Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

続きまして…

2010-03-31 | Weblog
 暫くぶりの晴れ日の火曜日、昼に上野公園まで散歩をしてきました。
気持ち良いです。

入口の枝垂れ桜は程よく咲いていて、大勢の人達が写真を撮影しておりました。(私を含めて…)
しかし、平日の昼間にこの人出とは…ビックリしました。



ほら、とても平日の公園とは思えないでしょ?
でも、気持ちは分かりますよ。
透き通るような青い空に、陽射しを受けて薄ピンク色の桜が綺麗です。

普段はそこにあることの存在すら忘れているのに、季節が来ると一斉に咲く桜たち…



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クリーナケース補修 一本の蝶ネジから…05

2010-03-30 | Weblog
 タップを立てた後は、結構真剣に切削屑をダストオフなどを使って除去しました。
やはり、サージタンクに切削屑が入ってしまったら大変!と、ビビッています。
そんなに怖ければ、やらなければ良いのに…ってところですがね。



ケースをセットして、フィルターを入れ…



蝶ネジで蓋を固定して出来上がり…です。
たった1本の蝶ネジで、相当に楽しめました。





SL君をガレージに格納して、外を見ると…



もう、こんな夕焼けでした。



サービスカット…です。
ずっと真冬みたいな気温の東京ですが、先週の土曜日はやや晴れの天気で、近くの公園に咲いていた桜の花を撮ってみました。

東京の桜の満開にはまだ間がありそうです。




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クリーナケース補修 一本の蝶ネジから…04

2010-03-29 | Weblog
 普通は、この作業で、めでたく折れたボルトを除去出来て、レスキュー終了!…となるはずなんですが、「あれ?」…なんです。

これも、もっと早く観察して気が付けばよかったのですが、そもそも「折れたボルト」というのは、「ここから生えていたボルト?」であって、蝶ネジで固定するのではなく、多分「蝶ナット」で固定するものだったと想像できます。

そうであれば、このボルトの破損の仕方も納得がいくわけですよ。
「なーるほどねっ」て…です。

そういえば、前に何台かの107を試乗して、エンジンルームを見せてもらったことがありましたが、なぜかこういう状態の(クリーナのボルトが折れているように見える)クルマが多いなって思った記憶がありますもん。

しかし、もうやってしまったから仕方がありません。前進あるのみです。

ダメなら、新たにネジを切って、蝶ネジを使えるようにしてやれ!ってなもんです。
この状態から、オリジナルの状態に戻すのは、まず無理ですからね。

結構、「大事」になってしまいました。
まずは、タップを用意して…その前にダイスに買ってきた蝶ネジを入れてみて、ピッチの確認をして、それと同じタップを選択してから、作業を始めます。



こんな感じで、タップを立ててあげます。
素材がアルミだからサクサク簡単に「切れ」ます。

しかも、ネジを切ってあげるには十分の深さがありますので、「作戦成功」の予感はありますね。



ほら! こんな感じですよ。







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クリーナケース補修 一本の蝶ネジから…03

2010-03-28 | Weblog
 結局、フタの裏側にダブルナットなど噛ませておけるスペースなんてなかったんですね。
最初からきちんと観察しておけばこんなオマヌケな作業はしなくて済んだのですが…仕方がありません。
気を取り直して、作業をやり直しです。

ここで、最初の作業のときに、ダブルナットに「ロックタイト」等を使って固定していなかったのが幸いしました。
取り敢えず簡単にダブルナットをばらして…

しかし、クリーナケースのボディーを取り外して、ハンド・ドリルで折れたボルトを除去しなくてはなりません。
…気が進まなければ、無理にやる必要はないのですが…仕事ではありませんから。
しかし、ここまで来て「やーめた」は無いでしょう。




折れて残ってしまったボルトのセンターに1㎜のビットでリードを開けてあげます。
この時には、トリガーでスピード・コントロールの出来るドリルを使います。
これだと、極低速でビットを回転させられますから、センター・ポンチ等を使わなくても、比較的きれいにセンターに穴が開けられます。



さらに、そのリードに沿って折れてしまったボルトより若干細いビットで、ガーってさらってあげると、薄皮1枚位残した状態でボルトが除去できるはずだったのですが…

ジャーン…シマッタ!
また勝手に読み違い…。
根本的に構造が違っていたのですね。

ハァー、また作戦、変更です!



