Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

霧島→門司港 移動日 5月26日 2022年

2022-06-24 | Weblog
本日は霧島から門司港までの移動のみです。

霧島の「ホテル・京セラ」出発する時はかなり本気の雨降りでした。

フロントに荷物を預け、傘をお借りして駐車場にハチ君を迎えに行きます。

確か昨年も雨降りで同じような行動でした。

ただの移動日ですから、雨降りでも別に構いません。

九州自動車道を北上し八代辺りから雨は上がりました。

淡々と走り続け、門司港には12時頃に到着しました。

ホテルのチェックインには早すぎるので「九州鉄道記念館」の駐車場にハチ君を停め、門司港駅へ散歩と出掛けます。

2019年門司港駅の記事はこちらから。

2011年門司港駅の記事はこちらから。



門司港駅を散策し「九州鉄道記念館」に戻ります。



まだ時間はたっぷりあります。

「鉄道記念館」に入館しぶらぶら観賞します。

ピカピカにお手入れされた蒸機の「C591」

肌がツヤツヤしています。

本日はなぜか展示車両の内部は見学できませんでした。

もしかしたら「コロナ対策」だったのかも知れません。



誰も並んでいる客がいないので…それなら…と「ミニ鉄道」に乗車しました。*二度目です。

そもそも「お子様」対象の施設ですから、大勢の客が待っている時は恥ずかしくて遠慮するところですが…

本日の車両は「リレーつばめ」でした。



「九州鉄道記念館」でたっぷり時間をつぶしてホテルへ向かいます。

本日も「ホテルルートイン門司港」さんにお世話になります。

霧島から門司港まで…本日の走行は「322.9km」でした。

「淡々走り」のおかげで平均燃費は「16.4Km/L 」となかなかの好燃費が表示されています。



GPS Log ですが…霧島から門司港までただ走っただけの Log であります。

明日も姫路までの 「ただの移動日」です。

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鶴丸城(鹿児島城)鹿屋駅 大隅野里駅 伊崎田駅 など 5月25日 2022年

2022-06-15 | Weblog
何度も行こうと思いつつ…鹿児島中央駅からすぐ近くなのになかなか実現できなかった(やる気がなかった)鶴丸城(鹿児島城)に朝イチで行くことにしました。

朝の通勤時間帯で市内中心部の交通量の多い道を我慢しながら進みます。

写真は2020年に復元された御楼門です。

復元されたばかりのピカピカの城門です。



鶴丸城の駐車は「黎明館」もしくは「県立図書館」を利用…とあります。

よし…naviに「黎明館」とセットして走り始めます。

naviの案内に乗って走りますが…ちょっと嫌な予感…

難しい道のりではないのですが、通行量の少ない裏道から国道10号線を右折と言ってきました。

信号のない生活道路から4車線ある国道を右折!

朝の通勤時間帯にもう少し親切なルートは無いのかい!と思いました。

この時点で「今日はツイていないな~」なんて気持ちが萎えましたが…これはほんの序章でありました。

東京でも4車線道路を右折で進入なんてありませんが…親切なバスドライバーが徐行してくれたので、無事に右折完了!

黎明館入り口はあまりに地味で通り過ぎてしまい一回りして駐車場に到着。

何だかやけに静かです。

守衛所には誰もいません。

「あれ? 本日黎明館は休みか?」と思いつつ、だだっ広い駐車場にハチ君を停めます。

「黎明館に用事があるわけでも無いし…」と深くは考えません。

鶴丸城へ徒歩で向かいます。



駐車場から2~3分歩いて「御楼門」に到着です。

「ん? なにこれ?」

「本日は休館日です」とあります。

「マジか?」

今までいろいろの城・城址を巡りましたが…城が「休館日」って初めてです。

ちょっと驚きを隠せません!

またしても…鶴丸城はお預けとなりました。

鶴丸城!手強いな!

