先日、25日の日曜日に第41回東京モーターショーに幕張の会場に出掛けてきました。
随分暫くぶりのモーターショーでした。
なぜ今回のモーターショーに出掛ける気になったのかといいますと、海外の自動車メーカが、前回の26社から今回…たった2社と発表されたからなのです。
「よし!こんな時にこそ行ってこなければ!」と、思い立った訳です。
お客さんが少ないということは、会場でもゆっくりとクルマを見られるだろうし、駐車場も楽に駐車できるし…などと計算もありました。
しかし、一番の関心事は、やはりたった2社という海外のメーカーとは何処なのか?…と言うことでした。
その海外メーカーの1社が「ロータス」でありました。
何処のクルマメーカーもそれなりに大変な時期だと思うのですが、「ロータス」は見事だと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b1/ef07d60d84c7d261c11581c90ade5d94.jpg)
というわけで、せめて写真くらいしっかりアップしておきます。
クルマはさすがに買えませんので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/10/2e9e96d666572f54a03edd2eff46b30f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d7/c4a39470d6653079f9d59660983f0af7.jpg)
このマットブラックのSTEALTH…なかなか存在感ありまして気に入りました。
まさか名前のようにレーダーに映らなかったりして…でも、夜間はほんとに視認性が悪そうで、まさに「STEALTH」になっちゃうかも知れませんね。
ケーターハムの「7」も展示されていましたが、これはロータスの親戚みたいな解釈で数には入っていないのでしょうかね。
勇気ある、もう1社とは、全く予想していなかった「アルピナ」でありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ac/d026a2c348b883c4de16b0183cd3c1aa.jpg)
こういう「男気」のあるメーカー、ニュースでも実名をあげて報道してあげれば良いのにと思います。
随分暫くぶりのモーターショーでした。
なぜ今回のモーターショーに出掛ける気になったのかといいますと、海外の自動車メーカが、前回の26社から今回…たった2社と発表されたからなのです。
「よし!こんな時にこそ行ってこなければ!」と、思い立った訳です。
お客さんが少ないということは、会場でもゆっくりとクルマを見られるだろうし、駐車場も楽に駐車できるし…などと計算もありました。
しかし、一番の関心事は、やはりたった2社という海外のメーカーとは何処なのか?…と言うことでした。
その海外メーカーの1社が「ロータス」でありました。
何処のクルマメーカーもそれなりに大変な時期だと思うのですが、「ロータス」は見事だと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b1/ef07d60d84c7d261c11581c90ade5d94.jpg)
というわけで、せめて写真くらいしっかりアップしておきます。
クルマはさすがに買えませんので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/10/2e9e96d666572f54a03edd2eff46b30f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d7/c4a39470d6653079f9d59660983f0af7.jpg)
このマットブラックのSTEALTH…なかなか存在感ありまして気に入りました。
まさか名前のようにレーダーに映らなかったりして…でも、夜間はほんとに視認性が悪そうで、まさに「STEALTH」になっちゃうかも知れませんね。
ケーターハムの「7」も展示されていましたが、これはロータスの親戚みたいな解釈で数には入っていないのでしょうかね。
勇気ある、もう1社とは、全く予想していなかった「アルピナ」でありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ac/d026a2c348b883c4de16b0183cd3c1aa.jpg)
こういう「男気」のあるメーカー、ニュースでも実名をあげて報道してあげれば良いのにと思います。
12時に銀座のサービス・センターにR8を持ち込み、午後3時には、修理の完了したR8君を受け取ることが出来ました。
しかも、レンズユニットは勿論、上部のプレートとバッテリー・ボックスのふたの3点を交換して頂いて、何と¥17850 でした。
なんて嬉しいんでしょう!
銀座まで来た甲斐がありました。
待ち時間の速さといい、料金の安さといい、大満足のサービスでした。
何でもっと、こういうアドバンテージをPRしないのでしょうね…商売気が無いと言うか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/6b/fba4b6debe34aa549f004d32b49af0d6.jpg)
銀座のサービスセンターの内部です。
白矢印の所を見てください!
勿論、「写真を撮っても良いですか?」と、ことわって撮影しました。
良くあるサービス窓口の順番待ちの「発券機」がありません。
昔の診療所みたいに、客が順番に椅子を移動していきます。
シンプルですね。これって「コスト・カット」なんでしょうかね…
私はこの姿勢を見て、ますますRICOHが好きになりました。
しかも、レンズユニットは勿論、上部のプレートとバッテリー・ボックスのふたの3点を交換して頂いて、何と¥17850 でした。
なんて嬉しいんでしょう!
