Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

週末ガレージ-13

2010-02-28 | Weblog


 赤矢印の部分が今回の補修予定箇所です。
目視でも分かる位に「パックリ」割れてしまっています。
このミラー、リモートで鏡面を動かすことが出来るのですが、ミラー本体を折り畳んだりは出来ません。
ただ、外力をある程度はミラー本体が吸収できるような構造にはなっています。
いわゆる、「可倒式」という程ではないにしろ、ある程度衝撃を逃がす構造になっていますが、それでもダイキャストがこんなに割れてしまう衝撃とは…
それと外側のクロームケースには全く擦り傷や凹みなどが見当たらないのが不思議です。
ケースだけ交換した可能性もありそうですが、現品を見る限りでは「ケースだけ新品」には見えません。



今回はこのクラックを何とかしちゃおう…という作戦です。
国内でミラー本体の中古品を探したのですが、あまり良い感触も無く、Joeのところでもカタログ価格で$289.00くらいしていたと思うので、普段は見てもいないミラーにそんなにコストをかける気もしなくてこのような補修をすることにしました。





金属パテでクラックを補修してしまう魂胆ですので、そのためにはパテを挿入できるくらいの空間を確保しなければなりません。
この作業は、暖かな屋内でやればよかったのですが、夜中にガレージで行なったために、寒くてあまり真剣に慎重にやる気にもなれず、結構いい加減な作業になりました。
「とにかく削っちゃお」ということで、一番手っ取り早いリューターにダイヤモンドのビットを装着して行ないました。
とにかく、面倒臭いので「ガー」って削っちゃいます。

しかし、冷静に考えてみると…これだけのクラックが入っているにも関わらず、よく「ポキッ」って折れてしまわないものですね。



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週末ガレージ-12

2010-02-27 | Weblog

 さらに、調子に乗って、こんなこともやりました。
右サイドのドアミラーの角度が悪くて、ミラーの視野に自車のボデーが写りません。
普段、フルオープンで走っているときには全く問題ないのですが、たまにソフツトップを上げて走っているときに、右へレーンチェンジする時には若干気を遣います。

2年程前に、このネタをご披露したことがありますが、要するにミラー本体のダイキャストが割れていて正しい角度にミラーをセット出来ないんです。

大して深刻な問題ではないので、いずれ交換か補修をしようと思っていたのですが、ようやくやる気になったわけです。



ミラー本体の取り外し作業は超簡単で、プラスネジを3本とコネクターを外すだけで、こんな風に取り外せます。

まずは本体ダイキャストの修理です。


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ついでに、こんなことも…

2010-02-26 | Weblog
 部屋の中での作業ですっかり気を良くして…(暖かだし、テレビ見ながら食事もすぐに出来るし、とても快適です)
道具を出したついでに、こんな補修作業もやってしまいました。

パッと見、これがなんだか瞬間に分かった人は「同業者」ですね。
ちなみに、このカットは、この道具の裏側を写したものです。

スタッフが、折れてしまったプラ本体に、ゴム系の接着剤を使って金属のシャフトを接着しようとしているのですが、着く訳が無いですよね。
「庶務ニ」じゃないんだから、何でこんなものもって来るんだ…と思いますが、仕方がありません。




ゴム系ボンドの残りカスをアートナイフで削り落してから、粘土を使ってパーツの高さを調整して、接着の準備をします。



おなじみの「プラリペアー」を使って補修作業を行ないます。

前に機会があって、ネイル・アートのアーティストの方の作業を拝見させていただきましたが、実に見事でしたね。
お客さんの爪に、レジンの小玉を少しずつ盛っていき、人工的に爪を形成していくのですが、滑らかで綺麗な爪が形成されていく様はなかなか参考になりました…が、簡単には真似は出来そうもありませんでした。
本職だから当たり前ですね…。



粘土は金属のシャフトの高さを調整するためと、プラ本体からレジンが流れ出さないようにするためのダムの役目もありますが、とても使いやすいですよ。

…で、こんな感じで完了!です。









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週末ガレージ-11

2010-02-25 | Weblog
 おっと…勢いに乗りまして(調子に乗る…とも言いますか)こんなもんもポリッシュしちゃいました。
自分で言うのもなんですが、もともと結構綺麗にしていましたから、劇的に綺麗になるようなことは期待できないのですが、楽しいしお手軽で満足度、大!です。
なんか、結局「お掃除好き」のオジサン…みたいですね。



ウッド・パネル磨きも一段落して、こんな感じで、完成!です。

一時期、内装の全とっかえも考えたのですが、まず第一にパーツ代が物凄く高いです。
それに、こんな古いクルマだと、内装を新品にしても全体の雰囲気にマッチしないんですね。
それぞれのパーツにはこれまでの歴史があるわけで、いきなり買ってきた新しいパーツとは親和性が希薄で、全体の雰囲気を損なってしまうんですね。
勿論、クルマとして走る為の消耗品や機能部品は別ですよ。

