21日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前日比591円83銭(2.03%)安の2万8508円55銭で終えた。
朝から一貫して「新型コロナ禍の拡大を懸念」売りが優先しました。3月26日以来の2万9000円割れになりました。
日経新聞:
21日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前日比591円83銭(2.03%)安の2万8508円55銭で終えた。 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に歯止めがかからないなか、投資家が運用リスクを避ける姿勢を強めた。鉄鋼株や非鉄株など景気敏感株を中心に売りが広がった。日銀の上場投資信託(ETF)買い入れへの期待後退も重荷になった。日経平均の下げ幅は一時600円を超えた。
(以下省略)
ここからは前引け:
今朝のNYダウ平均の連続下げにつられ、早朝に閉まったNYダウ平均の米国株安が嫌気されたほか、国内要因では3度目の緊急事態宣言が発令される見込みとなったことが懸念材料となり 大幅下落となりました。
株探ニュース:
21日の日経平均株価は前日比440.02円安の2万8660.36円で寄り付いた。
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