Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

わがまちご当地入場券 学園都市線(札沼線) 新十津川駅 8月28日 2018年

2019-02-28 | Weblog
学園都市線(札沼線)の終点、新十津川駅にやってきました。

一日たった一往復、午前十時に発車した列車のあとにはもう列車はやってきません。

一日たった1列車の出発の模様を見てみたかったのですが…午前10時はちょっとハードル高くて諦めました。



「寺小屋」というショップでわがまちご当地入場券が販売されているということでした。

駅から100mほどのそのショップに向かい、入場券を求めると「いまはうちでは売ってないのよ~」とおばさん。

駅で販売しているとのことです。



駅前には駐車車両があり、駅舎には人の気配があります。

オデ君を空きスペースに停めて駅舎に入ります。

大正~昭和期の典型的な北海道ローカル駅の佇まい。



普段、廃駅ばかり歩いていたからでしょうか…こうした人の営みを感じられるローカル駅の雰囲気も良いものです。

新十津川駅舎内に「地域おこし協力隊」による観光案内所が開設されていて、ここで「わがまちご当地入場券」も販売されています。

窓口の販売担当は、キレイなお姉さん…

何だか得した気分になります。



「終着駅証明書」の交付ありと…



早速、キレイなお姉さんにお願いして交付していただきました。

やっぱ、いいことあるなぁ~

ナンバーを見ますと…No.11678 と読めます。

No.1からスタートしているとすると、なかなかの交付枚数となります。



駅本屋を見ます。

駅正面入口よりも若干、屋根の状態が厳しいようです。

関東などの家屋とは異なり、降雪時にはずっと積雪を支える屋根です。

積雪による耐荷重はもとより、日照が遮られ湿度に晒される屋根材は過酷な厳冬期を乗り切らなければなりません。

毎年のように保守点検が欠かせないのかも知れません。



札幌方面を見ます。

隣駅、「しもとっぷ」は「下徳富」と書きます。

簡単な漢字の並びですが、北海道の方以外で、いきなり「しもとっぷ」とは読めないでしょうね。



もう一方を見ます。

新十津川駅は現在の札沼線終点となっています。

かつては、留萌本線「石狩沼田駅」まで線路は延びていましたが1972年、その区間が廃止となりました。

ホームから「車止め」が遠くに見えるのは、その名残のせいでしょうか?



車止めの現場まで行くのが面倒で、長めのレンズで撮影しました。

地域の方々の“通り道”となっているようです。



新十津川駅は無人駅です。

駅舎内観光案内所にて、わがまちご当地入場券が販売されていました。

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アレルシャット ウィルス 花粉 イオンでブロック 2月25日 2019年

2019-02-25 | Weblog
強烈な寒波が一段落し暖かな風が吹き始めると、やってくるのは「スギ花粉シーズン」です。

楽しくもなんともないシーズンでありますが、これを越えなければ楽しい夏休みがやってきません。

今年もまた内科に花粉症の薬をもらいに行かねば…と思っていた矢先にこんな商品を発見しました。

まだ「花粉症」という病名?すらない頃からこのアレルギーに付き合ってきている“超ベテラン”です。

これまで様々な「これが効く」アイテムを試してきました。

どれも決定的な効果を確認できるものはありませんでした。



「よし! 今年はこれを試してみよう」と購入したのが「アレルシャット」です。

イオンの力で花粉やPM2.5 をブロックするということです。

若干、怪しさも感じますが、「藁をも掴む」心境で購入しました。

早速、使用した印象です。

「うん、これは良いかも…」です。



顔から20cmほどの距離からスプレーして使用します。

メイクをしていても使用できるのは女性には使いやすい利点ではないでしょうか。

今シーズンはまだ内科の薬を服用することなく快適にしております。

このまま、花粉シーズンを乗り切れると良いのですが…


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わがまちご当地入場券 函館本線 根室本線 滝川駅 8月28日 2018年

