Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

C56 31号機 遊就館 3月26日 2013年

2013-03-31 | Weblog
 それでは 遊就館の中へ入ってみましょう。
1階の展示を見ているだけなら無料ですから…

まずは、お目当てのC56 31号機から見ていきます。
以前も見学に来たことがありますが、まだ鉄道超初心者の頃でしたから、何をど~見たらよいのかも分からずに鑑賞していました。
その時よりは、多少はSLの知識も強化されたと思いますので、新しい発見があるかも知れません。



非常に良い状態で展示されているC56 31号機です。
「屋外の屋根付き展示?」とは境遇が違います。

ん~…フロント・ビームの辺りに何となく違和感が…



お~っと!
そうだったのか!
大好きな連結器…いつも見慣れた柴田式自動連結器とは全然違う外観です。
 
これは泰緬鉄道仕様なのか…
この前、北海道別海町 D51-27 号機で見たサハリン仕様の連結器も、国内仕様とは異なる姿をしていました。
でも、こちらのはかなり連結器離れした外観をしています。



テンダー部の連結器も見てみます。



まるでハンマーか鍬みたいな形状です。





ここも好きな部分です。
一列に整列したバルブ…
しかし、いまだにこれがどのような働きをするのか分からないんですよね。
パイプの太さから、オイルラインなのかな~なんて思ってはいるのですが…

手前の丸い物体はディストリビュータか?



これも何だか分からない装置です。
形状から想像すると「ジャッキ」かな? 
しかし、何に使うのだろう?
刻印を見ると、外国の製品のように見えます。






C56の特徴的な斜めにカットされたテンダー部。









やっぱ、スポーク・ホイールは良いですね。
それに、SLの見せ場の一つ…クロスヘッド部、メカメカしくて素敵です。





C56 31号機の履歴を示した説明パネル。







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標本木 靖国神社 3月26日 2013年

2013-03-30 | Weblog
 話が前後しますが、目黒川の夜桜を見に行ったその日の昼休み(例によって長~い昼休みです)に靖国神社の標本木を見に行ってきました。(どんだけ桜が好きなの? 花咲爺さん? と突っ込まれそうですが…老若男女を問わず日本人なら、「桜の花なんか大嫌い」などという人は居ないでしょう?)

東京地方の開花宣言があったのは先週で、満開は先週の日曜日ということでしたので、もういい加減お花見客の混雑も収まった頃だろうと、靖国神社の標本木の具合を見に来たんですが、九段下駅に着いたとたん、後悔しましたね。
すごい人出です。
止めて帰ろうかとも思ったのですが、せっかくここまで来たのだからと、「無理」して行ってきました。

見てください。
この混雑具合…これで平日の真昼間ですよ!
年末のアメ横にも負けないくらいの混雑具合です。





これが靖国神社の「標本木」ですよ。
枝振りがまるで「盆栽」の様です。

写真に写っているのはほんの数人ですが、この横にはズラ~っと大勢の方々が桜の木を取り巻いて撮影しています。



このプレートが「勲章」ですね。



実は目的の半分はこちらの「遊就館」のC56 31号機や零戦52型を鑑賞することなんです。



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もう少し足を伸ばして? 逆戻りか…3月24日 2013年

2013-03-29 | Weblog
 水門を利用した公園の入口です。
「福富川公園」と書かれています。
ここは元福富川を埋め立てて造られた親水公園で、こじんまりとした公園の中を小さな水の流れが残されています。

静かな公園ですよ。

ふふ…ここでコンビニで買ってきた「ワンカップ」飲んじゃいました。
普段、日本酒はほとんど飲まないのですが、やっぱ桜には「ワンカップ」…これですね!





ほ~良い感じの橋ですね!
「鶴歩橋」…なんて読むんだろう?



「かくほばし」…ですね。
なるほど…


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亀久橋の桜 仙台掘川 3月24日 2013年

2013-03-28 | Weblog
 ちょっと曇りがちな日曜日に、仙台掘川に掛かる亀久橋へ桜を見に行ってきました。



清澄白川駅から清澄庭園の横の清澄通りを歩いて仙台掘川に出ます。(ちょっとくどいか…清澄3連発)
ほとんど人通りの無い桜のトンネルをゆっくりと歩きます。



海辺橋から仙台堀川の護岸の道を歩きます。
道幅が狭いですからね…ブルーシートを敷いてお花見宴会をしている人はいません。
静かでホントに良い環境です。



ゆっくりゆっくりと歩いて亀久橋が見えてきました。
この「亀久橋」のデザインが素敵なんですよ。



Kamehisabashi BRDG. ていうのが面白いですね、こういう表現のルールがあるのかな?



