Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

ナイフ-01

2007-10-31 | Weblog
ルイジ・コラーニって知っていますか。
インダストリアル・デザイナー、生活圏のあらゆるモノをデザインしているようです。
この方のデザインは自然界の形状を参考にされているようで、「自然界には直線は無い…」とかで、バイオニック・デザインというか、曲線を主体としたデザインが特徴です。
この、ガーバー・サカイのコラーニモデルも確か「鳥の爪(確か鷹の爪だったような…)」をモチーフとしたデザインだと記憶しています。何せ20年以上も昔の話なのでかなりいい加減ですから…。
ハンドルはこれまでのナイフにはありえなかった斬新なデザインで、確か赤とか青、黄色など何色かバリエーションがありました。中指を丸い穴に入れると自然に綺麗にホールドできます。

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バンパー補修-03

2007-10-30 | Weblog
これがストックしている写真の最後です。
今週末に田舎のガレージに行ってこようかと思ったのですが、仕事のオーダーが入ってしまったので断念しました。
2週間ほどは田舎には出掛けられませんので、本当にネタがなくなりました。
困った…。

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バンパー補修-02

2007-10-29 | Weblog
MBのやることですから、きっと何か理由があるはずです。
つまり、インパクト・ストリップの表面をクリアーでコートしている理由が…。
単純に考えると、汚れが付着しにくい、ワックスなんかが付着すると白っぽくなってしまい、取れなくなってしまいますから。でも私は「ワックスがけ」はしませんから関係ないですが…。紫外線の影響もあるかも知れません。でも、普段はガレージの中で紫外線には一切曝されることは無く安心ですが…。
他に何か、コーティングをしていないと不都合なことは無いでしょうか?
結局、判断がつきかねて、片方つや消し、片方テカテカ…の状態です。

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バンパー補修-01

2007-10-28 | Weblog
接触事故で、バンパーの左側のインパクト・ストリップとウインカー・レンズ、ヘッドライト上部のモール、そしてフェンダーの板金をショップに依頼しました。
何でも自分に都合よく考えられる性格ですので、今回のトラブルもいずれは交換しようと考えていたインパクト・ストリップですので丁度良かったと…。ただし、破損したのは左側部のみですので、センターと右側のインパクト・ストリップは自費になります。
最近は特に保険の請求内容に対して査定が厳しいようで、ショップに直々に保険の調査員が出向いて見積もりの内容を確認していくようです。
とにかく、同時に3箇所のインパクト・ストリップを交換してもらったのですが、なぜか右側のインパクト・ストリップだけが「白っぽく」中古部品をどこかから持ってきてつけたような感じなのです。
それで、ショップには「納得がいかない」と返品・交換を希望したのですが、それは出来ないと却下されてしまいました。それでは、「他の2箇所と同じように見えるように…」方法を考えてくださいと依頼して、また車を預けました。
後日、ローダーでガレージに配達?されてきたSL君ですが、殆ど状況は改善されていませんでした。
私は、このような状況で支払いはしたくないと申し上げ、お引取り願ったのですが…。
そして、仕方なく自分で出来る範囲で処理をしてみたのが、この写真です。
シンナーで、表面のコート剤を剥離してゴムの本体を剥き出しにしてみました。
果たしてこの状態が良いものなのか、分からず暫くはこのまま放置して様子を見てみようと思っております。

外観上のイメージはテカテカしたよりかは、つや消し状態の方がマッチしているように感じています。

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netagire -02

2007-10-27 | Weblog
早速、ショップに連絡してクルマを持っていきました。
ちょうど、お盆の一週間前えでした。
当初、修理期間は一週間ほど…と言うことでしたが、後日「お盆休みが入るので…」と、約束の期日には出来ないとの連絡がありました。まだ、連絡してきただけマシではありますが、内心納得がいかないのです。作業はショップが直接行なうわけではなく、グループ会社の板金屋が行なうのでしょうが、「あんたら、サービス業だろ…客が遊んでいる時に仕事するのがサービス業だろう、そんなに休みを取りたかったら公務員にでもなってしまえ!」なんて思っていましたが、その時には口に出しませんでした。(後日、たまりかねてショップの人には言ってしまいましたが…)
観測史上最高気温を記録した今年の夏休み、炎天下にSLを置き去りにされていると思うと気が気ではありませんでしたが、屋内に保管してくれていたようです。私のSLなんかより高額車は沢山あるのに…です。その点は感謝です。
かなり話が前後しましたが、この修理が「世にも不思議な物語」に続く訳です。
バキューム・ホースを外されて、フューエル・コックが開かなかったり、せっかく修理したドアー・ポケットを割られたり…

