安全問題研究会~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

公共交通と原発を中心に社会を幅広く考える。連帯を求めて孤立を恐れず、理想に近づくため毎日をより良く生きる。

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当サイトは列車の旅と温泉をメインに鉄道・旅行を楽しみ、また社会を考えるサイトです。

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●管理人の著作(いずれも共著)
次世代へつなぐ地域の鉄道——国交省検討会提言を批判する(緑風出版)
地域における鉄道の復権─持続可能な社会への展望(緑風出版)
原発を止める55の方法(宝島社)

●管理人の寄稿
月刊『住民と自治』 2022年8月号 住民の足を守ろう―権利としての地域公共交通
核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

【管理人よりお知らせ】アクセス解析を実施しました

2014-02-02 22:18:13 | 運営方針・お知らせ
管理人よりお知らせです。

1月後半、gooブログサービスによる無料アクセス解析お試しキャンペーン実施に伴い、アクセス解析を実施しました。その結果をお知らせします。

まず、アクセス数ですが、通常、ユニーク(訪問者数)で150~200程度のところ、今回もほぼ常時、200を超える数字で推移しました。やはり、当ブログのアクセスはじわじわと増えてきています。3~4日程度、更新を行わないと150程度まで落ちますが、更新すればすぐ200台が回復するというのが現在のアクセス状況です。

次に、ページごとのアクセス数を見ると、「郡山市長選で新人・品川氏当選~現職・原正夫氏の真の敗因は…やっぱり「アレ」しか考えられない」「メリットなく納得できない田子倉駅廃止」の2つの記事が相変わらずコンスタントに上位を占めています。この2つの記事は、各検索エンジンで「田子倉駅」「郡山市長」と検索すると上位に表示されるため、アクセスが伸びていますが、もう半年以上アクセス上位が続いています。いったいいつまで続くんでしょうね…。

そのほか、JR北海道問題に関する記事はコンスタントに上位を占めています。情勢に即応して素早い更新をするとアクセスが急伸します。最近は、安全問題研究会の付属ブログとしての位置づけが確立しつつあるようです。そのほか、最近、コンスタントにアクセスが多いのが「日比谷線事故現場を初めて見る」の記事です。日比谷線事故に関するサイトは多いようで意外に少なく、そのあたりにこの記事の需要があるのかもしれません。そういえば、昨年12月にはこの記事が縁で、失敗学会メンバーの吉岡律夫さんに当ブログ掲載の日比谷線事故現場慰霊碑の写真を提供するという出来事もありました。

当ブログにたどり着くきっかけとなった検索キーワードは相変わらず「郡山市長」「田子倉駅」がコンスタントに多く、「中目黒」「中目黒 慰霊碑」「日比谷線 脱線事故」などのキーワードもよく検索されています。「JR北海道」「JR北海道 保線」「JR 北鉄労」などのキーワード検索も目立ちます。一連の保線データ改ざん問題、また特定政治党派の浸透が公然の秘密とされているJR総連系労働組合と会社との不正常な関係に興味を持っている人が多いのだと思います。

最近、また「JR東日本 不正取水」「JR東日本 取水問題」などのキーワード検索が増えてきました。JR北海道の事故・トラブル、強制起訴によるJR西日本歴代3社長の1審判決、JR東海によるリニア建設決定など昨年はJR各社に久しぶりに注目が集まった年でした。それだけに、JR東日本を揺るがした信濃川からの不正取水問題も再び注目が集まっている可能性があります。

アクセスに使用されたブラウザは、1位:Bingbot、2位:Googlebot、3位:safariで、この順位はアクセス解析期間中、全く変動しませんでした。Safariが強くなってきたのはやはりiPhoneの影響と考えて間違いないでしょう。iPhoneからの閲覧が増えている証拠です。ただし、gooのアクセス解析の特性上、IEは各バージョンごとの順位で表示されます。IE全体の合計ではSafariを上回っています。いよいよDocomoもiPhoneに参入し、大手3キャリアすべてからiPhoneが出揃いました。その一方、「docomo」も10位以内をキープしています。ドコモ利用者のガラケーからスマホへの以降はまだ道半ばといえそうです。

今回も、いろいろなデータが収集できました。引き続き、この結果をブログ運営に生かしていきたいと思います。

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