小頓別駅跡は国道275号線から少し入った場所にあります。
道の突き当りにはロータリーがあり、おそらくこの辺が駅舎跡になるのではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6d/7fd0afda3f9175aee001a663b2589ca2.jpg)
宗谷バス停の待合所には「小頓別駅」の駅名標が掲げられています。
昨年訪れた時は画面に雨粒が写るほどの雨降りでした。
2015年小頓別駅跡の記事はこちらから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/45/3b03b4bc2020c791a5ae01ce4a4b937f.jpg)
バス停前から国道方面を見ます。
右手は音威子府、左手が中頓別と示されています。
左手に旅館「丹波屋」が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/be/4e56cd3fce6e686cfac9f7db9d28ca69.jpg)
待合所前から今度は右手を見ます。
ロータリーには交通安全の標柱が立てられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ef/a17d951b5c6632ec8f156e742a2668e8.jpg)
バス待合所の中を見てみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b5/3121e126888f665daf56ce5ff473c5df.jpg)
清掃が行き届いた綺麗な室内です。
冬の積雪時でも風や寒さから守ってくれそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/29/c5107a61779921db35d27afaf0ce68d4.jpg)
国道275号線小頓別駅入り口には「丹波屋」という旅館があります。
その独特の佇まいから目を引く存在です。
「丹波屋旅館」は前名を菅井旅館と名乗り大正年間に創設された和風旅館だったそうです。
その後、経営が変わり丹波屋と改めたそうです。
昭和になり洋館を増設した為、和洋折衷の独特な外観となったようです。
この丹波屋は天北線廃止と共にその営業を終えました。
建物は2000年に有形文化財に指定されました。
*旧丹波屋旅館 保存会 はこちらから。
この旅館が物語るように、小頓別地域は天北線と林業と共に発展しました。
多くの人々で賑わった駅前にその栄華を物語る遺構は何も残ってはいません。
道の突き当りにはロータリーがあり、おそらくこの辺が駅舎跡になるのではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6d/7fd0afda3f9175aee001a663b2589ca2.jpg)
宗谷バス停の待合所には「小頓別駅」の駅名標が掲げられています。
昨年訪れた時は画面に雨粒が写るほどの雨降りでした。
2015年小頓別駅跡の記事はこちらから。
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バス停前から国道方面を見ます。
右手は音威子府、左手が中頓別と示されています。
左手に旅館「丹波屋」が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/be/4e56cd3fce6e686cfac9f7db9d28ca69.jpg)
待合所前から今度は右手を見ます。
ロータリーには交通安全の標柱が立てられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ef/a17d951b5c6632ec8f156e742a2668e8.jpg)
バス待合所の中を見てみます。
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清掃が行き届いた綺麗な室内です。
冬の積雪時でも風や寒さから守ってくれそうです。
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国道275号線小頓別駅入り口には「丹波屋」という旅館があります。
その独特の佇まいから目を引く存在です。
「丹波屋旅館」は前名を菅井旅館と名乗り大正年間に創設された和風旅館だったそうです。
その後、経営が変わり丹波屋と改めたそうです。
昭和になり洋館を増設した為、和洋折衷の独特な外観となったようです。
この丹波屋は天北線廃止と共にその営業を終えました。
建物は2000年に有形文化財に指定されました。
*旧丹波屋旅館 保存会 はこちらから。
この旅館が物語るように、小頓別地域は天北線と林業と共に発展しました。
多くの人々で賑わった駅前にその栄華を物語る遺構は何も残ってはいません。