学園都市線(札沼線)の終点、新十津川駅にやってきました。
一日たった一往復、午前十時に発車した列車のあとにはもう列車はやってきません。
一日たった1列車の出発の模様を見てみたかったのですが…午前10時はちょっとハードル高くて諦めました。
「寺小屋」というショップでわがまちご当地入場券が販売されているということでした。
駅から100mほどのそのショップに向かい、入場券を求めると「いまはうちでは売ってないのよ~」とおばさん。
駅で販売しているとのことです。
駅前には駐車車両があり、駅舎には人の気配があります。
オデ君を空きスペースに停めて駅舎に入ります。
大正~昭和期の典型的な北海道ローカル駅の佇まい。
普段、廃駅ばかり歩いていたからでしょうか…こうした人の営みを感じられるローカル駅の雰囲気も良いものです。
新十津川駅舎内に「地域おこし協力隊」による観光案内所が開設されていて、ここで「わがまちご当地入場券」も販売されています。
窓口の販売担当は、キレイなお姉さん…
何だか得した気分になります。
「終着駅証明書」の交付ありと…
早速、キレイなお姉さんにお願いして交付していただきました。
やっぱ、いいことあるなぁ~
ナンバーを見ますと…No.11678 と読めます。
No.1からスタートしているとすると、なかなかの交付枚数となります。
駅本屋を見ます。
駅正面入口よりも若干、屋根の状態が厳しいようです。
関東などの家屋とは異なり、降雪時にはずっと積雪を支える屋根です。
積雪による耐荷重はもとより、日照が遮られ湿度に晒される屋根材は過酷な厳冬期を乗り切らなければなりません。
毎年のように保守点検が欠かせないのかも知れません。
札幌方面を見ます。
隣駅、「しもとっぷ」は「下徳富」と書きます。
簡単な漢字の並びですが、北海道の方以外で、いきなり「しもとっぷ」とは読めないでしょうね。
もう一方を見ます。
新十津川駅は現在の札沼線終点となっています。
かつては、留萌本線「石狩沼田駅」まで線路は延びていましたが1972年、その区間が廃止となりました。
ホームから「車止め」が遠くに見えるのは、その名残のせいでしょうか?
車止めの現場まで行くのが面倒で、長めのレンズで撮影しました。
地域の方々の“通り道”となっているようです。
新十津川駅は無人駅です。
駅舎内観光案内所にて、わがまちご当地入場券が販売されていました。
一日たった一往復、午前十時に発車した列車のあとにはもう列車はやってきません。
一日たった1列車の出発の模様を見てみたかったのですが…午前10時はちょっとハードル高くて諦めました。
「寺小屋」というショップでわがまちご当地入場券が販売されているということでした。
駅から100mほどのそのショップに向かい、入場券を求めると「いまはうちでは売ってないのよ~」とおばさん。
駅で販売しているとのことです。
駅前には駐車車両があり、駅舎には人の気配があります。
オデ君を空きスペースに停めて駅舎に入ります。
大正~昭和期の典型的な北海道ローカル駅の佇まい。
普段、廃駅ばかり歩いていたからでしょうか…こうした人の営みを感じられるローカル駅の雰囲気も良いものです。
新十津川駅舎内に「地域おこし協力隊」による観光案内所が開設されていて、ここで「わがまちご当地入場券」も販売されています。
窓口の販売担当は、キレイなお姉さん…
何だか得した気分になります。
「終着駅証明書」の交付ありと…
早速、キレイなお姉さんにお願いして交付していただきました。
やっぱ、いいことあるなぁ~
ナンバーを見ますと…No.11678 と読めます。
No.1からスタートしているとすると、なかなかの交付枚数となります。
駅本屋を見ます。
駅正面入口よりも若干、屋根の状態が厳しいようです。
関東などの家屋とは異なり、降雪時にはずっと積雪を支える屋根です。
積雪による耐荷重はもとより、日照が遮られ湿度に晒される屋根材は過酷な厳冬期を乗り切らなければなりません。
毎年のように保守点検が欠かせないのかも知れません。
札幌方面を見ます。
隣駅、「しもとっぷ」は「下徳富」と書きます。
簡単な漢字の並びですが、北海道の方以外で、いきなり「しもとっぷ」とは読めないでしょうね。
もう一方を見ます。
新十津川駅は現在の札沼線終点となっています。
かつては、留萌本線「石狩沼田駅」まで線路は延びていましたが1972年、その区間が廃止となりました。
ホームから「車止め」が遠くに見えるのは、その名残のせいでしょうか?
車止めの現場まで行くのが面倒で、長めのレンズで撮影しました。
地域の方々の“通り道”となっているようです。
新十津川駅は無人駅です。
駅舎内観光案内所にて、わがまちご当地入場券が販売されていました。