昨年末、自分用クリスマス・プレゼントとして、PS4 と Thrustmaster の T150 Force Feedback Racing Wheel そして グランツーリスモSPORT を購入しました。
ゲーマーでは全くありません。
ロードス君と筑波サーキットに走りに行っておりましたが、なかなかコンスタントに通うのは大変です。
仕事を休んで(いつもですが…)走りに行くにしても前日から準備して帰ってからもメンテナンスして、東京まで帰ってくると1日半くらいは時間が必要です。
実際に走っている時間は半日にも満たないのですが…
当日、ウェット・コンディションだと気分は最低です。
練習だから、1回くらいは仕方ないな…と思いますが3回続くとうんざりします。
特に初心者クラスはウェット・コンディションでの走行は恐ろしいです。
練習に行きたいけれどなかなかハードル高い…と思っているサーキット走行愛好家の方も多いのではないでしょうか。
目を付けたのは、筑波サーキットが収録されている“グランツーリスモSPORT”です。
これなら自宅で練習できるのでは…が購入動機でした。
リスク・フリーですしお金も掛かりません。
タイヤもガソリンも減りませんしエントリー・フィーも必要ありません。
このソフト、ゲームというより「ドライビング・シミュレーター」というべきですね。
ほんとうに良くできていてビックリです。
これなら、仕事帰りに自宅でちょこっと気楽に練習できますし天候も気になりません。
購入当初は、喜んで筑波サーキットメインで練習していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/79/5d525c6b671bed2e8b293047111b56cf.jpg)
「ん? ニュルブルクリンクの北コース(ノルトシュライフェ)が収録されている!」
走ってみるとその難しさは勿論ですが様々な要素が組み込まれたとても魅力的なサーキットだと気が付きました。
サーキットの「永字八法」ともいえます。
*今ではこのコースの虜となってしまいました。現実のサーキットを走ってみたい…と思うようにもなりました。
世界中のクルマメーカーが開発テスト走行を行うだけのことはありますね。
ニュルブルクリンク北コースは1927年、ニュルブルク城の周りに作られたコースということですが…
お城の周りを周回するレーシング・トラックというのも凄いですが、1927年開設というのも凄まじいです。
和暦でいうとなんと!昭和2年です。
こんな時代からレーシング・トラックをもつ国のクルマと日本のクルマとは全く比較にもならないのも当然です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e3/3d2d958adc60b760c05dcb99bd65326e.jpg)
もちろん、実車なんて乗ったことはありません。
雲の上の存在ですから…962C なんて。
でもシミュレーターなら 962C でも“乗れちゃうんです!”
そこが良いところですね。
962C すごく走りやすいし速いです。
なんてクルマなのでしょう!
私のような初心者でも 6分20秒台で走れてしまいます。*ロードス君だと10分くらい掛かります。
しかし…そこからなかなかタイムを縮めることが出来ませんでした。
自分のスキル・レベルではここまでか…と思っていました。
ダイソンの掃除機トラブルと同時期に、このステアリング・コントローラーが制御不能のトラブルとなってしまいました。
アクセル・ペダルのリターン・スプリングの欠損です。
まだ保証期間中でしたので、新品交換としていただけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5b/8b989cef7b7d5b73efbe9b337c12d6b9.jpg)
新品のステアリング・コントローラーが送られてきました。
10日ぶりにステアリングを握り、お気に入りのノルトシュライフェを走ります。
「あれ? なんか違うぞ!」
タイムを見ても明らかです。
20秒を切るのは無理か…と諦めていたのに、あっさり18秒台をマークしました。
たかがアクセルのリターン・スプリング1本でこんなにタイムが違うのか? とビックリです。
You Tube に投稿されている方の962Cの作品で5分59秒で走る映像が掲載されています。
さすがに走りが滑らかで美しい走りです。
凄い人はいるものだなぁ~と感心します。
思い出しました…サーキットを走り始めた頃、目的を訪ねられたことがありました。
ほとんどの方は、「自身のスキルアップ」つまり「速く走る」のが目的でしょう。
私はいまさら人と速さを競おう…なんて思っていません。
「綺麗に走りたい」と答えたことを思い出しました。
実サーキット走行では「安全第一」
ロードス君可愛さで「自身の限界に挑もう」なんてことは全く考えません。
でも、GT Sport ではそうしたリスクからは開放されます。
すると「少しでも速く」という本能が目覚めてきます。
e-Sport って最初は「なんだかなぁ~」って見ていました。
「FIA公認グランツーリスモ・マニュファクチャラーシリーズ・チャンピオンシップ」という名のFIA公認オンライン e-Sportとして開催されているそうです。
新しい時代の「スポーツ」として定着するのでしょうか?