ほら、ど~ですか?
この格好良さ!

お洒落さんだね!


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大崎 目黒川の夜桜 3月26日 2013年

2013-03-27 | Weblog
 うっ…!
寒い…

昼間の麗かな天気とは裏腹に気温の低い、冷たい風の吹く夜でしたが、いつもの「目黒川」に三脚を持って出掛けてきました。

桜の名所としてメジャーな「目黒川」も、この辺りの目黒川は静かで好きなポイントです。

大崎駅東口からトコトコと歩いて好きなポイントへ向かいます。
すれ違う人達は、仕事帰りの黒い服のサラリーマン風な人々です。

すっかり冷え切った三脚を開いてカメラをセットしますが、橋の真ん中の歩道でもほとんど通行する人はいません。
たまに仕事帰りのサラリーマン風な方が、コンパクト・カメラで夜桜を撮っては歩き去ります。

ここは2月頃にピンクのLEDでライトアップするところですが、こうして見ていると、淡い照明に照らされる本物の夜桜もLEDの桜も、その風景はそっくりです。

それにしても、何でこんなに寒いのでしょう…真冬のLEDライト・アップと変わりません。
(川の両サイドのビルがかなりの勢いで倒れこんできていますが、Photo Shopで強引に変形するとせっかくの桜の雰囲気が損なわれるみたいなので、そのままのデータを使ってみました。)



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神田神社 屋上庭園 3月22日 2013年

2013-03-25 | Weblog
 引き続き、翌日(3月22日)は神田神社の桜を見に出掛けました。
私のお気に入り…神田神社の「屋上庭園」から桜を眺めるんです。



歩いて散策する時には、湯島天神から蔵前橋通りに出て、「神田神社裏口」から屋上庭園へ向かいます。



屋上庭園とは…神田神社の駐車場の二階部が庭園になっていて、それを「屋上庭園」と称しているのです。
良いアイディアですよね。



駐車場の階上ですから、それほど広大な場所ではありませんが、都会の真ん中にこうした庭園が存在するのが気持ち良いです。
意外と空も広く見えます。

桜の木は地表に生えているので、屋上庭園からは枝が近くて、花も良く鑑賞できます。




また、ビルを背景にした景色もいかにも都会の桜っぽくて素敵です。

なんと言っても、神田神社の駐車場ですから場所的にもマイナーで、あまり訪れる人も少なく、それもお気に入りのポイントであります。



屋上庭園の桜を堪能して、帰り道は正面の参道を歩いて帰ります。


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戸井線 遺構 9月14日 2012年

2013-03-24 | Weblog
 ホテルの食事を済ませて、早々と出発です。

昨日下見をしてきた「恵山」に登ってみようと企画しています。
準備も整えたし…(準備と言っても、凍らせた濡れタオル、ペットボトルの水、山用の長袖シャツと靴下、帽子…くらいであとは、常時使っているもので済ませます)

その登山の前に…気になる建造物が…
この時にはまだ「鉄道未成線」という鉄のジャンルも知りませんでした。
「なんでこんな所に鉄道遺構みたいなのがあるのだろう?」ぐらいのレベルですからね。



まず、立ち寄ったのはこんな地点。

湯の川温泉のホテルから10Km弱の距離です。






「汐泊川」に残された橋脚…どう見ても鉄道遺構に見えましたが、「未成線戸井線」という存在はこの時には知りませんでした。



この橋脚に線路が載せられることは無く、今もこうした姿を見せてくれています。
1943年(昭和18年)に建設工事が中断されたようですが、それから70年近くが過ぎてもまだ崩壊の予兆は見えません。

あの「タウシュベツ橋梁」の外観とはひどく異なります。
タウシュベツ橋梁は、増水時に湖底に沈み、厳冬期に姿を表わし寒風に吹かれて内部に蓄積された水分が膨張してあのような外観になったと(凍害)、説明を見たような気がします。

それに比べると、戸井線の遺構はその自然環境がそれほど過酷では無かったのでしょうね。

草に覆われて見えにくいですが、向う岸には橋台らしきものも見えています。



よくこのような場所に…と思うような威容です。
その下の住人の方々は、もう慣れてしまっているのでしょうが、ちょっとプレッシャーを感じませんか?