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途中ですが…

2010-03-26 | Weblog
 クリーナケース補修ネタの途中ですが、お買い物ネタの割り込みです。

週末、ガレージに行っている時に、ロードス君のバッテリーがついにダウンしてしまいました。
近くのオートバックスさんに買いに行ったのですが、残念ながら在庫なしで、仕方なく諦めて帰ってきました。
週明けにネットでロードスター専用のバッテリー…S46A24L MF を検索していたら、かなりの破格値で販売しているショップがあり、即購入を決めました。
もちろんパナソニックの純正仕様ですよ。

本体価格は¥19480 送料・代引き手数料を含めて¥20530 でした。
やった!ラッキーです。

火曜日の昼に注文したのですが、配達時間帯の指定があったので「午前中」とだけ指定しました。
今週中に到着すれば良いな…ぐらいに思っていたのですが、なんと水曜日の朝9時頃に商品が到着しまして、ビックリです。

梱包もシンプルですが、写真のように商品が倒れないように、足が踏ん張るような仕組みになっています。
塩原の方の会社ですが、「気合い」感じましたね。
 
見事です。

それにしても、ロードス君のは専用バッテリーなので割高ですね。
これで3個目ですが、結構負担になります。




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クリーナケース補修 一本の蝶ネジから…02

2010-03-25 | Weblog
ホームセンターで購入してきたパーツたちです。
蝶ネジは6mmのステンレス製です。
それで128円…か。

それに、ステンレス製のナット、スプリングワッシャー、ゴム・ワッシャー…等です。
最初から思い切りインチキ仕事をやらかす気、満々ですね。



作業を始める前に、ん? せっかくだからクリーナーケース…磨いちゃおうかな…なんて、始めてしまいましたよ。
よほど、「光りモノ」「磨き」が、好きなんですね!

ホラ、アルミのケースが…空の雲が映るくらいにピカピカですよ。



普通はこの状態で、蝶ネジで固定する訳ですが、インチキ仕事ですので、もう一頑張りです。

飾り蝶ネジですので、裏側からナットで固定しちゃおう…という作戦です。
しかし、万が一振動とかでナットがサージタンク?に落ちたりしたら、大変なことになってしまいます。



そこで、ダブル・ナット、しかも間にスプリング・ワッシャーを噛ませる…という、手の込んだ仕様になっています。
さらに、



例の超多用途接着剤で、ネジロックしています。
よほど、ナットが落ちるのが怖いみたいですね。
ならば、ロック・タイトで固定してしまえば…とも思うのですが、そこまでふっ切れないんです。
もしかしたら、取り外す必要があるかもしれないと…
(この判断は超正解でしたね。あー良かった。)


よし、出来上がりー!…なんて、早速フタを被せてみます。

あれ?
閉まらないじゃん…
しまった!…ですよ。(ダジャレじゃないよ)

まったく…何をやってんだか、です。










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クリーナケース補修 一本の蝶ネジから…

2010-03-24 | Weblog
 また話は遡るのですが、3月13、14日のガレージ作業で、クライメートコントロール・ユニットの取り付け作業の他に、SL君を購入した時から気になっていた「クリーナケース」の補修をしてきました。
クリーナケースの「蓋」をケース本体に留めるのにですね、クランプ・バンド6箇所とセンターの蝶ネジで固定するようになっているのですが、その蝶ネジがねじ切れていて使用不能なんですね。
別にどうでも良いや…って、これまで放置していたのですが、時間もあることだし、ウソネジ(ダミーとも言いますか…)でも良いからくっつけておこうか…なんて思ってしまって、いつものホームセンーで、写真の蝶ネジを買ってきました。

たった128円くらいの物ですが、これがこの後、たいそう楽しませてくれました。



写真、矢印の部分ですね。
穴が空いたまま…です。
せっかくフィルターがあるのにここから入ったエアーは「スルー」じゃん…なんて思った訳です。

今まであまり気が進まなくて何年も放置していたのですが、どういう風の吹き回しか…

最初はかなり軽いノリで気軽に作業を始めたのですが…



蓋を取り外すと、本来蝶ネジを受ける部分にネジの残骸が残っているので、これを除去しなければ、蝶ネジを使うことが出来ません。



アップで見るとこんな状態です。
そもそも、何でこんな6mmのネジが切れてしまったのか?とても疑問です。

このネジを除去するために、ドリルとかを使って切り粉とかを出したくなかったので、あえてこの部分は目をつぶることにしました。

そもそも、ここからが判断の分かれ道でした。



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極楽…極楽!

