♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して66年の
「世の光」を文字で 

■礼拝をささげるために / 羽鳥頼和

2018年03月10日 | Weblog
2018/2/3放送

世の光の時間です。お聴きくださりありがとうございます。羽鳥頼和です。今日は旧約聖書詩篇5篇から、人がどのように生きたら良いのか教えられたいと思います。

 詩篇の5篇は朝の祈りです。「主よ 朝明けに 私の声を聞いてください。朝明けに 私はあなたの御前に備えをし 仰ぎ望みます。」と祈っています。神の前に何を備えているのでしょうか。

 「仰ぎ見ます」とは見張りをしますという意味でもあります。つまり詩篇の作者は朝一番に神への準備をし、自分自身を点検しているのです。なぜでしょうか。それは神が悪を喜ばない方だからです。神は、不法を行う者、偽りを言う者そして血を流す者を憎まれる、と作者は語っています。神は悪を喜ばないお方ですから神に愛されている自分は正しい者であろうとします。そこで神のために一日の始めに自分自身を点検するのです。自分自身を吟味して作者は神に言います。「私は・・・あなたの家に行き あなたを恐れつつ あなたの聖なる宮に向かってひれ伏します。」 朝の祈りは神を礼拝するための備えだったのです。作者は神への礼拝を最も大切なことと考えています。

 そして作者は礼拝のために二つのことを願っています。それはまず、「神の義によって私を導いてください。私の前に あなたの道をまっすぐにしてください。」 つまり私を正しいものとしてください。そして正しい生き方をさせてください、という願いです。

 そしてもう一つの願いは、礼拝の邪魔をするもの妨げとなるものを取り除いてください。そして礼拝をささげる者が心から喜び神を礼拝することができるようにと願っています。

 こうして作者は最後に神への絶大なる信頼を告白します。「神よ まことにあなたは 正しい者を祝福し 大盾のように いつくしみでおおってくださいます。」

 大盾とは体全体を覆ってあらゆる攻撃から守ってくれるものです。神はそのように神を礼拝する者を神の愛で守ってくださるのです。

(PBA制作「世の光」 2018.2.3放送でのお話より )
 
***

このサイトは URL名として
 http://yonohikari.biblica.info 
が使えます。。携帯からもこのURLでどうぞ。

***

東海福音放送協力会へのお問い合せは、
 464-0044 名古屋市千種区自由ケ丘2-10 自由ケ丘キリスト教会内 電話052-762-2196 へ

***




この記事をはてなブックマークに追加