タウシュベツ橋梁と殆ど同じ時期に竣工されているようですから、デザインも良く似ているように見えます。
しかし、工事も大変だったでしょうね、こんな傾斜地に橋梁工事なんて…
海岸線ではなくこの場所を選定したのはなぜなのでしょう…色々な理由があるのでしょうが、素人が見て思うのは津波などの被害を想定してなのかな?

今日のような重機なども少なく、多くを工夫さん達の人力に頼っていた時代だと思います。
大変な工事だったのでしょう。



灯台の下には橋脚のようなものも見えます。

次回はもう少し近くまで行って観賞してみたいな…


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僕の桜(僕の大好きな桜…のこと) 3月21日 2013年

2013-03-22 | Weblog
 大急ぎでいつもの「僕の桜(僕の大好きな桜)」を見に行ってきました。
今年は予想外のスピードで開花していますからね…「こうしちゃいらんね~」なんて、慌ててお昼休みに見に行ってきましたよ。

毎年、ここの桜君は写真をアップさせていただいていますよね。

通勤途中の中央線や総武線の車窓からご覧になっている方々も「あ~あそこのね…」って思い当たるでしょう。



こちらの桜は、ほんとに「立地」が過酷なところに生きていて、いつも「偉いな~」って感心して見ているんです。

狭小…しかも傾斜しているし…

この桜が咲くのを見ていると、ホントに励まされます。

松山千春さんの「大空と大地の中で」って曲…「生きることが辛いとか苦しいだとか言う前に…」ってフレーズがあるじゃないですか、あんなに狭い土地で傾いていて、周りには仲間もいなくて、中央線、総武線、丸ノ内線の電車はうるさいし、外堀道路はクルマもすぐ横を通っているし、足元は護岸工事しているし…
誰かメンテナンスしているのかな…花の咲かない季節なんて誰も振り返って見る人もいない…それでも季節になると、こんなに美しい花を咲かせる「僕の桜(僕の大好きな桜)」 まさに人生のお手本みたいな桜であります。

毎年、たくさん勇気をもらいます。(不平、不満ばかりだからね、このオジサンは…)


中央線のホームから見た「僕の桜(僕の大好きな桜)」です。



御茶ノ水駅を出て聖橋から見下ろします。
丸ノ内線がトンネルから一瞬「陽の当たる場所」に出てきました。



もう少し移動してみます。
ほら、総武線のガードが見えるでしょ?
好きな風景です。




聖橋を渡って、いよいよ「僕の桜(僕の大好きな桜)」の下へ行ってみます。
実際にここを歩かれた方ならお分かりになるでしょうが、結構ここへのアプローチは面倒なんですよ。







外堀通り、丸ノ内線、中央線に総武線に囲まれトラフィックのとても濃い位置に咲く桜…よくある「桜名所百選」みたいなのにはノミネートされることは無いでしょうが、私は大好きですよ。
「僕の桜(僕の大好きな桜」




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おっ!グレーの軍手発見!

2013-03-18 | Weblog
 先日、ガレージにカレラ君やSL君達の様子を見に行ってきました。
それぞれ小一時間ほど走ってきました。

しばらく乗れませんでしたが、皆快調でした。
(ドライバーは花粉症で、SL君とオープンで走るのがキツイです。)

近くのホームセンターに買い物に行きましたところ、こんなの発見しました!
軍手、グローブ大好きオジサンとしては放ってはおけません。

早速、購入してきました。
グレー色で汚れが目立ちにくいそうですが、実際にはそれはどうでも良くて、「今まで見たこと無かった色の軍手」だからです。
(黒色とか赤色、黄色 ブルーやグリーンなどは購入したことがありましたが、グレー色は初めてだと思います。)