2019-02-20 | Weblog
函館本線が所属路線の滝川駅。

根室本線の起点でもある大ターミナル駅の滝川駅にやってきました。

函館本線、根室本線ともに路線距離が400Kmを超える北海道を代表する長大路線です。



駅ロータリーの風景です。

ロータリーの駅降車側歩道にはシェードが設置され、降雨時や冬の降雪時にも安全に歩行できるように配慮されています。

厳冬時の様子をネットで見たことがありますが、降り積もった雪に埋もれることも無く歩道を守っていました。

他の駅と決定的に異なる風景…「グライダー」が展示されています。

近くにグライダーを飛ばすことのできる「滝川スカイパーク」という施設があります。

1980年代初頭、集中豪雨による石狩川水害被害状況を空から視察していた当時の滝川市長のアイディアにより滝川滑空場が設立されたそうです。

そうした滝川市の特徴をアピールするには絶好のディスプレーでしょう。



大ターミナル駅の割には意外と空きの多い駐車スペース。

オデ君もすんなり駐車できて助かります。



大きな商業施設があります。

ボウリング・ピンが見えます。

ボウーリング場も併設されているのでしょうか。



滝川駅は社員配置駅です。

みどりの窓口でわがまちご当地入場券を購入しホームに出ます。

降雪時への配慮でしょうか…ホーム幅に比べて異様に幅広い庇



跨線橋階段上り口も庇の幅内にすっぽりと納まっています。

階段は右側通行のようです。

階段途中の踊り場?で右に折れ曲がっている珍しい構造です。



跨線橋連絡通路。

ポスターが貼られたボードが並べられています。

滝川駅は1番線から7番線まであり、長いです。



ホームから跨線橋を眺めます。

7番線までをカバーする長大?な跨線橋のクラッシックな姿

しかし…これほど大きな駅なのに利用客の姿は見当たりません。



滝川駅は社員配置駅です。

わがまちご当地入場券はみどりの窓口で 5:20 ~ 23:30 販売されています。

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わがまちご当地入場券 函館本線 砂川駅 8月28日 2018年

2019-02-18 | Weblog
函館本線 砂川駅にやってきました。

奈井江駅からは約8Kmほどの距離になります。



ファサードは北海道建築の特徴であるドーマー屋根をイメージさせるデザインであります。

砂川駅も出炭列車の中継基地として、また鉄道敷設のための資材出荷の拠点として発展した駅です。

駅舎屋根に人の姿が見えます。

設備の点検でしょうか…



駅前は綺麗に整備されていますが、先の奈井江駅と比べると「狭い」印象です。



砂川駅は社員配置駅でみどりの窓口もあります。

わがまちご当地入場券を購入し、入鋏印を押印してもらいホームに出ます。

“お菓子で花咲くまち物語”とあります。

砂川って「お菓子のまち」だったのですか…知りませんでした。



跨線橋があります。

「行かなくっちゃ!」



階段を上りきると、連絡通路に対してさらに階段が続きます。

通路窓下にはびっしりとポスターが貼られています。

かなり「賑々しい」雰囲気です。



通路の「賑々しさ」とは変わって、サッパリとした内装

構造材が剥き出しで、「リベット留め」の工法が分かります。

溶接の工法が普及する以前は、こうしたリベットによる接合が普及していました。

現在ではこの工法を伝承する職人さんが途絶え、再現は難しいようです。



ホームの幅はやけに狭い印象です。

ホーム上屋の古レールを再利用した構造材をこうしてみると…まるで“回廊”のように見えます。



砂川駅は社員配置駅です。

わがまちご当地入場券はみどりの窓口で 6:40 ~ 18:30 販売されています。


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わがまちご当地入場券 函館本線 奈井江駅 8月28日 2018年

