安全問題研究会~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

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外付けポータブルHDDを買い換え

2011-08-05 23:06:56 | IT・PC・インターネット
本当に今年は呪われている(特に震災後)。4月にはFAXが壊れ、予備として物置の肥やしになっていたFAXが急遽登場したかと思えば、携帯電話もボタンがおかしくなり買い換えとなった。線量計も落として壊してしまったし。

そして、今度は外付けポータブルHDDが故障した。接続しているPCから突然認識されなくなったり、また認識されたりを繰り返すようになったのだ。

何度かフォーマットを繰り返し、エラーチェックや不良クラスタの回復作業をしたが治らず。USBケーブルの問題かもしれないと思い、ケーブルを取り替えてみたがダメ。もはや回復不能の物理的故障と判定するしかなくなった。

結局、膨大なデータを移動させられないままPCの内蔵HDDがクラッシュしてはたまらないので、データ避難場所として購入することにした。某家電量販店で容量あたり単価が1番安いHITACHI TURBO MOBILE(500GB)を選び、6,980円で購入。

技術進歩は恐ろしいもので、ポータブルHDDもついに1万円出せば1TBが手に入るところまで来た。1TBでUSB3.0対応、1万円というものもありつい手を出しそうになるが、自分にそんな容量が必要なのかと考え直す。今回壊れたポータブルHDDにしても、300GBの容量を3分の1程度しか使っていなかった。1TBなんて持て余すに決まっているし、容量を使い果たすより先にご臨終が来ると思う。

本当は320GBでもいいくらいなのだが、売り場に並んでいるものをよく見てみると、500GBより容量が小さいものでも価格は500GBとほとんど変わらないことに気付く。これ以下は容量が大きくても小さくても、製造コストは同じなのかもしれない。それなら同じ値段で最大の容量を手に入れておいた方がいい。

USB3.0は確かに魅力なのだが、現時点でそんな転送速度が必要とも思えなかった。第一PC本体が対応していないし、それは次回の買い換えの際に考慮すればいい。

それにしても今年は本当に身の回りのものがよく壊れる年だ。次に壊れるのは自分自身か?

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