【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比145・79ドル高の3万4212・12ドルだった。値上がりは6営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が145ドル高・ナスダック総合は111ポイント高と共に確り値上がりしました。13日発表されたCPI上昇率が「11か月連続で鈍化、インフレが沈静化しつつあり、FRBの金融引き締めが和らぐ」との例を示しての見方で買いが優勢の結果とコメントとされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比145・79ドル高の3万4212・12ドルだった。値上がりは6営業日連続。
13日に発表された5月の消費者物価指数(CPI)上昇率が11か月連続で鈍化した。インフレ(物価上昇)が沈静化しつつあり、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが和らぐとの期待から、建設機械大手キャタピラーなどの銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は111・40ポイント高の1万3573・32だった。
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