2019-02-14 | Weblog
浦臼駅から約8Kmほどの距離にある奈井江駅にやってきました。

先の浦臼駅は「学園都市線」の駅です。

一方、奈井江駅は「函館本線」の駅です。

このエリアは、学園都市線と函館本線がわずか10Km弱の間隔で並走しています。



駅本屋のデザインは昭和の香りのするレトロ・モダンとでもいうような佇まい

当時はそうとうモダンでクールな建物と映ったことでしょう。

炭鉱産業の衰退とともに利用客も減少し、これだけ立派な駅本屋であるにも関わらず今は「簡易委託駅」となっています。



駅前のスペースを見ても、なかなかの実力駅であったことが偲ばれます。

オデ君を駐車するのにもスペースを探す苦労はありません。



利用客のいない閑散とした待合スペース。

ステンレス製の輝く改札ラッチが残されています。

朝夕の利用時だけ改札業務が行われるようです。


切符売り場窓口はクローズ中

綺麗に整備された広々とした駅舎内ですが、ちょっと寒々しい感じがします。



セイコーマート奈井江店であらかじめ わがまちご当地入場券を購入してきています。

入場券を持ってホームに出ます。



キハ40系気動車が発車していきます。



跨線橋を観賞します。



サッパリした跨線橋連絡通路。

若干窓ガラスが汚れていますが、それ以外は綺麗に清掃されています。

生活感はほとんど無く、ポスターが貼られているわけでもありません。



ホームから跨線橋を見上げます。

こちらは砂川方面になります。



奈井江駅は簡易委託駅です。

わがまちご当地入場券は 窓口で 午前 6:30~10:30 午後 15:40~18:10 に販売されています。

またセイコーマート奈井江店でも販売されています。

今回、セイコーマートなら時間的制約が無いので事前に入場券を購入してから駅に向かいました。

コンビニ購入は便利ではありますが、入鋏印が押印されないのが残念です。

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わがまちご当地入場券 浦臼駅 学園都市本線 8月28日 2018年

2019-02-13 | Weblog
秘境駅「豊ヶ岡駅」から16Kmほどの距離の「浦臼駅」にやってきました。

駅に立ち寄る前に「浦臼温泉」という自然休養村センターにて浦臼駅の「わがまちご当地入場券」を購入します。

*浦臼温泉は駅からおよそ3Kmほど離れた場所にあります。



浦臼駅は無人駅ですが、「ふれあいステーション」という施設との合築となっています。

入場券を買う都合だけを言わせて頂くと、この施設で販売してくれたらな…とも思いますが、色々な事情があるのでしょう。

とてもモダーンでJR駅とは思えない綺麗な建物です。



駅前通りです。

商業活動を行っているような商店は見当たりません。

駐車車両や家並みなどから人々の生活感は伝わってきます。



駅横の駐車スペースにオデ君を停めます。

丁度、1台分のスペースが空いていて助かります。

ちょっと「斜めって」しまっていて隣の優先スペースにはみ出しているのはまずかったです。



ホームに出ます。

新十津川方面を見ます。



こちらが札幌方面となります。



浦臼駅は無人駅です。

わがまちご当地入場券は3Kmほどの距離にある「浦臼温泉 自然休養村」で販売されています。

自然休養村の営業時間は 10:00 ~ 20:00 となっています。

*さってき駅 は「札的」と書きます。

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わがまちご当地入場券 豊ヶ丘駅 学園都市線 8月28日 2018年

2019-02-12 | Weblog
いよいよ本命?の豊ヶ岡駅にやってきました。

隣駅は先程「わがまちご当地入場券」を購入した「石狩月形駅」です。

もう一方の隣駅は「さっぴない」 漢字は「札比内」と書きます。

豊ヶ岡駅は「秘境駅」の一つと数えられています。

クルマでアクセスするにも割と簡単にアクセスできます。

「なんでここに駅を?」という意味では一つの秘境駅かも知れません。



豊ヶ岡駅はネットで見たりしていましたので「初めて」という気はしません。

しかし…踏切に設置されたバリケード?は想定外でした。

クルマでも踏切を通過できるつもりでやってきていましたから…



一旦、道路の広い場所まで戻り、オデ君をそこに駐車し徒歩で駅にアプローチします。



小さな「駅待合所」があります。



先に訪れた人がいたのでしょう。

引き戸は開けられたままでした。

入口引き戸の上には手作り感満点の木製「豊ヶ岡駅」駅名標が掲げられています。



待合所内部は綺麗に整備され、壁にはこの駅の様々なシーンの写真が飾られています。

多くのファンの方々に愛されている駅なのが伝わってきます。

こんなに小さな待合所なのに「トイレ」も設置されています。



ホームを観賞します。

新しくパイプで組まれたフェンスが…

補修のためのものなのか常設のものなのか、分かりません。



ホームは木製板張りです。

こちらが「石狩月形駅」方面です。



そして、こちらが「札比内駅」方面となります。



石狩月形駅での「豊ヶ岡駅」入場券販売は  6:00 ~ 20:00 となっています。

しかし…12:30 ~ 13:40   18:30 ~ 19:40 が休憩時間ということで窓口がクローズされてしまいますので、落とし穴にはまらないように注意が必要です。

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わがまちご当地入場券 石狩月形駅(豊ヶ丘駅) 学園都市線(札沼線) 8月28日 2018年

