王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

スケボー女子パーク 15歳の開心那が銀メダル!東京五輪銀に続いて2大会連続 草木ひなのは8位

2024-08-07 06:50:49 | パリ五輪
このゲームも6日夕刻のTVニュースの時間に予選の協議をちらりと見ました。どの国の黒い部本に肘とひざにパットをつけヘルメットの羽織ったシャツ以外では外見で区別がつかないような若い選手が入れ代わり立ち代わり滑っていました。
さてその結果ですが
【「パリ五輪・スケートボード女子パーク・決勝」(6日、コンコルド広場)
 世界ランキング1位で前回東京大会銀メダルの開心那(WHYDAH GROUP)が、銀メダルを獲得した。草木ひなの(スターツ)は8位だった】と報じられました。
このゲームは審判による「判断ミス」がないようで、上手に滑った選手が高得点を取るようで、上手な相手にはかなわないので、アリサ・トルー(オーストリア)の金は致し方なしでしたかね?!
15歳の開心那選手の健闘を讃えなければいけなさそうです。
銀メダルおめでとうございます!!

写真:高得点をマークした開心那選手(撮影・吉澤敬太) 

デイリー:
「パリ五輪・スケートボード女子パーク・決勝」(6日、コンコルド広場)

 世界ランキング1位で前回東京大会銀メダルの開心那(WHYDAH GROUP)が、銀メダルを獲得した。草木ひなの(スターツ)は8位だった。

 開は1回目で91・98の高得点。予選に続いて「バックサイドウォールライド」を決めるなど、トップに立った。だが、3回目に14歳で母が日本人のアリサ・トルー(オーストラリア)、スカイ・ブラウン(イギリス)が高得点をたたき出し、開は3位に。勝負の3回目に臨み、ノーミスと演技したが、92・63で銀メダルとなった。

 金メダルはアリサ・トルー、銅メダルはスカイ・ブラウンが獲得。勝負に決着がつくと、開は笑顔でライバルと抱擁し、健闘をたたえ合った。

 草木は1回目で2・66、2回目で17・86。3回目も失敗を恐れず大技に挑み、攻めの演技で上位を狙い続けた。

 予選は開が88・07点の1位、草木ひなの(スターツ)は85・11点の3位。前回金メダルの四十住さくら(第一生命保険)は79・70で10位に終わり予選敗退となった。

 最後は上位8人の争いとなった大舞台で、15歳の開、16歳の草木が堂々のランを披露した。

 ◆開心那(ひらき・ここな)2008年8月26日生まれ、北海道出身。名前の由来はヤシ科の植物「ココナツ」から。5歳でスケートボードを始める。21年東京五輪銀メダル。23年世界選手権優勝。Xゲームで19、22年に2位、23年に優勝。得意技は、板の先端でコース縁を滑る「ノーズグラインド」など。170センチ。

 ◆草木ひなの(くさき・ひなの)2008年4月4日生まれ、茨城県出身。母の影響で、小学3年でスケートボードを始める。23年世界選手権4位、アジア大会優勝。24年、Xゲーム米国大会2位。日本選手権は23年まで3連覇。得意技は空中で1回転半する「540」など。161センチ。
(引用終わり)
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6日 【レスリング】文田健一郎、40年ぶり日本グレコ金メダル!東京銀から家族と再起、世界一のパパ

2024-08-07 06:26:59 | パリ五輪
昨日6日夕刻6時過ぎ夕食の間、TVニュースを見てて、この文田選手の決勝進出までの戦いぶりと、彼を応援する奥様と小さいお嬢さんの姿を映していました。東京五輪以降、決勝戦で敗退し銀となった悔しさに、茫然自失する彼を支得たパートナーにしてのちに結婚した奥様そしてママになった有美さんの献身的な献身的なサポートが紹介されました。
順で章では東京五輪で敗れた、年9月の世界選手権決勝で敗れていたジョラマン・シャルシェンベコフ(キルギス)に雪辱 を遂げていました。
さて決勝戦は:
【<パリオリンピック(五輪):レスリング>◇6日(日本時間7日)◇男子グレコローマンスタイル60キロ級◇シャンドマルス・アリーナ
文田健一郎(28=ミキハウス)が日本勢として40年ぶりのグレコローマンスタイルで金メダリストとなった。決勝で曹利国(中国)を3−1で撃破した。銀メダルだった東京五輪の雪辱を果たし、1984年ロサンゼルス大会の宮原厚次以来となる頂点を極めた】と報じられました。
素人目にも強いのが良く判りまた。
別紙でも彼と家族の愛を取り上げて報じている記事が多いのは文田選手の人柄を表しているようです。
おめでとうございました!!!

写真:グレコローマン60キロ級 金メダルを獲得した文田健一郎(ロイター) 

日刊スポーツ:
<パリオリンピック(五輪):レスリング>◇6日(日本時間7日)◇男子グレコローマンスタイル60キロ級◇シャンドマルス・アリーナ
文田健一郎(28=ミキハウス)が日本勢として40年ぶりのグレコローマンスタイルで金メダリストとなった。決勝で曹利国(中国)を3−1で撃破した。銀メダルだった東京五輪の雪辱を果たし、1984年ロサンゼルス大会の宮原厚次以来となる頂点を極めた。
「最高です。もう最高です。いっぱい長かったなあって。いろんな節目から数えたらキリがない。そんな思いがあって、思い返せないくらいの苦悩と葛藤があって、でも支えてくれたことがあって今があるんだなと。東京五輪の後に『次だね』と言ってくれた方々に『次は笑ってもらってマット降ります』と宣言してきたので。泣かずに笑ってマットを降りました。昨日も(夜間にライトアップされる)エッフェル塔を見ながら、あんな風に輝いて勝ちたいなと思っていたので、本当に良かったです」
「ニャンコレスラー」の異名を持つ男が、その柔軟性を生かした。第1ピリオド(P)で相手バックを取り3点を先取。第2Pに1点を返されたが、そこから巧みなディフェス。グラウンド技術の高さを披露。猫のような体の返しで追加点を与えず、逃げ切りに成功した。
東京五輪決勝後は涙に暮れたが、この日は笑顔ながらに「一番は3年前の決勝のことを思い出します。本当に経験したことのないような苦しい時間があった。それでも楽しい時間もあって、それがトータル的にはうれしいことの方があったので(今日は)勝てたのかなと思います。すべて背負って戦おうと思いました」と喜んだ。
(以下省略)



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6日 NYダウ平均 294ドル高の3万8997ドル3営業日2100ドル下げの反動で買い戻し

2024-08-07 06:12:52 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比294・39ドル高の3万8997・66ドルだった。前日までの3営業日で計約2100ドル下げた反動から、値下がりした株を買い戻す動きが優勢だった。
ダウ平均は「前日までの3営業日で計約2100ドル下げた反動から、値下がりした株を買い戻す動きが優勢だった」と恐怖の投げ売りは止まったようです。ナスダック総合も「半導体大手エヌビディアやSNS大手メタ(旧フェイスブック)などの銘柄が値上がりした」とひとまず落ち着いたようです。さてこれで下げ止まりですかね? 気になります。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比294・39ドル高の3万8997・66ドルだった。前日までの3営業日で計約2100ドル下げた反動から、値下がりした株を買い戻す動きが優勢だった。

上昇幅は一時700ドル超に達した。値上がりは4営業日ぶりとなる。建設機械大手キャタピラーや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が買われた。
 IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は、166・77ポイント高の1万6366・85だった。半導体大手エヌビディアやSNS大手メタ(旧フェイスブック)などの銘柄が値上がりした。
(引用終わり)
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