17日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比520円64銭(1.79%)安の2万8545円68銭で終えた。
日経平均は後場に入ってもハイテク株を中心に売りが優勢で下げ続け、前日比520円安で終えました。
日経新聞:
17日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比520円64銭(1.79%)安の2万8545円68銭で終えた。 前日の米ハイテク株安を受けて半導体関連を中心に売りが優勢だった。米連邦準備理事会(FRB)などが金融緩和の縮小に動くなかで、過剰流動性に支えられた相場環境が変調するという見方も売りにつながり、日経平均は午後に下げ幅を拡大した。半面、自動車株などの上昇が下値を支える場面もあった。
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ここからは前引け:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比266円72銭(0.92%)安の2万8799円60銭だった。
16日のNY株の影響で日経平均のハイテク株に売りが出て266円安で引けました。後場に入り大きく値を下げている様です。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比266円72銭(0.92%)安の2万8799円60銭だった。 前日の米株式市場で半導体関連をはじめハイテク株が大きく下げた流れで東京市場でも東エレクなどに売りが出た。日経平均は前日に節目の2万9000円台を回復した後の週末とあって、いったん持ち高整理の売りも出やすかった。
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ここからは寄り付き:
17日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比211.72円安の2万8854.60円で寄り付いた。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均、ナスダック総合共に下げました。恐らくその流れを受けて東京の日経平均も下げて寄り付きました。
引き続き前場と後場を追ってみます。
株探ニュース:
17日の日経平均株価は前日比211.72円安の2万8854.60円で寄り付いた。