【ワシントン=山内竜介】5日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は反落し、ここをクリック⇒終値は前日比392・54ドル安の3万6407・11ドルだった。
今朝早朝閉まったNYのダウ平均は前日比392ドル安で引けました。ナスダック総合も522ポイント安でした。この日FRBが公表した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、金融引き締めが想定より早期に進むとの警戒感が強まり、売り注文が優勢となった。またダウ平均は昨日までに最高値を記録し利益確定売りも出て下げに繋がりました。好調ながらも金融引き締めがマーケターの頭に警戒感を呼び起こしている様です。
読売新聞オンライン:
【ワシントン=山内竜介】5日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は反落し、終値は前日比392・54ドル安の3万6407・11ドルだった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が5日公表した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、金融引き締めが想定より早期に進むとの警戒感が強まり、売り注文が優勢となった。ダウ平均株価は前日まで最高値を更新しており、当面の利益を確保するための売り注文も出やすかった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は522・55ポイント安い1万5100・17だった。
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