洗濯…

　朝のドライブから帰ってきて、まだ日陰があるうちに…SL君のソフト・トップの洗濯をしてあげます。
あまり水を使うのは嫌なのですが、本気のソフト・トップの洗濯は水を使うのは仕方が無いですね…まさか雑巾掛けって訳にも行かないですから。



それでも、ボディーに水が掛からないように、マスキングをしてしまいます。
まるで、これから板金作業をするみたいです。
しかし、簡単で便利なグッズがあるものです。




これだけ「ぐるぐる巻き」にしてあれば、ボディーが水濡れする心配も無いでしょう。
よっぽど、水濡れが嫌なんですね。

4時半起きだけど…

　ガレージを5時前に出発しても日の出前の鹿島の海岸には到着しませんでした。
利根川の「かもめ大橋」ですが…ほら、もうこんなに太陽は昇っています。
夏の太陽も結構早起きですね、手ごわいです。

橋の右側の街灯はまだ電気が点灯しています。
いつもはこの街灯にとまっているカモメたちも朝食タイムなのか、出払っています。



いつもの、「シーサイド・パーク」に到着！
早朝の海岸は気持ちが良いですね！
海岸の夕陽も素敵だけれど、やっぱ早朝の海岸が一番好きですね。



どんな一日が始まるのか…SL君とワクワクします。

超簡単？

　早朝のSL君とのドライブの後で？思い切り簡単すぎるガレージ作業をしました。
8時頃までなら、何とか日陰で涼しく作業が出来るのがありがたいです。

まずは、ソフトトップをフロントのウインドー・シールドに固定する際のロック・ピンの間に入るラバー・シール（矢印の部分のパーツ）を装着しました。
SL君を購入した時には旧パーツは「パリパリ」に干からびていて、殆ど原形を残していませんでした。



こんな感じで超簡単装着です…な訳だったのですが、リングの半分くらいがどうしても隙間に装着出来なくて、切っちゃいました。
別に無くたってどうでも良いようなものでしたので、ほとんどこだわりはありませんでした。
「やる気が無い」とも言いますね。

ガレージでの三連休 初日

　梅雨明け後の三連休…田舎のガレージに出掛けてきました。
連日の猛暑ではありましたが、早朝から午前中にかけて、SL君といつものルートのドライブに出掛けてきました。

まだ7時前だというのに、「カエル君」もバテ気味のようで、フェンスの日陰でひっそりとしています。



やっぱ、夏は「海！」ですね。
どうですか…この真夏の青空とSL君の白いボディーのコントラスト…
この瞬間に「ボデーは白、内装はブルーのファブリック」にこだわって、SL君を手に入れたことを嬉しく思います。
その代償として、数々の出費を強いられる訳ですが…。



飯岡漁港ですが、影の位置から分かるように、太陽は高い位置で、釣りをしている人もほとんど見えません。



いつものお店で、名産「志ら魚」を買って帰ります。
白いご飯に載せて、醤油をちょこっとかけて食べると、凄く美味しいですよ。



ここもお馴染み…巡視船「かとり」君であります。
青空をバックに、いつも以上に綺麗に見えます。
白とブルーって似合いますね。

メインン・・ディッシュ Ⅱ

　猛暑日が続きますね。
夏大好きですが、都会の日中は、陽射しの中を歩いているとさすがに命の危険を感じます。
SL君には早朝か夕方以降にしか乗れません。

787Bの続きです。



























暑くて文章を書くのも嫌になってしまった訳ではないのですが…（多少はあるか）本物は本当にカッチョ良いです。
ずーっと見ていても飽きませんね。
どこの部分を見ても全て「良し」です。

これがメイン・ディッシュ

　そもそも今回台場に来た最大の目的は、この787Bを見るためです。
このチャージマツダの787Bって、スペアカーや展示用のレプリカもあるとかですが、このマシーンは本当のチャンピオン・カーなのでしょうか。

ま、なかなかの存在感ではあります。













余分な記述は省いて、787Ｂを見ていただきました。
やっぱ、本物はカッチョ良いですね。

ボディーの白い点線は、カッティング・シートを一枚づつ、絆創膏のように貼り付けてあるのですね。
走行中の風圧でよく剥がれてしまわないものです。

まだ続きます。

3500万円か…

　センチュリーの試乗の次は、Lexus　LFA　の展示車を拝見してきました。
ステージに展示されたLFAですが、下方から蛍光灯で照明されているのでちょっと色が変ですね。
WBを調整すれば良かったのかな…素人ですのでこの辺は何にも考えないで撮影して来て、帰って来てから…ん？…色の変なのに気が付いています。



