王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

眞子さま 婚約内定の会見

2017-09-03 21:18:09 | 天皇家

3日午後、九州北部の豪雨(の被害を慮って)で延期となっていた秋篠宮家長女眞子様(25)と小室圭さん(25)の婚約会見が開かれました。
浜爺も夕刻のTVでそのハイライトを拝見しましたよ。
オメデトウございます。
あなたは太陽みたい! 君は月の様に美しいよ! と称えあうは「ロミオとジュリエット」を超えるレベルですね!!
お話の様子から在学中の3年程前からのお付き合いでかつ将来結婚の約束を交わしていたとの事ですから驚きです。
今上両陛下の初のお孫さんですし結婚後は「皇籍離脱」でしょうが将来の天皇陛下の姉君が時給のアルバイトで暮らしを支えるという訳には行かないでしょう。
こんな余計な心配をするのは夫となる小室氏が国際弁護士だとしても25歳で年俸1千万円程を稼ぐとは到底思えません。戦後は皇室財産も国の管理で両陛下のご内帑金でも「何かがあった時使うのよ」とそっと5億円ほど手渡すとか先祖伝来のダイヤ入り王冠とルビーのネックレスを幾つか御手渡しになるとは思えません。
元皇族の体面を維持するには心細い限りですしこれからは少ない皇族がたとえがついても宮家の活動をお手伝いする事がありそうです。
それにしても今上両陛下そして秋篠宮ご夫妻は大決断をなさったものと感服いたします。
浜爺が中学生の頃、元満州国皇帝の弟君に当たる愛新覚羅溥傑氏の長女彗生(けいせい)さんが周囲の状況から同級生との結婚をあきらめ天城山で心中してしまった事件を思いだしました。勿論二人の後ろには当時の日中、日台、そして日米間の複雑な国際的政治状況が有ったわけですが「天国に結ぶ恋」として話題になったのを思い出します。
それと比べれば「旦那の生活力」なんてどうということもないけど心配してしまいます。
そんな老婆心ならぬ老爺心を吹っ飛ばして幸せな夫婦そして幸せな一家を作って下さい。
お願いします。

写真:3日記者会見でのお二人

時事通信:
 秋篠宮家の長女眞子さま(25)と小室圭さん(25)の婚約が内定したことを受け、2人が卒業した国際基督教大(ICU)の同級生や後輩らからは祝福の言葉が寄せられた。

 眞子さまが大学時代所属されていたスキー部の後輩の男性会社員(22)は眞子さまについて「真面目でどんな会話にも対応してくれる優しい人だった」と振り返り、「部活の先輩が幸せになってくれるのは後輩としてうれしい。素直におめでたい」と祝った。

 小室さんと寮で一緒だったという後輩の男性会社員(23)は「普段の親しみやすい話しぶりと違い、一節一節意識してしゃべっているようだった。とても緊張していたのでは」と会見での小室さんの気持ちを推し量った。「皮肉や冗談も真に受けてしまうくらい純粋で、相手の話をよく聞く姿を思い出した」と感慨深そうに語った。

 男性は在学中、演劇を見ようと座っていた際に通り掛かった眞子さまに足がぶつかりそうになったためよけたところ、ニコッと笑って「ありがとうございます」と言われたという。「飾らない人柄が印象的だった。お二人なら無理せず自然体で明るい家庭を築いてくれると思う。幸せになってほしい」と願った。

 小室さんの同級生の藤山悠太郎さん(25)は「真剣なまなざしで話していて、眞子さまをお迎えする決意が見えた。時折顔を見合わせていて、二人で歩調を合わせて人生を歩んでいく姿が見えた気がする」と話した。

 小室さんと親しい同級生の女性会社員(25)は「圭くんなら大変な状況でも笑顔で乗り越えられると思います」とコメント。小室さんのアルバイト先だった横浜市の仏料理店で一緒に働いていた林聖子さん(38)は「落ち着いていてしっかりしていて立派だった。覚悟を決めた話し方だった。二人が時折見せる笑顔がすてきだったから、そんな家庭を築いてもらいたい」とエールを送った。
(引用終わり)

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