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21日 日経平均 大引け 反落、375円安の2万7313円 2カ月ぶり安値

2022-09-21 09:27:05 | 為替 ドル 株式
21日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比375円29銭(1.36%)安の2万7313円13銭で終えた。7月19日以来およそ2カ月ぶりの安値となる。
米国の金利上げ警戒と上海株の下落が原因と前引けと同じコメントで引けました。

日経新聞:
21日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比375円29銭(1.36%)安の2万7313円13銭で終えた。7月19日以来およそ2カ月ぶりの安値となる。 米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めが続くとの警戒感は強く、運用リスクを回避する売りが優勢だった。前日の米国株や21日の中国・上海株などが下落したのも日経平均の重荷となった。 
(以下省略)

ここからは前引け:
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比379円76銭(1.37%)安の2万7308円66銭だった。
NY株の値下がりを受け日経平均も379円下げ前引けました。FRBの金利上げを警戒してと、アジア株のうち香港などの主要株が軟調で重荷となっている様です。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比379円76銭(1.37%)安の2万7308円66銭だった。 米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めが続くとの警戒感が投資家心理の重荷となった。前日の米株安に続き、同日のアジア株式市場で香港など主要な株式指数が軟調に推移したことも、日経平均の重荷となった。 
(以下省略)

ここからは寄り付き:
[東京 21日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比247円58銭安の2万7440円84銭と、反落してスタートした。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均、ナスダック総合がともにはっきり下がったことを受け、日経平均も247円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は230円安ほどでもみ合っています。NY株はFOMCの金利上げを警戒しての下げですから、その結果次第でさらに下がるかもしれません。
引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
 [東京 21日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比247円58銭安の2万7440円84銭と、反落してスタートした。 前日の米株安を嫌気する形で幅広い業種で売りが優勢となっている。東証33業種では、海運業、保険業、鉱業など5業種は値上がり。一方、28業種は値下がりで、電気・ガス業、ゴム製品、輸送用機器などの下落が目立っている。 指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループは小幅安。主力のトヨタ自動車は1.7%安と軟調なほか、ダイキン工業も2%超安とさえない。 
(引用終わり)
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