【ニューヨーク=小林泰裕】12日のニューヨーク株式市場で、IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値はここをクリック⇒前日比264・89ポイント高の1万7608・44となり、連日で過去最高値を更新した。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が35ドル安・ナスダック総合は264ポイント高とこの日もまちまちで引けました。「12日FRBは年内の想定利下げ回数を従来の3回から1回へと変更したが、インフレ(物価上昇)が沈静化しつつあるとの見方から米長期金利が低下したが、インフレ(物価上昇)が沈静化しつつあるとの見方から米長期金利が低下したとし半導体大手エヌビディアやアップルなどの銘柄が値上がりした」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】12日のニューヨーク株式市場で、IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は前日比264・89ポイント高の1万7608・44となり、連日で過去最高値を更新した。
12日に発表された米国の5月の消費者物価指数の上昇率が市場予想を下回った。米連邦準備制度理事会(FRB)は12日、年内の想定利下げ回数を従来の3回から1回へと変更したが、インフレ(物価上昇)が沈静化しつつあると半導体大手エヌビディアやアップルなどの銘柄が値上がりした。の見方から米長期金利が低下した。
米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値も45・71ポイント高の5421・03となり、過去最高を更新した。
一方、ダウ平均株価(30種)の終値は35・21ドル安の3万8712・21ドルだった。値下がりは2営業日連続。
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