2010-03-23 | Weblog
 ちょっと予定していたブログネタとは順番が異なってしまいますが…

爆弾低気圧の通過した日曜日は、ずーっとガレージ作業で終わりましたが、22日、春分の日の振り替え休日…朝から気持ちの良い晴天で、路面も乾いたことでしょうし、SL君とドライブに出掛けました。
ルートはいつもの鹿島の海岸を通って潮来インターから東関道に入り香取で降りて…の、お気に入りのコースです。

イヤー、足元に温風が来ていて、フルオープンで走っていても快適です。

そう言えば、ウチのSL君は1985年製、25年も前の車で、基本設計はそれよりも更に大昔になるわけですが、下道(したみち)を普通に流れに乗って走っているくらいでは、風の巻き込みもたいしたことも無く、頭の辺りをソヨソヨと風が通り過ぎていく…そんな感じで、大したものです。

以前は真冬に高速道路を走る際は、さすがに寒くて、ダウンジャケットにフリースのパンツの上にジーンズ、更に膝にブランケットを掛けていました。
超痩せ我慢です。

それが、どうですか…今日は普通のジーンズに、フリースのジャケットを羽織っただけでも、全然寒くはありません。
やっぱ、暖房設備が稼動するのって、ありがたいですね。



お気に入りの波崎の海岸道路です。



この辺りは、2車線に道幅が広がり見通しも良く、遠くに鹿島のプラント群も見えてきます。

今回、お散歩ドライブしていて一番のトピックは、神栖から東関道の潮来インターに行く時の水郷有料道路が、「無料」になっていた事です!
料金所も取り壊されていました。
SL君やカレラ君で通行する時には、通行料金をボックスに投げ入れるのが面倒で、最初の頃は上手く投げ込めなくて、往生したことも今は懐かしいです。

無料になったのは嬉しいですが、この道も非常に思い出深い道路だったので、少し寂しい気もします。




そして、潮来インターから香取インターに向かう東関道ですが、どーですか? 綺麗な空に綺麗なカーブを描く道路…東関道の路線で一番気持ちの良い区間だと思います。
「空」が広いでしょ?


ホントに今回のJoeのところのお買い物は満足感「大」でありました。
ますます、SL君とのドライブが楽しくなりました。

こうなると、ミッションのオーバーホールとか、イグニッション、燃料ポンプなど、信頼性アップの作業も早々としたくなりました。

まだまだ、SL君…お金は相当に掛かりそうですが、その分、相当楽しめそうですよ。







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よし!

2010-03-19 | Weblog
 綺麗になったパーツ、それぞれのパーツの良い所取りで組み立てていきます。
「組み立てる」と言うほど大袈裟なものではありませんが…



手前がW126のユニット、奥がR107のユニットです。
判りますか?
どちらも遜色無く綺麗になりました。



こんな感じですね。



ここからはまた、千葉のガレージでの風景です。

取れてしまったパーツを接着して1週間ほど放置して、すっかり定着したようです。



照明用のバルブもホルダー部にカチ、カチッと気持ち良く装着できます。
良い感じですよ。



養生のテープを貼ったコンソールにコントロール・ユニットのパネルを装着して、最後に灰皿のバック・フレームを取り付けます。
外す時も取り付けるときも、このフレームの取り外しが一番リスキーだと思います。
鉄板剥き出しのパーツですから、ちょこっと手を滑らせると、コンソールに傷をつけてしまいますからね。
面倒ですが、こうしてテーピングしておけば、うっかり事故を防ぐことが出来ます。



