王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

【独自】ワクチン2200万回分を追加配送へ…5月中旬までの配送計1億回超に

2022-02-15 09:44:42 | 新型コロナウイルス
1月の終わりころ横浜市の広報で高齢者向け「新型コロナウイルスワクチン3回目接種券」が2月4日頃には配布の予定と聞いていました。但し肝心の「ワクチンがどこの会社の製品にしろ、不足してたら第3回接種ははじまらないなー?!」と思っていました。
その後、東京都では大規模接種の会場を設営したけど「予定した程、第3回の応募者は少ない」様な新聞記事もチラッと見た気がします。「モデルナよりファイザーを希望の方が多く需要と供給がマッチしない」のが出足の悪い理由の一つとか?! 今朝ワクチンの追加輸入の話を呼んだので、横浜市の高齢者向けワクチンの広報を読むと、浜爺の場合は今月の14日頃「接種券」が郵送される様で「会場とワクチンメーカーに注文を付けなければ予約は可能かな」と期待しているのです。
国内感染が始まった頃から「新型コロナは流行性感冒」みたいなもので、伝染病みたいな”厳重な感染拡大を警戒する必要はない”と説く方がいまだに居ますが、一方で感染して症状が軽くても”軽視してはいけない”と言い続ける方も居て頭が混乱します。風邪だって、無理すれば肺炎から死亡へとつながる事が無いわけでは有りませんからね。「接種券」が数日内に届けば、さっそく予約して「一安心」はしたい所です。

写真:ファイザー製のコロナワクチン 【読売新聞社】

読売新聞オンライン:
 新型コロナウイルスワクチン3回目接種の対象者全員の完了に向け、政府がまとめた新たなワクチン配送計画が分かった。3月下旬から5月中旬に、高齢者や現役世代向けに約2200万回分を追加配送する。
 政府のこれまでの計画では、4月上旬までに約8620万回分を配送するとしていた。新たな計画での追加分と合わせ、約1億820万回分になる。
 さらに、12日に開始した職域接種用向けについても、4月末までに約240万回分を追加配送する方向だ。これまでの計画では2月末までに760万回分、3月末までに200万回分を配送予定で、合わせて約1200万回分となる。
 8月末までに3回目接種の対象になる人は約1億222万人。新たな計画により、全員分の配送を5月中旬までに終える計算だ。
 2月中に開始する5歳から11歳の児童への接種用としては2月に約90万回分、3月に約200万回分、4月に約900万回分も配送する予定だ。
 これに関連し、後藤厚生労働相は14日、ファイザー製ワクチン1000万回分を追加購入し、3月に輸入することでファイザーと合意したと発表した。さらに、契約済みの今年分1億2000万回分のうち600万回分を3月末までに前倒し輸入する。いずれも12歳以上用となる。
(引用終わり)
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15日 日経平均 大引け 続落 214円安の2万6865円

2022-02-15 09:25:50 | 為替 ドル 株式
15日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比214円40銭(0.79%)安の2万6865円19銭で終えた。 
後場に入り再び売りが優勢で一時300円安を越えて値を付けましたが、214円安で大引けとなりました。

日経新聞:
15日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比214円40銭(0.79%)安の2万6865円19銭で終えた。 ウクライナ情勢の緊迫した状態が続く中で、運用リスクを回避したい投資家の売りが優勢だった。米長期金利が一段と上昇することへの警戒も引き続き重荷となっている。下げ幅は一時300円を超えた。
(以下省略)

ここからは前引け:
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落し、午前終値は前日比72円93銭(0.27%)安の2万7006円66銭だった。 
寄り付き一巡後、小幅下げの72円安にまで落ち着きました。
引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落し、午前終値は前日比72円93銭(0.27%)安の2万7006円66銭だった。
米国の金利上昇やウクライナ情勢を巡る緊張の高まりに対する警戒は根強く、積極的に運用リスクを取る動きが限られた。下げ幅は100円を超える場面があった。
前日に600円超下げた後とあって、朝方は自律反発を狙った買いが先行した。買い一巡後は売りに押されて下げに転じていた。
(以下省略)

ここからは寄り付き:
[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比390円16銭安の2万7305円92銭と、大幅に反落して始まった。 
週明けの東京の日経平均寄り付きは、早朝閉まったNY株安を嫌い大幅安で寄り付きました。寄り付き一巡後は100円安程度に落ち着いてきています。引き続き前場と後場を追ってみます。

ロイター:
[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比390円16銭安の2万7305円92銭と、大幅に反落して始まった。 [東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比390円16銭安の2万7305円92銭と、大幅に反落して始まった。 
(引用終わり)

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14日 NYダウ平均 171ドル安 ウクライナ情勢緊迫でリスク回避

2022-02-15 07:49:09 | 為替 ドル 株式
【NQNニューヨーク=張間正義】14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、ここをクリック⇒前週末比171ドル89セント(0.5%)安の3万4566ドル17セントで終えた。
今朝早朝閉まったダウ平均はこの日もウクライナ危機を踏まえリスク回避の売りが優勢で3日続落し、前週末比171ドル安で引けました。一時は下げ幅は400ドルを超えましたが、前週後半の2日で1000ドル余り下げたので、下値では押し目買いも入り下げ渋ったとコメントされています。ナスダック総合も小幅に3日続落しました。まもなく始まる東京の日経平均にも影響が出そうです。

写真:14日 NYダウ平均の株価ボード

日経新聞:
【NQNニューヨーク=張間正義】14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前週末比171ドル89セント(0.5%)安の3万4566ドル17セントで終えた。 ウクライナ情勢の緊迫化を警戒した売りが優勢だった。下げ幅は一時400ドルを超えたが、前週後半の2営業日で1000ドルあまり下げており、下値では押し目買いも入り下げ渋った。 
ブリンケン米国務長官は14日、ウクライナの首都キエフにある米大使館を閉鎖すると発表した。ロシアによるウクライナ侵攻が近いとの警戒感が強まり、売りを促した。
米連邦準備理事会(FRB)高官の発言を受けた金融引き締めへの懸念も相場の重荷となった。
(中略)
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に3日続落し、前週末比0.235ポイント安の1万3790.919で終えた。 
(以下省略)
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