土曜日の仕事の帰り道、ちょっと寄り道して歩いていたときに発見した「トヨペット・クラウン S40系」であります。
プライベートの美術館だか博物館だかのエントランスに放置されていました。
新設された時にはさぞかしモダンな建築だったろうと推察されます。
田舎のお散歩ルートにも可哀想なSL君がいるのを紹介したことがありますが、こちらのクラウンは、池の中のような所に置かれていて、いっそう哀れを誘うものがあります。
「Old Timer」だったか、それ系の雑誌に打ち捨てられ土に返っていくクルマたちの姿を掲載している「廃車体街道を行く」とか言うページがありましたが、ちょっとそういう趣味じゃないので気持ちは引けますが、何だか黙って通り過ぎられなくて、引き返して写真を撮りました。
ちょっとゾクっとするような雰囲気がありました。
このS40系…初代のS30系から全く脈絡無く超モダンなスタイルに変身しています。
残念ながら「いつかはクラウン」などとは思ったことも無く、殆ど興味も無いクルマですが、このS40系…そしてS60系 クラウンの系譜の中で唯一惹かれる存在です。
特にS60系のワゴンなど今日の目で見ても超カッコ良いです。
プライベートの美術館だか博物館だかのエントランスに放置されていました。
新設された時にはさぞかしモダンな建築だったろうと推察されます。
田舎のお散歩ルートにも可哀想なSL君がいるのを紹介したことがありますが、こちらのクラウンは、池の中のような所に置かれていて、いっそう哀れを誘うものがあります。
「Old Timer」だったか、それ系の雑誌に打ち捨てられ土に返っていくクルマたちの姿を掲載している「廃車体街道を行く」とか言うページがありましたが、ちょっとそういう趣味じゃないので気持ちは引けますが、何だか黙って通り過ぎられなくて、引き返して写真を撮りました。
ちょっとゾクっとするような雰囲気がありました。
このS40系…初代のS30系から全く脈絡無く超モダンなスタイルに変身しています。
残念ながら「いつかはクラウン」などとは思ったことも無く、殆ど興味も無いクルマですが、このS40系…そしてS60系 クラウンの系譜の中で唯一惹かれる存在です。
特にS60系のワゴンなど今日の目で見ても超カッコ良いです。