Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

ここが見たかった。

2010-05-30 | Weblog
 錦帯橋は今回の予定には入れてなかったので、若干、時間が厳しくなってきました。
今回のドライブで一番行きたかった場所…角島、そして角島灯台です。
角島に渡る橋は、無料の橋としては有数の長さを誇っている…と説明にありました。

海の色が綺麗ですね!
沖縄の海とかと互角かな。

綺麗な海と橋…ただ、橋のカーブがちょっと「カクカク」しているな…なんて思ったのですが、「そっか!角島だからか!」なんて、納得したりして。



展望台からもう一枚…
ほら、ちょっとカーブに、ぎこちなさがあるでしょう?

行ったことは無いのですが、ヘミングウェイが暮らしたという、フロリダのキーウエストに似ているようです。
規模こそだいぶ違うようですが…
キーウエストも一度は行ってみたいです。(飛行機が苦手なので、日本からクルマで行かれれば、すぐにでも行ってみたいのですが。)



橋の入り口にはこんなオブジェが…




これがお目当ての「角島灯台」ですよ。
御影石の石造り、無塗装の灯台なんだそうですよ。
よくこんなに綺麗に石を積み上げるものだと、感心します。
ネック部分?と呼んで良いものか分かりませんが、美しい装飾が施されております。
綺麗ですよ。

東京からクルマで出掛けるのはちょっと大変だと思いますが、美しい梅、綺麗な橋、そして石造りの灯台…この三点セットは、一見の価値がありますよ。

お勧めです。




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その違いは…

2010-05-26 | Weblog
 まずは、早速のD5000で撮影してみた画像がこちらです。
なかなか艶やかな感じでSL君が綺麗に映っていますよ。



こちらはGx200での画像です。
ネット上のデータで見る限りは不足のない画像ですね。
ちょっと硬質感が感じられますがあくまで比較の問題ですけど。

Gx200…このコンパクト・ボディーで大したものだと感心します。
ただ…生データを見るとやはりD5000のデータの艶やか感はなかなかのものだと思いました。
イメージ・センサーの大きさが全然違うのだから仕方がないです。

ブログネタのデータとしてはGx200のデータで全く充分ですし、このコンパクトさは常時携行するという点では圧倒的なアドバンテージです。
ふむ、これからも107のブログでは、Gx200君に頑張ってもらうのがよろしいようです。



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間違っている?

2010-05-25 | Weblog
 右のD100はその昔、使っていたデジイチです。
最近はすっかりR-8やGx200がお気に入りで、出番はありませんでしたが、そのお気に入りのGx200をガレージに忘れてしまって、山陰方面のドライブには久しぶりにD100の出番になった訳です。

しかし、今更言うのもおかしいですが、嵩張るし重たいですね。昔はこんなのを持って歩いていたのですね、ご苦労様です。

さて、左のD5000は営業用のカメラです。
これまで愛用していたカメラがついに力尽きて、一応修理を依頼したのですが、なんと!¥68000とのことで、さすがにキャンセルしましたよ。



これが問題のカメラ…なんです。
付き合いで仕方なく購入したのですが、やはりちょっと使いづらくて、会社の写真部の人達は誰も使いたがらないので、仕方なく私が使っていました。

ボディー自体はニコンのDと同様なのでしょうが、とにかくちょっと変わっているんですね。
(私にはピッタリかも…)

修理代 ¥68000…なら、いまどき新品のお手軽デジイチが買えるではありませんか。

早速、アキバのヨドバシに行きました。

そこで目にしたものは!
不思議なプライス・タグでした。
D5000のボディーが、¥68000…  レンズ・セットが¥64400…普通、絶対にミスプリントだと思うでしょ?

私は顕微鏡写真撮影に使うので、ボディーだけあれば良いのですが、店員さんに聞くと、このプライスはどうやら間違いではなく、ボディーだけ買うと¥68000、レンズ付きなら¥64400…だそうです。
なら、レンズは必要なくても「レンズ・セット」を買いますよね。

なんだかひどくどこかが、間違っているような気がしますよ。

高性能なのにお手軽になりましたね…いまどきのデジイチ。
初めて会社のシステムで購入したカメラDS505…なんて、100万円超えていましたもんね、メモリーなんて16Mで8万円していました。
何かの間違いかと、値段を聞きなおしましたもん。








