安全問題研究会~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

公共交通と原発を中心に社会を幅広く考える。連帯を求めて孤立を恐れず、理想に近づくため毎日をより良く生きる。

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核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

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こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

はぁぁ、今週は疲れた…

2007-11-29 21:19:37 | 日記
今週は疲れたなぁ。
なんせ研修講師、工事監督1回、会議4回があってほとんど自分の席に着いている暇がなかったので、仕事がたまってるし、メンタルヘルスに問題を抱えている仲間もまた最近変だし。

週末はゆっくり休むか。

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羽越線事故調査ツアー3日目

2007-11-25 21:17:56 | 鉄道・公共交通/安全問題
今日の出発は秋田から。秋田駅を8:46発の「日本海3号」に乗る。この列車は鶴岡から先は寝台料金不要。立席特急券があれば乗車できる。寝台特急の座席利用はあくまで例外的な利用方法で避けられるなら避けたいが、羽越・奥羽本線は大部分が単線区間のため、特急列車の本数がやたら少ない。昼行特急はこの1時間後、9:40秋田発の「かもしか1号」が最初の列車だが、これだと青森着は正午を過ぎてしまう。寝台特急にヒルネ利用が認められているのにはこうした事情がある。このあたりは、大都市を連結する区間ながら単線のため昼行特急を増発できない九州地区と事情が似ている。

11:48着の青森までは3時間の長丁場だが、寝台特急車両ということもあり、ゴロンと横になれるから独特の気楽さもある。山間部に入ると雪化粧し、平地に降りると通常の風景に戻る車窓はめまぐるしく、飽きさせない。

青森到着後は三内丸山遺跡見学へ行く。縄文時代の遺跡としては過去最大級の遺跡であるここも、野球場建設のため一時は大規模開発の危機があったそうだ。妻は遺跡とか美術関係に興味があるので、遺跡を楽しそうに見学していた。

三内丸山遺跡見学後は「スーパー白鳥28号」で八戸へ移動。3連休最終日のスーパー白鳥28号は混雑しており指定券確保に失敗、自由席も通路まで人があふれる混雑だった。季節的にも行楽の最後のチャンスだけに無理もない。

八戸からは新幹線はやて28号で仙台へ。仙台からはやまびこ222号で帰宅。

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羽越線事故調査ツアー2日目

2007-11-24 21:16:09 | 鉄道・公共交通/安全問題
11月24日、2日目。いよいよ今日は調査本番だ。旅館の人に無理を言い、朝6時30分朝食、7時出発のスケジュールにしてもらったが、男鹿線でトラブル発生。落ち葉で車輪空転が起き、大幅な遅れとなった。おかげで予定していた特急「いなほ」に乗れず、普通列車に乗る。当初10:26の予定だった酒田入りは11:48と大幅に遅れた。
この時点で、男鹿駅を発車してから4時間、旅館を出てからだと5時間近く経過している。男鹿~酒田間は営業キロにして144.4キロ。東京起点だと新富士や茨城・東海村あたりとほぼ同じ距離である。首都圏ならこの程度の距離を移動するのに在来線でもまず2時間はかからないが、ここ秋田では半日かかる。これが地方の偽らざる現実なのだ。

酒田到着後もどうやって現地に行けばいいか全くわからず、右往左往した挙句、タクシーを呼んで走ってもらった。第2最上川橋梁に着くと運転手が「ここが例の事故現場なんですよ」という。事故現場の慰霊碑を管理している事務所の人によれば、ここには毎日5~6人が訪れるという。どうりでタクシー運転手がここをよく知っているはずだ。

慰霊碑に手を合わせ、黙祷した後調査開始。橋梁や築堤の状況、風速計や事故後に設置された暴風壁などを調べた結果、事故の概略はつかむことができた。結論を言えば、羽越線事故はマスコミが報道しなくなっただけで、地元では決して風化はしていないようだった。

調査終了後は特急「いなほ」で秋田へ。名物のきりたんぽ鍋、しょっつる鍋を食す。きりたんぽは米を原料としているらしく、腹持ちが良かった。しょっつる鍋は和風で水炊きのような感じ。日本酒とあいまって身体の芯から暖かくなった。