となりのタオルと頭巾は以前買ってあったものですが、職人さん仕様の「長めのタオル」と、頭巾?というか「Head Cover」であります。

田舎のホームセンター…面白いものが満載で目が離せません。



おまけ…ですが、巨大モグラ跡です。
春は動植物の活動が活発になり、モグラもその例外ではありません。

彼らも生きるのに必死でしょうが、芝生を穴だらけにされてしまって、本当に困り者なんですよ。


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早朝の函館駅と朝市 9月14日 2012年

2013-03-14 | Weblog
 飲み放題付き…とは言っても、一人で食事しながらそんなに何杯も飲めるものではありませんね。
中ジョッキ3杯飲んで充分に満足でした。(食事の前に部屋で缶ビールを2本飲んでいますけれど…)

いつものように「4時起き」で支度をして、ホテルの朝食前に函館の朝市に出掛けました。
駅舎の時計を見ていただくと…5時38分位ですか。

駅前はまだ人影も少なく駐車場もガラガラです。
ここの駐車場は30分までは無料なので、朝市の買い物にはこちらを良く使います。(朝市のお客様駐車場もあるのですが…)



そろそろ6時になろうという時間帯ですが、この閑散具合はどうなんでしょう…
初めて函館朝市に来た時には、東京の朝のラッシュアワーのような混雑と活気にビックリしたものでしたが、年を追うごとに淋しくなっているような気がします。



6時を過ぎるとそろそろお客さんが繰り出してくるのかな…

いつもお願いしている魚屋さんで、「ホッケ」など生モノの発送をお願いして、ホテルへと引き返します。
毎年、買うものは決まっているので、買い物時間は短時間です。

食事が終わったら、再び恵山へと向かいます。





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恵山駐車場 9月13日 2012年

2013-03-13 | Weblog
 水無海浜温泉から今来た道を引き返し、恵山登山のための駐車場へ向かいます。

温泉から恵山の登山道入口の駐車場へは一旦恵山国道まで戻りグルッと迂回をしないとならないのです。
海岸線を真っ直ぐ行ければわずかな距離なのですが…

今回は「恵山登山」をしてみようと目論んでいます。

恵山はその容貌を見ていただいてもお分かりのように、「現役の活火山」であります。
標高がたかだか600m程の山ですが、登山という分野では全くの素人なので、取り敢えず現状を視察してみようと出掛けました。

駐車場にはほんの2~3台のクルマが駐車しているのみです。
なぜ駐車場のクルマの台数を気にするのかと言いますと…平たく言えば「心細い」からですね。

高尾山みたいな山なら、大勢の観光客に混じって「ロスト」など何の心配も無く登ってこられるのですが、誰も居ない山はちょっとビビリます。




ふ~ん…こういうところか…下見もそこそこに撤収です。

実はもうビールが飲みたくて、上の空…なんですね。
本日の宿泊は「湯の川温泉」のホテルなんですが、そこの(飲み放題付き)ってプランに目が眩んでしまったのです。


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水無海浜温泉 9月13日 2012年

2013-03-11 | Weblog
 北海道旅行の続きです。

比羅夫駅から五号線を黒松内インターへ向けて走ります。
今までにも何度も通った道で、淡々と距離を稼ぎます。

道央道に乗って終点の森インターまで走ります。
この辺りの高速道路工事は、はぐんぐん距離を伸ばして、函館に繋がるのももう少しかな…
長万部が終点だった頃を思うと格段に楽になりました。

森インターを下りると、そのまま直進して5号線を突っ切り、海岸線を走る「恵山国道」に出ます。

道央道がここまで伸びてきた訳ですから、函館に行く人はまずこちらのルートなど選ぶ人はいないでしょう。
私の大好きな恵山が、ますます静かで観光客の少ない綺麗な場所になっていくのは嬉しいのですが、地域の経済とかを考えるとどうなのでしょうね…複雑な思いであります。

「恵山国道」は恵山が近付くにつれ道幅が狭くなり、道路脇に漁に使う網を干した漁師街を走ります。
交通量が少ないので海岸線の景色を楽しみながら快適に走ることが出来ます。