予定がだいぶ空いてしまいましたが…鹿屋へ向かいます。



鹿屋は「鹿屋航空基地史料館」とか「佐多岬」などこれまで何度も通過していますが…「鹿屋駅跡」を訪問するのは初めてです。

現役時代の「鹿屋駅」は写真でしか見たことはありません。

現在の「鹿屋市鉄道記念館」と「旧鹿屋駅」は何となく似ていると言えなくもないし…微妙です。

鉄道記念館として素敵な建物だと思います。



記念館前には「動輪」が展示されています。

説明パネルには「ED7648」号機の動輪と説明されています。

蒸機の動輪ならそれを見ておおよそ本体名?が想像できますが、電機はまだそれが出来ません。



並べられたカウンター

自分で押して申告するシステムでした。

「一般」のカウンター…今日はまだ「一人目」です。



駐車場から見たキハ20 

ペイントはだいぶ傷んでいる様子でした。

「キハ20 441」号機と読めました。



記念館内部…来館者名簿に記入し記念に「硬券」を頂きました。



旧大隅線「鹿屋駅」次駅「大隅野里駅」に立ち寄りました。

RC造りの駅本屋と駅名標が残されています。



色々と諸事情があるのでしょうが、建物内部は「ドンガラ」で「鹿屋市鉄道記念館」と比較するとちょっと拍子抜けです。



次にやってきたのは…「旧志布志線 伊崎田駅」→「有田町鉄道記念公園」です。

ここは保存状態もまずまずで見応えもありました。

辺りのロケーションから「なぜここに駅が?」とは思いましたが…



駅舎の壁には駅が輝いていた頃の写真が多数飾られていました。

「こんなに大勢の人々に愛されていたんだ」…と感動しました。



ホーム側に出てみます。

今の「伊崎田駅」の姿です。

窓に人影が見えます。

あれは保線の恰好をしたマネキンさんです。

私も最初見た時に「ドキッ」としました。



路盤跡は道路に転用され地域の交通に貢献しているようです。

画面中央部にチャンネルを曲げて屋根のようにしたものが写っています。

ここが「信号テコ」を扱う信号所跡のようです。



腕木信号機の「信号テコ」が残されています。

先ほどの額に入って展示されていた写真にこの「信号テコ」も写っていました。



駅正面入り口には写真のように「建物財産標」が残されています。



ズームアップしてみてみますが非常に残念な写真です。

先にご説明したように、今回の九州取材には一切の撮影道具は持たずに「iPhone」とジンバル(スタビライザー)のみで臨みました。

結果は…スキルの問題もあるとは思いますが…やっぱ「iPhone一択は無理」という結果となりました。*当たり前かも。

動画だけの取材でそこから静止画を切り出すのは場合によっては「無理」がありました。

無理して読めば「昭和26」と読めますが酷い…

せっかくの「建物財産標」というお宝を前にして残念な結果ではありましたが貴重な体験でもありました。

負け惜しみに聞こえるかも知れませんが…「大隅線」と「志布志線」…来年のリサーチと考えています。

次回は準備万端で全線を取材しようと考えています。

これまで「鹿屋」には一度も宿泊したことが無いので、次回は2泊くらいして「大隅線」「志布志線」廃線跡を取材する予定です。



鹿屋から鹿児島空港に戻ってきました。

ホテルのチェックインまでには若干早いので、空港でオミヤなどを購入して時間をつぶします。



霧島の「ホテル・京セラ」に到着。

鹿児島に宿泊の際にはここを利用させていただいています。

本日の走行距離は…226.5 Km 平均燃費 は 15.9 Km/L と表示されています。

鹿屋へ向かう高速は「追い越しレーン」の無い制限速度が80Kmの道路なので燃費もまずまずでありました。



オジサン独りで宿泊するにはもったいない客室です。



吹き抜けの中央部はチャペルとなっています。

実はここで息子の結婚式が行われました。

お相手のお嬢さんが霧島の方なのでその関係でこのホテルが選ばれました。

披露宴の挨拶で各方面の来賓の方々にお礼を述べ、「鹿児島を訪れた際にはホテル・京セラさんに宿泊します」とか酔っ払った勢いで言ってしまい、必ずこちらのホテルに宿泊させていただいております。