楽しみです。
それと…あと8秒詰めて10秒台を切れるのか? が、新たな目標となりました。
*新しいデバイスに頼ろうか…
ゲーマーでは全くありません。
ロードス君と筑波サーキットに走りに行っておりましたが、なかなかコンスタントに通うのは大変です。
仕事を休んで(いつもですが…)走りに行くにしても前日から準備して帰ってからもメンテナンスして、東京まで帰ってくると1日半くらいは時間が必要です。
実際に走っている時間は半日にも満たないのですが…
当日、ウェット・コンディションだと気分は最低です。
練習だから、1回くらいは仕方ないな…と思いますが3回続くとうんざりします。
特に初心者クラスはウェット・コンディションでの走行は恐ろしいです。
練習に行きたいけれどなかなかハードル高い…と思っているサーキット走行愛好家の方も多いのではないでしょうか。
目を付けたのは、筑波サーキットが収録されている“グランツーリスモSPORT”です。
これなら自宅で練習できるのでは…が購入動機でした。
リスク・フリーですしお金も掛かりません。
タイヤもガソリンも減りませんしエントリー・フィーも必要ありません。
このソフト、ゲームというより「ドライビング・シミュレーター」というべきですね。
ほんとうに良くできていてビックリです。
これなら、仕事帰りに自宅でちょこっと気楽に練習できますし天候も気になりません。
購入当初は、喜んで筑波サーキットメインで練習していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/79/5d525c6b671bed2e8b293047111b56cf.jpg)
「ん? ニュルブルクリンクの北コース(ノルトシュライフェ)が収録されている!」
走ってみるとその難しさは勿論ですが様々な要素が組み込まれたとても魅力的なサーキットだと気が付きました。
サーキットの「永字八法」ともいえます。
*今ではこのコースの虜となってしまいました。現実のサーキットを走ってみたい…と思うようにもなりました。
世界中のクルマメーカーが開発テスト走行を行うだけのことはありますね。
ニュルブルクリンク北コースは1927年、ニュルブルク城の周りに作られたコースということですが…
お城の周りを周回するレーシング・トラックというのも凄いですが、1927年開設というのも凄まじいです。
和暦でいうとなんと!昭和2年です。
こんな時代からレーシング・トラックをもつ国のクルマと日本のクルマとは全く比較にもならないのも当然です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e3/3d2d958adc60b760c05dcb99bd65326e.jpg)
もちろん、実車なんて乗ったことはありません。
雲の上の存在ですから…962C なんて。
でもシミュレーターなら 962C でも“乗れちゃうんです!”
そこが良いところですね。
962C すごく走りやすいし速いです。
なんてクルマなのでしょう!
私のような初心者でも 6分20秒台で走れてしまいます。*ロードス君だと10分くらい掛かります。
しかし…そこからなかなかタイムを縮めることが出来ませんでした。
自分のスキル・レベルではここまでか…と思っていました。
ダイソンの掃除機トラブルと同時期に、このステアリング・コントローラーが制御不能のトラブルとなってしまいました。
アクセル・ペダルのリターン・スプリングの欠損です。
まだ保証期間中でしたので、新品交換としていただけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5b/8b989cef7b7d5b73efbe9b337c12d6b9.jpg)
新品のステアリング・コントローラーが送られてきました。
10日ぶりにステアリングを握り、お気に入りのノルトシュライフェを走ります。
「あれ? なんか違うぞ!」
タイムを見ても明らかです。
20秒を切るのは無理か…と諦めていたのに、あっさり18秒台をマークしました。
たかがアクセルのリターン・スプリング1本でこんなにタイムが違うのか? とビックリです。
You Tube に投稿されている方の962Cの作品で5分59秒で走る映像が掲載されています。
さすがに走りが滑らかで美しい走りです。
凄い人はいるものだなぁ~と感心します。
思い出しました…サーキットを走り始めた頃、目的を訪ねられたことがありました。
ほとんどの方は、「自身のスキルアップ」つまり「速く走る」のが目的でしょう。
私はいまさら人と速さを競おう…なんて思っていません。
「綺麗に走りたい」と答えたことを思い出しました。
実サーキット走行では「安全第一」
ロードス君可愛さで「自身の限界に挑もう」なんてことは全く考えません。
でも、GT Sport ではそうしたリスクからは開放されます。
すると「少しでも速く」という本能が目覚めてきます。
e-Sport って最初は「なんだかなぁ~」って見ていました。
「FIA公認グランツーリスモ・マニュファクチャラーシリーズ・チャンピオンシップ」という名のFIA公認オンライン e-Sportとして開催されているそうです。
新しい時代の「スポーツ」として定着するのでしょうか?
楽しみです。
それと…あと8秒詰めて10秒台を切れるのか? が、新たな目標となりました。
*新しいデバイスに頼ろうか…