【ニューヨーク=小林泰明】18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前営業日比39・54ドル安の3万4411・69ドルだった。値下がりは2営業日連続。
今朝早朝閉まったNYダウ平均は前営業日(14日)日39ドルと小幅安で引けました。前稼働日と同様、下がったのはFRBによる利上げで企業負担が増すとの見方による売り優勢だそうです。IT関連株中心のナスダック総合も18ポイント安と小幅下落し、NY株は共に値を下げました。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前営業日比39・54ドル安の3万4411・69ドルだった。値下がりは2営業日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを加速するとの見方から、米長期金利が上昇している。企業の負担が増すとの見方から売り注文が優勢だった。ITや消費関連の銘柄が売られ、情報サービス大手セールスフォース・ドットコムの下落が目立った。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は18・72ポイント安の1万3332・36だった。
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