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仕事の後は…

2010-05-24 | Weblog
 このシーズンは毎年神戸の展示会に来ているのですが、昨年は新型インフルエンザで大騒ぎでした。

それから、名神のリフレッシュ工事の車線規制で渋滞…
今年も時期が同じなので、リフレッシュ工事、相変わらずの渋滞でした。

さて、仕事後のフリータイム、岡山からスタートです。

立ち寄る予定ではなかったのですが、通り道なので岩国の錦帯橋に寄ってみました。
連休後の平日だったので、人も少なくて快適でした。



増水するとこの辺りまで水に浸かってしまうのでしょうね。










ほら、橋を渡る人影もないですよ。



これは対岸からの景色…



やはり、世界遺産に登録されると観光客の動員数もかなり違ってくるのでしょね。
でも、なんで小次郎なんだ?




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ガレージの花

2010-05-23 | Weblog
 前回、ガレージに行ったときに、カメラをsl君の中に忘れてきちゃったのです。
今回は、カメラの回収! そのためにだけガレージに出掛けてきました。
でも、芝刈りもしてきちゃいましたけれども…。

カメラのメモリーに残っていた連休中のガレージに咲く花たちの画像をアップしておきます。
もともと、植物には全く興味の無い人生でしたが、そろそろ土に還る日が近いのか、妙に草花に「美しさ」を感じるようになりました。

花の名前とかは全く知りませんが、単純に「綺麗だな…」と思う花たちを、アップいたします。







この花は好きですね。
何だか良く分からないけれど、黄色とグリーンのコントラストも素敵だし、シンプルな外形がとても良いと思います。



紅葉って、秋に紅葉するんじゃないのですかね?
何なのだろう?
気が早いのかな?











何もメンテナンスとかはしていないのですが、こうして季節になると花を咲かせて…大した生命力だと感心します。

SL君も、ガスだけ与えていれば、勝手にATも復元してくれると助かるのですが…。

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そう言えば…

2010-05-22 | Weblog
 最近、カレラ君はほとんどほっぽらかしなんですね。
別に飽きちゃった訳ではないのですが、SL君にかかりっきりで…
それだけ、カレラ君は手が掛からないわけです。
ガスを入れて真っすぐ踏んでいれば良いですから…

カバー掛けたまま放置されています。
写真は昨年の夏に撮影したものです。

ロードス君やカレラ君、サーキットで程々に走らせてあげたいです。



私的には996も…本当に綺麗なクルマだと思いますよ。




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砂ばっか…

2010-05-21 | Weblog
 先週は神戸の展示会に出掛ける用事がありまして、オデ君で出掛けておりました。
その「ついで」と言いますか、実はそちらの方がメインだったりしますが、山陰地方をひと回りしてきました。

まだ、写真などの整理が全然出来ていなくて、取り敢えず鳥取のオミヤの画像など…
来週あたりから、ガレージ作業の模様もアップしていくつもりでおります。


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ドアー・エッジ補修-02

2010-05-12 | Weblog
 ガレージの作業準備が整いましたので、作業を始めます。

矢印の部分…塗料をこってり盛っておいた部分を研磨していきます。



今回はこんなツールを使ってみました。
「超精密研磨スティック」です。
名前だけでもフラフラ…って、買ってしまいそうです。



この「歯ブラシ」みたいな形状のスティック部分がなかなか良い感じのテンションが掛かって、結構上手く研磨することが出来ますよ。

ピンクのが4000番、緑色のが6000番相当の番手だそうですが、今回はこのピンクのを使用しました。
スティック部は使い回しで、ヘッドの部分だけ接着テープで交換、貼り付けるようになっています。




このデコボコ状態が、研磨スティックとコンパウンドで、こんな感じになります。



どーですか?
なかなか良い感じでしょ?
少し離れた所からポワーンと見ていたら、多分気が付かない位じゃないでしょうか?
って言うか、元が酷かったですからね。



こんな感じの出来上がりです。
別に仕事とかでやっている訳ではないので、自分さえ満足できればそれで「成功!」「やった!」ってことです。

なかなか満足な作業でしたよ。




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ドアーエッジの補修

2010-05-11 | Weblog
 今年の5月連休は珍しく晴天の日々が続きましたね。
前回、ガレージに来たときにドアー・エッジの補修の手始めに、下地を作っていきなり塗料を盛り付ける…というところまで作業をしておきました。

今回はその続きであります。…が、まずはガレージのカレラ君に外に出てもらって、床掃除から始めます。

SL君とカレラ君を外に出すと結構、ガレージも広々と感じます。当たり前か…。
シャワーでコンクリートの床の埃を洗い流してあげます。
たまにこうして床を洗ってあげると、ホントにサッパリとします。