銀座まで来た甲斐がありました。
待ち時間の速さといい、料金の安さといい、大満足のサービスでした。
何でもっと、こういうアドバンテージをPRしないのでしょうね…商売気が無いと言うか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/6b/fba4b6debe34aa549f004d32b49af0d6.jpg)
銀座のサービスセンターの内部です。
白矢印の所を見てください!
勿論、「写真を撮っても良いですか?」と、ことわって撮影しました。
良くあるサービス窓口の順番待ちの「発券機」がありません。
昔の診療所みたいに、客が順番に椅子を移動していきます。
シンプルですね。これって「コスト・カット」なんでしょうかね…
私はこの姿勢を見て、ますますRICOHが好きになりました。
お気に入りのRICOH R8 …こんなことになってしまうとは…
ガレージの引き戸のレールを切っている時に、よりによってR8を落してしまったのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3d/60ce23384e332a46f735912a4e4b7563.jpg)
そう! この作業をしている時ですよ!
いつか、ご披露したRICOHの2Wayのカメラケース…
とても気が利いていると思っていたのです。
デザインを素敵だし…
まさか、作業中にフラップが開いているとは気が付かなくて、思い切りコンクリート上にR8を落してしまいました。
ショックです!
電源部が不調…それに当然と言うか、CCDに過大な衝撃があったのでしょう…画像に黒い影が映るようになってしまいました。
RICOHのカメラはレンズ部とCCD部が一体のユニット構造になっているので、レンズが割れようが、CCDに埃が入ろうが、とにかく「ユニット交換」だそうです。
アキバのヨドバシで聞きましたところ、工賃込みの¥19800との事でした。
しかも、2週間待ち…らしいです。
困りました。
修理代は仕方が無いとしても2週間は痛いです。
そこで、RICOHのHPを見てみると、なんと!即日修理…というのがあるじゃないですか。
14時までにサービスセンターに持ち込むと、当日に修理が完了するというサービスです。
ありがたいサービスです。(キャノンのプリンターも即日修理のサービスがあり、大変助かっております!)
速攻、銀座のサービスセンターに走りました。
こういう、カタログ・スペックに現れないアドバンテージが嬉しいです。
ちなみに、何でそんなに「R8」が好きなのか?…
勿論、カメラそのものの機能やデザインも好きなのですが、「R8」という響きが好きなんです。
R10でもCX1でもなく、R8…なんですね。
こじつけなのですが、このブログの主役のSL君、R107ですよね。
R1+0+7=R8 だし…オデ君の開発コードもRA8なんですね。(ちょっと苦しいか…)
なので、何とかR8…復活させたかったのです。
ガレージの引き戸のレールを切っている時に、よりによってR8を落してしまったのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3d/60ce23384e332a46f735912a4e4b7563.jpg)
そう! この作業をしている時ですよ!
いつか、ご披露したRICOHの2Wayのカメラケース…
とても気が利いていると思っていたのです。
デザインを素敵だし…
まさか、作業中にフラップが開いているとは気が付かなくて、思い切りコンクリート上にR8を落してしまいました。
ショックです!
電源部が不調…それに当然と言うか、CCDに過大な衝撃があったのでしょう…画像に黒い影が映るようになってしまいました。
RICOHのカメラはレンズ部とCCD部が一体のユニット構造になっているので、レンズが割れようが、CCDに埃が入ろうが、とにかく「ユニット交換」だそうです。
アキバのヨドバシで聞きましたところ、工賃込みの¥19800との事でした。
しかも、2週間待ち…らしいです。
困りました。
修理代は仕方が無いとしても2週間は痛いです。
そこで、RICOHのHPを見てみると、なんと!即日修理…というのがあるじゃないですか。
14時までにサービスセンターに持ち込むと、当日に修理が完了するというサービスです。
ありがたいサービスです。(キャノンのプリンターも即日修理のサービスがあり、大変助かっております!)
