王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

小中学生377人が下痢など発症、食中毒の疑い埼玉・八潮

2020-07-01 07:21:12 | 社会
29日月曜日からのお話です。
埼玉県の八潮市の境域委員会は30日「市内の小中学校15項の児童・生徒計377人が29日、腹痛や下痢を訴えて欠席、そして30日も281人が欠席」と発表したそうです。
草加保健所は食中毒か感染症の疑いで調査しているそうです。
入院は小中学生各1人との事ですが若い人が2日も腹痛や下痢とは食中毒でしょうかね?
29日の昼を食べて、その後(学校で)腹痛や下痢だとしたら相当悪いものに当たりましたね! 可哀そうに!!
新型コロナウイルスの集団感染でなかったと喜ぶわけにもいきません。
多分東部給食センターの給食に問題があったのでしょう。
全員の早い回復を願っておきます。

産経新聞:
埼玉県八潮市教育委員会は30日、市内の市立小中学校15校の児童・生徒計377人が29日、腹痛や下痢を訴えて欠席したと発表した。30日も281人が欠席しており、草加保健所は食中毒や感染症の疑いがあるとみて調査している。
 市教委によると、377人はいずれも東部給食センター(八潮市)が提供する給食を食べていた。これまでに小学生と中学生各1人が入院したが、命に別条はないという。市教委は原因が判明するまで給食の提供を中止するとしている。(引用終わり)

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