Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

昼休みのお楽しみ…

2011-01-31 | Weblog
 先週は色々とイベントがありまして、忙しかったけれど楽しかった~。

まずはビッグ・サイトで毎年恒例の業界の展示会がありまして、お昼休みの時間に会場を抜け出して、隣のビーナスフォートにあるヒストリー・ガレージに出掛けてきました。
ゆりかもめの一日乗車券を購入して、1回どこかで途中下車すれば充分元が取れちゃいますからね。

今回のガレージは大した展示はされていませんで、いわゆるいつもの常連展示車だけでしたが、平日のお昼はお客さんも少なくて、ゆっくりと観賞できるのが何よりです。

相変わらず、「キャディー」君は見応えがあります。




1階の奥まったところは喫茶になっていて、A.NANNINI ですよ。
昔のF1ファンなら当然ご存知のドライバーの名前です。

この「空いている」雰囲気が良いですよ。
「客が少ないお店」ファンの私のお勧めリストの中の一つであります。

どーですか、この商売っ気の無い雰囲気…素敵ですよ。



こんなお人形さんもいました。(ん?なんかマクドみたいな気もするな…)



こちらも常連の展示車両です。
最近は1階に展示されていることが多いみたいです。



2階に展示されているZ432です。
昔、憧れでしたね。



S800も好きですよ。
たいがいどこの博物館でも所蔵していますから、それなりの個体数があるのでしょうね。



オジサン的には「GT-R」と言えばこのKPGC10とR32ですね…一番好きなのはR32かな。



このテールのデザインは凄いと思います。
本当に飛んでいっちゃうような躍動感を感じます。



40年以上も昔のクルマだったんですね。
ずいぶん未来的なデザインだと思っていたのですが、今見るとずいぶん「カクカク」した感じに見えます。



この356や…



こちらのW113も実際に街を走っていた頃の記憶が無いので、どちらかと言うと、前出の国産旧車達の方が懐かしく、馴染みもあります。
1960年代…「ガイシャ」とか「3ナンバー」とかは、雲の上の存在でした。
まして、「Porsche」なんて、一生手の届かない存在だと思っていましたからね。

こうして356とかを見ていても親近感がわかないわけです。



iPod よりもずっと温かみのあるデザインだとは思います…電気も相当消費するでしょう。




ショップでこんなのを買ってきました。
妙にこれだけ安かったです。
5000円位かな~と思っていたのですが、3570円…えっ、良いのかな? なんて思いながらも、安くてよかった。











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自信が無いか?

2011-01-30 | Weblog
 二足歩行に自信が無くなったのか?
三脚を引っ張り出してきました。

この三脚はガレージの隅にほっぽられていて、超サビ錆びになっていて、とっくに「捨てちゃおうかな~」と、思っていたものでした。
急に思い立って…と言うかブログネタが無かったからとも言えますが、修復作業をやって見ました。



触るのも嫌な位、汚れまくった三脚をこんな感じにバラバラにバラします。

手術用の手袋してレクトラ・クリーンでネジ部に付いた劣化したグリースを洗い流します。



一応、見た目は普通の三脚になりました。
しかし、それだけでは物足りない…だいたい三脚自体、本当はあまり好きじゃありません。
いつもクルマに積んでいるし、博物館とか行く時には、旅行用の小さな三脚を携行するのですが…使うのが好きじゃないのですね。

一年365日、毎日必ず折りたたみ傘を持って歩いています。
どんなに晴天の日でも必ず傘は持って歩きます。
しかし、ちょっと位の雨なら傘はさしません、よほどずぶ濡れになるくらいの雨降りで仕方なく傘さしますけど。
それに似ているかも知れませんね。



