2015年北海道旅行の記事も漸く9月4日になります。
本日は「天北線起点駅」の音威子府駅がスタートです。
昨日から降り続く雨はまだ止む気配はありません。
音威子府駅正面写真にははっきりと雨粒が映っているのが分かります。
なぜか音威子府は雨降りの印象が強くあります。
もうカメラを出すのも(濡らしたくない…)面倒なのでメモ用のGx200でサラッと義理で撮影します。
一応、本日の天北線廃線巡りのルートをアップしておきます。
音威子府から稚内までのルートなんですが、翌日のサロマ湖のルートまで表示されています…
音威子府駅はこれまでにも何度も立ち寄ったことがありますが、いつも朝が早いせいか、そば屋さんが営業しているのを見たことはありません。
本日は8時半頃駅に到着したのですが、やはりまだ営業前のようでした。(*店舗の張り紙には 営業時間 9:30~16:00 と書かれていました。)
雨降りの影響でダイヤに乱れが生じているようです。
駅待合室には列車の運行再開を待つ多くの利用客がいます。
北海道の駅でこのように大勢の利用客を見るのは珍しいことです。
「おぉ~」
幸運なことに本日は「天北線資料室」はオープンしていました。
廃線巡りの指導書?などでは何度も見ている資料室ですが、実際に鑑賞させて頂くのは今回が初めてです。
資料室内部はこのような雰囲気です。
中央ガラスケースに収められた「音威子府駅」のジオラマが展示されありし日の駅構内を偲ぶことが出来ます。
音威子府駅構内には「転車台」も存在しました。
しかし…ジオラマのレベルは極めて高いのですが、転車台と給水塔は全く別の人が作ったように見えます。
全体のジオラマとはかなりレベルが違うようなのですが…
旧音威子府駅舎は1990年に現在の駅舎に建て替えられたようです。
展示されている写真を見ると旧駅舎前には“トーテムポール”がありその頭頂部には「音威子府」のプレートが見えます。
現在の駅舎に掲げられているプレートがこの写真に見られるプレートなのでしょうか?
ホームに見られる立ち食いそばの建物。
当時音威子府駅は宗谷本線と天北線との分岐駅であり、多くの乗り継ぎや乗り換え客で賑わい、蕎麦の需要もそれなりにあったのでしょうね。
今の“寂しげな”ホームからは想像もできません。
このような「歴史」を伝える写真はとても参考になります。
グリーンの補強チャンネルが妙なアクセントとなって不思議な雰囲気の跨線橋です。
今回は…跨線橋の鑑賞はパスしてしまいました。
雨降りであまり気分が盛り上がりません。
本日は「天北線起点駅」の音威子府駅がスタートです。
昨日から降り続く雨はまだ止む気配はありません。
音威子府駅正面写真にははっきりと雨粒が映っているのが分かります。
なぜか音威子府は雨降りの印象が強くあります。
もうカメラを出すのも(濡らしたくない…)面倒なのでメモ用のGx200でサラッと義理で撮影します。
一応、本日の天北線廃線巡りのルートをアップしておきます。
音威子府から稚内までのルートなんですが、翌日のサロマ湖のルートまで表示されています…
音威子府駅はこれまでにも何度も立ち寄ったことがありますが、いつも朝が早いせいか、そば屋さんが営業しているのを見たことはありません。
本日は8時半頃駅に到着したのですが、やはりまだ営業前のようでした。(*店舗の張り紙には 営業時間 9:30~16:00 と書かれていました。)
雨降りの影響でダイヤに乱れが生じているようです。
駅待合室には列車の運行再開を待つ多くの利用客がいます。
北海道の駅でこのように大勢の利用客を見るのは珍しいことです。
「おぉ~」
幸運なことに本日は「天北線資料室」はオープンしていました。
廃線巡りの指導書?などでは何度も見ている資料室ですが、実際に鑑賞させて頂くのは今回が初めてです。
資料室内部はこのような雰囲気です。
中央ガラスケースに収められた「音威子府駅」のジオラマが展示されありし日の駅構内を偲ぶことが出来ます。
音威子府駅構内には「転車台」も存在しました。
しかし…ジオラマのレベルは極めて高いのですが、転車台と給水塔は全く別の人が作ったように見えます。
全体のジオラマとはかなりレベルが違うようなのですが…
旧音威子府駅舎は1990年に現在の駅舎に建て替えられたようです。
展示されている写真を見ると旧駅舎前には“トーテムポール”がありその頭頂部には「音威子府」のプレートが見えます。
現在の駅舎に掲げられているプレートがこの写真に見られるプレートなのでしょうか?
ホームに見られる立ち食いそばの建物。
当時音威子府駅は宗谷本線と天北線との分岐駅であり、多くの乗り継ぎや乗り換え客で賑わい、蕎麦の需要もそれなりにあったのでしょうね。
今の“寂しげな”ホームからは想像もできません。
このような「歴史」を伝える写真はとても参考になります。
グリーンの補強チャンネルが妙なアクセントとなって不思議な雰囲気の跨線橋です。
今回は…跨線橋の鑑賞はパスしてしまいました。
雨降りであまり気分が盛り上がりません。