2019-02-07 | Weblog
とても分かりにくいタイトルです。

わがまちご当地入場券のキャンペーン参加駅は「豊ヶ丘駅」です。

豊ヶ丘駅は無人駅ですので、まず入場券を販売している「石狩月形駅」で入場券を購入する必要があります。

写真のように入場券は「豊ヶ丘駅」背景の駅名標は「石狩月形駅」と不思議な配置となっています。



石狩月形駅ファサード

昭和の北海道スタンダードを代表するようなデザインの駅本屋です。

メンテナンスも良好のようです。

こういう格好良い駅を保存していかれると良いですが…



駅前通り

営業している商店は少ないようですが、なぜか“路駐”の多いのが不思議です。



ホーム側から見た駅本屋

入口に掲げられた駅名標…独特の字体が印象的です。

石狩月形駅本屋の格好良いところ…窓の建具に木製の建具が残されているところです。

外側は防寒・防風の効率からでしょうか“アルミサッシ”が使われていますが、室内側は木製建具が残されています。

この木製建具があるのとそうでないのとでは駅本屋の雰囲気ががらっと変わってしまいます。

入口引き戸がアルミサッシなのは実用上やむを得ないところなのでしょう。



本屋出入り口にはラッチの片側ずつが残されています。

床面を見ますと、丸い“埋め戻し”のような跡が残っています。

ここにラッチが設置されていたのでしょう。

改札業務がない今はそれが邪魔になり撤去されたのでしょう。



待合室内はとても綺麗に整備されています。

ベンチのクッションや飾られた花など、とても温かな雰囲気が伝わってきます。



ホームなどを観賞し戻ってきますと「あれ?」

先程「わがまちご当地入場券」を購入した窓口がクローズとなっています。

入場券の販売時間は 6:00 ~ 20:00 となっています。

しかし…休憩時間 が記されています。

12:30 ~ 13:40   18:30 ~ 19:40 が休憩時間だそうです。

ちょっと、ビックリですね。

「JR なのに“休憩時間?”」 「社員配置駅のはずなのになぜ?」って思いました。

運が良かったですね。

到着が後5分ほど遅かったら“徒労”となるところでした。





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わがまちご当地入場券 美唄駅 函館本線 8月28日 2018年

2019-02-04 | Weblog
函館本線 美唄駅にやってきました。

駅前の国道12号線 中央国道と呼ばれる道路は度々走りましたが、「美唄駅」に立ち寄るのは初めてです。

これも「わがまちご当地入場券」キャンペーンのお陰です。



駅前の駐車場を探したのですが見当たらず…ドラッグ・ストアーの駐車場にオデ君を駐車させてもらいます。



予想以上に立派な駅本屋

コの字型をした本屋は橋上駅構造となっています。

半分以上がグラス・セクションの素晴らしく採光の良さそうな構造です。



駅入口に向かう階段

見晴らしの良い構造ですが…構造材の鉄骨がむき出しになって殺風景な雰囲気です。

このあたりは、ローカル的な演出かなぁ…それとも予算の都合でしょうか?



明るく広々とした連絡通路。

木製のベンチが置かれています。



美唄駅入口。

ピカピカのクロームの建具?に金色の駅名プレート。

なかなかのゴージャスぶりです。



みどりの窓口でわがまちご当地入場券を購入しホームへ降ります。

こちらは岩見沢方面となります。



そしてこちらが滝川方面となります。

列車の到着が暫くないようで、ホームに乗降客の姿はありません。



ホームに“足付き”の駅名標を発見。

たびたびこういう「白っぽい」駅名標を見掛けます。

紫外線などの影響でしょうか?



美唄駅は社員配置駅です。

わがまちご当地入場券はみどりの窓口で (5時40分 - 24時00分)販売されています。


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スマートフォン対応手袋 1月29日 2019年

2019-02-01 | Weblog
ニュース番組では連日のように「インフルエンザ流行ピーク!」とか「その対策」など報道されています。

インフルエンザだけではなく「花粉症」患者でもありこれから5月頃までは辛い季節が続きます。

これまで数十年、どんなに寒くても「手袋」をするという発想はありませんでした。

手袋を使うのが面倒臭い…というのが主な原因であります。

ほとんど意識はしていませんでしたが、手袋嫌いになった深い心理の闇に…子供の頃、手袋を紐で繋いで首からぶら下げられた経験がそのひとつかも知れません。

物忘れの多い人に対して「そんなに大事なものなら“首から提げておけば?”」などと言うのは子供のころの体験が影を落としているのかもです。
*最近ではパワハラ”とか言われかねないので発言は注意しないといけません。