取り敢えず、クライメート・コントロールの補修は一旦、終了です。

一旦…と言うのは、まだ諦めいていないので「続き」がありますのでお楽しみに…と言うことですよ。




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週末ガレージ-10

2010-02-24 | Weblog
 コントロール・ユニットの組み立てが超順調だったので、結構気を良くして、ウッド・パネルのお手入れなんかも始めてしまいました。

ウッド・パネルとは行ってもどうせ表面はアクリル樹脂なんでしょうから、クルマのボデーを研磨するコンパウンドを使っちゃいました。
しかもポリッシャーじゃなくて、手磨きですよ。
って言うか、こんな小さなウッド・パネルを磨くのに、ポリッシャーの準備をするのも面倒臭いですので…。



ポリッシュ作業の終了したウッド・パネルとコントロール・ユニットを合体させます。
…と言っても、タッピング・スクリュー2本で固定するだけですけれど。



ほら、出来上がりですよ。
スイッチのアイコンの透過パネルもクリーニング済みで、キリッと引き締まって見えますね。
実に良い感じではありませんか。
 
しかし、スイッチ本体の不具合は完全には解消されていないのが、笑わせてくれますね。
ま、作業自体は楽しかったのでOKです。


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週末ガレージ-09

2010-02-23 | Weblog
 さて、組み戻し…(そんな言葉がありますか?)を、開始します。
バラす時には多少はてこずりましたが、組み立ては超簡単です。
しかも、これだけデジカメで記録しながらですからね。
ほんとに便利になったものです。
昔だったら、メモとか絵を描いて記録したものですがね…これだから漢字も書けなくなるわけです。



ほら、順調でしょ?





ポンポーン…と、簡単です。



作業も簡単なので、写真も撮りまくっています。
超余裕ですね。





完了!…です。

組み立ては超簡単…10分くらいで組み上がったと思います。
これまでの作業で一番時間が掛かったのは、接着剤の剥離でした。

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週末ガレージ-08

2010-02-22 | Weblog
 スイッチ基部の補修が終わったら、ボタン本体の補修もやっちゃいます。
乳白色の接着剤の跡を削り落とします。
アクリルの透明部分を通過した光がアイコンをぼんやりと浮かび上がらせるのでしょうから、ここに接着剤などが付いていたら、光を遮ってしまいますからね。



こんな感じでどうでしょうね?
一応、接着剤は綺麗に剥離できたようです。




赤い矢印部分、本当は黒いプラスチック部分があるはずなのですが、完全に欠損してしまっております。
まさか、こんなものまで補修、再生している訳にも行かないので、この部分だけはちょこっと接着剤のお世話になりました。(白い矢印部分)

確かに時間が掛かりますね。
楽しみでやっているから良いようなものの…仕事ではちょっとね…。



ついでに、熱で変形してしまったバルブのキャッチャー部もヒートガンを使って成形してあげます。



こんなもんでOKでしょう。




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週末ガレージ-07

2010-02-21 | Weblog
 気を取り直して作業を続行です。
素人がアクセスできるのはこんなところです。
今回の作業の一番のメインテーマは、動かなくなっちゃったスイッチ…です。

アナログのスイッチなので、可動部分の不具合を何とかすれば何とかなると考えたのですが…
御覧の通り肝心のスイッチ部は上下基板でサンドイッチされています。
つまり、直接スイッチにアクセスするにはどちらかの基板を外さなくてはなりません。
上部の基板だけでも写真のようにこれだけの半田付けのポイントがあります。
不可能…とは言いませんが、あまり現実的とは言えません。
…って言うか、うんざりですね。元に戻せる自信もありませんし…

あまり深入りしないよう…自分の器量を見極めて、無理だと思ったらサッパリ引き返すのもアマチュアのクルマ・イジリには大切なポイントです。

コンタクト・クリーナと潤滑剤とで、何とかスムースに動かないかやってみましたが、無駄骨のようでした。



肝心のスイッチの機能回復はなりませんでしたが、せっかくですので、このふざけた補修跡を元に戻すようにしました。

あまりムキになって正常なスイッチまで壊してしまったら本末転倒ですので、慎重に作業を始めます。
観察したところ、スイッチシャフト部とベース部は異なる素材みたいで、完全に融着している訳ではなさそうです。
何とか切り離せそうです。



カッターナイフとマイナス精密ドライバーとで、接着剤を剥がします。
根気良くゆっくりとです。
何とかスイッチを壊さずに救出することが出来ました。
はぁ…やれやれ…です。



うまく剥離することが出来たスイッチのベース部ですが、よーく見ると…



赤矢印の部分…なんだか、紙を折り畳んだような物体が挟まっていました。
スイッチのシャフト部との隙間を埋めるためだとは思いますが…こんな小ざかしい細工をする余裕があるなら、なぜ基本の修理をしないのか?…その辺りの心境が理解できません。
こんなインチキ修理をしてもキチンと修理をしても、時間当たりの工賃は大して変わらないと思うのですがね。

こんなチマチマした地味~な修理には真剣に時間を掛けてはいられないのでしょう。




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週末ガレージ-06 あれ?