出来れば、この3倍くらいのスペースがあれば、雨の日でも色々とクルマいじりが出来るのですが、現状がこうなので仕方ありませんね。



SL君をガレージの真ん中に格納して、作業を始めます。
これくらいだと、SL君のドアーを両側開けても、余裕で作業が出来ます。

さて、それでは作業を始めましょう。




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梨の礫が忘れた頃にやってきた

2010-05-10 | Weblog
 Joeのところにオーダーしたパーツはとうの昔に到着して作業も終わっているのですが、Joeのところで揃わなかったパーツを他のショップにファックス・オーダーしたのが3月26日でした。
在庫があるのか無いのか…まったく音沙汰が無かったので、すっかり諦めていたのですが、ようやく本日、荷物が到着しました。
安いパーツばかりですが…。

連休前に荷物が到着していたら、作業する時間もたっぷりとあったのですが…残念です。

作業はしばらく先になりそうですが、楽しみです。
今回、Trunk Lid Handle というパーツを買ったのですが、$36.99 の割には格好良し…です。
いずれ作業をご紹介します。



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ようやく交換…

2010-05-07 | Weblog
 オデ君のタイヤなのですが、もうすでに2分山位でもう少しでスリップ・サインが出てしまいそうな状況です。
今月も神戸から山口方面に出掛ける予定なので、さすがにウエット・コンディションの時に心配なので、連休中にタイヤ交換をすることにしました。

今思うと、もっと早めに手配しておけば良かったと後悔しています。
5月2日にオートバックスさんに出向いて、他店に在庫があるとのことだったので、そこから取り寄せてもらって5月4日に作業をしてもらうことになりました。
連休中は、問屋さんもお休みなんですね。

これまで装着していたタイヤは、ダンロップの「VEURO」ってタイヤなんですが、当時流行っていた「静音タイヤ」ってのだと思います。
ま、静かと言えば静か…特に可もなく不可もなく…ってタイヤ君でした。
昔はM.Sports 見たいな派手なブロックパターンのタイヤが大好きだったのですが、歳をとると、「うるさい」タイヤは疲れちゃうんですよね。

えー、オデ君には訳けあって、もうしばらく活躍してもらわないとならなくなってしまったので…(このブログをずーと読んでいただいている方には、色々迷って、ボクスターからカイエンに行き結局、クーペになってしまった経緯はお分かりだと思います)せめてタイヤくらいは良いものを…と思い立ち、「レグノ」を購入してみました。



購入は茨城のオートバックスさんにお願いしました。
SL君のホイールの入れ替えをしてもらった、ブリジストンのタイヤ館さんはちょっと見積りが高くて、断念しました。
オートバックスさんは、工賃サービス、税込みで¥86000 でしたので、値段に釣られました。

しかし、後でちょっと後悔しました。



ここ、オートバックスさんもタイヤ館さんも、茨城の青年たちはテキパキと気持ち良く働きますね。
見ていて清清しい気持ちがします。
自分などが、とっくに忘れてしまった、仕事に対するひたむきな気持ちが伝わってくるようです。







作業が終わって、ピットでスタッフの方と確認作業をするのですが、その時初めてタイヤ・サイドの刻印を見て…あれ? 0709って2009年の第七週…買った時からすでに1年以上落ち?
ちょっとガッカリしましたね。
やっぱ、ブリジストンのタイヤ館さんにすれば良かったかなー…なんて。
作業を担当したスタッフの方に文句を言っても仕方が無いですが、一応、ブツブツ言いましたけれども。
注文をする時に確認しなかったのが悪いです。

取り敢えず、走って見た感想は…とにかくスムース、マイルド、静か…です。
あまりにもスルスルと転がる感じがして、これでちゃんと曲がれるのかな?なんて心配になっちゃうほどです。

ガレージから東京に戻る時に、東関道を走りましたが、下道より高速の方がより一層、スムース、マイルド、静か…な感じがしました。

追記
タイヤ交換をして約300Kmほど走行しましたが、最初の「ツルツル感」もほとんど感じなくなり、ドキドキしなくて、良い感じになりました。

まだ計測したわけじゃないですが、燃費はほとんど以前のタイヤと変わらないような感じがします。
よし!満足です。




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行きは良い良い…

2010-05-05 | Weblog
 台場で休憩して、さて千葉のガレージに引き返します。
また有明から湾岸線に入りますが、もうこの渋滞です。
浦安を通り越して、宮野木ジャンクションまで続いていました。