懸案だった事故調査が終わり、ようやく肩の荷が降りた気分になれた。明日はいよいよ旅も最終日。

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羽越線事故調査ツアー1日目

2007-11-23 21:14:57 | 鉄道・公共交通/安全問題
2005年12月25日、山形県の羽越線・砂越~北余目間の第2最上川橋梁で、特急「いなほ」が突風にあおられ転覆、乗客5名が死亡した事故(羽越線事故)を覚えているだろうか。
この事故は、突風原因ということになっているが、その背景を探りたいと以前から思っていた。
まもなく事故から2年になるのを機会に、この願望を叶えるべく、3連休を利用して北東北にやってきた。合わせて未乗区間・路線の乗車も目的だ。

1日目の今日は未乗区間を乗る。新白河を新幹線で出発、古川まで行き、古川から陸羽東線の臨時快速「湯けむりこがね1号」だ。早すぎる冬将軍の到来に、全国有数のこけしの産地、鳴子温泉は雪に埋もれていた。

陸羽東線、陸羽西線を乗り継いで羽越線に出た私たちは事故現場となった第2最上川橋梁を通って酒田へ。羽後本荘から由利高原鉄道を往復。再び羽越線~男鹿線で男鹿へ。
西郷輝彦や梅宮辰夫などの有名人も来訪したという男鹿で最も有名な旅館、磯乃家に泊まり、地元の人と宴会をする。地元産の海の幸がふんだんに使われた料理はとてもおいしく、食べ切れないほどだった。これで1泊2食8000円とは、都会では絶対あり得ない最高の贅沢だと思う。

強行軍がたたったせいか、体調がいまひとつだったので、宴会後はすぐ就寝。いよいよ明日は事故調査本番だ。

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放出車両、引く手あまた 来春廃止の兵庫・三木鉄道

2007-11-20 21:13:45 | 鉄道・公共交通/趣味の話題
放出車両、引く手あまた 来春廃止の兵庫・三木鉄道

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来年3月末で廃線となる兵庫県三木市の第三セクター「三木鉄道」に、全国の三セク鉄道会社から「車両を譲って」という要請が相次いでいる。85年の国鉄分割・民営化によって三セクに移行した地方鉄道の多くは、気動車が約20年の耐用年数にさしかかり、更新時期を迎えているからだ。三木鉄道が所有する3両の気動車は比較的新しく、経営難で新車に手が出ない各三セク鉄道にとって、またとない好機という。

 三木鉄道は98~02年、富士重工業製のディーゼル気動車3両の新車を、それぞれ約1億円で購入した。隣接する同県加古川市とを結ぶ約6.6キロの単線を、1両編成(定員116人)で運行している。車幅などの規格について、全国の三セクはほぼ共通しており、中古車だと数千万円程度での購入が見込めるため、現在7社から問い合わせが寄せられている。

 樽見鉄道(岐阜県)は、三木鉄道廃止の報に接し、すぐに社員を現地に派遣して車両を確認した。所有する6両のうち3両は昭和期の製造。経営難で沿線5市町から徹底した経営努力を求められており、「三木鉄道の車両はのどから手が出るほどほしい」という。

 三木市の隣の小野市と加西市の間約13.6キロを走る北条鉄道。3両の気動車のうち1両が84年製で、老朽化のため週1日しか使えない。三木鉄道とはともに旧国鉄加古川線(現・JR加古川線)の支線だった縁がある。こちらも「ぜひ譲ってほしい」。担当者は「車両購入は加西、小野両市からの補助金頼り。今の経営状態では、とても『新車を』とは言えない」と打ち明ける。

 信楽高原鉄道(滋賀県)はいったん購入を希望したが、三木鉄道の気動車では大幅改良をしないと急斜面が運行できないとわかり、保留中という。「めったにない出物なんですが……」と担当者は残念がる。

 85年に三セク鉄道として再スタートを切った三木鉄道は、利用者減の影響で10年ほど、毎年約6千万円の赤字が続き、全額補填(ほてん)していた三木市の財政再建のため、廃止が決まった。

 三木市は、3両のうち1両を記念に保存し、残り2両をオークション方式で売却する方針。車両の「第二の人生」に熱い視線が送られていることについて、三木鉄道の斎藤浩・鉄道部長は「整備が行き届いていると他社からほめられるのは鉄道マンの誇り。ただ、この技術ももうすぐ必要なくなる」と寂しそうだ。
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え~と、国鉄分割民営化は85年ではなく、87年ですが…
正直、朝日新聞ともあろう大新聞は、その程度の事実確認、記事校正はきちんとしてほしい。

