12日の東京株式市場で日経平均株価は8営業日ぶりに反発し、終値は前日比1213円50銭(3.41%)高の3万6833円27銭だった。日経平均の上げ幅は今年3番目の大きさ。
今日の日経平均は1213円高で引けました。日経平均の上げ幅は今年3番目の大きさ。「 11日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数などが上昇し、東エレクをはじめ半導体関連株の買いに波及した。外国為替市場での円高進行の一服を受けたトヨタなど輸出関連株への買いも指数を押し上げた」とNY市場の高値と円高が効いたとコメントされています。
日経新聞:
12日の東京株式市場で日経平均株価は8営業日ぶりに反発し、終値は前日比1213円50銭(3.41%)高の3万6833円27銭だった。日経平均の上げ幅は今年3番目の大きさ。 11日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数などが上昇し、東エレクをはじめ半導体関連株の買いに波及した。外国為替市場での円高進行の一服を受けたトヨタなど輸出関連株への買いも指数を押し上げた。
(以下省略)
ここからは前引け
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前引けは前日比985円(2.77%)高の3万6605円だった。
午前の日経平均は985円高で引けました「前日の米ハイテク株高を追い風に半導体関連が大幅高となり、日経平均の上げ幅は一時1200円を超えた。ただ、海外ヘッジファンドなど短期筋による買い戻しが株高を演出したとの見方は多く、中長期の投資家は慎重姿勢を崩していない」とコメントされています。
引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前引けは前日比985円(2.77%)高の3万6605円だった。 前日の米ハイテク株高を追い風に半導体関連が大幅高となり、日経平均の上げ幅は一時1200円を超えた。ただ、海外ヘッジファンドなど短期筋による買い戻しが株高を演出したとの見方は多く、中長期の投資家は慎重姿勢を崩していない。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
今朝の日経平均は565円高で寄り付きました。
寄り付き一巡後は1100円超高で揉み合っています。
「前日の米国株高の流れを引き継いで、幅広い業種で買いが優勢となっている。為替が円安方向に振れていることも支えとなり、寄り付き後も上げ幅を拡大」とコメントされています。
引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比565円85銭高の3万6185円62銭と、反発してスタートした。前日の米国株高の流れを引き継いで、幅広い業種で買いが優勢となっている。
為替が円安方向に振れていることも支えとなり、寄り付き後も上げ幅を拡大して1100円超高となっている。物色動向としては、エネルギー株や輸出関連株がしっかりと推移している。
個別では、主力のトヨタ自動車(7203.T), opens new tabが2%超高でしっかり。アドバンテスト(6857.T), opens new tab、東京エレクトロン(8035.T), opens new tabは買い気配でスタートしている。指数寄与度の大きいファーストリテイリング(9983.T), opens new tabは2%超高で推移しているほか、メルカリ(4385.T), opens new tab、レーザーテック(6920.T), opens new tabが堅調。
(以下省略)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます