また洗ってる…

　洗わないって言ったのに。
暫く車検でオートプライドさんに預けてあったカレラ君、軽ーく水洗いをしてあげます。
ほんと、軽くシャワーしてブロワーで水分を吹き飛ばすだけですけど。

SL君みたく、「洗車厳禁」というほど、カレラ君は「水分」に神経質になることも無いですしね。

まず、床掃除。



カレラ君をガレージに入れて、シャワーで水をザバーっとかけてあげます。
洗剤とかシャンプーとかは使いません。
「水」だけです。




あとはブロワーで水滴を吹き飛ばして「終了！」です。



あっ、それとエンジンルームが水浸しなので、ここもブロワーで水分を吹き飛ばしてあげます。

これだけでも結構綺麗になりますよ。

異常なし！

　肝心の車検と整備の結果なのですが、「水戸のクルマやさん」が言っていたように、特に不具合もなく、法定費用と点検・整備費用のみで終了！です。



毎度、オートプライドさんで作業をしていただく時に、その模様を写真撮影して頂いておりますが、今回は「特に写真撮影する箇所はありませんでした…」との事でした。
ブログネタとしては、面白くないですが、オサイフ的には大変助かりました。



カレラ君の車検については、千葉のポルシェ・センターにするか、水戸のクルマ屋さんにするか、いつものようにオートプライドさんにするか、若干迷いましたが「変化を好まない」性格のため、結局オートプライドさんにお願いしました。



今回の絵は、オートプライドさんで撮影していただいた生画像をそのまま掲載させて頂いております。

あっ、お借りしているメディア…お返ししなくては。
オートプライドさんのは、SDじゃなくてメモリー・スティックなんです。

おっ！

　11月の3連休…田舎のガレージに行っておりましたが、連休初日はオートプライドさんに預けてあったカレラ君を引き取りに行っておりまして、日曜日は雨降りの天気で、結局SL君をあまりかまってあげる事が出来ませんでした。

雨降りの日曜日…仕方なく近くのホームセンターに買い物に出掛けました。
そこで今回はこんな面白い物を発見しましたよ。

まずはこのタオル…「ロング・タオル」です。
職人さんがよく頭にタオルを巻いていますね。
フツーのタオルだと頭のデカイ人だと長さが足りなくて確かに巻きにくいかも知れません。
そこでこの「ロング・タオル」です。
なるほど…実にストレートな製品です。
チョッと読みにくいですが、パッケージには「働く男の必需品」と書かれています。
ホワイトの5枚セットとブルー、イエロー、グリーンなど色物のセットの2種類があり、
迷わず色物のセットを購入してきました。




さて、次は「ウエス」のコーナーです。
勿論ここのウエス…全部購入して使用してみました。
一番使いやすくて上等なのは下段の赤い矢印のウエスです。
大きさもきれいにそろえてあるし、材質も均一で実に使いやすいです。
っていうか、「ウエス」とは思えない品質なんです。
「ウエス」にするために作ったとしか思えない…
確か￥1500くらいしたと思います。

次は「純白　完全消毒済み」というウエス、一番使いづらかったのは「色物」のウエスでしたね。

やはり価格の高いものが一番使いやすかったのは当たり前ですね。




今でもこういう製品が作られているんですね。
しかも名前が面白いです。
「リボン・ハイトリ」ですからね、「ハエトリ」じゃないところが面白いです。



そして「ムカデZ」ですから…アニメのタイトルをもじったみたいな製品名ですね。
面白すぎます。

その下の「ハエタタキ」しかも「ピンセット付き」です。

地方のホームセンターならではの品々で銀座の「ハンズ」などでは絶対に手に入らないものばかりです。

真剣に見て回れば、もっと面白い製品が見つかるかも知れませんね。

再び…

　リコーさんの銀座サービスステーションに行って来ました。
前回、レンズユニットとパネルを交換していただいたのですが、レンズユニット交換ということは、フロントのパネル部のリング部も交換かと勝手に思っていたのですが、その部分はフロントパネル部と一体になっているので、別にフロントのパネルを交換しないとならなかったのですね。

せっかく他の部分が新品になったのに、レンズの外周リング部だけが若干傷がある状態なので、この部分も新品に交換していただくために、また銀座に出掛けたわけです。
よっぽど暇なんですね…。



交換したパーツと新品同様になったR8君です。
リコーのカメラは修理の際に、いかなる理由でもレンズユニット丸ごと交換な訳です。
最近発表されたGXRシリーズなどは、なるほどね…と思わせます。

ただ、リコーのコンパクト・デジカメ・ファンとしましては、コンパクト・カメラにレンズ交換の機能は求めていないのですよ。
一眼レフ並みの写真がお手軽に撮れるのが、リコーRシリーズの魅力ですから。



歳取るともう、こんな重たいカメラを持って歩く気にはならないのです。
最近は毎年恒例の北海道旅行も、全てR8一台しか持っていきません。

その代わり、いつもバッグの中にはR8入れて歩いていますよ。

超簡単

　ロードス君やSL君達みたいに、色々と手の掛かる車はもう一杯一杯なので、カレラ君はガスを入れて前に走るだけのクルマを期待しています。
しかし、この位の超簡単メンテぐらいならOKです。
　


矢印のボルトをソケットかなんかでチョチョッと外すと…



簡単にレンズユニットは外すことが出来ます。



思ったほど汚れは酷くなく、平均的かな…とは思いましたが、せっかくですので、掃除しちゃいます。
だいたい、テープの貼り方を見ると、やる気の無いのが見え見えですね。




鼻歌混じりの簡単作業で、こんな感じになりました。



小一時間の作業でしたが、この位なら楽しみながら終了！…です。

復活

　写真は「剪定鋏」というもので、「天野刃物工房」http://www.kannamachi.jp/~a-hamono/というところから、7，8年前に購入したものです。
かなりゴツイ造りで、いかにも職人さんが使うようなプロ仕様の道具です。
勿論、切れ味も耐久性も素晴らしく、「ホントに良いの？」と思われるようなものも、ザクザクと切ってしまいます。
このような荒っぽい使い方をするので、さすがに堅牢なつくりのこの鋏も3年位すると、切れ味が鈍ってきます。

購入して今回が2回目のリフレッシュなのですが、これでまた新品の切れ味で、3年位は心置きなく使うことが出来、使うほどに愛着の増す逸品であります。

後姿…？

　これがうちのカレラ君のリアビューであります。

Carrera4 なのが分かりますね。
無難な選択だと思います。

圧倒的にクルマのリアビューが好きですね。
…っていうか、リアビューの素敵なクルマが好きなんです。

北海道に雪が…

　本日もTシャツ一枚でも全然OKな東京の天気です。
ちょっと力仕事をすると汗ばむくらいです。

テレビのニュースを見ていたら、北海道の天気が紹介されていました。
ちょうど目に止まったのは、旭川の天気でした。
30cmほどの積雪でクルマが昼間なのにヘッドライトを点灯して走っていました。

ついこの前、恒例の北海道旅行で旭川も立ち寄ったのですが、こちらは旅行気分も覚めやらぬというのに、北海道は本格的な冬の到来を迎えているのですね。
夏の北海道しか行った事が無いので、あまりのギャップに戸惑います。

それと何の関係があるのかと言う写真ですが…
R107のブログですので、こういうものはどうしようかと思ったのですが、夏休みのある日、ちょうどクルマ達を日光浴させていて、実に良いタイミングで雲が太陽を覆ってくれて、シャッターチャンスでした。
これまでにもカレラ君、遠くでちょこっと登場したり控え目に何度か登場してはいたのですが、このように思い切り堂々と登場するのは初めてです。

結構、お気に入りの写真が撮れたのでアップしてしまいます。
996はポルシェの人達は大嫌いみたいなんですが、そういうところがまた私はそそられます。
繁盛店とか並んでまで飯を食う…とか言うのが大嫌いな私には、ピッタリです。
歴代のどの911にも似ていない…というのも、最高に気分が良いです。

しかし、このアングルから見ると、どう見ても911にしか見えません。
特にベルトラインのハイライト…リアタイヤの上部からヘッドライトへかけて、徐々に太さを増していくラインの綺麗さは堪らんです。


このブログをずーと読んで下さった方には、生涯ロードスター乗り…と、豪語していたのにクーペかよ…と、思われるかも知れませんが、今でもその気持ちは変わりません。
ただ、エコカー減税、燃費至上…みたいな今の車社会、すごく反発を感じます。

確かに環境に優しく、お財布にも優しい環境対策車も結構ですが、本当に真剣に考えなければならないのは、別の…
ちょっと日曜日でお酒が入っているので、しょうもないことを書いてしまいました。

趣味の世界です。
気持ち良くて何が悪い！くらいの乗りで無いとやってられません。

勿論、SL君やロードス君ともこれからずーと、「相棒」ですよ。
次回は、カレラ君のバックショットをご紹介します。

最近、他にネタが無いんですよね。