お掃除グッズ、どれだけ好きなんでしょう…
そうなんです、買い集めるのは大好きなのですが肝心の「お掃除」は嫌いです。
お掃除嫌いの“マントラ”「掃除するなら“汚さない”」です。
以前から気になって仕方のなかった「Siriusu Switle」を購入してみました。
発売当初の価格は \19,800 でした。
最近だいぶ価格がこなれてきたので「よし!買ってみよう…」となりました。
“クリーナーヘッド”という名称のように単体での使用はできません。
掃除機の「ヘッド」として使う前提です。
ヘッド底面に真水を入れる蓋があります。
これを指定方向に回転させタンクに給水します。
こちらのタンクには基本的に「真水」を入れます。
気持ち的にはここに「洗剤」を入れたくなりますが、このタンクに入れる液体は「真水」もしくは指定された「除菌水」です。
つまりこのヘッドは「リンサー」のお手軽版のようです。
リンス…とは“すすぐ”ことで、洗うことではないのです。
何のことかよくわからない画像ですが…
動画で見ていただければとてもよくわかりますが残念です。
このヘッドの工夫はすごいですよ。
タンクの真水を噴射して汚れをリンスし、そして吸引しているのです。
これを一つのノズルで完結しているのがすごいです!
中心のタンクが真水を入れるタンク。
そして外側が回収した「汚水」のタンクです。
まずはテレショップみたいに「どれくらい効果があるのか?」ガムテープでマスキングして洗浄&リンスしてみました。
テープを剥がしてみます。
ど~です? はっきりとその差が分かります。
タンクには真っ黒な汚水が回収されています。
【結論です】
プロの清掃業者の方が使用する、本物の「リンサー」には性能的に遠く及びません。
価格が一桁違いますから当然です。
会社のカーペット・タイルを清掃するにはパワー不足です。
家庭のカーペットなどに食べ物や飲み物をこぼしてしまった時、スポットですすぎ洗いをするのなら有効かもしれません。
以前から「リンサー」にあこがれていました。
プロ用のリンサーは安くても20万円くらい、ケルヒャーの製品でも7~8万円はします。
なかなか気軽に買える代物ではありません。
それをわずか1万円台で体験できたのは楽しかったです。
ガレージのSL君たち、カーペットはどのようにクリーニングしているかといいますと…
①スチーム・クリーナーで高温洗浄します。
②業務用湿乾両用クリーナーで水分を吸い取る。
という方法です。
これで十分、目的は達成されます。
…それを言ったらおしまいかな?
ちなみに、さきのクリーナー・ヘッド…見事に一回で飽きてしまいました。
そうなんです、買い集めるのは大好きなのですが肝心の「お掃除」は嫌いです。
お掃除嫌いの“マントラ”「掃除するなら“汚さない”」です。
以前から気になって仕方のなかった「Siriusu Switle」を購入してみました。
発売当初の価格は \19,800 でした。
最近だいぶ価格がこなれてきたので「よし!買ってみよう…」となりました。
“クリーナーヘッド”という名称のように単体での使用はできません。
掃除機の「ヘッド」として使う前提です。
ヘッド底面に真水を入れる蓋があります。
これを指定方向に回転させタンクに給水します。
こちらのタンクには基本的に「真水」を入れます。
気持ち的にはここに「洗剤」を入れたくなりますが、このタンクに入れる液体は「真水」もしくは指定された「除菌水」です。
つまりこのヘッドは「リンサー」のお手軽版のようです。
リンス…とは“すすぐ”ことで、洗うことではないのです。
何のことかよくわからない画像ですが…
動画で見ていただければとてもよくわかりますが残念です。
このヘッドの工夫はすごいですよ。
タンクの真水を噴射して汚れをリンスし、そして吸引しているのです。
これを一つのノズルで完結しているのがすごいです!
中心のタンクが真水を入れるタンク。
そして外側が回収した「汚水」のタンクです。
まずはテレショップみたいに「どれくらい効果があるのか?」ガムテープでマスキングして洗浄&リンスしてみました。
テープを剥がしてみます。
ど~です? はっきりとその差が分かります。
タンクには真っ黒な汚水が回収されています。
【結論です】
プロの清掃業者の方が使用する、本物の「リンサー」には性能的に遠く及びません。
価格が一桁違いますから当然です。
会社のカーペット・タイルを清掃するにはパワー不足です。
家庭のカーペットなどに食べ物や飲み物をこぼしてしまった時、スポットですすぎ洗いをするのなら有効かもしれません。
以前から「リンサー」にあこがれていました。
プロ用のリンサーは安くても20万円くらい、ケルヒャーの製品でも7~8万円はします。
なかなか気軽に買える代物ではありません。
それをわずか1万円台で体験できたのは楽しかったです。
ガレージのSL君たち、カーペットはどのようにクリーニングしているかといいますと…
①スチーム・クリーナーで高温洗浄します。
②業務用湿乾両用クリーナーで水分を吸い取る。
という方法です。
これで十分、目的は達成されます。
…それを言ったらおしまいかな?
ちなみに、さきのクリーナー・ヘッド…見事に一回で飽きてしまいました。