せっかく綺麗に掃除をしたのですから、ちゃんと普段使いをするように、こんなものを購入してきました。
ボール・ヘッド…ですね。

三脚の面倒くささの一つに、この邪魔くさい「雲台」というものがあります。
重たいし嵩張るし、引っ掛かるし…



一眼を乗せるには、ちょっと荷が重いかも…



一応、こんなのも用意していつも持っているのですよ。
ワイヤレスのレリーズです。
三脚を持って歩くなら、やはりレリーズも必要ですものね。

しかし仕事で毎日、顕微鏡写真を撮影するのですが、面倒なのでレリーズは使っていませんね。
手のレリーズです。



一番、マメに使っているのはこのちっちゃな三脚ですね。



これにもボールヘッドを付けています。
クイック・シューが付いてるから、チャチャっとセット出来て、とても便利ですよ。



ろくに使いもしない三脚をこうして…



一年中、オデ君に積んで走っています。
これで、昨年の宗谷岬~佐多岬の平均燃費が11.40km…と言うのは凄いですよね。

ちなみに、普通の雲台が650g ボール・ヘッドが110gですから、540gの減量ということでまずまずの結果です。











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中途半端な終わり方をしましたが…

2011-01-26 | Weblog
 このシリーズはACアダプターのコンパクトさも美点の一つだと思います。
左側はこれまでのTXシリーズのものです。
右側が今回のXシリーズのものです。

 とても好ましい形状で満足しておりますが、出来ればもっと小さく軽く…いずれは電力をワイヤレスかソーラーとかで賄えるようになると良いですね。

電力心配性の私は、ノートを購入する時に同時にACアダプターを複数購入します。
自宅と会社、そして外出用です。

特に外出用で多種のACアダプターを持ち歩く際には、このコンパクトさはありがたいです。



このELECOMの「ACアダプタ用直結プラグ」と言うのも、ACアダプターを沢山持ち歩く私には大変重宝しています。
AC側のケーブルが不要になる訳ですから、減量にもそれなりの効果があります。
色々な形状の直結プラグがラインナップされていますから、面白いですよ。

私はこの形状が使い勝手が良く、一番気に入りました。





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次の中途半端は…

2011-01-24 | Weblog
 ノートパソのモニターの厚さについてのネタでした。

前回は、データカードのところまで書きました。

まず、写真はiPhone 購入前まで使っていましたイーモバイルのEM-01 です。
新幹線で神戸に向かう途中、データの受信状態をチェックしたりもしました。
購入した当初は、「なんて便利なんだろう!」と、感動しました。

シグマリ時代に比べれば、かなり実用の域には達していましたが、やはりサービス・エリアの広さやスピードには不満が残りました。
重いデータを読み込んでいる時や、うまく動かないで設定を変更していたりして、気が付いたらもう会社に到着してしまっていたり…と、衛星をなかなかサーチしないGPSみたいなもどかしさもありました。



そして、現在はiPhone G3 を愛用しております。
現在はiPhone 4 が、製品の主流でありますが、「新し物好き」の私には珍しく、G3を頑なに愛用しております。
もう、機能的には十分満足しておりますし、デザイン的にはG3のほうが好みです。
また、ネーミングもG3のほうが好きですね…iPhone 4 って、ちょっと語呂がおかしく感じます。

前振りが長くなりましたが…



いよいよ、VAIO X です。
こうして見るとただの「ノートPC」にしか見えませんが、



この角度から見ると、どーですか?
この薄さ…
でも、実際に手にとって見ないと、本当の凄さは分かりません。
私も、最初は買う気は無いけれど「取り敢えず見てみようかな…」位の乗りでアキバのヨドバシに行きましたが、手に取ってその場で欲しくなりました。

まさに「ノート」そのものです。

Sバッテリー搭載の標準モデルで、重量はなんと655gです!



モニター部の厚さは実は、前出のTXシリーズとそれほど違わないんですね。
極端に違うのはむしろボデーの方で、こちらは厚さが半分くらいになっています。

7.8年前に「505 エクストリーム」っていうモデル、覚えていますか?
あのモデルも魅力的で、すぐに見に行ったのですが、メモリーが512MBしか積めなくて、HDDも20GBしかありませんでしたからちょっと実用にはならないかなと、断念した覚えがあります。

それから数年を経て、ついに求めていた真の「ノート」の登場です。
オーナーメイドでこんなスペックですよ。

メモリーはオンボードで2G…(出来れば4Gだと良かったのですが、増設は出来ないんです)
ドライブはSSDで128GB(予算の都合で256GBはパス)
バッテリーはLバッテリーで8.5~10時間ほど駆動出来るそうです。
重量は標準モデルより90g重いだけの745gです!