エアコンは止めて窓を開けます。
汐の香りが室内に広がります。
交通量が少なく空気が澄んでいるので、こうして走っていても気持ち良いです。

恵山は稚内と共に私の北海道大好きポイントの一つなんです。

写真は温泉の湯船付近から見た景色です。
実際に入湯して撮影したわけではないですけれど…

「大好き!」って言っている割には、温泉に入ったこと無いんです。
更衣室も出来て環境はとても良くなっていると思うのですが、いつも水着を用意してはいるのですが、踏み切れませんね。
「シャワーが無いから…」などと、なめた事を言っているオジサンでした。



水無海浜温泉は潮位によって姿を変える温泉です。
この時は、湯船がすっかり水没?状態で、ぬるま湯状態でした。
干潮の時には海とは分離されて湯温は50度くらいになるようです。
そのままでは入れませんね。








いつものように、手と足を温泉に浸しただけで撤収です。
美しい景色のお陰で、それだけでも凄く気持ちが良いですよ。




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銀座の踏み切り…2月23日 2013年

2013-03-09 | Weblog
 旧新橋停車場に行ったのとは別の日なのですが、浜離宮の大手門橋の近くに「銀座に残された唯一の鉄道踏切信号機」を見てきました。




ちょうどビルの工事で回りはフェンスが張り巡らされ、なんとも無機質な風情の無い景色の中にポツンと佇んでいます。
歩行者のために、人一人が歩けるくらいのスペースが残されています。





信号機の基部にはこのような説明パネルが取り付けられています。
汐留の記憶をこうして掲げているんですね。



56年間お勤めしたんだね…
しかし、日本は変わったよ~
定年65歳が普通になるのだから…

はぁ~

銀座8丁目21番1号先←そんな番地があるのですか?


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L-03E ソフトウエアー不具合 2月20日 2013年

2013-03-08 | Weblog
以前、絶賛しましたドコモのモバイル・ルーターですが、2月になってジョイスティックの動きに不具合が生じ、そのうちに全く操作を受け付けなくなり、「不動」になってしまいました。

ドコモ・ショップに行ったところ、そのような不具合の報告がありソフトウエアーを更新することによって回復するとのことでした。
図中の説明にもありますように、更新作業にはネット接続が可能なPCが必要で(当たり前ですよね、L-03Eは不動でネットには接続できないトラブルなのですから…)OSは、XP、Vista、7、のいずれかで、8やマックについてはサポートしていなようですので、ショップにL-03Eを持ち込む必要があるみたいです。



ドコモ・ショップで上図のような取り説を頂いたのですが、係りの方がセンターに電話を入れて操作を聞きながら作業したほうが良いですよ…とアドバイスしてくれました。

アドバイスに従ってセンターに電話をいれ、L-03Eの機体ナンバーSSIDやらパスを伝え、本人認証後にオペレータさんの指示に従ってPCを操作し、新しいソフトウエアー「V10b」をダウンロードします。

オペレータさんは、PC操作が不得意な方にでも分かるように親切丁寧に操作を指示してくれますので、大概の方は戸惑うことは無いと思います。
そもそも、モバイル・ルーターを購入するような方ならこの位の操作は訳は無いと思います。

新しいソフトをインストールして動作確認、その後、普段使用している全ての機器を接続して動作確認をして「終了!」です。
本人確認などの認証作業なども含めて約1時間半くらいの作業になりました。

オペレータの方も大変だな~と、感心しました。

お陰様で、現時点では「L-03E」は、購入当初と変わりなく快調に動作しています。

ドコモのセンターの皆さん、お世話になりました。
お疲れ様でした。



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旧新橋停車場 ゼロ哩標 3月1日 2013年 -02

2013-03-07 | Weblog
 旧新橋停車場…外部に展示されているホームやゼロ哩標もとても興味深いのですが、内部に展示されている出土品や遺構もとても興味津々です。

が、展示室内部は撮影禁止なので、頂いてきたパンフレットをご覧ください。
とても貴重な資料だと思います。















これが、旧新橋停車場の立ち位置です。
周りを“スカイスクレーパーか?”…グラス・タワーに囲まれたその谷間にある「旧新橋停車場」は、まるで絵本の中の建物のようです。



鉄道展示室内の鑑賞を終えて、外に出ます。
新橋駅の方を見ますと、P社のショールームが木陰の向こうにチラッと見えています。
ここは結構、敷居が高いんだよな~内部の見学は無料だけれど…

汐留の歴史などに触れて、アカデミックな昼休みでありました。

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