Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

相生鉄道公園 9月8日 2012年-03

2012-11-27 | Weblog
 ガリガリ君(キ703)の次は、ライダーハウスとして利用されているらしい「スハフ42 502」や「キハ22 69」を観賞します。



ブルーのペイントが夏の光に映えて眩しいです。



「道の駅」じゃなくて「駅の宿」…“うけつけ”です。
誰も居ませんでしたが、チェックインの時刻になると係りの方が来るのでしょうか。



キハ22 69 いつもの見慣れたカラーにペイントされています。
屋根部がグレーにペイントされているこのカラーは…「一休さん」を連想してしまいます。

「道の駅 おこっぺ」でレストハウスやライダーハウスとして利用されていた「キハ22」はグリーンにペイントされていて同じ車両とは思えないお洒落さんでしたが、こちらの車両は…多分純正の塗り色なのでしょうね。





相生鉄道公園は線路が長くて、鉄道の雰囲気がすごく良く出ていると思います。
作り物じゃない当時のままの景色が残されているような気がします。
北海道ならではの展示ですね。



線路はこの先のブッシュの中へ消えていきます。





近くまで歩いていきますと、このようにフェンスが置かれて「立ち入り禁止」とは掛かれていませんが、これ以上前進するのは止めました。(結構ビビリーで危険動物とか怖いです)




崩れ落ちてしまいそうな建物…機関庫でしょうか?
それとも車両のメンテナンスを行う機材でも格納してあったのでしょうか?
木造の機関庫なんてありでしょうか?



この先、線路は草むらの中へ消えていきます。
ど~なっているのか興味はありましたが、ちょっと「ヤブコギ」は止めておきました。



線路脇に残されている「犬釘」



白樺の木々の間から見える車両…すごく和む風景です。



右手に見える建物が、「あいおい物産館」と「道の駅あいおい」です。



館内は食事や買い物客で賑わっていました。



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