それはともかく、車両に第2の人生が約束されているのは幸せなことだ。
三木鉄道の廃止が前提条件だから、ファンとしては少しも嬉しくないが…

三セクは、いちばん新しい路線でも開業から間もなく20年になろうとしており、車両老朽化は共通の課題である。開業から10年間は転換交付金で経営は保証されていたが、転換交付金が切れて10年になろうとする今、新車を買える三セク鉄道は皆無だろう。
なんとか最高の条件で仕事ができる「転勤先」を見つけてほしいと願うばかりだ。

三木鉄道には年末に乗りに行く予定にしている。すぐ隣にある北条鉄道も合わせていく計画だ。
ちなみに、三木・北条鉄道まで乗りに行けば、今年の完乗達成路線は次の通りとなる。

【昨年の計上漏れ】くりはら田園鉄道(宮城県、廃止線)
【1月】近鉄けいはんな線(大阪府・奈良県、新規開業線)、鹿島鉄道(茨城県、廃止線)
【4月】福島交通飯坂線(福島県)
【5月】仙台空港鉄道(宮城県、新規開業線)、阿武隈急行(福島・宮城県)、只見線(新潟・福島県)
【7月】千歳線、富良野線(いずれも北海道)
【8月】日高本線(北海道)、ポートアイランド線(兵庫県、路線延長に伴う再乗
車)
【11月】関西空港線(大阪府)、陸羽東線(宮城・山形県)、陸羽西線(山形県)、男鹿線(秋田県)、由利高原鉄道(秋田県)
【12月】三木鉄道(兵庫県、廃止予定線)、北条鉄道(兵庫県)

全部でなんと18路線になる。内訳は以下の通り。
【JR】8路線
【国鉄JR転換三セク】4社4路線
【大手私鉄】1社1路線
【地方私鉄・三セク】5社5路線

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特急ひばり復活運転

2007-11-18 21:11:05 | 鉄道・公共交通/趣味の話題
特急ひばり復活運転(JR東日本仙台支社)
http://www.jr-sendai.com/news/pdf/20071107_01.pdf

今年は、東北本線開業120周年、陸羽東線開業90周年、東北新幹線開業25周年、山形新幹線開業15周年、仙山線交流電化50周年など、東北地方の鉄道にはおめでた続きの年である。

そのおめでたの一環ということなのだろうが、我が愛する583系が東北本線を走るらしい。これは這ってでも行かねば。

ところで、イベント列車といえば最近、JR東日本に対して腹立たしいことがある。指定席券が取れないのだ。
9月、磐越西線のイベントSLに乗ろうと思い、発売開始初日の午前中に行ったときは売り切れで取れなかった。
2月、千葉県でのSLのイベント運転時に至っては、午前半休まで取って発売初日に並び、発売開始時間の10時ちょうどにマルス端末操作をしてもらった。…が、それでも取れなかったのだ。

9月の磐越西線SLのチケット争奪に失敗して数日経ったとき、妻が新聞に折り込まれていたチラシを見て「ねえ、こんなものが載ってるよ」と私に見せてくれた。よく見ると、それは私がチケットを取ろうとして失敗した例のイベントSLを使ったパックツアーだった。

マルスがなかった国鉄時代にも、職員が近親者のために手を回し、こっそりチケットを確保するというような小さな不正はあったのかもしれない。しかし、最近のJR東日本は度を超えていないだろうか。時刻表に「一般発売あり」と期待を持たせるような表記をしておきながら、実際にはパックツアーが指定席券の大半を押さえてしまっている。それを知らず、半休まで取って発売初日に並んで徒労に終わった私こそいい面の皮だったというわけだ。
発売初日の発売開始時刻に行っても買えないような指定席券なら、それはもはや「一般発売」ではない。寝台特急「トワイライトエクスプレス」のスイートルーム寝台券のように初めから発売枠が1枚しかなく、買う方もそれをわかった上で買いに来ているのならともかく、一般の人たちもたくさん乗りに来るイベント列車の指定席券が何をやっても入手できない事態になっているなら、せめて時刻表にそんなふざけた表記をするな、と言いたいのである。