半端な時間なので、人も少なくてゆっくりと見ることが出来ました。
きっと連休中は大勢のお客さんが訪れたでしょう。



このエア・インテークがデザイン上の一つのポイントなのでしょう。
MIDですからね。
ドアーハンドルはどこにあるのでしょうか？
丁度エア・インテークの死角になっているあたりにあるのでしょうか？
一応、キーホールもあるんですね。



リアーからの眺めです。
どんな物でしょうね。



ちょっとイジワルかも知れませんが、こんな角度から眺めると、なんとも「たれ目パンダ」みたいですね。
ちょっとひょうきんな感じです。

V10の排気を、どーやって3本に配分しているのか…なぜなのでしょう。



タイヤ＆ホイール…
拡大してみたのですが、刻印は良く読み取れませんでした。
表面を研磨してあるようにも見えます。
何となくメーカーはブリヂストンと読めるような気もします。
ホイールの奥に見えるローターは光沢の鈍さから「カーボン」みたいに見えます。





左サイドの写真ですが…左ハンドル仕様ですね。
確か国内販売されるLFAは全て右ハンドル…と、聞いたような気がしますので、これは国内販売モデルではないのですね。

オジサン的な感覚では、どうもこのインテークの形状は馴染めませんけれど、将来、評価される部分なのでしょうか。






下部はフラッシュ・サーフェスされているみたいです。
今時のクルマはみんなそうですね。




トヨタさんが造るクルマですから、3500万円と言う価格も、LFAの価値からすると、きっとバーゲンプライスなのでしょうね。

朝なら涼しい

　三連休も終わってしましました。
梅雨明けして本格的な夏が来て嬉しいです！

三連休はずっとガレージで過ごしてきました。

今日（7月19日）も、朝4時起きで活動してきました。
いつもの鹿島の海岸を走って潮来まで行って、香取を通って来る約1時間半位のドライブです。
早朝の海岸のドライブは本当に気持ちが良いですよ。
（…っていうか、真夏の昼間はSL君ではドライブは無理ですよ、日射病になっちゃう）

いつも走っている国道は「国道356号線」…ん？　どこかで聞いたことがあるような響き…「356」と言えば、カレラ君のご先祖様のコードナンバーじゃありませんか。




潮来から東関道に乗りますが、どーですか？　前も後ろも誰一人？いませんよ。
こんな状況を「早起きは○○…」と言うのでしょうか？
空気もひんやり涼しくて澄んでいて、超気持ちが良いです。
5時過ぎ位ですよ。

我慢ならず…

　どうしても納得がいかなくて、本日14日、再度、台場に行ってきてしまいました。

787BやLFAもたっぷりと見てきました。

では、まずは「センチュリー」の試乗から。

ネットからも予約が出来ますが、面倒なので直接店舗のマシーンから予約をしました。
試乗したい車種と乗車の時間を入力して、レシートのような物を受け取ります。




試乗予約時間の10分前くらいに1Fの試乗ステーションに行って、試乗コースや走り方の説明を聞き…



券売機で「乗車券」を￥300にて購入します。



予約時間になると外に予約した車が用意されていますので、クルマの横まで行って係員の方に免許証を提示し…





クルマの周りを係員の方と「キズ」の確認をします。
この辺はレンタカー屋さんと同じですね。

一応、インストラクションが終わったら、エンジンをスタートさせて係員の方のスタートの合図を待ちます。

この度は、センチュリー君が列の先頭だったので、前方を走るクルマは無く、気分良く走ることが出来ました。

こんなクルマはめったに試乗することが出来ませんので、貴重な体験です。
（とても手の届く価格ではありませんしね。試乗車は1100万円くらいのプライスでしたよ。）
まるで滑るように静かに走ります。（5ℓ　V12　ですからね、初めてですよ　V12なんか運転するのは。）

このクルマは殆どが法人需要でしょうから、ドライバーは後席のVIPを安全に快適に運べば良いので、運転していて「楽しい」という感じは希薄でした。



ＧＰＳはしっかりとMeg Webを表示しています。

きっと超高級な内装材を使っているのでしょうが、うちのオデ君のウッドもどきのプラスティック・パネルと違いが分からないのが悲しい。

もし、1100万円も出して買うなら（無いけど）「これでどうか！」みたいなコケオドシが欲しいですね。
ま、そんな事を言ってるのは相手にしていないでしょうけれど。

ちっ…

　ネタ切れのために、だいぶブログのアップをお休みしております。
月曜日に時間が出来たので台場のヒストリー・ガレージに出掛けてきました。

7月10日から、787Bが展示されると言うことで喜び勇んで出掛けたわけです。
ついでにレクサスLFAも展示されているようですし。

ちゃんとホームページを確認してから出掛ければ良かったのですが、何もこの日に限って…
7月の休館日は7月12日、この日、一日だけなのですよ。

青海の駅を降りてビーナスフォートに向かっている時に何となく、嫌な予感はしたのですが、やっぱ休館日でありました。

新橋からは「ゆりかもめ」の運賃は結構高いのでショックです。
海辺を散歩するにも雨が降っているし、実に無駄な時間を費やしてしまいました。




帰りがけに青海の駅から見えた「近海郵船」の船を撮ってきました。
別にどーってことない船ですが、色が何とも「工事中」みたいな色なので、興味を惹かれました。

そう言えば、9月の北海道旅行のフェリー予約をしなくては…
期間限定で今年も「ナッチャン」が運行されるのは嬉しいのですが、今年は例年とは逆のダイヤになってしまって、ちょっと焦っています。

