2日の夕刻には複数の官庁から婦人広報官の名前出ていました。高級女性官僚の名前など少しも知りませんでしたから。外務省と肩書が出た方がいて「そうだ。広報官なら英語で簡単な受け答え程度笑いながらできる人が良いな」と思い案した。何と何と政府は昨日3日の持ち回り閣議で「外務省の小野日子(ひかりこ)外務副報道官(55)を起用する事を決定した」そうです。当然のことながら総務省時代に過剰設定で騒動になった山田善政府内閣報道官の後任です。
下のお名前が「日子と書いてひかりこと読む様でキラキラネームと呼ぶより古典的な呼び名かもしれません」
ごく最近まで外務省から東京五輪の広報担当として出向していたようです。
多分その時代の美しいお姿をネットで見ました。
良く知る方のブログには「安倍首相の海外出張には必ず帯同したそうですから英語での会話程度は何の問題もなさそうです」 是非特派員協会で英語で「菅内閣の女性登用政策について」か何かを通訳抜きでやって見せて欲しいものです。
まあそれはともかく、国民の知りたい事を菅首相の口から応えるべく「しっかりと役割を果たして見せて下さい」お願いします。
写真:小野日子(ひかりこ)内閣報道官
毎日新聞:
菅義偉首相の長男側から接待を受けて事実上引責辞職した山田真貴子前内閣広報官(60)の後任について、政府は外務省の小野日子(ひかりこ)外務副報道官(55)を起用することを3日の持ち回り閣議で決定した。加藤勝信官房長官が同日の記者会見で発表した。山田氏は女性として初の内閣広報官として注目を集めたため、政府は後任にも女性官僚を検討していた。
小野氏は1988年に外務省入り。外務省の広報文化外交戦略課長、内閣副広報官などを務めた。2016年には東京オリンピック・パラリンピック組織委員会に出向し、初代の広報官「スポークスパーソン」を務めた。外交官として政府広報や五輪に関わった経験から、起用されたとみられる。
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