ほとんどのクルマが宮野木から東金道路方面に入って行きましたから、きっと九十九里方面にお出かけなのでしょう。
お疲れ様です。

宮野木から東関道はいつものようにスカスカで、快適に帰って来られました。


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スタート

2010-05-04 | Weblog
 楽しい連休のスタートです。
まずは5月2日、湾岸線をドライブしていまして、急に思い立ち有明で降りて、ホテル日航東京に寄ってジンジャエールを飲んできました。

連休中の早朝(午前7時ですよ!)で、駐車場は結構満車状態でしたが、なんと! 「A1」なんていうスペースが空いていて、何だかとても得をしてしまったような気分です。
ほら!SL君の前のスペースに「A1」の文字が見えるでしょ?

前後左右のスペースもゆったりとしていて、すごくリッチなスペースですよ。
気に入ったな!

それにしても、SL君…鹿島の海も似合うけど、こんなシティーホテルの駐車場も何だかとても似合っているような気がする。
超格好良いね!

ロング・ノーズにフラットデッキ…惚れ惚れします。
エコカー減税がなんだ!
格好良ければ良いじゃないか!…ってね。
やはり、ロードスターは、フルオープン時のスタイルが命!ですからね。

まさに、親バカ状態です。






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そして、こんな所もです。

2010-05-01 | Weblog
 ずーっと気にはなっていたのですが、見て見ぬフリをしていた部分が、このドアーエッジの補修跡です。

とにかく超下手くそなタッチアップです。
下手くそ以前に塗料の色が違うんですから…グレーやマッド・イエロー見たいなのを使っているんです。

オートプライドさんにも相談したことがあるのですが、ドアー・パネル一枚、塗りなおすより無いとのことでした。
確かに、プロの板金屋さんにタッチアップで補修をお願いすること自体が間違っているのでしょう。
しかし、このエッジ部分以外のコンディションはまずまずで、わざわざ塗り直すほどのことではないし、「勿体ないな~」って思っていました。
オートプライドさんの板金担当の方も、板金補修をすることはそれだけパネルを虐めることになるから…とホントのことを教えてくれましたし…。

なので、これはもう自己責任でやるっきゃない…と思っておりまして…この日、急に思い立って作業を始めました。

本当は、ガレージのカレラ君とかを片付けて屋内で作業をするべきでしたが、取り敢えず今回は、古い塗料を削り落して新しい塗料を盛るだけ…なので、屋外でササッ作業しちゃいました。
しかし、生憎の好天?で、太陽の光がSL君の白いボディーに反射して、目が痛くなります。
次回、仕上げの作業は絶対に屋内でやらなくては…。

ちなみに、トランクやシート部分に毛布を掛けてあるのは、この季節、鳥のフンが酷いんです。どこから落ちてくるのか分からないんですが、あっという間にフンだらけにされてしまうので、こうして毛布でカバーしています。
特にSL君の内装はファブリックなのでフンを落とされては大変なので、超気を遣います。

まずは古い塗料を、ペーパーでザクザク削り落しちゃいます。
あり?エッジの酷い部分はアンダーコートが無くて、いきなり下地が出てきちゃいました。
よほどハードにガードレールとかに、ぶつけていたのでしょうね。 クソ!



削り落した部分に、シリコン・オフで下地を整えて…今回はサフェーサー等のプロの真似っこなど、こざかしい真似はしないでいきなり塗料を盛っていっちゃいます。
(防錆処理も無しです)
ちなみに、この塗料はオートプライドさんでリアバンパー部分の板金をやっていただいたときに調合した塗料を分けていただいたものですから、色合わせはバッチリのハズです。

以前ご紹介した、焼き鳥の竹串と楊枝とで塗料を盛っていきます。
つい、気持ち的に「チマチマ」仕上げ気分の作業をしてしまいますが、あくまでも仕上げで削り落すマージンを持って少し多めに盛っていきます。



よし!これくらい塗料を盛っておけば良いでしょう。
あとは次回のお楽しみ…ということで。



ちなみに、このピラー部と右側ドアーエッジ部も同じように作業をしました。
しかし、なぜこんなところに当て傷があるのか不思議でなりません。
右側ドアー部は左側の酷い状況に比べればほとんど問題にならないくらい軽微なもので、写真も撮りませんでした。
















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