ホント、感動的です。















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晴れの日の散歩…Ⅴ

2011-01-23 | Weblog
 ずいぶん引っ張ってしまいました。
先日で終わらせようと思って記事を書いていたのですが、気が付いたら夜中になっていて、取り敢えず途中で中断してアップしてしまいました。

お散歩シリーズは今日で終了にしようと思っています。

 さて、汐見坂から庭園の方へ歩きます。



優雅な佇まいを見せる、マップ34 「諏訪の茶屋」です。
この建物は、江戸時代に吹上地区にあったそうですが東御苑の整備の際にここへ移築されたそうです。
…と、プレートの説明に書いてありました。

この時の庭園は季節柄、冷たい風が吹くだけで、花々を愛でる様な雰囲気ではありませんでしたが、春にはきっと見応えがあると思います。
花粉が気になるけれど…

庭園の池や滝…?を見ながら歩いていますと、



ガイドマップには出ていない怪しい井戸を発見。
なんか、夜に来たら出そう…な雰囲気でした。



マップ38の二の丸休憩所付近になぜか「皇居正面石橋旧飾電燈」と、プレートがある、この飾電燈が展示されていました。
なぜここに展示されているのかは、説明はありませんでした。
周りの雰囲気とはちょっと合わないような気がしました。




さて、庭園を一回りして、白鳥濠に戻りますとゆるい坂の向こうに、百人番所が見えてきます。

これで、東御苑を一回りしてきたことになりますね。
春になって、穏やかな季節、日も長くなったらまた、「晴れの日の散歩…」に出掛けて来ようと思っています。



まだ3時過ぎですが、太陽はもうこの高さで夕方の雰囲気ですよ。

都内の超一等地にこのような世界があるなんて、東京はまだまだ面白いですね。

2月までは、入園は午後3時30分までですから、早めのお出掛けがお勧めです。










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晴れの日の散歩…Ⅳ

2011-01-22 | Weblog
 

天守台へ上る緩い坂道です。
バリアフリーなのでしょうか…

天守台を一回りしてから、マップ23の大奥跡の横を通ってマップ28の汐見坂に向かいます。



この景観が東御苑を散策して一番気に入りましたね。
石垣の間からサーっと視界が開けて、丸の内の超近代的な高層ビルが見え、500年あまりの時代のギャップが一枚の絵のように見え、何とも言えない不思議な感覚がたまりません。

坂の途中から右手を見下ろすと、



マップ29の白鳥濠を見下ろすことが出来ます。



汐見坂を下りてくると、左手の石垣前にはこのようなプレートがあり、汐見坂とマップ31の梅林坂との間の石垣の修復の様子が解説されています。





とても良く解説されているので(その場ですぐには理解できないため)写真に撮ってきてしまいました。
あとでじっくりと反芻して理解を深めたいと思っています。
出来ればこれもパンフレットにしてほしかったです。




汐見坂下から坂を見上げると、こんな感じです。

右側の石垣と左側、白鳥濠の石垣とでは、年代も材料も工法も全く違うように見えます。












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おっしゃる通りですが…

2011-01-21 | Weblog
 私の最近のブログ・ネタは皆、中途半端…と言われます。
その通りです。
なんだか、あちこちに興味のフォーカスが移ってしまって、メイン・テーマの107もほっぽらかし…です。
写真はそれなりに整理してあるのですが、なんか話がまとまらないのです。

まずは、ひとつずつ整理していきます。

江戸城見学の続きです。

東御苑のガイドマップをスキャンして今回の見学ルートを矢印で示しました。

確か、前回は「百人番所」の手前までご案内しました。




広々とした敷地にスラッと佇む細長い建築物です。
警備の役人の方が待機したり、登城した上司のお付きの人とかが、ここで待機していたのでしょうね。



やはり「石垣好き」の方なのでしょうか?
しきりに石を眺めたり擦ったり?していましたよ。
ちょっと話しかけてみたかったのですが、まだまだ「石垣初心者」ですので、多分話にはならないだろうと、今回は遠慮しておきました。



