王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

藤井聡太・新王将の最年少5冠 羽生善治九段「驚嘆すべき大記録」

2022-02-13 09:14:19 | 芸能
北京冬季五輪に目が向いていましたけど、藤井聡太竜王(19)=王位・叡王・棋聖=が第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局で渡辺明王将に4連勝をして初の王将位を獲得するとともにタイトル5冠を達成したと報じられました。昨日夕刻7時は頃スマホのニュースで気づきました。
凄いですね」! 将棋は駒の進み方が判る程度のど素人ですから、驚くべき手筋など判りません、⤵ ⤵
19歳6カ月での5冠は、歴代の達成者3人(大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、羽生善治九段)の中で最も若く、1993年8月に羽生が22歳10カ月で達成した記録を更新して史上最年少5冠となったそうで、さらに王将位獲得も、86年の第35期に中村修九段が達成した23歳4カ月を抜き史上最年少記録となる双ですから、ファンが8冠をと願うのは尤もな事と思います。勝利後の会見で「タイトルと中身が釣り合わない」みたいな感想を述べていました。こういう謙虚さがファンに限らず、日本人の心情に会いますね。
それはさて置き、羽生 善治 九段が結婚されたのが25歳頃できれいな女優さんと結婚されたのを想いだしました。あと数年で素敵な女性と出会い結婚なんて話が出る事を願っています。

写真:第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局第2日、昼食後の対局再開を前にお茶を飲む藤井聡太竜王=東京都立川市のSORANO HOTELで2022年2月12日午後1時27分、大西岳彦撮影 

毎日新聞:
11日から東京都立川市の「SORANO HOTEL」で行われた第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛、立川市、立川商工会議所、立川市教育委員会後援)は12日午後6時23分、挑戦者の藤井聡太竜王(19)=王位・叡王・棋聖=が渡辺明王将(37)=名人・棋王=を114手で降し、4連勝で初の王将位を獲得するとともに、タイトル5冠を達成した。残り時間は渡辺5分、藤井36分。
 19歳6カ月での5冠は、歴代の達成者3人(大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、羽生善治九段)の中で最も若く、1993年8月に羽生が22歳10カ月で達成した記録を更新して史上最年少5冠となった。また王将位獲得も、86年の第35期に中村修九段が達成した23歳4カ月を抜き史上最年少記録となる。将棋界の関係者のコメントは以下の通り。
 ◇羽生善治九段の話
 19歳での5冠達成は驚嘆すべき大記録です。一方で昨今の内容の充実ぶりを考えると不思議ではないとも思います。今回の王将戦のシリーズは激戦の対局が続きましたが、その中で藤井さんの紙一重の強さが光りました。
 ◇中原誠十六世名人の話
 藤井さんの5冠獲得で将棋界の大きなうねりを強く感じます。
 ◇佐藤康光・日本将棋連盟会長(九段)の話
 初の王将位獲得、史上最年少の5冠達成、誠におめでとうございます。紙一重の戦いが続く中での偉業は見事というほかありません。ますますのご活躍を祈念いたします。
(引用終わり)
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小林陵侑 スキージャンプ男子ラージヒルで銀 今大会2つ目のメダル 北京五輪

2022-02-13 08:23:01 | 天皇家
惜しかったですね!
男子ラージヒル決勝の一回目は142メートル超えのトップでしたが、2回目は2位だったノルウェーの23歳マリウス・リンヴィクが140メートル跳んで小林選手が138メートルでしたので逆転され惜しくも銀メダルとなりました。それでも男子ジャンプで一人で金銀メダルは24年ぶりと言いますからこれは大変な記録です。しかも審判がどうの、採点の基準を明らかになんてクレームが出ていませんから、真っ向勝負で今回はノルウェー選手の勝でした。それもおめでとうございます!
小林選手も競技後「ちょっと悔しいけど、いいパフォーマンスができた」とは名言です。拍手 
今朝のTVを見ると、この後団体でも頑張ると言ってくれましたので、もう一回期待しています。

写真:惜しくも銀メダルの小林陵侑選手 

FNNプライムオンライン:
北京オリンピック、スキージャンプ男子ラージヒルで、小林陵侑選手(25)が銀メダルを獲得した。
ノーマルヒルで、今大会日本勢第1号の金メダルを獲得した小林陵侑選手。
得意のラージヒルでは、1回目でヒルサイズを越える142メートルのビッグジャンプを披露し、トップに立った。
そして、日本勢初の個人二冠へ向け、勝負の2回目。
不利な追い風の中、大きなジャンプを見せたが、わずかにトップには届かず2位。
それでも、今大会2つ目となる銀メダルを手にした。
小林陵侑選手「ちょっと悔しいけど、いいパフォーマンスができた」
小林陵侑選手「前回のオリンピックからすごく成長できた自分がいて、今まで出会った人が欠けたら、(メダルは)取れなかったと思う。本当に充実した4年間だった」
(引用終わり)
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