13日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比699円50銭(2.49%)安の2万7448円01銭で終えた。約4カ月ぶりの安値水準。
今朝閉まったNYダウ平均の下落につられ、日経平均もハイテク株や半導体関連の売りが膨らんだ。又国内でのコロナ禍の広がりを懸念して小売りや鉄道など内需関連の売りが目立ったとコメントされました。
日経新聞:
13日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比699円50銭(2.49%)安の2万7448円01銭で終えた。約4カ月ぶりの安値水準。 前日の米株式市場では、米長期金利の上昇(債券価格の下落)をきっかけに高PER(株価収益率)のハイテク株が売られた。東京市場でもハイテク株との連動性が高いソフトバンクグループ(SBG)や半導体関連銘柄の売りが膨らんだ。国内では新型コロナウイルスの感染が広がり、経済活動の制約が強まるとの観測から、小売りや鉄道といった内需関連銘柄の売りも目立った。
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ここからは前引け:
13日前引けの日経平均株価は前営業日比518円78銭安の2万7628円73銭と続急落。前場の東証1部の売買高概算は6億7956万株、売買代金概算は1兆4920億6000万円。
今日の日経平均は寄り付きからリスク回避の相場が続き一段と下げる展開となりました。税国のNYダウ平均が3営業日連続で1100ドルを超える影響もあって東京もこれに追随する形になっています。引き続き後場を追ってみます。
みんかぶpress:
13日前引けの日経平均株価は前営業日比518円78銭安の2万7628円73銭と続急落。前場の東証1部の売買高概算は6億7956万株、売買代金概算は1兆4920億6000万円。 きょう前場の東京株式市場はリスクオフ相場が継続し、日経平均株価は一段と下値を探る展開となった。前日までの2営業日で1500円近い下げをみせていたが、きょうも押し目買いの動きは限定的で一時600円を超える下落をみせた。注目された4月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を大幅に上回ったことを背景にインフレ懸念が強まり、前日の米国株市場ではNYダウが大幅続落基調となるなど市場のセンチメントが一段と悪化し、東京市場もこれに追随する形となっている。ただし、大手金融株や鉄鋼株などは押し目買い優勢の展開となり、個別ベースでも全体の4割近い銘柄が値を上げている。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
株探ニュース:
13日の日経平均株価は前日比218.50円安の2万7929.01円で寄り付いた。
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