やはりこの広場に展示されていた石垣を構成する1個石?です。
裏側に回って見ると、裏面の「歯型」みたいな跡は、以前盛岡城の石垣に残っていた跡とそっくりでした。
多分、石を切り出すときに打ち込む「くさび」みたいな工具の跡じゃないかと推測するのですが、本当のところは分かりません。

「名城を歩く」シリーズの「江戸城」に紹介されていた東伊豆海岸の「残念石」にも、これとそっくりの跡があります。
いずれこの「残念石」も見学に行かないとなりません。




さらに、真っ直ぐ奥のほうに進むと「中之門跡」です。



マップ⑦の大番所を右に見ながら、この緩い坂道を登っていくとマップ⑧の中雀門跡になります。





直角に交わる右と左の二つの面…なぜか左側は形も大きさも不揃いな石組みになっているのに対し、右側はきちんと切り出された直方体の石を積んでいます。
なぜなのでしょうね?
必ず理由はあるはずですが、知りたいです。



これは多分、火災で表面が焼け爛れてしまったのだと勝手に想像しています。




そして、こちらは門の支柱を嵌め込むための穴かな…

超素人としては、金沢城みたくボランティアのガイドの方が常駐されているとうれしいのですが、取り敢えず、想像ばかりです。



いきなり天守台の写真ですが、ここまでの間に、松の大廊下跡や茶畑、富士見多聞、石室、などの見所があります。

写真はありませんが、意外だったのはマップ23の「大奥跡」です。
テレビのドラマとかで(真剣に見たことはありませんけど…)想像していた大奥は、超広大な敷地の中の独立した建造物かと思っていましたが
意外とちんまりした敷地なのでビックリです。



その大奥跡のあたりから天守台を見ると、こんな感じですよ。










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雪だし…

2011-01-18 | Weblog
 日曜日の朝は雪でした。
目が覚めて、やけに外が明るい(白い…)と、外を見ると庭は雪が積もって真っ白でした。

東京には午前中に帰ろうと思っていたのですが、早朝は凍結が心配なので気温が上昇するのを待つことにしました。

オデ君に積もった雪は水分が多いと見えて、氷のようにカチカチに凍って取れません。
ホースの水も凍ってしまって水も出ません。

やがて雲の間から太陽が顔を出して、オデ君に積もった雪もみるみる溶け始めました。
太陽の光はありがたく偉大ですね。

正午頃には東京に戻りましたが、都内は全く雪の気配はありませんでしたね。

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ついでですが…

2011-01-18 | Weblog
 先日、到着したパーツも一緒にガレージに持っていったのですが、作業まではやる気になれず、並べて写真だけ撮影いたしました。

まずは…コイルですね。
ちょこちょこ電気系統のパーツを購入していましたが、そう言えば「コイル」は買っていなかったな…と思い購入しました。
SL君的には別に不具合がある訳ではありません。
$70.00少々でした。



こちらはフューエル・ラインのアキュムレーターです。
以前、ポンプとフィルターは購入してあったのですが、まとめて全部購入するのが金額的にちょっときつかったので、チマチマと分割して購入した次第です。

 ただし、フューエル・ラインとブレーキ・ラインは素人は絶対に手を出さない…というのが、私のクルマいじりの掟ですので、パーツは買っても、作業はオートプライドさんに丸投げの予定です。
*あっ、ただし、パッドやフルードの交換やエアー抜き程度のことは自身でやりますけれど、ブレーキの油圧回路を構成する重要保安部品等には手を付けない…という意味です。

こちらは、$170.00弱でした。




ステアリング・ダンパーですね。
そんなに大した重量ではなさそうですので、通販で購入してみました。
以前、ブレーキ・ローター4枚を海外通販で購入したのですが、商品の価格は$200.00もしなかったのですが、送料が$500.00以上で、気を失いそうになった辛い経験がありまして、重さには敏感になりました。

これくらいはガレージで作業をしようと思っているのですが、最近…あまりガレージ作業が面倒でやる気が起きないんですよ。
やはり歳なんでしょうね。
$25.00弱でしたね。
やけに安い感じがします。