どうしたものか…悩みます。

遅くなりましたが…

　発売後、すぐに行って見ようと思っていたCR-Zの試乗に行ってきました。
…と言うか、オデ君のATFとエンジンオイルの交換に行ったついでに、作業が終わるまでの間、試乗させていただいた訳です。

営業の方が試乗車を用意してくれて、シートやミラーを合わせて、「さて…」と思ったら、営業の方はクルマに乗り込まないで、「お気を付けて。行ってらっしゃーい」…って、「あれ、乗らないの？」「時間はありますから、お好きなように走ってきてください」…だって。
ビックリですね。
営業の人の乗らない試乗なんて、ずっと昔にロードス君の試乗以来です。

ま、ウチのSL君やカレラ君のことも知っているから、いくら営業しても買うわけは無いと思っているのでしょうね。
その通りですけど…。



「そっか、そんなら奥多摩にでも行っちゃおうかな…」なんて思ったのですが、本日は色々と予定が詰まっているので、首都高を少し走ってきました。
ディーラーさんの前の甲州街道は、まだ午前10時半くらいなのに、もうこの状態です。

首都高に乗っても思い切り踏めるチャンスはありませんでした。
それよりも、休日割引で500円か…と、思っていたのが、試乗車はETC付いていなくて、定価の700円の通行料金がショックでした。

首都高をちょこっと走ってきて、ディーラーに戻る時に前方はクリアーで、SLとCR-Zと2台だけの状態になり、ラスト・チャンスとばかり、思い切り踏んであげました。
もちろんSLには置いていかれました。

やっぱ、ハイブリッドのスポーティーカーなんて、こんなものなんだな…なんて、思いましたが…



ディーラーさんに戻って、エンジンルームを見てビックリです。
どーですか、このエンジンの小ささは…
こんなチビッ子なエンジンであんな走りが出来るのか…と、今度は感心しました。


しかもハイブリッドで燃費は20Km/ℓ以上らしいです。
あのPorsche も、ジュネーブ・ショーでオープン・スポーツの918 Spyder を発表していましたね。
これは将来が楽しみかも知れません。

＊ただ、後方視界の悪さが気になりました。
太いバーが視界を二分してしまっていて、私的にはダメですね、こういうのは。

さて…

　こまごまとしたパーツでお手軽メンテ。
梅雨空の合間を縫って、作業も完了です。
他愛もないことでしたが、それなりに楽しかった。

雨は落ちてこなかったのですが、それでも急の雨降りにビビって、ＳＬ君とはドライブには出掛けませんでした。

いつものように、シャッターとボンネットを開けてクーリング…ですが、外の空気が湿っているので、ＳＬ君、錆びちゃわないかと心配です。

　
　ガレージで撮影してきたネタ写真もこれでお終いです。
先日、アメリカから到着したパーツも、まだ部屋の隅に置いたままです。
あと、2週間くらいはガレージには行けませんので、少しの間は「ネタ切れ」ということで。

そう言えば…

　山陰方面にドライブ（うっ…神戸に出張ってことになっていたけれど…）に、出掛けたときに、せっかくなので前から気になっていたNV-U75 って言うのを購入しちゃいました。
大体、新製品は9月の北海道旅行の前後に発表、発売されるのが通例ですが、今年も8月には新製品 NV-U76 が発売されるようですね。

以前使っていたNV-U2のナビゲーションに若干不満を感じていたので、我慢できずに買ってしまいました。
なぜか、ポータブル・カーナビって大好きみたいです。
簡単に設置できて価格が安いからなのでしょうね。
しかも、SL君やカレラ君と使い回しが出来るのが便利です。
（カレラ君にも高そうなDVDカーナビがついていますが、機能が多すぎてかえって使いづらいです。）

半端なDVDカーナビのデータを買い換えると2万円近くしますから、それなら新品のポータブル・カーナビを2年おきくらいに買い換えた方が良いような気がします。

SONYのカーナビの最大の美点は、写真の様にステアリング・ポストに取り付けられちゃうコンパクトさ…ですね。

今のところ、ナビゲーションのセンスは「普通」「可も無く不可も無く」といったところでしょうか。
まあまあ満足しています。

また2年位したら新しいポータブル・カーナビを欲しがっていると思います。