速攻、銀座のサービスセンターに走りました。
こういう、カタログ・スペックに現れないアドバンテージが嬉しいです。
ちなみに、何でそんなに「R8」が好きなのか?…
勿論、カメラそのものの機能やデザインも好きなのですが、「R8」という響きが好きなんです。
R10でもCX1でもなく、R8…なんですね。
こじつけなのですが、このブログの主役のSL君、R107ですよね。
R1+0+7=R8 だし…オデ君の開発コードもRA8なんですね。(ちょっと苦しいか…)
なので、何とかR8…復活させたかったのです。
写真は稚内の宗谷岬にある、安田石油店で客に配っているものです。
別にこれが欲しくて給油している訳ではないのですが…(いや、最初はそうでした。)
部屋を掃除していたら、2006年からのが出てきました。
2008年はどうしちゃったのでしょう?
こうなると、ん?毎年コレクションしてやろうという気になってきますね。
別にこれが欲しくて給油している訳ではないのですが…(いや、最初はそうでした。)
部屋を掃除していたら、2006年からのが出てきました。
2008年はどうしちゃったのでしょう?
こうなると、ん?毎年コレクションしてやろうという気になってきますね。
少し早起きして、いつものお気に入りのドライブルート…銚子漁港に行って来ました。
この日はやけにいつもより活気があるなーなどと思っていたのですが、カレンダーでは祭日ですが、10月12日は月曜日…漁師さんたちは普通に仕事をしていました。
漁船の周りを、鳥達が旋回しています。
水揚げした際にこぼれ落ちた魚を頂くためにです。
道路も水浸しで、SL君が錆びちゃうと、早々に迂回して帰ってきました。
仕事中の漁港は、部外者は邪魔なだけですからね。
この日はやけにいつもより活気があるなーなどと思っていたのですが、カレンダーでは祭日ですが、10月12日は月曜日…漁師さんたちは普通に仕事をしていました。
漁船の周りを、鳥達が旋回しています。
水揚げした際にこぼれ落ちた魚を頂くためにです。
道路も水浸しで、SL君が錆びちゃうと、早々に迂回して帰ってきました。
仕事中の漁港は、部外者は邪魔なだけですからね。
ちょこっと下回りをのぞいたところです。
SL君とかは、凄く重たいような気がして、ちょっとビビッて、クルマの下に潜りたいとは思わないのですが…
実は、SL君だろうがロードス君だろうが、クルマの下敷きになったらどの道、ただでは済まないのは同じなのですが、何となく気分の問題でしょうか。
SL君とかは、凄く重たいような気がして、ちょっとビビッて、クルマの下に潜りたいとは思わないのですが…
実は、SL君だろうがロードス君だろうが、クルマの下敷きになったらどの道、ただでは済まないのは同じなのですが、何となく気分の問題でしょうか。
市販のパンタ・ジャッキに比べると、数段使い勝手は良くないですね。
ロードス君とか車高の低いクルマは、いきなりガレージ・ジャッキが入らないので、このようにパンタ・ジャッキで、クルマをやや持ち上げてから、ガレージ・ジャッキを入れるのですが、カレラ君は下回りがアンダーカウルに覆われていて、イマイチ、ジャッキアップ・ポイントに自信が持てなくて、パンタ・ジャッキを3本使って、ほんの少しだけリフトしてみました。
やはり、デカイ屋根の高いガレージを作って、2柱リフトを導入したいものです。
ロードス君とか車高の低いクルマは、いきなりガレージ・ジャッキが入らないので、このようにパンタ・ジャッキで、クルマをやや持ち上げてから、ガレージ・ジャッキを入れるのですが、カレラ君は下回りがアンダーカウルに覆われていて、イマイチ、ジャッキアップ・ポイントに自信が持てなくて、パンタ・ジャッキを3本使って、ほんの少しだけリフトしてみました。
やはり、デカイ屋根の高いガレージを作って、2柱リフトを導入したいものです。
暫くぶりにガレージで作業をするにあたり、まずクルマ達を外に出して、床掃除を始めます。
シャッターを閉めていても、隙間から風とともに砂埃が侵入してくるのです。
「ザバー」っとホースで水を撒いて、埃が舞わないようにして洗い流します。
サッパリしました。
理想は、マクラーレンのガレージみたいに塵一つ無い、まるで病院の手術室のようなのが理想なのですが…無理でしょうね、この散らかり様では。
ガレージをどうこう言う前に、性格から何とかしないとなりません。
キチンとしている人なら、最初からこんなに散らからないだろうし、掃除をする時には、
冷蔵庫やロール・キャブなど全てどかせてから掃除をするでしょう。
面倒くさい重量物はそのままですから…
シャッターを閉めていても、隙間から風とともに砂埃が侵入してくるのです。
「ザバー」っとホースで水を撒いて、埃が舞わないようにして洗い流します。
サッパリしました。
理想は、マクラーレンのガレージみたいに塵一つ無い、まるで病院の手術室のようなのが理想なのですが…無理でしょうね、この散らかり様では。
ガレージをどうこう言う前に、性格から何とかしないとなりません。
キチンとしている人なら、最初からこんなに散らからないだろうし、掃除をする時には、
冷蔵庫やロール・キャブなど全てどかせてから掃除をするでしょう。
面倒くさい重量物はそのままですから…
ほとんど、外で使うことは無いのですが…
車載のジャッキを出してみました。
通販のショップで売られているような、ちょっとマニアックなジャッキです。
形はとても素敵で、いかにもスポーツカーの車載工具といった雰囲気です。
しかし、ガレージで作業をする時に、アルミ製の工具とかはイマイチ信用が出来ません。
特にジャッキなどは、「鉄製」に限る…と信じ込んでいますから。
外で緊急の場合に、こんなんで使い物になるのでしょうか?
