしろこちらの方が断然興味を惹かれますね。




ほら、F104Jのコクピットですよ!
カッチョイイな~

このスリムな機体 まるで「ミサイル」ですね。

それに、インストルメント・パネルに貼られた「索敵」の手書きのラベル。
臨場感、緊張感が感じられてすごく良いです。

オデ君のパネルにも貼ろうかな?
「索敵!」って。

鉄道関係でもお世話になっていますけど、イカロスさんって「ディープ」な仕事をしますね。

また「三沢」にも行きたくなるな…

今号は超お薦めです。

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5月の関西ですが…

2012-07-10 | Weblog
 仕事?をかねて姫路・竹田城・布原駅を見てきたときの話題です。
しかし、ですね…あまり時間を空けるとその時感じたことや空気感みたいなのが薄まってしまいます。
(何だったか忘れちゃう…ってことですね)

この日は神戸で仕事を済ませて、姫路に宿泊の予定です。
姫路に到着したのは4時頃でしたが、まだ太陽は高くチェックインには早いので、「姫路城」に寄りました。

ただし、城内ではなく「内濠」と「中濠」との間の道を歩いてみました。



地域の方々が散歩やお使いに使う道のようで、観光客風の姿は全く無く、静かで気持ちの良い路でありました。
なんたって「無料」ですからね。





ほら、どーですか?
良い感じでしょ?



「石垣」も観察できたりして。



これは…城内からの排水溝かな?



この案内図は役に立ちましたね。
いま丁度、赤い矢印の付近です。

大手門の反対位置あたりですか…



なんだろう?
ここは姫山公園っていうのか?

この斜面を登ると、「中濠」を見降ろせました。



こちらにも散歩をする方の姿が見られました。





今回、新しいカーナビで姫路城をルート・ガイドさせてみましたら、大手門茶屋のあるメジャーな駐車場ではなく、なんとこちらの「○○門」に誘導して「目的地です。お疲れ様でした」とか言っていました。

勿論、姫路城は何度も来ていますから、「こんな所じゃ駐車も出来ない」ということはすぐに分かりますが、初めて訪れる方はビックリするでしょうね。
世界遺産の姫路城がこんなんかよ…って。



こういうパネルってとてもありがたいですね。
帰ってからこうして改めて読んでみてもとても参考になります。

デジカメの超メリットの一つでしょうね。
このような説明パネルも「フィルム代や現像代」などを気にせずに記録しておけますからね。



動物園もありました。
どうりで匂いがするなーって思っていました。

 
サーバーのトラブルで書き上げていた記事をアップすることが出来ませんでした。
ようやく復旧してホッとしています。



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梅雨の真っただ中…

2012-07-08 | Weblog
なぜかこのシーズン、梅雨の真っただ中だと言うのに旅行に出掛けるのです。

私は一年中、暇を持て余しているのですが…

奈良のホテルで天気予報を見ていると、近畿地方に竜巻注意報や大雨洪水注意報が報じられていましたが、奈良地方は比較的お天気に恵まれた方ですね。

薬師寺に咲いていた蓮の花…
なぜか、奈良にはこの花が似合いますね。

いずれ奈良旅行の模様もアップさせていただきます。

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