通勤電車の“つり革”を触れない…というほど神経質な性格ではないと思いますが、あるとき「ハッ」と思いつきました。

「通勤時、インフルエンザ予防のために、手袋でも買おうかな…」と。

最近販売されている手袋はほとんどが「スマートフォン対応」となっています。

こうした商品が販売されているのは承知していました。



静電容量式タッチパネルを採用する iPhone をはじめとするほとんどのスマートフォンに対応するということです。

つまり、通電する素材で出来ているわけです。

精密機械工場や危険物取り扱い現場など、人体に静電気が帯電しないよう、電気を通す素材で作業服を作ります。

材料の繊維を「導電糸」といいます。

スマートフォン対応手袋はこの「導電糸」が織り込まれているものです。

*顕微鏡で繊維を観察してみましたが通常の繊維と決定的な特徴の差異を見つけることは出来ませんでした。

疑り深い性格です。

テスターでチェックしてみました。

おぉ~! 写真のようにしっかり「導電性」が確認できます。



それでも満足せず、導電糸が織り込まれていない他の部位を測定してみました。

やはり他の部位では「導電性」は認められません。

*導電性があるのは、3本の指先の黒い部分のみです。

なるほど…便利な手袋です。

「導電糸」からスマートフォン対応手袋を作ろうという「発想」がすごいです。

早速、使ってみました。

スマートフォンの操作には大きな障害はありません。

使用しているのが、iPhone 7 ですので、さすがに手袋のままでは「タッチID 」を利用することはできません。

最新のモデルでしたら「フェースID」ですから、手袋のままでログインできますね。



愛用の? インフルエンザ対策商品

左から…

ドーバー パストリーゼ77 (Pastruriser77)

アルコール除菌 ウエットタオル

お茶ドリンク です。


ドーバー パストリーゼ77 はアルコール除菌スプレーでとても使い勝手良好です。

【特徴】
ドーバーパストリーゼ77はアルコール度数77°で除菌、防カビ・防臭・保湿・食品保存に優れた効果を発揮します。
酒造会社ならではの純水使用により極めて純粋度が高く、直接食品に噴霧できる安心の製品です。高純度の緑茶カテキン配合により、長時間細菌の増殖を抑制します。
…と説明されています。

通常のアルコール消毒剤は何となく手が荒れるような気がしますが、こちらは「酒造メーカー」の製品のためか、使用しても「カサカサ感」がなく、むしろ肌がしっとりするような使用感がとても心地よいです。

とても気に入っていまして、自宅でも会社でも使用しています。

社内で受付など大勢の人々が出入りするドアノブなどを触れたあと、自室に戻るたびにこの パストリーゼ77 で手を殺菌消毒しています。

シーズンでそれなりの使用量になるので、詰め替え用ボトルを購入しています。

アルコール除菌ウエットタオルは外出先から戻ったときに、まずウエットタオルで手首辺りまで消毒します。

お茶は机に置いてあり、定期的に喉を湿しています。



最近の使用マスクです。

以前は医療用 サージカル・マスクを箱買いしていました。

PFE微粒子濾過効率 99% 超
皮膚刺激性 ゼロレベル …とかいう製品でしたが、毎日使い捨ての使用にはコストが気になります。

昨年からはこちらの商品を使用しています。

5枚入り一週間使用で300円くらいですから、お財布に優しいです。

使用感もソフトで快適です。

こうして、自身で予防できることはやっています。

*但し、インフルエンザ・ワクチンの予防接種は一度もやったことがありません。

絶好調の体内にわざわざウイルスを投与するのは納得がいきません。

それより、最後は「気合!」だと思っています。

非科学的と思われるかも知れませんが、「気合」というのは自分の肉体を鼓舞し、免疫機能の働きをブースト・アップさせることだと信じています。

「インフルエンザ・ウイルスなんかに負けてたまるか!」という気持ちが「気合!」ですね。

予防グッズと「気合!」とで、これまでインフルエンザなどとは無縁でした。

遊びでは良く休みますけれど…


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