2010-02-21 | Weblog
 マッタリとくつろぎながら、せっかくだから基板でも拭いてやろうと…クリーニング・クロスでササッと拭いていたら、変なものが目にとまりました。
基板にエッチングされた文字列…(赤い矢印の部分)
あれ?「W126」と刻印されていますけど…これって、あのSクラスの?

えーっ…うちのSL君、R107のクライメート・コントロールにW126の基板ですか?
信じられん…って言うか、W126の基板でも使えるのですね。
へぇー。



クローズアップでどうぞ。
ほら、間違いなくW126ですよね。
これだから、中古車は面白いね。何が出てくるか分からない。(超負け惜しみ ホントはムカついている)

しかし、ムカついてばかりもいられないので、リレーのコンタクト・ポイントを接点クリーナなんかで掃除しておきます。
目視で確認した限りでは、過大な電流で接点が溶けている…ような箇所はありませんでした。
よって、この作業は単なる気休め…ですね。

しかし…この…基板に本物のリレーが載っているって絵柄は、妙にリッチな気分になります。





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週末ガレージ-05

2010-02-20 | Weblog
 ユニット左右にジョイントされたファンスイッチと温度調整ダイアルを切り離します。
まさに切り離す…感じですね。写真のようにプラグインですので、ロックを解除して、適度に引っ張りながら若干コジッてあげると「スッ」って感じで抜けてきます。

赤い矢印は、照明の光を導くアクリル製の光導板ですが、これもしっかりバルブの熱で焦げておりました。
こんなの、製品として販売する前に事前に検証しないのですかね?
「オソマツ!」な印象です。



こちらも茶色く変色してしかも「プー」って膨らんでしまっています。
別に火災とかの心配はないのでしょうが、まさかこんなことになっているとは、空けてビックリ…
ですよね。

バルブを保持するツメもチューリップみたいに開いてしまっております。



さて、基板本体におおよそアクセスすることが出来たので、ここで一息…
タバコは吸わないので一服ではありませんが、一旦、遠くから商品を眺めて、はやる気持ちをリセットします。
やはり、ガーレジではなく屋内で作業をするとゆったりとリラックスできますね。
暖かいし…。

こういう気候条件の厳しい日には、ガレージをリビングみたいに綺麗に飾り付けている人の気持ちも少し理解できるような気がします。

本来は、「ガレージを飾り立てる位のお金があるなら、そのお金をクルマに注ぎ込む」指向のほうなんですが…もちろん若干の「ヒガミ」もこもっていますな。

それにしても…基板には本当の「本物」のリレーが載っております。
まさに「載っている」状態ですね。
超アナログチック!
リレーの形、そのものです。(あぁ…懐かしい)

今時のクルマでは、いくらバラシても「リレー本体」なんて目視なんか出来ないでしょうね。

そう言うオジサンも、昔…電子回路の授業の時に、ジャンパーで動作制御するコンピュータ?を使った記憶があるな…ただし、ENIACみたく真空管は使ってなかったよ。


さて、ここで横道に逸れて、あの忌々しいアロンアルファ処理のスイッチの補修でもして見ます。
気持ちとしては、早く本題を解決したいのですが、このような未知の作業の場合は、焦ったら失敗の元ですから、とにかくゆっくり、のんびりとやるのがコツだと思います。




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週末ガレージ-04

2010-02-19 | Weblog
 ウッドパネルから分離したコントロール・ユニットです。

プッシュ・スイッチのノーマル位置のボタンが取れてしまっていますが…
プッシュ・スイッチのOffボタンを押すと、このノーマルボタンがピョーンって飛び出してきてしますのです。(つい最近の現象です…変ですね。)



クローズアップしてみるとこんな感じです。
スイッチ部のシャフトにスイッチの基部をなぜか直接アロンアルファみたいなので接着してありました。
いつ誰がどういう理由でこういう処理をしたのかは不明ですが、「まったく、余計なことをしやがって!」みたいな心境です。
やらなくても良い仕事が増えたわけですからね…

ま、これもこれから発覚する驚愕の事実に比べれば、どーってこと無いですが。

取り敢えず、このスイッチ部の修理は後回しにして、作業を進めます。



プラスチック・ケースを開ける前に、このようにヒートガンでボデーを暖めてあげます。
接合部のピンとかを折ってしまったりして、余分な作業を増やしたくは無いですから、慎重ですよ。