現在、息子の長男は中学生…「乗り鉄」です。



25日のGPS Log です。

「鹿屋」と「志布志」の辺りをグルグルしているのが分かります。

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熊本城→鹿児島中央駅 5月24日 2022年

2022-06-11 | Weblog
まず、熊本城を観賞します。

ハチ君はホテルの駐車場に預け徒歩で向かいます。

*11時頃までは駐車スペースに置かせてもらえます。

素晴らしい晴天で暑くなりそうです。

日焼け止めを塗り、日よけの帽子をかぶり出発です。

青空をバックに大天守の白と黒が建物を引き締めます。



見学回廊入り口で入場料を支払います。

65歳以上の熊本市民は無料だそうです。

復興一口城主ではありますが…割引の対象ではなさそうで「正規料金」を支払います。

一度この回廊を歩いてみたかったので満足です。

8時半からの開城です。

まだ観光客も少なく気持ちよく鑑賞できました。



城内には様々な展示が行われていましたが、特にこの写真展?が気に入りました。

1958年天守再建時の写真はとても興味深いです。



「復興城主デジタル芳名板」というコーナーがありました。



自身のデータを入力すると復興城主として名前が表示されます。

「おぉ…本当に登録されているんだ…」などと感動してしまいました。

美しく復興された熊本城大天守・小天守をのんびりと観賞し、ホテルに戻りハチ君と鹿児島へ向けて出発です。



やってきたのは「大畑駅」です。

2017年大畑駅の記事はこちらから。

NAVIに乗っかり順調に「大畑駅」に向かっていると思っていたのですが…

あと僅か…という地点で「通行止め」に遭遇。

「マジか?」と迂回路を探しますが近付けそうにありません。

以前訪れた際には簡単なルートでしたが、今回は手強いです。

半ば諦めて引き返す途中、地元のご婦人に「大畑駅には通行止めでアクセスできないのですか?」と訊ねました。

すると最初は道順を説明してくださったのですが、私があまり理解していない様子を見て「私のクルマについてきて!」と先導してくださいました。

「なるほど…」こういう道順では地元の人しか分からないだろうな…と感心しました。

大畑駅のすぐ近くまで案内していただき後はもう間違えようのない処でお別れしました。

クルマから降りてお礼を述べました。

本当に親切な方でした。



「大畑駅」は以前と変わらない佇まいでひっそりとしていました。



駅待合室の壁にはびっしりと貼られた「カード」

まるで「千社札」のようです。

旧国鉄広尾線 「幸福駅」のようです。

訪れた想いをこのカードに託しているのでしょうね。



「大畑駅」から「矢岳駅」へ向かいます。

「大畑駅」のループを俯瞰できる丘を越えていきます。

懐かしさもありますが今回はそのビューポイントはスルーします。

初めて訪れた時のことを思い出します。

かなりハードな山道で「果たしてこの道で辿り着けるのだろうか?」と心配しながら走行しました。

途中、牧場があり大型トラックが走行していて、運悪く遭遇してしまうと退避場所までバックしないとなりません。

今回も2回、大型トラックと遭遇しました。

「よくこんな場所まで大型トラックが入ってこられるなぁ~」と感心しました。

先の「大畑駅」と比べると…じつにさっぱりとした外観です。

しっかりとメンテナンスが行われているのが分かります。



駅舎に掲げられた駅名標。

じつに趣のある歴史を感じさせるものです。

大畑駅のと同じデザインです。