車載のジャッキを出してみました。
通販のショップで売られているような、ちょっとマニアックなジャッキです。
形はとても素敵で、いかにもスポーツカーの車載工具といった雰囲気です。
しかし、ガレージで作業をする時に、アルミ製の工具とかはイマイチ信用が出来ません。
特にジャッキなどは、「鉄製」に限る…と信じ込んでいますから。
外で緊急の場合に、こんなんで使い物になるのでしょうか?
本日発売!ポール・フレール先生の“Porsche 911 Story”です。
¥5040ですからちょっと考えちゃいましたが、やはり買うべきかな…と。
この先生の本は、正直、私のような底辺の人間には難しいんですけどね。
ドクタークラスの工学的知識とフォーミュラカー等で優勝経験を持つという信じがたい経歴を持つ先生です。
超エリートですね。
ちなみに、今現在、21pまで読みましたが、549pの本であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9a/bf10407a7e9e143457ecb30af9b8cf88.jpg)
16年前には、こんな本も買っていました。
今読んでも新鮮なのは、ほとんど理解していないからなのでしょうね。
とりあえず、ポルシェ・ドライバーとして技術的な面は取り敢えず、知識ぐらいは…なんて安易な気持ちで印税に協力した次第です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c5/01ef3168f3c3af1c264ca79b38474e63.jpg)
こんな本も買っちゃいました。
以前、このブログでもご紹介したかと思いますが…
電話帳みたいな本であまりの重さに、いまだに会社の机にオキッパです。
値段も1万円超だったと思います。
本読んで速く走れるくらいなら人生、誰も苦労はないと思います。
どんな世界にも、お金や努力ではどうにもならないハードルってありますよね。
歳取るとホントに実感です。
知らないよりかはましか…くらいな感じです。
はぁ…酔っているな。
¥5040ですからちょっと考えちゃいましたが、やはり買うべきかな…と。
この先生の本は、正直、私のような底辺の人間には難しいんですけどね。
ドクタークラスの工学的知識とフォーミュラカー等で優勝経験を持つという信じがたい経歴を持つ先生です。
超エリートですね。
ちなみに、今現在、21pまで読みましたが、549pの本であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9a/bf10407a7e9e143457ecb30af9b8cf88.jpg)
16年前には、こんな本も買っていました。
今読んでも新鮮なのは、ほとんど理解していないからなのでしょうね。
とりあえず、ポルシェ・ドライバーとして技術的な面は取り敢えず、知識ぐらいは…なんて安易な気持ちで印税に協力した次第です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c5/01ef3168f3c3af1c264ca79b38474e63.jpg)
こんな本も買っちゃいました。
以前、このブログでもご紹介したかと思いますが…
電話帳みたいな本であまりの重さに、いまだに会社の机にオキッパです。
値段も1万円超だったと思います。
本読んで速く走れるくらいなら人生、誰も苦労はないと思います。
どんな世界にも、お金や努力ではどうにもならないハードルってありますよね。
歳取るとホントに実感です。
知らないよりかはましか…くらいな感じです。
はぁ…酔っているな。