矢印のパーツ、見ただけで判別できた方は業者の方か、実際パーツを購入された方かも知れませんね。
っていうか、ビニール被っているから超見難いです。

デフマウントです。
これもガレージで交換するには荷が重いので、パワートレーンのリフレッシュの際に丸投げの予定です。

あと右側は、パワステ・ポンプのフィルターとガスケットです。

デフマウントは$60.00くらい、フィルターとガスケットは合わせて$6.00弱ですね。


パーツのトータルは$330.00少々でしたが、現在は為替レートが80円前半ですから、海外からのお買い物には本当に助かります。









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今年初…Ⅱ

2011-01-17 | Weblog
 さて、お願いしてあったパーツとは、このエアコン用のフィルターです。
カレラ君を購入してから「やろう、やろう…」と思いつつ、まだ交換したことが無かったので、昨年末にパーツをお願いしました。
フィルターといえども、一万円超のパーツですのでちょっとビビります。
外観は、掃除機用のフィルターとかと大した違いは無いように見えます。
掃除機用のなら、2000円も出せば充分でしょうが、ドイツからの輸送費込みですから仕方がないでしょう。



作業はそれこそ、掃除機のフィルター交換と大差ありません。
矢印のトレーに乗っかったフィルターを取り外して、新品と交換するだけです。
ただ、この上部のカバーを外すのには「トルクス」の工具が必要です。



取り外したフィルターと新品のフィルターです。
矢印の部分が折れ曲がっていました。
これじゃ、横からエアーを吸ってしまって、フィルターとして正常に機能しないですね。
ディーラーさんで行った作業とは思えないので、前のオーナーさんが作業したのでしょうか。



フィルターのクローズアップですが…カビみたいなのが張り付いております。

こんなのを見てしまうと、もっと早くに交換しておけば良かったと後悔しました。



新しいフィルターを装着したところです。
確かに若干「コツ」があるような感じでしたが、取り敢えず正常に装着できました。



パネルを戻して完成!です。
超お手軽メンテですが、気分的には「スッキリ」しましたよ。



交換した古いフィルターです。
やっぱ、汚いですね。










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今年初…

2011-01-16 | Weblog
 千葉のガレージに今年になって初めて出掛けてきました。
日曜日には大荒れの天気になりそうな予報ですが、千葉のポルシェ・センターさんにお願いしているパーツがあるので、思い切って出掛けてきました。

こちらは、ファミリーさんという企業が経営されているそうで、ローバーやジャガー、それにスパまでありますよ。

後方に「お客様駐車場」とありますが、面倒でいつもここに迷惑駐車させていただいています。

ちなみに、ポルシェ・センターさんは写っていませんが、カレラ君の右側がショールームとなります。





今回はこのキーヘッドを交換していただこうと思ったのですが、話がうまく伝わっていなかったようで、裏蓋だけ交換してありました。
道理で安いなー…と思いましたもん。
左側が「裏蓋」が新しくなったキーで、右側が普段使っているキーです。



丁度、何かのキャンペーンをやっていたようで、このようなブランケットのノベルティーをいただいてしまいました。
なんか、営業対象にならない客なのに、いつもいただいてばかりで申し訳ないです。

さて、パーツを受け取ってガレージに引き返します。
ガレージに行くと、SL君ばかりで、なかなかカレラ君と走る機会がありませんので、こんな用事でもないとね。



このところの寒さで、庭の芝生もすっかり冬眠状態になりました。
カレラ君もあまりに放置していたせいでしょうか、セルモーターの回り方が弱々しく心配です。
そろそろバッテリーの交換時期なのでしょう。

それに、タイアもフラット・スポットが出来てしまっているのか、かなりバイブレーションが出るようになってしまいました。
やはり、放置しっぱなしなのが原因でしょうね。



タイアとバッテリーの交換…
また、お金の出る事案が増えてしまいました。

それにしても、スレンダーで綺麗なヒップ・ラインです。
大変に気に入っています。





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晴れの日の散歩…Ⅱ

2011-01-12 | Weblog
 今回の散歩に用意した…または携行したものです。

左から…
 名城を歩くシリーズ 9 の「江戸城」です。
こちらは、アマゾンで購入しましたが、東御苑内の休憩所でも販売されていました。

その下は…
同じく東御苑の休憩所で無料で配布されているパンフレットです。
初めて御苑内を散策する時には、とても分かりやすくて重宝しました。
しかも、日本語はもちろん、英語版 中国語版 韓国語版 その他に中東の言語もあったようです。
さすが、はとバスの観光ルートになっているだけあって、大変親切ですね。