ガラス製で周囲の景色が映りこんでいるのもそれなりの「味」です。



ホームのピカピカ駅名標

ここだけバランスが変わっています。



「矢岳駅」には「人吉市SL展示館」が併設されています。

初めて矢岳駅に訪れたのは、この「SL展示館」の蒸機を観賞するのが目的でした。

まだレールファン超初心者の頃でした。



肥薩線が運行されていた頃は「特急いさぶろう・しんぺい」が停車すると多くの観光客がこのSL展示館を観賞し、蒸機の前で記念写真を撮影していました。

今はそれもなく「油っけ」が抜けてうっすらと埃が積もっている蒸機の姿が寂しげでした。

「矢岳駅」観賞の次は…山道を走行して次駅「真幸駅」へ行こうかと思いました。

矢岳駅には営林署の職員の方がいました。

「真幸駅」への道路状況を尋ねましたが、道路工事中とのことで通行できないそうです。

今来た道を人吉まで下らないとなりません。

さすがにそれは面倒になり中止です。



「真幸駅」はパスしてお手軽な「嘉例川駅」にやってきました。

雰囲気は最高の駅ですが「矢岳駅」のようなアクセスに超ハードなハードルはありません。



割と新し目の駅名標。

やっぱ、「矢岳駅」や「大畑駅」のクラッシック・タイプが恰好良いです。



ホームにある駅名標。

JR九州のデザインではなく…国鉄時代のものなのでしょうか…



ネコ駅長さんがお昼寝中でした。



次は…「大隅横川駅」です。

こちらもアクセスは楽チンです。

嘉例川駅舎とほぼ同じデザインです。

明治時代、国鉄九州の標準デザインだったのでしょう。



「嘉例川駅」と同じ昭和の香りのする駅名標

「矢岳駅」や「大畑駅」の超クラッシックな駅名標を見た後ではモダーンな印象を受けます。



駅名標はJR九州タイプのものでした。



駅舎入り口に掲出されている「建物財産標」

「明治 36.1」と読めます。

あまり鮮明に撮影できていません。

実は…今回の九州取材、いつも使用している撮影機材を一切持ってこなかったのです。

iPhone の動画撮影だけでなんとかならないかとテストしてみました。

普段使用している撮影機材はスーツケース一個分 大荷物です。

それが今回は無いのでホテルのチェックイン・チェックアウトはものすごく楽です。

しかし…こうした近接撮影は「まだまだ」な感じですね。

今回のブログ画像は iPhone の動画から切り出した画像を使用しています。



ちょっと早めにホテルにチェックイン。

本日は鹿児島中央駅の隣、ホテル・アービック鹿児島です。

本日の走行は 252Km 平均燃費は 13.6Km/L と表示されています。

「矢岳駅」など山登りが多くて時間の割には距離は伸びませんでした。

ハチ君をホテルの駐車場に預け…シャワーをしてから向かった先は…



鹿児島中央駅のアミュープラザ5階にある「素敵庵」です。

初めてこのお店を知るきっかけは…霧島のホテル京セラに宿泊した際に、近くにあった「遊食豚彩 いちにいさん」というお店。

カウンターで板前さんと話していてお決まりの「どこからいらしたのですか?」という問いに「東京からです。」と答えたら「今度うちのお店が東京銀座に進出するんです」という話。
「それなら今度ぜひ伺います」ということになりました。

銀座の「遊食豚彩 いちにいさん」で同じ系列店の「素敵庵」を知りました。

私的には「素敵庵」の方が好みで幾度となく飲みに伺いました。

しかし2020年8月突然閉店となってしまいました。

お気に入りのお店がまた一つ閉店しまい残念でした。

そして2021年 偶然、鹿児島中央駅アミュープラザ5階にある「素敵庵」に立ち寄ったところ、なんと!

