百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

憲法記念日 花まつり

2013年05月04日 05時21分56秒 | インポート

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 3日(金)、憲法記念日。朝歩く。今朝もいつもと同じコースだったが、大師殿からさらに善龍院の方へ足を延ばした。そこでご住職と出会い寺院駐車場への無断駐車などマナー悪化の話を聞いた。もっと道徳心、公徳心を育てる教育をしなければ日本はダメになってしまう、頑張ってもらわないといかん、といった叱咤をいただいた。義務や責任よりも個人の権利主張が目立つ現憲法、そしてこれまでの戦後教育の成果?を憲法記念日の朝にご住職から関連する話を聞くとは・・・。

 五峰山(ごぶさん)光明寺では花まつりが行われた。8時前から山頂の寺院へ向かう車で規制が出るほど。播磨高野とよばれる光明寺はまぶしい新緑の下、各寺院で甘茶の接待もあり多くの参詣者で賑わった。

 闘龍灘では花まつりが鮎の放流から始まった。若鮎を小学1年生の子どもたちが加古川に放流する。加古川漁協の副組合長さんが川の自然を守り、鮎のように逆境に負けず大きく成長してほしい、と挨拶された。座の浜のステージでは地元の和太鼓グループの演奏も行われ好天の下多くの人出で賑わった。

 夜、この闘龍灘で恒例の花火大会も行われた。午後に突然の雨が降ったので心配したが5時を過ぎる頃には上がった。夜空にまばゆく光る花火の閃光に闘龍灘の奇岩が浮かびあがる光景は神秘的であった。

 今日、午後は事務所にこもって12日の講演資料を作成した。夕方までに一応完成した。

 


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