そうでなくとも、周遊券の廃止以降、鉄道ファンは安く手軽に鉄道旅行する道をことごとく奪われながら、それでも何とかして安くて効率的に鉄道の魅力を感じようと知恵を絞っている。JR東日本の今の営業政策は、鉄道ファンにとって最後に残されたこのささやかな楽しみすら奪うものだ。「乗りたいならパックツアーを予約してJRにカネを落とせ。それができないなら乗るな」というなら、残念だがこちらにも考えがある。

そういうわけで、私は、JR東日本のイベント列車に対する幻想を捨てた。JR東日本のこの極端な儲け第一主義が是正されない限り、JR東日本管内のイベント列車にはもう乗らない。どんな魅力的な列車が走ろうと、もはや指定席券を買いに出向くことはない。もちろん、583系「ひばり」も同様だ。
ただし撮影には行こうと思う。1968年登場の583系も来年でデビュー40周年。40年を花道に引退という流れにもなりかねず、ここで満足のいく撮影ができなかったら一生悔いを残すことになると思うからだ。

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初雪観測

2007-11-18 21:09:38 | 日記
昨日から急に冷え込み、5度以下の天気が続いていたが、ついに今日夕方、夫婦で買い物から帰る途中、小雪がちらついた。白河地方でこの冬、初雪である。
この時期に初雪が降るなんて、さすが東北だ。

この冷え込みはとりあえず明日いっぱいで、明後日からはいったん冷え込みは緩むそうだ。

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運営方針変更のお知らせ

2007-11-17 21:07:54 | 運営方針・お知らせ
これまで、コメントは原則不可、トラックバックは原則可としていましたが今後は逆にコメントは原則可、トラックバックは原則不可とします。

トラックバックを閉鎖する理由ですが、最近はトラックバックが所期の目的通りに機能している実例がほとんどなくなったことです。
有名人など知名度の高い人が運営する場合は正常に機能する余地もありますが、一般の人が運営するブログではその余地は失われたと考えます。

旧ブログでも最近は、トラックバックのほとんどが商用サイト、アダルトサイトへ閲覧者を誘引するために使用されるだけで、トラックバック機能がブログ運営者同士の横の交流という本来の目的で使われることはほとんどありませんでした。
こうしたサイトへ当サイトの閲覧者が誘引された結果のトラブルに対して、当サイト管理者が責任を負えないと判断したことも理由のひとつです。

逆に、コメント欄は原則開放とします。
最近はブログを書く方もコメントする方も節度をわきまえたのか、いわゆる炎上も少なくなってきたように思うし、SNSや携帯への移行という要素もあって、ブログ界も安定軌道に乗ってきたように思います。そのため、試験的にしばらくコメントを開放の形で運営してみたいと思います。
ただ、当ブログ管理人は、コメントに対し義務的にレスをすることは好きではありません。多忙なとき、コメントしがたい内容であるとき、悪意があると判断される内容であるとき等はレスをしないことがありますのでご了承ください。また、レスがないことをあまり気にしないでいただきたいと思います。

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久しぶりに

2007-11-13 23:47:08 | 日記
今日は東京からの視察出張者を迎え、職場で飲み会があった。
最近は義務感で出席している感もある職場の飲み会だが、それがこんなに面白いと感じたのはほんとうに何年ぶりだろう。

酔って本音丸出しモードになった人事担当者から爆弾発言(恐ろしくて書けない)は飛び出すは、名古屋勤務時代に同僚だった女性職員の“笑撃の新事実”が明らかになるは(個人情報なので出せないが、週刊ポ○トとか女性セ○ンとかが取材に来てもおかしくないようなネタだ)。

お客さんの人格もあるとは思うが、本当に久しぶりの楽しい感覚だった。
去年、精神的におかしな奴に痛めつけられた傷は、どうやら完全に癒えつつあるようだ。吉兆ととらえておこう。

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須賀川市・松明明かし

2007-11-10 22:58:33 | 日記
福島県須賀川市で400年以上前から続いているという伝統行事、松明(たいまつ)明かしに、夫婦2人で出かけた。

写真はその時のものである(別に火事ではありません)。夜空を焦がす炎が冷え込んだ夜を一気に熱くする。毎年第2土曜日に行われている。来年もぜひまた行きたいと思う。

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