風害で出た廃材や不燃物を焼却炉に出しに行くことにしました。
直接台風被害で出た不燃物ではありませんが、かねてから廃棄しようと考えていた「ベッド」を解体します。
*ベッドを不燃物として出す際には「解体」しなくてはなりません。
今まで先延ばしにしていたのですが、思い切って「解体」を始めます。
「面倒臭いだろうなぁ~」と予想はしていましたが、このたびの台風後作業の中で最も時間を費やすものとなってしまいました。
まず「表皮」を除去します。
ジッパーで「ジ~」と外せるのかと思っていましたが、完全に思い違いでした。
しっかりと縫いこまれていてカッターでザクザク切らなければなりませんでした。
ずいぶんしっかりと作りこまれているなぁ…と感心しながら作業を進めます。
1時間以上の時間を費やしてようやく「表皮」を除去することが出来ました。
「ベアーシャシー」のようになったベッドの骨格です。
すごい作りこみだなぁ~と再び感心します。
さて、どのようにして解体しようか…見つめながらしばし思案します。
解体を始める前は「こんなものサンダーでガ~っと切ってしまえばあっという間さ…」と考えていました。
ところが構造を観察すると、サンダー作戦は「無理」と判断せざるを得ません。
まずは、赤矢印で示した「クリップ」を地道に外していくのが良さそうです。
ニッパーとペンチを駆使しコツコツと作業します。
「地道な作業」というのは苦手な分野です。
ハチ君を駐車スペースから外に出します。
広い場所で作業した方が体も楽そうです。
苦悩に満ちた表情で作業を進めます。
「根気」を失わないように平静を装います。
*独り作業ですので写真はタイマー撮影です。
一体、何個のクリップを外したのか…数える気にもなりませんが…
「モノ作りの執念」を感じさせる作り込みです。
最近流行の樹脂を絡ませたマットレスとはモノ作りの次元の違いを感じさせます。
コイル・スプリングを固定している外枠はサンダーでハチ君に積めるように適当な長さに切断します。
サンダーの登場はここだけです。
解体したコイル・スプリングと廃材やその他の不燃物をハチ君に積み込み、焼却炉へ向かいます。
焼却炉はこれまで見たことも無いような多くのクルマで渋滞状態です。
やはり風害で倒れた倒木などを廃棄しにきたクルマが目立ちました。
やれやれ…
焼却炉から戻ると、もう陽が傾いてきました。
本日の作業はもう終了。
例によって「ビールタイム」の始まりです。
ようは「独り飲み」です。
キャプテンスタッグの 焚火台 で炎を見ながらの飲みです。
無事に作業が終わり「ほっ…」としますね。
ぼんやり炎を見ているうちに、辺りはすっかり暗くなり炎が鮮やかになりました。
ちょっと派手な炎ですね。
直接台風被害で出た不燃物ではありませんが、かねてから廃棄しようと考えていた「ベッド」を解体します。
*ベッドを不燃物として出す際には「解体」しなくてはなりません。
今まで先延ばしにしていたのですが、思い切って「解体」を始めます。
「面倒臭いだろうなぁ~」と予想はしていましたが、このたびの台風後作業の中で最も時間を費やすものとなってしまいました。
まず「表皮」を除去します。
ジッパーで「ジ~」と外せるのかと思っていましたが、完全に思い違いでした。
しっかりと縫いこまれていてカッターでザクザク切らなければなりませんでした。
ずいぶんしっかりと作りこまれているなぁ…と感心しながら作業を進めます。
1時間以上の時間を費やしてようやく「表皮」を除去することが出来ました。
「ベアーシャシー」のようになったベッドの骨格です。
すごい作りこみだなぁ~と再び感心します。
さて、どのようにして解体しようか…見つめながらしばし思案します。
解体を始める前は「こんなものサンダーでガ~っと切ってしまえばあっという間さ…」と考えていました。
ところが構造を観察すると、サンダー作戦は「無理」と判断せざるを得ません。
まずは、赤矢印で示した「クリップ」を地道に外していくのが良さそうです。
ニッパーとペンチを駆使しコツコツと作業します。
「地道な作業」というのは苦手な分野です。
ハチ君を駐車スペースから外に出します。
広い場所で作業した方が体も楽そうです。
苦悩に満ちた表情で作業を進めます。
「根気」を失わないように平静を装います。
*独り作業ですので写真はタイマー撮影です。
一体、何個のクリップを外したのか…数える気にもなりませんが…
「モノ作りの執念」を感じさせる作り込みです。
最近流行の樹脂を絡ませたマットレスとはモノ作りの次元の違いを感じさせます。
コイル・スプリングを固定している外枠はサンダーでハチ君に積めるように適当な長さに切断します。
サンダーの登場はここだけです。
解体したコイル・スプリングと廃材やその他の不燃物をハチ君に積み込み、焼却炉へ向かいます。
焼却炉はこれまで見たことも無いような多くのクルマで渋滞状態です。
やはり風害で倒れた倒木などを廃棄しにきたクルマが目立ちました。
やれやれ…
焼却炉から戻ると、もう陽が傾いてきました。
本日の作業はもう終了。
例によって「ビールタイム」の始まりです。
ようは「独り飲み」です。
キャプテンスタッグの 焚火台 で炎を見ながらの飲みです。
無事に作業が終わり「ほっ…」としますね。
ぼんやり炎を見ているうちに、辺りはすっかり暗くなり炎が鮮やかになりました。
ちょっと派手な炎ですね。