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netagire -01

2007-10-26 | Weblog
いよいよ話題に苦しくなってきました。
いわゆる「ネタ切れ…」です。
それで、仕方なく…ホントにあまり話したくは無かったのですが、写真のような話題を持ち出す羽目に…。
8月のある土曜日、こういう時間にオープンで出掛けるのはどうかと思いますが、午前10時頃にドライブに出掛けました。
夏休み中ですので、子供達も家にいてプールなどに出掛けるかも知れません。市街地は充分気を付けていつもよりは抑え目に走っていました。
市街地を抜けて周りは畑の丘に差し掛かり、もう子供も出てくる心配は無いでしょう…とちょっとペースを上げました。その20秒ほどあとに悲劇は起こりました。
「ウソだろ!何でこんな所から…」と軽のバンが前方に現れました。
「止まれるかな…?」と思いながらブレーキ・ペダル、思い切り踏み込みます。
これまでの経験からパニック・ブレーキはクルマを傾けないで、4輪でロックさせるのが最善の方法と信じています。下手に素人がハンドルで逃げようとするとさらに2次的な被害が増大すると思っています。ひたすら神様に祈りながら、クルマは真っ直ぐにしていると…。
あと1m早く止まれれば…と思いましたが、残念ながら最後の一転がりで先方のボデーにキスしてしまいました。
その結果が写真のように、ウインカーが割れて、インパクト・ストリップが擦れ、フェンダーが若干、フレアーしてしまいました。
実はこの接触事故が「世にも不思議な物語…」に繋がっていくわけです。
実に、楽しくない話題です。

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お買い物…06

2007-10-25 | Weblog
済みません、これで「お買い物ネタ」は最後です。
暫く田舎のガレージに行けないものですから、同じネタをかなり引っ張っています。
11月中旬までSL君を構ってあげられません。
明日から何を書いたら良いか、まだ考えていません。

「Mach 1」の写真、IXYで撮影しましたが、もっと真剣に撮ってみたくなります。
「Mach 1」は、日本自動車博物館には展示されていませんでしたが、実車を見てみたいものです。(勿論年齢的に「Mach 1」が現役の頃には何度か実車を見たことはありますよ)
台場のミュージアムにはセリカのリフト・バックが展示されています。ルーフラインなんか凄く綺麗だと思いますが、「Mach 1」の迫力にはかないません。
この量感たっぷりの迫力ボデー、好きです。
なんて素敵なんでしょう。

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お買い物…05

2007-10-24 | Weblog
エンジンルームです。
いやいや、よく出来ています。残念ながら実車の「Mach 1」のエンジンルームは見た事がありませんが、直感的に実によく再現できていると感じました。
そこで、ネットをぶらついていたら、こんなのを発見しました。



実車のエンジンルームの写真です。
どーですか?上の写真と比べてみて…ほとんど「まんま…」ですよね。
SL君に比べると随分シンプルに見えますが…。

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お買い物…04

2007-10-23 | Weblog
007シリーズ第7作「ダイヤモンドは永遠に」でボンドカーとして登場した真っ赤な「Mach 1」
ラスベガスでパトカーとカーチェイスを演じますが、「ボンド・カー」の例に反して、ごくまっとうに走りを見せてくれます。マシンガンやミサイル、イジェクター・シート、果ては潜水艇(The Spy Who Loved Me のロータス・エスプリか?)…みたいなへんてこりんな装備は皆無で、そこが好感できます。
今見ても「アメリカン・マッスルカー」…カッコ良し!です。
「力は正義…」という分かりやすさが好きです。
アストンマーチン・DB5も美術品のような美しさが素敵ですが、「Mach 1」には有無を言わさぬアメリカそのものの迫力があります。
http://form.allabout.co.jp/s/061213/index6.htm には「Diamonds are forever」の撮影秘話など紹介されていて面白いですよ。
あの、片輪走行のシーン、入り口はユニバーサル・スタジオで出口はラスベガスで撮影されたそうですが、「なんで?」です。どうして個別に撮影しなければならなかったのでしょうね?