右は、大人の遠足シリーズ「江戸ウォーキング」です。
この本の「コース1」に、皇居一周として今回のコースが紹介されていますよ。

さて、皇居外苑からちょっとコースを逆走して、東御苑の第一の入り口…「大手門」に向かいます。



大手門の入り口には、皇宮警察の方だと思うのですが女性の警察官の方がおりまして、「こんにちわ」っと声をかけていました。



こちらが「大手門」の門扉であります。
先ほどのガイドブックによりますと、年代は異なりますが1600年代と1900年代とに再建、復元を受けているみたいです。



大手門の先に「発券所」がありまして、ここで写真のようなアクリルの「入園票」を受け取ります。
帰りにお返しします。
入園料は無料で記帳などの手続きも不要です。

入園すると、すぐに三の丸尚蔵館と、隣が大手休憩所になります。
先ほどのパンフレットはこちらで入手できます。



この石垣の先に百人番所と仲之門跡があります。
わくわくしますね!




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晴れの日の散歩…

2011-01-10 | Weblog



成人の日の三連休に皇居の周りを散歩してみました。
工事中のフェンスでグルグル巻きの東京駅中央口を背に和田蔵門を通って和田倉噴水公園に行きます。



冬の澄んだ空気で、噴水の水も綺麗に輝いて見えます。



内堀通を渡ると、桜田巽櫓が見えます。
奥の方の石垣の一部を補修しているようで、ブルーシートが見えるのがイマイチです。(Photo Shop で、ちょっと加工してしまいました)



皇居外苑の楠木正成像です。
実に勇壮で躍動感あふれる像ですね。
どちらかと言うと、その製造過程に興味あり…ですけど。


この近くの楠公レストハウスは、気に入りましたよ。
はとバス等のバスの駐車スペースは凄いのですが、バスの駐車が少ない時は、お客さんが少ない訳で、広々としたレストランもガランとしていて、実に好ましい雰囲気ですよ。

こちらの売店もちんまりとした雰囲気で好ましいです。

ここで販売されている「江戸城の昔と今」という地図は、実にオリジナル性の高い商品で大変気に入りました。
一枚の地図に昔と今のランドマークが一緒に記載されていて、見るだけでも面白いですよ。
確か、¥400だったと思います。


お勧めです。







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誕生日だしね。

2011-01-09 | Weblog
 以前から「欲しいな~」と、思っていたバカラのアンティーク・グラスです。

ローハンっていうシリーズのタンブラーです。(やけに小さいと思うのですが…)
ローハンっていうシリーズは今日も販売されているのですが、タンブラーは現在は販売されていないそうです。

ボトムにバカラの刻印が入っていない1936年以前のモデルなのですが、それ以上の詳しいことは分かりません。
出来ればもっと詳しい年代が分かればさらに愛着が湧くと思うのですが、仕方がありません。

こうして細部を見ていますと、やはり「ハンドクラフト」っぽさが良く分かります。
現代のローハンと比べて見ますと、「彫り」の深さが全然違います。
レーザーによるマシンカットと「手彫り」の違いでしょうね。
カーブがぎこちなかったり、ラインが途切れていたり、ハンドクラフトならではの温かみが感じられます。

良い感じですよ~
ハマってしまいそう。




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わーい 到着!

2011-01-07 | Weblog
 昨年末にオーダーしていた107のパーツがようやく到着しました。
クリスマスには間に合わなかったけれど、お年玉か…?

なかなかガレージには行けませんが、こうしてパーツをオーダーしたり、到着したパーツを眺めているだけでも楽しいです。

「あれ?何のブログだったの?」と、言われるほど107とは関係のない話題が続いてしまいましたが、ようやく本来のお題で書くことができました。

そしてまた暫くは107とは関係のない話題になってしまうのだけれど…
ちょっと引っ張るかな。

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