銀座店で接客していただいた顔見知りのスタッフの方がいらっしゃいました。



という訳で、今年もそのスタッフさんにも会いたくて再び「素敵庵」にお邪魔しました。

こちらでは「スペアリブ」を注文します。

写真のは「ハーフサイズ」です。

独りでビールのおつまみにはこれくらいで充分です。

私は「スペアリブ」はあまり好きなメニューではありませんでした。

手や口が油で汚れるのが苦手です。

しかし「素敵庵」のスペアリブは大好きになりました。

鹿児島の黒豚は食べやすく、その味がたまりません。



ホテル・アービック鹿児島の客室です。

ごく普通のシングル・ルームです。

オジサン独りの宿泊には何の不足もありません。



本日のGPS Log です。

熊本から鹿児島へまっすぐ下ってきただけに見えますが、「大畑駅」や「矢岳駅」の訪問は結構大変でした。

人吉の辺りでラインが太く錯綜しているのがそれを表しています。

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門司港→熊本 5月23日 2022年

2022-06-09 | Weblog
綺麗な朝日が見えます。

ホテルの目の前は警察署

画面左側には遠く関門橋がぼんやりと見えます。



ルートイン・ホテル門司港の朝食です。

一日のエネルギー源です。

夕方まで水分補給だけで過ごします。

ご飯党なので味噌汁と納豆は欠かせません。



まずやってきたのは竹田市の「岡城」です。

よく「竹田城」と間違えられるようですが…



石垣の見応えは「岡城」の方がかなりグレードが上だと思っています。

今回で3回目の訪問です。



「荒城の月」でお馴染みの天才作曲家「滝廉太郎」が幼少期を竹田市で過ごし、その楽曲のイマジネーションの源泉となったとされるのが「岡城」です。



なぜか「岡城」に向かう道路脇にピアノのモニュメントが置かれています。



何の説明もありませんが…

おそらくは作曲家「滝廉太郎」を偲んで設置されているのでは…と想像します。

石材で作られていますが、かなり精巧な作りです。

キレイにしてあげればもっと見栄えると思いますが…



次にやってきたのは「通潤用水 小笹円形分水」です。

通潤橋に用水を配水している上流の施設です。

円形分水とは文字が表すように、田畑に配る水源を均等に分水する施設です。



ディストリビュータ「Distributor」といった方が分かりやすいかも知れません。

耕作物の育成に水源は欠かせないものですから、それに纏わるトラブルも多かったと思われます。

「平等に水源を分水する装置」が「円形分水」です。

このほかにもいくつか「円形分水」が今も残されていて探索したことがあります。

興味のある方はこちらから。



「通潤橋」にやってきました。

コロナ禍のせいでしょうか…以前の印象からは程遠くひっそりとしています。

「通潤橋」の記事はこちらから。



そして驚いたことに…「通潤橋」の観賞というか橋上の観覧は「有料」となっていたことです。

保存管理などそれなりに手間暇が掛かる訳ですから仕方がありません。



本日の宿泊は「熊本キャッスルホテル」です。

3時半頃の到着でした。

いつもこの辺りの場所に停めさせていただいています。

それにしても…ハチ君の停め方…

ワザとはみ出している訳ではありません。

本人は「真っ直ぐ」停めているつもりなんですが…

*ハチ君の右側はもう駐車スペースではありません。

熊本城の真正面というロケーションでお城の観光には最適なホテルです。

熊本地震以前から宿泊させていただいております。

高層階?で城が見える部屋が快適だったのですが…最近は低層階の街側の部屋が多いと感じています。



ホテル・ロビーの展示です。

「クリスタルチックなキレイなディスプレーだなぁ」と近寄り見てみますとミネラル・ウォーターのペットボトルでした。

なかなかのアイディアだと感心しフロントで1本購入しました。

たかがペットボトルですが、ディスプレー次第ですね。



部屋は…普通です。

特に狭くもなくオジサン独りで泊まるのには充分です。



部屋でシャワーして時間をつぶします。

辺りが薄暗くなり「マジック・アワー」とか「ブルー・モーメント」とか言われる頃合いとなりました。

今回は熊本城のライトアップを観るというミッションです。

ビールを飲んでホンワカ気分ですが…今回はミッション優先です。

支度をして熊本城へ出陣です。

*目の前がお城ですからホント楽チンです。

本日のライトアップのカラーは「白」だそうです。

*毎日テーマカラーが異なるようです。

ライトアップの見所…一番きれいに見える場所はやはり「加藤神社」付近のようです。

写真の場所は加藤神社の鳥居の外から「宇土櫓」と「大天守・小天守」が背景に見えるなかなかなスポットでありました。

漆喰の壁の傷が痛々しいですが…



5月23日のGPS ログ であります。

竹田市の岡城を観たいばかりにかなり大回りをしています。



本日の走行は…306Km 平均燃費計は 16.3Km/L を示しています。

制限速度が80Km/h 位の都市交通自動車専用道路と一般道の走行でしたから、かなり良好な燃費でありました。

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九州取材旅行 出発 5月22日 2022年

2022-06-07 | Weblog
例年より1週間ほど遅めの出発です。

*神戸での展示会(仕事)の開催に合わせてのスケジュールですので仕方ありません。

早朝割引の時間に合わせ、自宅を3時半くらいに出発します。

東京料金所を4時前に通過すれば割引対象になるはずです。



足柄SAに到着です。

休憩にはまだ早すぎますが…いつものルーティーンです。

200Kmまたは2時間走って10分間ほどの休憩を取るのが私の作法です。

門司港のホテルまでは 912Km 16:00 頃の到着とカーナビは予想しています。



順調に距離を稼ぎ、宮島SAで休憩です。

まだ早いとは思いますが…思わずオミヤなども購入してしまいました。

お天気は上々 気持ちの良い青空と瀬戸内海の海がキレイです。



こちらも毎年立ち寄る「壇ノ浦SA」です。

昨年までは施設の工事中でしたが、完成したようです。

山肌から張り出したテラスが好きでしたが…それは無くなってしまい残念です。



壇ノ浦SAでナビの情報を見ますと…ホテルまでは 5.7Km 14:41 着 と表示されています。



料金所では後続車がいなかったので、料金表示を撮ってみました。

東京料金所から門司港までなんと! ¥14.640 でした。

早起きをした甲斐があります。



本日の走行は 986.5Km 平均燃費計は 13.5Km/L となっています。

新東名とか 120Km/h の区間があるとガックリと燃費が低下します。

2000rpm 位のエンジン回転で走ればきっと 20Km/L くらいの燃費もあるかも知れません。

ホテルの最上階でお風呂に入り、ビールタイムです。

*ホテルのシャトルバスで門司港駅のライトアップでも撮りに行こうかと思ったのですが、コロナ禍で運休中とのこと。

夜、歩いてゆくほどのことも無いのでビールを飲んで寝てしまいます。

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