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お買い物…03

2007-10-22 | Weblog
スパッと切り落とされたテール・エンドも素敵ですね。
「卒業」に出てきたアルファ・スパイダーのボートテールもセクシーで素敵ですが、「コーダ・トロンカ」とか言いましたっけ…切り落とされたテール、男らしくてカッコ良し!です。
トランク・リッドを開けると…



スペアー・タイヤとトランク内は綺麗にカーペットが貼られています。
キー・ホールもキッチリと再現されています。
写真には写っていませんが、フューエル・リッドからタンクまでのパイピングもちゃんと再現されています。

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お買い物…02

2007-10-21 | Weblog
インテリアの作りも凄いです。
ウッド風のステアリングも見事に再現されているし、ABCじゃないけど、アクセル、ブレーキ、サイドブレーキも実によく作り込んであります。スカッフ・プレートのフォードのマークも綺麗に描かれています。サンバイザーもあります!
シートの質感も、フロア・カーペットも実にいい感じで作り込んであります。



二点式のシートベルトも良く出来ていますよ。

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お買い物…01

2007-10-20 | Weblog
以前から気になっていたMustang Mach 1 です。
とあるショップのウインドーにディスプレーされていて、「いいなー」と眺めていました。他の買い物があった時に、ちょっと口を滑らせて「見せてください…」などと言ったのが運の尽き…でした。手に取ってみたら、もう欲しくなって(それ以前から欲しかったのですが…)さらに「新品の在庫がある」という言葉に背中を蹴飛ばされてしまい、購入しました。
まずは、パッケージ…。カッコ良し!です。
1/18 というちょっと大き目のスケールは、部屋が狭いので持て余し気味ですが。



いやー、何て綺麗なんでしょう!
ちょっと時代遅れのコンパクト・カメラ、IXY DIGITALで撮影しているので、ノイズがうるさいですしピントも変ですが、気にしないでください。

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ダッジオーブン 丸ごとキャベツ-03

2007-10-19 | Weblog
マメタンを着火する時に使った着火剤や余ったマメタンで「焼き芋」を作ります。
「焼き芋」というとどうも冬の食べ物というイメージですが、真夏のバーベキューの時に食べてみますと、これが以外に美味しくて、ビールにも良く合います。



あまりモノの熱源でこんなに簡単に美味しい「焼き芋」が出来ました。
バターや塩をかけて食べますが、すごーく美味しいですよ。

…結局、話をはぐらかしましたが「丸ごとキャベツ」は、イマイチの失敗作でした。
ワイルドな感じは良いのですが、味はやはりワイルドで、「ロールキャベツ」の方が遥かに美味しいですね。

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ダッジオーブン 丸ごとキャベツ-02

2007-10-18 | Weblog
自宅のモデムが壊れてしまって、今日ようやく代替品が届きました。
ちょっと記事を書くペースが乱れてしまいましたが、これからまたペースを取り戻して…。

前にもご披露したかもしれませんが、写真はバーベキューのスタータ・セットです。
ただし、「マメタン」はダッジオーブンのときだけですが。
マメタンに着火する時には、こんな機材?を使用しています。



こんな、バケツみたいなのの底に着火剤とGRILLITを敷き詰めて火が回ってからマメタンを入れます。
そして…



低部にある小さな窓からブロワーで空気を送り込みます。
すると「ゴワー」っと火柱が上がってあっという間にマメタンに着火できます。
オートキャンプ場とかでは無理な荒業です。

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ダッジオーブン 丸ごとキャベツ

2007-10-17 | Weblog
10月の連休に田舎のガレージでバーベキューを行いまして、その時に「ダッジ・オーブン」の料理もやってみました。
いつも鶏肉料理ばかりなので、「ダッジ・オーブン」のレシピ集を見て「丸ごとキャベツ」を選択しました。
「ロール・キャベツ」をキャベツ丸ごと作っちゃう…って感じです。
12インチのディープ・タイプのダッジを使うようにレシピは指定していますが、「普通ー」のしかもっていないので、それで作業続行です。
ざっくり十字に切れ目を入れてそこにベーコンを詰め込みます。
周りには野菜とニンニクを「ゴロ切り」にして隙間を埋めていきます。
そこに水を1リットルほど入れて、スープの元(コンソメか?)を入れて下ごしらえは完成です。
フタをするときにキャベツが一杯一杯でようやくしまるくらいです。やはりディープ・タイプを使うべきなのでしょうが、無いものは仕方ありません。
レシピでは、下からのマキの中火で30分加熱とあります。…が、面倒なので「マメタン」を使って調理を始めます。

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