こんな感じでヒートガンを当てて作業しています。
自分の指をセンサーにして過剰な熱がボデーに加わらないようにしています。
要は、指が熱くて我慢出来ない程に熱を加えない…ってことだけですけど。



ゆっくりと時間を掛けて、バラシて行きます。


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週末ガレージ-03 キッチンにて…

2010-02-18 | Weblog
 取り敢えずこんなのを準備して作業開始です。
ちょっと変わった装備は後ろに写っている「ヒートガン」ですね。
見た目は家庭用のドライヤーにそっくりですが、熱源はかなり大きいです。

この週の関東は生憎の天候で、SL君とドライブに出掛けるような天気ではなく…だからこうしてキッチンで作業なんかしている訳ですが…。
今回の作業は、プラ製品をバラす訳ですから、良くありがちな筐体のツメを折ってしまわないよう、全体を暖めて室温に慣らしながら作業をしたわけです。



木目のパネルをコントロール・ユニットから外します。
2本のタッピング・スクリューとプラスチックのツメで固定されているだけですので、イージーに分離できます。



外したパネルですが、こんなに湾曲していますよ。
コンソールに装着されている時には全然気が付きませんでしたね。



ファンのスイッチ部…照明のバルブの熱でこんなに変形しております。



温度調整用ダイヤル部ですが、同じくバルブの熱で変形しております。

あんなチャチなバルブの熱でもこんなに変形してしまうんですね。

LEDにコンバートしているのも見かけますが、私の趣味では無いのでLED化は考えておりません。
せっかくのボヤーっとした行灯みたいな光の照明の古い車の雰囲気をぶち壊してしまうような気がするものですから…。
80年代の車にはLEDやHIDは合わないかな?なんて思っています。
ランプの宿のひなびた雰囲気が良いと言いつつ、鍋料理の熱源はIHクッキング・ヒータが便利って言っているみたいでね。


夜間の安全運行の為にはヘッド・ライトは明るい方が良いのでしょうが、めったに夜間は走らないから、関係ないか…。




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週末ガレージ-02

2010-02-16 | Weblog
 まずは、灰皿外してクライメート・コントロールのパネルを取り出します。
手前に写っている黄色い物体は、シフトノブに軍手を被せてあるんです。
作業中に工具や器材をぶつけて傷つけないためです。
なんか、こういうところ…細かいです、A型だからか?



取り出したパネルですが、こうして見ると意外な程、湾曲しているのが分かります。
うちのSL君だけこうなのか知りませんが、合板ですから自然にこんなに湾曲したとは考え辛いですし、コンソールに装着された状態では、湾曲しているようには全然見えないんで、計算された「反り」かな?なんて勝手に解釈しちゃいます。



裏側から観察すると、こんな感じです。
表の綺麗な木目調の外観に比べると、まさに舞台裏って感じですよね。



反対側からもよーく観察します。(状況の把握と分析…大切ですね)

今回はガレージではなく、母屋のキッチンのテーブルにて作業をしました。
ガレージでは寒くて落ち着いて作業が出来ませんので、暖かい部屋の中でテレビでも見ながら、心にゆとりを待って、リラックス…ゆっくりと作業をします。

テーブルにはタオルを敷いて、傷をつけたり汚したりして怒られないように、対策してます。
本心は、テーブルなんかより、SL君のパネルのほうが大切なんだけど…。(大人だから、本心は言いません…ってか、言えないか)



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週末ガレージ-01

2010-02-15 | Weblog
 バレンタイン・デーの前日…ガレージ作業に出掛けてきました。
週末は天気が回復するだろうと期待していたのですが、全くの期待外れの天気でした。
お陰で、ドライブにも行けずにガレージ作業に集中することが出来ました。

まずは、「コイツ」を何とかしようと考えました。
だいたい、ロードスター乗りにエアコンなんて必要ない!と、全く興味が無かったのですが…やっぱ歳なんでしょうかね。
寒さが身にしみるようになってきました。
「やはり、冬くらいは暖房しても…」なんて思うようになって、SL君の「Bi-Level」の不調を何とかしようと思い立ちました。
先月の車検の時に、オートプライドさんでも、ちょこっと見てもらったのですが、ほとんど意味が無かったようです。

さて、どういう展開になるか…お楽しみですよ!


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それから…

2010-02-15 | Weblog
 オートプライドさん提供の画像にもありましたが、新しくセットしたドアー・モールです。
やっぱ、ピカピカの新しい純正パーツは気持ちが良いですね、当たり前ですが。



ドアー・ハンドルのクローム・メッキとコンビネーション…何とも言えないピカピカ感に満足です。



そして…全体像。
違いが分かるのは本人だけか…。


週末にガレージに行って、いくつかの作業をしてきましたので、写真を整理して、順次アップしてまいります。

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