王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

台風10号九州北部最接近暴風・大雨・高潮のおそれ

2020-09-07 08:42:43 | 環境
朝7時前からTVニュースで台風10号の被害が気になりTVニュースを見ていました。 避難勧告や命令を受けた方が430万人から時間とともに450万人なんて数字になり早め早めの避難が効果あったようで、大規模な地域の孤立や避難所そのものが濁流にのまれたり山句連れに襲われたようなところは無いようです。
台風は8時過ぎには対馬の北西海上を抜け半島に向かっています。
台風10号の余波でしょうか7時過ぎには横浜の北部で音がするほどの雨が10風程降り、その後曇り空になりました。
これで対馬方面に人的な被害が無ければ「大きく備えて被害を小さく」する予防の在り方が効果あったのかもしれません。

写真:台風10号 予想地図 今日7日朝8時には対馬の北西を北上してました。

FNN プライム オンライン:
大型で非常に強い勢力の台風10号は、7日午前6時現在、九州北部を北上中で、九州では暴風、大雨などに最大級の警戒が必要となる。
大型で非常に強い台風10号は現在、勢力を維持したまま、九州北部に最も接近している。
このあと、さらに北上し、九州は7日昼ごろには、暴風域をほぼ抜ける見込み。
長崎市野母崎では、午前1時45分に、最大瞬間風速59.4メートルを観測したほか、宮崎・えびの市では、7日午前4時までの24時間雨量が、9月の平年1カ月分を上回る462.5mmを観測した。
この台風の影響で、これまでに鹿児島県で10人、宮崎県と長崎県でそれぞれ6人など、あわせて28人のけが人が出ている。
7日に予想される最大瞬間風速は、九州北部で60メートル、九州南部などで35メートル、東海・奄美で30メートルなどとなっている。
8日午前6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで、東海で300mm、四国で250mmなどとなっている。
暴風や大雨、高潮となるおそれがあり、最大級の警戒が必要となる。


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