市長が“ママチャリ通勤”表明 警備に悩む当局(神戸新聞) - goo ニュース
尼崎市の財政がどんなものか浜爺には判りませんが12日付けで尼崎市長に就任する稲村和美氏(38)はご婦人でママの様です。
若い市長ですね! 記事に寄れば全国最年少の女性市長だそうです。
この市長が朝は長女(5)を保育所に自転車で送りそのまま登庁する意向だそうです。
心構えお見事!
しかし市当局は「この通勤方に頭を悩ましている」そうです。
浜爺は「当局がどこか?知りたい所ですが一体何が問題なのでしょう」
文面からすると「朝晩の送迎に公用車が使えない」のが問題の一つみたいですね。
公用車なら送迎の際に「秘書課長や課員が陪席して登庁」でしょうから警備面とも比較的安全と思えます。
面白いのは前任の市長さんも徒歩通勤だったとか。彼には毎日職員が随行したそうです。
まあ警備の面から言えば職員より制服の警官が抑止には良さそうです。
ママチャリ通勤ですから警察の白いバイク1台とギアつき自転車に職員を乗せ随行したら十分でないでしょうか?!
新市長の心意気を買えば「市内全域で保育園に通うママと子供の安全や治安を守る事」が市長の役目の一つでしょうから、普段のままで十分」という事なのでしょうね。
ただ一つ気になるのは「保育園に子供を送る服装と市長としてビジネススーツを着る場合とどう折り合いをつけるのでしょう?」まあ「市長室には専用ロッカー」位はあるでしょうから普段着で出かけそこで着替えれば済む事ですね。
「市当局さん! 柔軟に弾力的に対処してください」
「稲村市長さん! 改革とは小さい一歩から始まります。市政でも吏道十分の成果を上げて見せてください」
神戸新聞:
12日付で兵庫県尼崎市長に就任する前兵庫県議稲村和美氏(38)の通勤方法をめぐり、市当局が頭を悩ませている。稲村氏は、基本的に「自転車通勤」を表明。市は意向を尊重する方針だが、徒歩で登庁した白井文市長には毎日職員が随行したように、今回も「安全確保に万全を期したい」として、警備面の対策を検討している。
全国最年少の女性市長となる稲村氏。市長就任後も、尼崎市内の自宅から5歳の長女を保育所まで自転車で毎朝送り、そのまま登庁するという。
市は従来、市長については「安全確保の面から、市長公用車の使用が基本」とし、送迎するのが慣例だった。だが白井市長は基本的に徒歩通勤を貫き、自宅から市役所までの道のりを職員が随行。公務などで市役所の外に出向いた際は、そのまま公用車で帰宅するなどしていた。
稲村氏は「安全確保と言っても(自宅から市役所までの)距離は近いし、県議時代も自転車で移動していた」と話す。一方、市秘書課は「一人で通勤してもらうわけにはいかない」として、通勤ルートの確認など一定のルールを設けつつ、対策を図る。
12日が日曜のため初登庁となる13日は、自転車通勤の稲村氏に職員が随行するという
尼崎市の財政がどんなものか浜爺には判りませんが12日付けで尼崎市長に就任する稲村和美氏(38)はご婦人でママの様です。
若い市長ですね! 記事に寄れば全国最年少の女性市長だそうです。
この市長が朝は長女(5)を保育所に自転車で送りそのまま登庁する意向だそうです。
心構えお見事!
しかし市当局は「この通勤方に頭を悩ましている」そうです。
浜爺は「当局がどこか?知りたい所ですが一体何が問題なのでしょう」
文面からすると「朝晩の送迎に公用車が使えない」のが問題の一つみたいですね。
公用車なら送迎の際に「秘書課長や課員が陪席して登庁」でしょうから警備面とも比較的安全と思えます。
面白いのは前任の市長さんも徒歩通勤だったとか。彼には毎日職員が随行したそうです。
まあ警備の面から言えば職員より制服の警官が抑止には良さそうです。
ママチャリ通勤ですから警察の白いバイク1台とギアつき自転車に職員を乗せ随行したら十分でないでしょうか?!
新市長の心意気を買えば「市内全域で保育園に通うママと子供の安全や治安を守る事」が市長の役目の一つでしょうから、普段のままで十分」という事なのでしょうね。
ただ一つ気になるのは「保育園に子供を送る服装と市長としてビジネススーツを着る場合とどう折り合いをつけるのでしょう?」まあ「市長室には専用ロッカー」位はあるでしょうから普段着で出かけそこで着替えれば済む事ですね。
「市当局さん! 柔軟に弾力的に対処してください」
「稲村市長さん! 改革とは小さい一歩から始まります。市政でも吏道十分の成果を上げて見せてください」
神戸新聞:
12日付で兵庫県尼崎市長に就任する前兵庫県議稲村和美氏(38)の通勤方法をめぐり、市当局が頭を悩ませている。稲村氏は、基本的に「自転車通勤」を表明。市は意向を尊重する方針だが、徒歩で登庁した白井文市長には毎日職員が随行したように、今回も「安全確保に万全を期したい」として、警備面の対策を検討している。
全国最年少の女性市長となる稲村氏。市長就任後も、尼崎市内の自宅から5歳の長女を保育所まで自転車で毎朝送り、そのまま登庁するという。
市は従来、市長については「安全確保の面から、市長公用車の使用が基本」とし、送迎するのが慣例だった。だが白井市長は基本的に徒歩通勤を貫き、自宅から市役所までの道のりを職員が随行。公務などで市役所の外に出向いた際は、そのまま公用車で帰宅するなどしていた。
稲村氏は「安全確保と言っても(自宅から市役所までの)距離は近いし、県議時代も自転車で移動していた」と話す。一方、市秘書課は「一人で通勤してもらうわけにはいかない」として、通勤ルートの確認など一定のルールを設けつつ、対策を図る。
12日が日曜のため初登庁となる13日は、自転車通勤の稲村氏に職員が随行するという
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