長かった(引っ張りすぎ…とも言えますが)クライメート・コントロール・ユニット修復作業の報告でした。
この後、テストドライブに出掛けましたが、フル・オープンで走っていても、足元がほんのりと暖かくて幸せな気分です。
 
若かりし頃は、「ロードスター乗りにエアコンディショニングなど不要!」と言っていましたが、やはり歳ですね、真冬のオープン・ドライブは体に堪えます。

と言うわけで、今回の作業は満足度「大!」 価値ある修復作業でした。

楽しかった。







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またバラしている…

2010-03-18 | Weblog
 ガレージで動作確認をして、またユニットを自宅に待ち帰り、細部のクリーニングを始めました。
よくよく、このコントロール・ユニットが気に入ったみたいです。




結構、綺麗になったのですが…
また、分解です。



まず、W126の方のユニットをバラして、お手本にします。…なんて、嘘です。
コンバートするのに、綺麗な使えそうなパーツを物色するためですね。



こちらは、R107の正しい方のユニットです。
導光用のアクリルのボードも熱害で焼けていなくて、クリアーで綺麗です。


後ろに写っているブルーのバーは、内装外し用のツールです。
プッシュボタンを外すのに結構重宝します。



プッシュ・ボタン部もバラして、アイコンのフィルムの裏側なんかも綺麗にクリーニングしちゃいます。
几帳面ですねー。



ほら!ピカピカでしょ?
手間は掛かります。

しかし、この精密さ加減は何なんでしょうね?
感動的なほど、本当に良く出来ていますよ。
たかが、プッシュ・ボタンなんですけどね…。



超満足な仕上がりです。




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動作確認-02

2010-03-17 | Weblog
 古いユニットを取り外して、今回買った“R107”のユニットを取り付けてみます。
今回はあくまでも「動作確認」です。
コネクターを「新しい」ユニットに付け替えて、エンジンを掛けて少しアイドルさせ、水温が40度くらいに上昇したところで、いよいよ「ファン」を回して「Nomal」位置のスイッチをプッシュしてみます。

静かにファンが回り始めて…おぉ! 足元に暖かい風が! 温風が出てきているではありませんか。
いやー…嬉しいですね。
普通のクルマならエアコンディショナーが動作するのは当たり前で、動かない方がどうかしているわけですが、SL君の場合はこんな「当たり前」のことが「当たり前」に動作しただけでも、嬉しいものです。



さて、各モードで動作することが確認できましたので、最後に「ストップ」の確認です。
OK!です。やれやれです。
これで、アメリカのJoeのところからわざわざユニットを購入した甲斐があったと言うものです。

たったこれしきのことで、こんなにも楽しめるなんて、クライメート・コントロール・ユニット…C/P高いですねー。
満足です。


一連の動作確認をして、またまたユニットを取り外します。

今度はこのユニットを「バラシ」て、細部のお掃除をしちゃおうという作戦です。
ホントに好きですね。
まだまだ楽しめます。


しかし、コンソールに貼った養生のテープの貼り方…やる気無さ全開ですね。
後で写真を見て気が付きました。


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動作確認

2010-03-16 | Weblog
話題としては1週間以上時間差が出来てしまいましたが、先々週の日曜日にガレージに行って、例のクライメート・コントロール・ユニットの動作確認をしてきました。

まず、コンソールについている、オリジナル?(W126の…)のコントロール・ユニットを取り外します。
このパネル…一体、何度脱着したでしょうね…
インパネ関連の作業をする際には大概まずは取り外しますので、メンテナンス関係の“玄関口”みたいなものですね。



灰皿を外してからコントロール・ユニットのパネルを取り外しますが、写真のようにコンソールにはしっかりテープで養生をして、取り外したパーツの角とかで傷つけないようにしています。
A型だから神経質でしょ?

