「27日海上自衛隊は27日、小笠原諸島・父島の北東約900キロ沖で中国籍の調査船から救助要請があり、作業中に負傷した乗組員の中国人男性(50)を救助した」と一部マスコミで報じられました。
【海上保安庁第3管区海上保安本部によると、通報したのは中国の調査船「向陽紅19」(3281トン)。26日午前10時ごろ、同船から海保へ「乗組員が左手の人差し指を半分切断した」と通報があり、海保から海自へ救助を要請した】
この現場の映像は「簡単にコピペできないので苦労してコピペしました」
もう一度コピペします
船の右下が救助に赴いたあ海自US2です
中国の調査船「向陽紅19」(3281トン)が何の目的で日本近海にいて「乗員が指切断程度なら、「止血と痛み止め」程度の治療は船で十分可能と思いました。日本のはいホ或いは海自の「救急救助体制の確認」の一環ですかね?
これが「日中友好」に繋がる活動なら嬉しいことですが、「広州での日本人自動刺殺事件」以来の中国の対応を見れば望み薄です。
この日は海上も穏やかなようで無事救助任務完了」何よりでした。
写真:海自公開 Xより
産経新聞:
海上自衛隊は27日、小笠原諸島・父島の北東約900キロ沖で中国籍の調査船から救助要請があり、作業中に負傷した乗組員の中国人男性(50)を救助したことを明らかにした。調査船の目的は不明だが、男性はロープの巻き取り機に手を巻き込まれ、指を切断するけがを負ったという。
海上保安庁第3管区海上保安本部によると、通報したのは中国の調査船「向陽紅19」(3281トン)。26日午前10時ごろ、同船から海保へ「乗組員が左手の人差し指を半分切断した」と通報があり、海保から海自へ救助を要請した。