黄色く見えるのは、シフターに軍手を被せてあるんですよ。

自分で作業をする時には、こうして結構気を遣って(自分のクルマだから当たり前か…)いるのですがね…。

余談ではありますが、ETCのユニットもこんなところじゃなくて、何とかしたいです。
知らない間にイジェクト・ボタンを押してしまうようで、カードが排出されている時があります。




あまり何度もパネルの脱着を繰り返していたので、ついにフック部分が取れちゃいました。
…と言っても、木工ボンドみたいなのでお手軽に接着してあるだけなので、同じように貼り付けておけば良いだけの話です。

写真の「超多用途」の接着剤を使って接着して、1週間放置しておきました。



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朝日が見える瞬

2010-03-15 | Weblog
 コーヒーブレークの後にまたこんな話題で恐縮ですが…
近くの私鉄の駅のコンコースで6時30分頃にほんの一瞬ですが、写真のように朝日の光が差し込む時があります。
晴れの早朝、ほんのわずかな隙間、高さも天井で制限されますから、本当に好条件が重なった時にしか見る事が出来ない「輝き」です。

なんだか、インディー・ジョーンズの映画の一場面みたいですごく得をした気分になれます。
通勤時間にはまだ早く、歩く人も少なく…思わずバッグからカメラを取り出して、写真を撮りました。(ええ…毎日バッグにカメラを入れて持ち歩いていますよ。)


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コーヒー・ブレーク…

2010-03-14 | Weblog
 かなり長いことクライメート・コントロールのコントロール・ユニットネタでしたので、少しコーヒー・ブレークしませんか?
…ホントは、写真の整理が間に合わなくなってしまったのです。

コーヒー・ブレークのネタにコーヒー屋さんの話題とは駄洒落ていますが。
銚子の犬吠埼に温泉があるのですが、景色が素敵でちょくちょく訪れます。
今回ご紹介するのはその犬吠埼観光ホテル(ジモティーの方は“イヌカン”って言うそうですが…)の先にある“Wave"っていうお店です。

入り口の「営業中」ってちいさなプレートが無ければ、「?やってんのかな…」ってなっちゃいます。

とにかく客が少なくて大変良い感じです。
「繁盛店」とか行列して食事するなんて、言語道断の私には大変お気に入りのお店です。

とにかく、客の来ないお店が大好きで、私の取って置きのクリニックなんて、他の患者さん…今まで見たこと無いですもん。
いつでも、速攻…待たずに診察してもらえます。
先生も暇にしていて、与太話を小一時間してきたりしちゃいます。


横浜の中華街でも、他のお店が外までお客さんが行列しているのに、そのお店だけは、「ガラーン」としているお店があります。
そのお店も超お気に入りですよ。

今日、(3月14日)田舎のガレージでしっかり作業をしてきました。
少しの間、ネタはたっぷりですからご期待くださいね。

相変わらず、PCの調子が悪くて、自宅で写真の整理が出来ないのが難点ですが…



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買い物一覧-02

2010-03-10 | Weblog
 自宅のPCの調子が悪くて中途半端なところでアップしてしまいました。
今はノートで書いていますが、とても作業しにくくてメゲます。
ほとんど外で使うことがメインのノートですので、気持ち的に盛り上がりませんね。
北海道を旅行している時には、毎日、仕方なくこのスタイルなのですが…。

…と言うフリのための写真かな?です。 Ignition Control Unit の続きですが、パッケージには、こんな白いチューブ、グリースのような物が同梱されています。
本体の放熱のための物らしいです。

ほら、PCのCPUとヒートシンクの接合にも使っているでしょ?
必要な物だからセットに同梱されているのでしょうが、クルマの場合、こんな物を塗布して果たしてボデーへ熱を逃がせるのでしょうかね?
良く分からん「モノ」です。



ガレージで現物合わせしましたが、なんだか上手く装着出来ないような気がします。
取り敢えず、今ついているオリジナル品に不都合があるわけではないので、こんな現状でもモチベーションは低いです。




最後は Electric Fuel Pomp であります。
$110.00 でした。



なんか、紛らわしいパッケージです。
ま、ただの消耗品ですから新品なら何でもOKでしょう。

自分の中のルールで、趣味のクルマイジリで、やってはいけないこと…を決めています。
①ブレーキ・ライン
②フューエル・ライン
…です。
ここは、首を突っ込まずに、ショップにお任せするのが身のためと考えております。

こんど、オートプライドさんでメンテナンスをしていただく時に、まとめてお願いしようと予定しております。








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